2015年05月06日

渋谷凛「プロデューサーの休日を探ろう!」

キャラ崩壊注意

凛「プロデューサーの休日を探ろう!」





卯月、未央「おおーっ!」







凛「私達がいくら誘ってもデートしてくれないしこれは怪しいよね…」ハイライトオフ





未央「もしかして…彼女とか?」ハイライトオフ





卯月「えへへ…頑張ります」ハイライトオフ





凛「さっそく!プロデューサーのお家前で張り込もう!」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428261406



未央「しぶりん隊員!出てきました!プロデューサーです」





凛「ふーん私服はジャケットスタイルなんだ…まぁ悪くないかな」(ご満悦





卯月「歩いて駅までいくみたいですね!付いていきましょう」





駅前





凛「待ち合わせみたいだね」





未央「やっぱり彼女かな?かな?」ハイライトオフ





卯月「どうしよう…私今日はそんな予定じゃなかったのに」ハイライトオフ



武内P「お待たせしました、城ヶ崎さん」





美嘉「おそ〜い!プロデューサー?遅刻なんですけど」





武内P「すみません…その、何を着ればいいのか迷ってしまって」





美嘉「ぷっ…なにそれ」クスクス





武内P「その…城ヶ崎さんのようなオシャレな女性とお会いする時はどのような格好が望ましいのかと考えていたら…こんな時間に、すみません」





美嘉「ふ、ふ〜ん?まぁプロデューサーは普段からスーツしか着ないし…今日は多目にみてあげる☆でも遅れたバツとして…とりゃっ」ウデクミ





武内P「じ、城ヶ崎さん!?」





美嘉「美嘉って呼んでよプロデューサー?今日はデートなんだからさ☆」





武内P「あ、その…では…美嘉さんと呼ばせて頂きます」



美嘉「ダーメ☆美嘉って呼んでくれないと遅刻のこと許してあげないかんね」





武内P「そんな……じ、美嘉今日はよ、よろしくこれでどうでしょうか」





美嘉「ま、まぁ及第点かな☆それよりほらほら時間が勿体ないよ!早く行こ?」テレテレ





武内P「じ、美嘉…あまり引っ張らないでください」





服屋





美嘉「ねね?プロデューサーこれとこれならどっちが好き?」





武内P「どちらもじ、美嘉なら似合うかと思います」





美嘉「もぉ…プロデューサー?そこはバシッと決めて欲しかったなぁ☆」





武内P「すみません…その勉強させていただきます」





美嘉「おっけー!じゃあ……そだ☆プロデューサーこっちとこっちならどれが好き?」



武内P「城ヶ崎さん!?それはその…ま、マズイですよその」





美嘉「美・嘉だよ!プロデューサー?」





武内P「さすがにその…女性のし、下着を選ぶというのは私には」





美嘉「…プロデューサーって女の子の下着選ぶの初めて?」





武内P「なっ!?えっその…は、はい」





美嘉「そっかそっか☆じゃあこれも勉強だよ勉強!将来役にたつかもしんないじゃん?」





武内P「ですが…」





美嘉「プロデューサーの初めてが欲しいの……ね?お願い選んでくれるよね?」





武内P「わ、わかりました…ではこちらの」





アリガトウゴザイマシター



美嘉「ふふーんっ♪プロデューサーに選んで貰っちゃった☆なかなかいいセンスしてんねプロデューサー☆」





武内P「恐縮です………ん?あのすみませんじ美嘉、今日はこれから予定が詰まってましてこの辺で」





美嘉「………そっか☆じゃあまた今度時間作ってねプロデューサー?絶対だよ?」





武内P「わかりました、ではまた」























美嘉「行っちゃったか……どうせ他のアイドルのところだろうけど☆バレバレだよプロデューサー、まっ私がプロデューサーの初めてを貰ったっていうのは紛れもない事実だし?ふふ♪この下着を着てプロデューサーを誘惑しちゃえば…はぁぁ

早くプロデューサーに会いたいなぁ…付いていこうかな?でも今日は莉嘉と一緒にご飯食べる予定だし、また今度でいいか☆焦らなくてもプロデューサーは私を選んでくれるに決まってるし他の子選んだりしたら…………………さーて早く帰ろっ」



方言あやふやだけど許してください紗枝ちゃんPの皆さん





喫茶店



武内P「すみません!小早川さん遅れてしまいまして」





紗枝「ふふっ、うちも今来たところやさかい気にしてませんえ?それよりプロデューサーはんこそ忙しいなか時間作ってもろておおきに♪」





武内P「すみません…そういって頂けると気が楽になります」





紗枝「今日はでーと♪なんやから楽しみましょ、ほらっプロデューサーはん?」





武内P「え、あ…その……失礼します」テヲツナグ





紗枝「ふふっプロデューサーはん緊張してはるの?ドキドキいう音が聞こえてきますえ?」クスクス





武内P「は、いえ…その…すみませんこういう事は馴れていなくて」



紗枝「まぁ可愛いらしおすなぁ♪プロデューサーはんって大きい身体やのに心は小さい子ども〜いう感じで…これがギャップ萌えいうものなんやろか」クスクス





武内P「その…それは喜んで良いものなのでしょうか」





紗枝「もちろん♪少なくともうちは嫌いやあらしまへんえ?それじゃプロデューサーはんエスコートよろしくお願いします」





武内「は、はい…では参りましょう」







アクセサリー店



紗枝「綺麗な指輪どすなぁ♪プロデューサーはんも見てください」





武内P「はい小早川さんにとても似合っていると思います」





紗枝「まぁ♪おおきにプロデューサーはん…似合ってるいうんはそれはうちが可愛いから?それともこの指輪が可愛いから?」

武内P「え、そ…そのどちらも素敵だと」





紗枝「うち…指輪に負けたんやね…しくしく」





武内P「そ、そんなことはありません!小早川さんのほうが素敵です!!……はっ」





紗枝「ふふっ♪おおきにプロデューサーはん…こんな店内で愛の告白やなんて」クスクス





武内P「あ…いえその」クビニテヲオキ





紗枝「ほんま、プロデューサーはん可愛いらしぃなぁ……プロデューサーはんとまたこうしてお出かけできてうち幸せやわ」





武内P「すみません…今はCPの方にかかりっきりですので」





紗枝「ごめんなさい、別に責めてるわけやないんどす…ただ今プロデューサーが担当してる子達が羨ましぃなぁ思て」





武内P「小早川さん…その、私でよければいつでも今日のように付き合いますので」



紗枝「ほんまですか?」





武内P「はい、その約束の証に…この指輪は私から贈らせてもらえませんか?」





紗枝「えっ?嬉しいですけど…ええんやろか貰ってしもて」





武内P「ご迷惑でなければ…ですが」





紗枝「迷惑なんて!むしろ…///」





武内P「??そうですか、それでは会計を済ませてきます」





紗枝「あ、はい!おおきにプロデューサーはん♪」



おはようございます副業行く前に投下させていただきます



アリガトウゴザイマシター



武内P「お待たせしました小早川さん、こちら受け取ってください」





紗枝「プロデューサーはん…そのお願いしてもええ?」





武内P「はい?なんでしょうか」





紗枝「この素敵な指輪をうちの指に、付けて欲しいんどす…ダメですか?」





武内P「??そんなことで良ければ…はいこれでどうでしょうか」





紗枝「おおきに♪この指輪うち一生大切にします」







武内P「そう仰っていただけて光栄です…すみません小早川さん実はこのあとも予定が」





紗枝「そうなんどすか?もっとプロデューサーはんとお喋りしたい思てましたのに………」





武内P「すみません」





紗枝「………そんな可愛い顔せんといて、うち本当にプロデューサーはんのこと帰したくなくなってしまいますえ?」クスクス





武内P「そ、その…失礼します」





紗枝「はーい♪今日は付き合うてくれておおきにプロデューサーはん」























紗枝「……………あら、プロデューサーはんほんまに行ってしもうた…なんや悲しいなぁ………でもまぁ、この指輪プロデューサーはんに付けて貰ったし、今日はよしとします、なんやうちらの事ジロジロ見てた悪い悪い子たちがいたみたいやけど、今日のうちは機嫌がええから♪

プロデューサーはん………大好きどす」ユビワニキス







映画館前



茜「プロデューサー!!!こっちです!!こっち〜〜!!」





武内P「ひ、日野さん…もう少し声量を落としていただければ」





茜「はっ!!!すみません〜!!プロデューサーとお出かけするのが久しぶりで、私……うぅ〜〜ちょっと走ってきます!!」





武内P「ひ、日野さん!?待ってください」ガシッ





茜「ひゃっ!?ぷ、プロデューサーの大きな手が私の手を………こ、こんなの恥ずかしすぎます!!」





武内P「お、落ちついてください日野さん、少しここで待っていてもらえますか?」





茜「ううっ……すみません」





武内P「どうぞ、良かったら飲んでください」アクエリアス





茜「あ、ありがとうございます…プロデューサー!………うぅこんなうるさい子と出かけるなんてプロデューサーも嫌ですよね……」





武内P「そんなことはありません…日野さんといるととても楽しいです」





茜「楽しいですか!そ、それはつまり…ハッピーということでしょうか!?」







武内P「ハッピー…そうですね、ん?日野さん?」



茜「プロデューサーが!!私といるとハッピー!あうっ…や、やっぱり私!その走ってきまーーす!!」テレテレ





武内P「待ってください!?日野さん」





なんやかんやで映画館内





茜「プロデューサーすみません!一緒に走ってもらってしまい!………その」





武内P「気にしないでください、いい運動になりました」ゼーハーゼーハ





茜「でも…」





武内P「それより映画が始まるようですよ…今は映画を楽しみましょう」





茜「は、はい!プロデューサーと見る映画楽しみです!!」







アリノーママノースガタミセルノヨー♪



映画館前



茜「プロデューサー!!!どうでしたか、どうでしたか?私はスッゴク楽しめました!!!」





武内P「そうですか…日野さんが楽しんでいただけて私も嬉しいです」





茜「はい!!映画も良かったですけど!!映画をみてるプロデューサーの横顔も凄く良かったです!!」





武内P「そ、そうですか?ありがとうございます…日野さん寒いですか?」





茜「あ、いえ!ぜんぜん平気です!館内の冷房が少し強かっただけでまた走れば!!…あっぷ、プロデューサー!?」





武内P「すみません気がつくのが遅くなってしまい…もし良かったらこのジャケット使ってください」



茜「で、でもプロデューサーが!!」





武内P「私は大丈夫です…風邪を引いた元気のない日野さんは見たくありませんから」





茜「プロデューサー……ありがとうございます!!!」





武内P「いえ…あっ日野さん、すみません実はこのあと予定がありまして今日はこのへんで…大丈夫ですか?顔が赤いですが」





茜「はい!!だ、大丈夫です!!少しはしゃぎすぎてしまったようです…プロデューサー?また私と今日みたいに付き合ってくれますか?」





武内P「私でよければ…ではこの辺で、日野さん気をつけて帰宅してください」





茜「はい!!!また今度です!!プロデューサー……………んっ、ジャケットからプロデューサーの匂いが」クンカクンカ



茜「カクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ………この匂い!たまりません!!いつまでも嗅いでたいです!プロデューサーが私にくれた…私だけにくれた素敵な香り♪」







凛、卯月、未央「……………」



後日



コンコン



武内P「はい?どうぞ…」





凛「おはようプロデューサー」





武内P「渋谷さん?おはようございます、何かありましたか?」





凛「うん♪あのさ………今度の休みなんだけどね」





このあと色んなアイドルとめちゃくちゃデートした







おわり



21:30│渋谷凛 
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