2014年02月09日
モバP「なんか飛んで来た」星輝子「…フヒ」
輝子「え、えい」
http://i.imgur.com/8cEsNnp.jpg
http://i.imgur.com/a5bP4WA.jpg
http://i.imgur.com/8cEsNnp.jpg
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ポスン
P「……」
輝子「…おお」…ユサユサ
輝子「フヒ…、な、なんだか不思議な座り心地……き、きのこっしょんとも少し…違う…」
P(キノコッションってなんだ)
P「どうしたんだ急に」
輝子「あ、スーツってなんだかすべすべしてて……気持ちいいな」フヒ
P「聞けよ」
・シリーズ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391275077
ぽんぽん
輝子「食べやすいように…おにぎり。よりどりみどりだよ…」
P「たくさんあるんだな」
輝子「う、うん。ある、あるよー…えっと……梅と、佃煮と…」
P(渋い)
輝子「…………キノコが具のは…その……」
P「ああ、うん。まあさすがにコンビニのおにぎりで見たことはない」
P(そうじゃなくても見たことないけど)
輝子「……う、うん。だからその……」
P「じゃあ佃煮で」
輝子「……お、おう。かしこまりー…」ペリペリ
P(それはどこで覚えて来た)
輝子「は、はい。あーん」
P「ありがとう。でも自分で食べられるよ」
輝子「で、でも……プロデューサー…忙しいし…そ、それに私もこのまま食べるから……こ、この方が、かしこい…」
P「なるほどかしこい」
輝子「う、うん。かしこい…フヒヒ…」
P「…じゃあ」アーン
輝子「あ、あーん」
P「おいしい」モグモグ
輝子「そ、そうか……よかった」コク
輝子「…むぐ」パク
P「……」モグモグ
輝子「…」モグモグ
輝子「ま、まだ食べるか?」
P「ん?おう。ありがとう」
輝子「お、おう。じ、じゃあつぎはどれに……」
P「えっと……ん?」
P(…なんか明らかに手作りっぽいのが端の方に…)
輝子「…」フヒ…
P「……」
P「じゃあ…一番向こうの銀色のやつがいいな」
輝子「!そ、そうか」フヒ
輝子「…じつは…てづくり……フヒヒヒ」ペリペリ
P「へえ」
輝子「き、キノコ入りの、おにぎりが、なかったので……じ、自分で、つくって、みた。は、はい」
P(こういうところは妙にアクティブだな)クス
P「……」モグモグ
P「…」…カタカタ…
ガチャ
幸子「おはようございます」
P「おう。幸子おはよう」
幸子「はい。…おや、ボクがカワイイのはいつも通りですが今日はなんだか人が少ないですね…いまはプロデューサーさんだけですか」
P(最初の台詞はいるのか?)
幸子「ふふーん」トコトコ
P「?」
とことこ
輝子「…た、ただいま……」
P「おう。おかえり」
幸子「?」
幸子「あっ輝子さん。おはようございます。今日もボクはカワイイですね!」
輝子「う、うん。おはよ……そだね、今日もさっちんはカワイイ…ね」
幸子「はい!」
輝子「う、うん」フヒ…
P(ちょっと長めの挨拶みたいなもんか)
幸子「それよりもですね」
輝子「??」モグモグ
幸子「プロデューサーさんは一人しかいません。これは由々しき事態です」
P「えっなにが」
輝子「??え、え…ゆりゅ……」
P(噛んだ…)
輝子「……」フヒィ…
輝子「…ゆみゅ……みゅ……りゅゆ…」
輝子「…………」フーヒィ…
P(落ち込んだ…)
幸子(しかしカワイイです…)
幸子「…あっあつっ……したをやけろしてしまいました…」アウー
輝子「……りゅりゅ」ガブッ
輝子「…舌を噛んだ」アー
P(似た者同士か)
輝子「…あ……」
輝子「じ、じゃあ……えっと…ひ、膝のうえは、い、いいから」
幸子「?」
P「うん」
輝子「う、うん。…代わりに…その…こ、こたつに一緒に……入るのはどうだ…」
輝子「と、トモダチ同士じゃないと入らないし…フヒ」
P(そりゃまあこたつのある場所に居合わせるってことは、気心の知れた仲ってことだろうからな)
輝子「……だ、だめか…?」
P「……いや、べつにだめってことは」
P(…まあいいか。べつに急いでることもないしな…)
幸子「決まりですね!では今日はお仕事まではこたつとプロデューサーさんでのんびりです」パッ
P「俺が道具としてカウントされてないか、それ」
輝子「フヒ……キノコたちも一緒に入ろう……ホシショウコー♪コタツノコーボッチジャナイヨー♪」フヒー♪
ぽこぽこ
P「楽しそうだな」
輝子「た、たのしいよー……フヒ…」
幸子「おーい。お二人とも遅いですよ。カワイイボクとみかんがこたつで待っているんですから早く来てください!」
P「お、みかんがあるのか。じゃあ行こうかな」
幸子「あれ?」
輝子「キノコたちも…一緒……な。フヒ…♪」ズルズル…
P「…」ヒョイ
幸子「ああっみかんをっみかんを優先ですか!ぷ、プロデューサーさんのくいしんぼう!」
P「なに言ってんだ…ほら。あーん」
幸子「……」
幸子「あーん」
P「あーん」
P「おーい。輝子…うお」ビクッ
輝子「??」ズルズル…
P「…ず、ずいぶんたくさんトモダチ連れて来たな…いて」ポコン・・
輝子「……う、うん。たくさん…だよ。たくさん。そうたくさん……フヒヒヒ…」
P(言い聞かせてるみたいだな)
P「ほら。あーん」
輝子「??…むぐ」
P「うまいか?」
輝子「……」ムグムグ
輝子「……」コクコク
P「そっか。よかった」
輝子「……」コクコク
輝子「……」…フヒ…
ぽこぽこ
P「……まあ、うん」
P「いいか。べつに」
幸子「いいと思います」
輝子「い、いいと思う……フヒ」
P「うん」
輝子「…ん……むぅ…フヒヒ…♪」
楓「…」
楓「…」フフ
楓「輝子ちゃんが幸せそうなのがなによりのしょーこ…なんて。ふふ」
P「……」フグ
楓「…」
楓「あー…やっぱりプロデューサー…眠ってるときにはたくさん笑ってくれますね…いじわる」ツン
P「……??…」ムゥ…zz…
楓「……」ニコ…
楓「えいえい。いじわるにはこうです。こうです」ペチペチ
P「……」ウーン…
楓「ふふふっ…もう。ね。幸せな証拠。…ふふ」
輝子「……」フヒ…
・・・・おしまい
P「……」
輝子「…おお」…ユサユサ
輝子「フヒ…、な、なんだか不思議な座り心地……き、きのこっしょんとも少し…違う…」
P(キノコッションってなんだ)
P「どうしたんだ急に」
輝子「あ、スーツってなんだかすべすべしてて……気持ちいいな」フヒ
P「聞けよ」
・シリーズ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391275077
ぽんぽん
輝子「食べやすいように…おにぎり。よりどりみどりだよ…」
P「たくさんあるんだな」
輝子「う、うん。ある、あるよー…えっと……梅と、佃煮と…」
P(渋い)
輝子「…………キノコが具のは…その……」
P「ああ、うん。まあさすがにコンビニのおにぎりで見たことはない」
P(そうじゃなくても見たことないけど)
輝子「……う、うん。だからその……」
P「じゃあ佃煮で」
輝子「……お、おう。かしこまりー…」ペリペリ
P(それはどこで覚えて来た)
輝子「は、はい。あーん」
P「ありがとう。でも自分で食べられるよ」
輝子「で、でも……プロデューサー…忙しいし…そ、それに私もこのまま食べるから……こ、この方が、かしこい…」
P「なるほどかしこい」
輝子「う、うん。かしこい…フヒヒ…」
P「…じゃあ」アーン
輝子「あ、あーん」
P「おいしい」モグモグ
輝子「そ、そうか……よかった」コク
輝子「…むぐ」パク
P「……」モグモグ
輝子「…」モグモグ
輝子「ま、まだ食べるか?」
P「ん?おう。ありがとう」
輝子「お、おう。じ、じゃあつぎはどれに……」
P「えっと……ん?」
P(…なんか明らかに手作りっぽいのが端の方に…)
輝子「…」フヒ…
P「……」
P「じゃあ…一番向こうの銀色のやつがいいな」
輝子「!そ、そうか」フヒ
輝子「…じつは…てづくり……フヒヒヒ」ペリペリ
P「へえ」
輝子「き、キノコ入りの、おにぎりが、なかったので……じ、自分で、つくって、みた。は、はい」
P(こういうところは妙にアクティブだな)クス
P「……」モグモグ
P「…」…カタカタ…
ガチャ
幸子「おはようございます」
P「おう。幸子おはよう」
幸子「はい。…おや、ボクがカワイイのはいつも通りですが今日はなんだか人が少ないですね…いまはプロデューサーさんだけですか」
P(最初の台詞はいるのか?)
幸子「ふふーん」トコトコ
P「?」
とことこ
輝子「…た、ただいま……」
P「おう。おかえり」
幸子「?」
幸子「あっ輝子さん。おはようございます。今日もボクはカワイイですね!」
輝子「う、うん。おはよ……そだね、今日もさっちんはカワイイ…ね」
幸子「はい!」
輝子「う、うん」フヒ…
P(ちょっと長めの挨拶みたいなもんか)
幸子「それよりもですね」
輝子「??」モグモグ
幸子「プロデューサーさんは一人しかいません。これは由々しき事態です」
P「えっなにが」
輝子「??え、え…ゆりゅ……」
P(噛んだ…)
輝子「……」フヒィ…
輝子「…ゆみゅ……みゅ……りゅゆ…」
輝子「…………」フーヒィ…
P(落ち込んだ…)
幸子(しかしカワイイです…)
幸子「…あっあつっ……したをやけろしてしまいました…」アウー
輝子「……りゅりゅ」ガブッ
輝子「…舌を噛んだ」アー
P(似た者同士か)
輝子「…あ……」
輝子「じ、じゃあ……えっと…ひ、膝のうえは、い、いいから」
幸子「?」
P「うん」
輝子「う、うん。…代わりに…その…こ、こたつに一緒に……入るのはどうだ…」
輝子「と、トモダチ同士じゃないと入らないし…フヒ」
P(そりゃまあこたつのある場所に居合わせるってことは、気心の知れた仲ってことだろうからな)
輝子「……だ、だめか…?」
P「……いや、べつにだめってことは」
P(…まあいいか。べつに急いでることもないしな…)
幸子「決まりですね!では今日はお仕事まではこたつとプロデューサーさんでのんびりです」パッ
P「俺が道具としてカウントされてないか、それ」
輝子「フヒ……キノコたちも一緒に入ろう……ホシショウコー♪コタツノコーボッチジャナイヨー♪」フヒー♪
ぽこぽこ
P「楽しそうだな」
輝子「た、たのしいよー……フヒ…」
幸子「おーい。お二人とも遅いですよ。カワイイボクとみかんがこたつで待っているんですから早く来てください!」
P「お、みかんがあるのか。じゃあ行こうかな」
幸子「あれ?」
輝子「キノコたちも…一緒……な。フヒ…♪」ズルズル…
P「…」ヒョイ
幸子「ああっみかんをっみかんを優先ですか!ぷ、プロデューサーさんのくいしんぼう!」
P「なに言ってんだ…ほら。あーん」
幸子「……」
幸子「あーん」
P「あーん」
P「おーい。輝子…うお」ビクッ
輝子「??」ズルズル…
P「…ず、ずいぶんたくさんトモダチ連れて来たな…いて」ポコン・・
輝子「……う、うん。たくさん…だよ。たくさん。そうたくさん……フヒヒヒ…」
P(言い聞かせてるみたいだな)
P「ほら。あーん」
輝子「??…むぐ」
P「うまいか?」
輝子「……」ムグムグ
輝子「……」コクコク
P「そっか。よかった」
輝子「……」コクコク
輝子「……」…フヒ…
ぽこぽこ
P「……まあ、うん」
P「いいか。べつに」
幸子「いいと思います」
輝子「い、いいと思う……フヒ」
P「うん」
輝子「…ん……むぅ…フヒヒ…♪」
楓「…」
楓「…」フフ
楓「輝子ちゃんが幸せそうなのがなによりのしょーこ…なんて。ふふ」
P「……」フグ
楓「…」
楓「あー…やっぱりプロデューサー…眠ってるときにはたくさん笑ってくれますね…いじわる」ツン
P「……??…」ムゥ…zz…
楓「……」ニコ…
楓「えいえい。いじわるにはこうです。こうです」ペチペチ
P「……」ウーン…
楓「ふふふっ…もう。ね。幸せな証拠。…ふふ」
輝子「……」フヒ…
・・・・おしまい
01:30│星輝子