2015年06月02日

P「あぁ〜あいつらちょろすぎんよ〜」


〜某おしゃれカフェ〜



善永「ではお二人にとって765プロのアイドルたちはどんな存在ですか?」





律子「そうですね、同僚であり、友人であり、戦友でもあります」



P「僕も律子と似たような感じですね。加えるなら家族みたいな存在でしょうか」



善永「娘みたいな?」



P「そうですね。みんなかわいいから変な虫がつかないか心配で心配で・・・」



善永「親ばかみたいな感じかな?」ハハッ



P「かもしれないです。変な男が近寄ろうものならもう・・・」



律子「全く・・・大概にしてくださいよ」



善永「ははは」



P「はっはっは」



律子「ふふふ」





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響「今日は買い物付き合ってくれてありがと、貴音」



貴音「いえいえ。私も楽しかったですよ、響」フフフ





男A「おい、あの子たちかわいくね?」



男B「マジレベル高ぇなwナンパするべw」



男A「・・・うわっ」ガンッ



男B「おおっと」ノミモノピシャッーー



響「うわっ」ビシャァ



貴音「ああっ」ピチャッ



男A「ああ、すいませんー」



男B「ゴメンナサイー」



響「あ、大丈夫です」



貴音「ちょっとはねただけなので・・・」



男A「ごめんごめん、その服弁償させてよw」



響「ええっ!?そこまでしなくて大丈夫だぞ・・・」



男B「いやいや、高そうな服だしww」



貴音「いえ、これくらいなら大丈夫ですので・・・」



男A「いやいやー、じゃあせめて飲み物でもおごらせてよ」



男B「そうそう!このままじゃ紳士として引っ込みつかないってww」



響「でも・・」



ハム蔵「ジュッ」



男A「え、なになに?ハムスター連れ歩いてるの?ww」



男B「ちょっと抱かせてよー」ヒョイッ



ハム蔵「ジュジュッツ!」



響「ま、まってよ!ハム蔵嫌がってるぞ!」



男A「へー、この子ハム蔵っていうんだwwいい名前じゃんwww」



男B「これ以上立ち話も何だし、そこのカフェ入ろうぜー」



響「ま、待って!ハム蔵返してよ!!」



男A「ささ、君も行こう」グイッ



貴音「ま、待ってください・・」



男A「あのカフェ飯もおいしいからw昼飯まだっしょ?おごるよww」



貴音「!本当ですか・・?」



男A「はいじゃあ行こー」グイグイッ



カランカラン

<イラッシャイマセー

男B「4人でーー」



響「うう・・・断りきれなかったぞ・・・」



-----

P「それでですね・・・・ん?」



善永「?・・どうかしたかい?」



P「律子、あれ・・どう思う?」



律子「?・・・あれって・・・あっ」





男B「でさー」



響「そ、そうなんだ」



貴音「真、美味です」



男A「でしょー?」





P「・・・・・・・・・・・」ガタッ



善永「落ち着いてくれ」



律子「そうですよ、いとことかかもしれないですよ?」



P「なんなんだあいつら・・・・」ギリギリ



律子(あっ聞こえてない)

男B「へー響ちゃん動物と話せるんだーすごいねーDr.ドリトルみたい」



響「何それ?」



男B「知らないの?うちにDVDあるから今度一緒に見ようよー」



響「こ、今度ね・・」



男B「俺も犬飼ってるんだけどさ、最近元気がないみたいで心配なんだー。」



響「!そうなんだ」



男B「響ちゃんちょっとうちの犬と話してくれないかな?話が通じる人がいれば心強いんだけど」



響「いいぞ!自分もペットは大好きだからな!」



男B「じゃあこの後暇?うちまで来てよ」



響(まあそれくらいならいいか。ワンちゃんも心配だし)「いいぞ!」



P「・・・・・・・」ガタッ



善永「落ち着いてくれ」



律子「・・・落ち着いてください」ギリギリ



善永(律子君も結構きてるな・・・)

男A「へー、貴音ちゃんラーメン好きなんだー」



貴音「ええ。」



男A「俺ラーメン屋の息子なんだよねー」



貴音「なんと!そうなのですか?」



男A「マジマジ、超うまいから食べにきなよw」



貴音「ええ。ぜひ行かせてもらいます。」



男A「ってかこの後暇?今日いっちゃおうぜーw」



貴音「今日、ですか大丈夫ですよ」(まだ食べられますし)



P「・・・」ガタッ



善永「落ち着いてくれ」



律子「・・・・・」ギリギリギリギリギリギリ



善永(律子君も限界だな・・・)



P「あぁ〜あいつらちょろすぎんよ〜」

数十分後・・・



響「ちょっとお花摘みに・・」



貴音「響、私も行きます」



男AB「どうぞどうぞ〜」

・・・



男A「やっべぇ貴音ちゃん今日中に食えるわww」



男B「俺も今日中に響ちゃん食えるww」



男A「貴音ちゃんのボディかなりやばいんですけどww胸もそうだけどケツが最高wwwエロいww」



男B「響ちゃんもあの身長であのおっぱいはやばいってwww即ハボだわwwww」



男A「とりあえずいつもの薬飲み物にいれちゃいますかwww」サーッ



男B「これでHな気分になってガードゆるゆるになっちゃうwww」サーッ

男B「マジやべぇわww響ちゃんちょろすぎwwwちょうかわいいwwww」



男A「貴音ちゃんのほうがやばいかんね?wwwあれだけ食欲あるってことは性欲も相当だってwww5回は出せるわwww」



P「キミタチ、楽しそうな話してるね♪」ニコッ



男A「・・・アンタ誰?」



P「こいつはてめぇで飲め」ガッ



男A「うぐっ」ゴクゴクッ



P「おまえもだ」グイッ ガッ



男B「ウゴッ」グビッグビッ



男AB「ハアハアハア・・・・」





P「じゃあ俺はこの二人をこれからゲイバーに連れていくんで」



善永「ほどほどにね・・・」

〜inトイレ〜



律子「何やってんのアンタたち!!!」



響「うわっ、どうしたんだ律子!?」



貴音「いつからここにいたのですか?」



律子「どーもこーも最初っから見てたわよ!!」



律子「響貴音何あれ?あんな見え見えの誘いになに乗っちゃってるよの!?」



響「ええっ?ペットの様子を見に行くだけだぞ?」



律子「あんなんただの口実に決まってるでしょーが!ほいほい家についてくのがありますか!!!」



律子「貴音もよ!あんなチャラい男がラーメンたべてそのまま終わるわけないでしょ!!!」



貴音「えっ・・・そうなのですか?」



律子「二人ともそのまま押し倒されるコースよ」



響&貴音「・・・・・」ギョッ

〜後日〜



P「お前らちょろすぎぃ!!」



P「あんなんじゃいつか変態マッサージ師に「ここをほぐすにはペ○スでつくのが一番効果的なんです」とか言われてだまされてセ○クスされちゃうんだよお!!!」



P「もしくは産婦人科で「検査ですからね〜」とか言われてマ○コグチュグチュされた挙句に「お薬入れますね〜」とか言われてチ○コ入れられて中にドピュドピュ出されちゃうんだよお!!!」



響「ええっ!?」///



貴音「な、なんと」///



高木「(それはAVの見すぎだよ、君ぃ・・・)」



小鳥「(それ単なるプロデューサーのオカズでは・・・)」

伊織「・・・やよい、聞いちゃだめよ」



やよい「う?」



春香「っていうか伊織あの話の意味わかるんだね・・・」



美希「蛇の道は蛇なの」



伊織「なっ・・・」////



あずさ「あらあら」

P「二人は罰としてこれから毎日ナンパ対策レッスンをします」



響「えええっ!?」



貴音「面妖な」



P「毎日本気で口説くからな!覚悟しておけよ!!」



響「ええええっ!?」////



貴音「真、面妖な・・・・」////





この決断が後に波乱を呼ぶことになるがそれはまた別のお話・・・





糸冬



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