2014年02月21日
モバP「飛鳥をキス中毒に調教する」
※モバマスSS
※ある程度貯めつつまとめて投下していきます。不定期
※飛鳥メイン
※ある程度貯めつつまとめて投下していきます。不定期
※飛鳥メイン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392553719
モバP(以下P)「飛鳥は可愛い」
P「飛鳥の魅力を語ろうと思えば色々ありすぎて困ってしまうが」
P「今回はあの退廃的なオーラに注目したいと思う」
P「平凡な日常に退屈しているちょっとすれた空気」
P「あの雰囲気で流し目とかされたらたまらない」
P「もしもだ」
P「彼女にエロさが加われば最強ではないだろうか」
P「異論は認める」
P「カラダは14歳」
P「色気はオトナ」
P「そんな飛鳥が見てみたいです」
P「ということで、飛鳥を調ky、もといレッスンします」
P「今回のテーマはキスです」
P「飛鳥をキス中毒にして、彼女にキスをせがまれてみたいと思います」
P「まずはパート1、口を馴らして下地作りをする!」
P「お疲れ様、飛鳥」
飛鳥「わざわざ迎えに来てくれたのかい?」
P「おう。飛鳥の上達ぶりも気になったからな」
飛鳥「へぇ。……敏腕プロデューサーのPから見てどうだったかな?」
P「予想以上だ。腐らずにこなしてくれると思って基礎レッスンをかなり多く積んでもらったけ
ど、如実に効果が出てくれてて嬉しいよ」
飛鳥「ふふっ。Pがボクを信じて組んでくれたメニューだからね。応えてあげたくなるのが人情
ってものじゃないか」
P(ええ子や)
P「そんな飛鳥にはこれをあげよう」
飛鳥「……飴玉?」
P「別に子供扱いしてるわけじゃないぞ? 杏用に買いすぎちゃってな」
P「置き場にちょっと困ったから捌いていこうとしているだけだ……っと、これも余計な一言だ
ったな」
飛鳥「まぁ、そうやって本音を吐いてくれるのもキミの美徳だからね。失言は大目に見ようか」
P「そう言ってくれると助かる」
飛鳥「んっ……。(ぱく)」
P(よし!)
飛鳥「……♪(ころころ)」
P(飴を買いすぎて置き場に困るって言い訳に特に疑問を持たれずに済んだ!)
P(普通はそんなかさばるモンじゃないしどんだけ買い込めばそうなるんだよ、ってツッコまれ
るが)
P(杏の名前を出したのがよかったな。後であいつにも多めに飴をあげるか)
P(5個投げてやろう!)
>>8
画像支援感謝
〜 〜 〜
P「今日もお疲れ様。はい」
飛鳥「ん、ありがと」コロコロ
P「あれから3週間、飛鳥にはことあるごとに飴を与え続けた」
P「飛鳥の口は飴の感触と味にとても馴染んだことだろう」
P「そこで、ある日突然飴を断ってみる」
飛鳥「P、今日も迎えに来てくれたんだ」
P「あぁ。お疲れ様。車用意してあるから行こうか」
飛鳥「……?」
P「どうした?」
飛鳥「あ、いや、今日は飴はどうしたのかなって」
P「あぁ、アレか。飛鳥をはじめとした皆に手伝ってもらったからな。大分消費したのでもうい
いかなって」
P「今あるのは杏にあげる分だけだよ」
飛鳥「そ、そっか。それじゃあ仕方がないね」
P(よっしゃよっしゃ)
飛鳥「……。」ソワソワ
P(めっちゃそわそわしてる)
飛鳥「……あ、ぴ、P? ちょっとコンビニ寄ってくれないかな?」
P「ん? いいぞー」
飛鳥「……買い物するだけだからね?」
P(あぁ、今の流れだとトイレ我慢できないって風にも取れるからか)
P(……それもいいな。今度のネタに考えておこう)
飛鳥「……じゃあ、すぐに済むからちょっと待っててね」
P「慌てなくってもいいぞー」
ガチャ バタン
P「さて、飛鳥が買いに行ったのは当然アレですよね」
飛鳥「……お待たせ、P」
P「もういいのか?」
飛鳥「うん、これが欲しかっただけだから」
P(予想通りキャンディ!)
P「よし、じゃあ発信させるからシートベルト付けてなー」
飛鳥「うん」パクッ
飛鳥「……♪」コロコロ
P「飛鳥の飴断ちはなかなか効果があった」
P「飛鳥はもう口に何か入れないと寂しくなる様子」
P「そこで追い討ちをかけるために、杏と一緒の仕事をたくさん取ってくる」
P「公私混同だが実際あの二人は相性がいいので、杏のラジオにゲスト出演させれば飛鳥のファ
ンも増えるので問題はない」
杏「あー疲れたー。この働きぶりには飴1個じゃ足りないね。今日は飴2個をしょもーするー」
P「ほらよ」
杏「おー、言ってみるもんだね。太っ腹じゃんプロデューサー」
P「別に要求通り今日の頑張りっぷりに増やしたわけじゃないぞ? 増やした分は明日の仕事の
先払いだ」
杏「なっ!?」
P「仕事をしたくないってんなら飴は返してもらわないとなー?」
杏「ぐぐぐ……杏自らの手で一度貰った飴をプロデューサーに返せというのか……」
P「じゃあ明日もよろしくなー」
杏「鬼! 悪魔! ちひろ!」
飛鳥「…………。」
P「飛鳥もお疲れ様。杏の相手はなかなか大変だろ?」
飛鳥「あ、い、いや、そんなことはないよ? ボクも楽しく仕事させてもらっているし」
P「いやいやそんな遠慮しなくていいって。そうだ、飛鳥も頑張ったし我が侭一つくらい言って
くれてもいいぞ?」
飛鳥「ホントっ!?」
P(超食いついた)
飛鳥「……あ」
飛鳥「い、いいよそんな気を使わないでくれても」
P「いいんだよ。可愛いアイドルを甘やかすのは俺の楽しみだからな」
杏「そう思うんなら杏をもっと甘やかせー」
P「杏をいじるのも俺の楽しみだからな」
杏「おい」
飛鳥「……そこまで言うなら、一つだけ」
P「お、なんだ?」
飛鳥「……その、ボクも、飴が欲しいな」
P「え? こんなことでいいのか?」
飛鳥「うん。それだけでボクは満足だから」
P「まだ若いのに欲が無いなー……はい」
飛鳥「欲が無いとか、そんなことは無いよ……」パク
飛鳥「……♪」コロコロ
P(順調に調教の成果が出ているな)
導入部投下終わったので一旦ここまで。
飴あげてるだけだけどこの先から過激にしていきます。
続きを書き溜めて後ほど再投下。
思った以上に反響で嬉しい>>1です。
本日ラストの投下をします。
P「あの日を機会に、飛鳥が頑張ったら飴をあげるというルールが出来た」
P「パート2はこのルールに少しずつ変化を加えていきたいと思う」
〜 〜 〜
P「お疲れ、飛鳥。ほらタオル」
飛鳥「P、ありがと。外は寒いけど歌って身体を動かしているとすごい汗をかくね」
P「水分補給もしっかりな」
飛鳥「アイドルは体が資本、だろう?」
P「そういうことだ」
P「さて今日のご褒美だが、今日はちょっと趣向を変えてみよう」
飛鳥「? 今日は飴じゃないのかい?」
P「飛鳥のことだからきっとたくさん身体を動かして暑がっているだろうと思ってな。今日は飴
は飴でもアイスキャンディだ」
飛鳥「……それ、楓さんでも笑わないと思うよ」
P「……スマン」
飛鳥「ふふっ。まぁ、ボクが真面目にレッスンしてると信頼してくれてた心遣いだし、ありがた
く受け取っておくよ」
P(まずは軽いジャブ)
P(ご褒美の飴をときたまアイスにして、舐めるという行為は共通させつつバリエーションを加
える)
飛鳥「……♪」ペロペロ
〜 〜 〜
P「飛鳥、お疲れ様。今日はいつもより大変だったけどよく頑張ってくれた」
飛鳥「Pのプロデュースの賜物さ。キミの指導が無ければここまでできていないよ」
P「はは、そう言ってもらえると嬉しい限りだ」
飛鳥「謙遜しないんだね」
P「謙遜するようなプロデュースなんてしてないからな。飛鳥の魅力を120%引き出せている
と胸を張って言えないと」
飛鳥「……なるほど。変に卑屈にならないその姿勢は好感が持てるね」
P(本来の魅力以上に伸ばしている分には俺の趣味嗜好が混ざっているがな)
P「さて、今日のご褒美だが……」
飛鳥「……。」ワクワク
P「じゃーん!」バッ
飛鳥「! これは!」
P(そう、今日俺が用意したのは)
P(ペロペロキャンディ!)
P「今日は頑張ってくれたからな。豪華にしてみたんだ」
飛鳥「……もう、杏さんにバレないようにね?」
P(そう言いつつ口元が緩む飛鳥可愛い)
飛鳥「ん……っ」ペロペロ
P(さて、ここで一度もペロキャンを舐めたことのない人は分からないことだが)
P(実はペロキャンって舐めきるのすごい苦労するんだよな)
飛鳥「……ふっ、」ピチャピチャ
P(理由の一つは結構疲れるっていう事だが、もう一つは……)
飛鳥「あ……っ」
P(そう)
飛鳥「垂れてきちゃった……」
P(舐めてると垂れてきて手がベトベトになるってことだ!)
飛鳥「えっと……」
P(溶けてきた飴でベトベトになった手を、どうする? 飛鳥!)
飛鳥「……。」スゥッ
P(おぉっと、手を持ち上げていき――)
飛鳥「ん……っ」ペロッ
P(舐めたァ――っ!!)
飛鳥「……。」ペロペロ
P(結構熱心に舐めてる)
P(めっちゃエロい)
飛鳥「……。」ピチャピチャ
飛鳥「……ふぅ」
P(……ふぅ)
P「飛鳥?」
P(心なしかちょっと目が潤んでる)
飛鳥「……え、何?」
P「言ってくれればハンカチくらい渡したのに」
飛鳥「……あ」
P(あえて黙っていたんだがな)
飛鳥「えっと、ほら、それだとキミのハンカチがベトベトになってしまうだろう?」
P「……まぁ、気に入ってくれてたみたいだし嬉しいよ。それ舐め終わるまで時間掛かりそうだ
し、後は車の中でにしようか」
飛鳥「……うん」
P「さて、ペロキャンは思惑通りに事が進んだ」
P「今回の件で指を舐めるという行為に抵抗が若干ゆるくなった」
P「ペロキャンは今後も折を見て投下していくとして、指チュパを更に悪化させよう」
P「飛鳥ー。おやつがあるんだけどみんなで食べないか?」
飛鳥「そうだね。折角だし貰おうかな」
P「今日はシュークリームだぞ」
かな子「プロデューサーさんが番組のディレクターさんから行列の出来るお店のシュークリームを貰ったらしいですよ」
飛鳥「へぇ、それは楽しみだな」
P(さて、このシュークリームの人気の最大の秘密は)
P(かぶりつくとこぼれてしまうほどのとろける濃厚なクリーム!)
飛鳥「あ、こぼれちゃう……」
飛鳥「ん……っ」ピチャピチャ
かな子「」
奏「」
菜々「」
美嘉「」
P(ただ指にこぼれたクリームを舐めとるだけなのに、異様に熱が入ってるので皆見入っている)
飛鳥「はぁ……え?」
かな子「あー……」
菜々「えっとー……」
美嘉「なんか、随分熱心に舐めてるから色っぽいなーって……」
奏「……もう、Pさんってばすっごい見つめちゃって」
P「不可抗力だ」キリッ
飛鳥「あぅ……」
奏「そういうのが好きなの?」
かな子「!」
菜々「!」
美嘉「!」
P「まぁ、さっきの飛鳥はすごく色っぽくてクラクラしたのは事実だな」
飛鳥「……バカ」
かな子「もぐ」ガブ
菜々「あむ」ガブ
美嘉「はむっ」ガブリ
P「……お前ら、折角のおやつなんだからもうちょっと味わって食えよ」
〜 〜 〜
P「飛鳥ー。これからお昼にハンバーガー食べに行くんだけど一緒に行くか?」
飛鳥「ハンバーガーか。たまに無性に食べたくなるね」
P「はみ出るお肉のダブルビーフバーガーってのが出たから食べてみたくてな」
飛鳥「へぇ……美味しそうだな。ボクも食べたくなってきたよ」
P「決まりだな」
P「これはスゴいな」モグモグ
飛鳥「そうだね。手にもソースが付いて……」チュパッ
P(自然に指を舐めた。ここは指摘せずスルー)
P「ポテトもたまに無性にむさぼり食いたくなるんだよなー」パクパク
飛鳥「そうだね。菜々さんから前にある中華料理漫画でフライドポテトが病みつきになってしまう理由が解説されてたって話を聞いたっけ」
P「……その話って結構前にリメイクされたヤツの更に結構昔の回なんだけどな」
飛鳥「……なぁなぁで済ます大人にはなりたくないけど、ここはツッコまないであげた方がいいね」パクパク
P(結構速いペースでポテトを食べてる。そうなると……)
飛鳥「ん……っ」チュゥ
P(指に付いた塩を舐め取った)
飛鳥「ちゅ……ちゅぱっ」
P(しかも塩は結構こびりつくから強く吸ってる)
P(……ふぅ。)
〜 〜 〜
P「さて、こうして飛鳥には指を舐めるというシチュを何度も体験させた」
P「その結果として」
飛鳥「……。」ペラッ
飛鳥「……。」
飛鳥「……。」スッ
飛鳥「……ん。」チュパッ
P「指チュパを無意識でもしてしまうほど癖になった」
P「すっかり唇が寂しがり屋になってしまったようだ」
今日はここまで!
>>39
後からジャンのネタはフライドポテトじゃなくてポテトチップスの話だったと気付く罠。
なお、全4部構成の予定。
>>38
流石に本人目の前にいるししていない模様
第3部を2回に分けて投下します
P(さて、飛鳥の調教は順調だ)
P(パート3では積極的に攻めていきたいと思う)
P(まずはきっかけなんだが……)
ピッ
P「……。」
ダラー
P「いっ」
P「てぇ――――ッ!?」
飛鳥「!?」ガタッ
P「あー、ざっくり切れちまってる」
P「紙で切ると深くいくからな……」ティッシュティッシュ
P(不埒なこと考えてたから罰が当たったのか?)
飛鳥「……。」スッ
P「? 飛鳥?」
飛鳥「んっ」パク
P(俺の指をくわえた!?)
飛鳥「ん……っ」チュゥチュゥ
飛鳥「ちゅっ、ちゅる……」ペロペロ
P「あ、飛鳥?」
飛鳥「? ふぁあに?」
P「その、気持ちは嬉しいが俺の指なんてくわえて嫌じゃないのか?」
飛鳥「ふぉんなふぉとふぁいよ?」チュッ
飛鳥「ん……血は止まったみたいだね」
P(唾液が糸引いてる)
飛鳥「絆創膏貼って……これでよし、と。気を付けなきゃダメだよ、P?」
P「あ、あぁ。サンキュな」
飛鳥「別にいいよ、これくらいのこと。Pのためだったらいくらでもしてあげるから」クス
P「思いがけないハプニングだったが収穫はあった」
P「俺の指をくわえるのも案外抵抗がないようだ」
P「これならもっと大胆にアプローチしても平気そうだな」
P「今日もお疲れ様、飛鳥」
飛鳥「ありがとう、P」
飛鳥「それで、いつものなんだけど……」ワクワク
P「車を置いてあるから、帰ろうか」
飛鳥「え……?」
P「どうした?」
飛鳥「あ、いやほら、いつもの……」
P「何かあったか?」
飛鳥「その……ううん、何でもないんだ」ショボン
P(かわええ)
P「なんてな」
飛鳥「あむっ!?」
P(不意打ちで飛鳥に直接飴を食べさせる!)
P(そして不意打ちの勢いで指をちょっと口の中に入れてしまう!)
P(一歩間違えるとアウトなんだがこの前の反応からすればセーフになる可能性は高い!)
飛鳥「……もう、意地悪だよ」コロコロ
P(YES!)
P「こんな調子で」
P「さ、帰るか」
飛鳥「P、今日は……」
P「嘘だって」
飛鳥「んっ……もう」コロコロ
P「ほら、今日のご褒美だぞ」
飛鳥「ちゅぱっ……今日は素直にくれるんだね」
P「流石に毎回意地悪しないって」
飛鳥「つまりたまにはするんだね」
P「飛鳥が可愛い反応するもんだからついな」
飛鳥「……もう」コロコロ
P「俺の指でもチュパチュパする機会を増やしていった」
一旦ここまで
続き投下開始
飛鳥「ん……」チュルチュ
P(大体口にくわえるくらいなら特に抵抗なくできるようになったな)
P(今日からは更に踏み込んで)
クィッ
飛鳥「んぅ……?」
クリクリ
飛鳥「ふ、ん……っ」チュ チュウ
P(口の中を指で弄ってみる!)
P(飴を転がしながら指で舌も刺激してみる)
飛鳥「ふぁ、ぁん……」ペチャペチャ
P「……っと」チュポッ
飛鳥「ぁ……」トロン
P(目がとろーんとしてる。舌をいじられるのがそんなによかったんだろうか)
飛鳥「ん……今日はどうしたんだい?」
P「いや、ちょっと悪戯心が芽生えたというか」
飛鳥「……もう。こんなこと他の子にしてないよね?」
P「してないって。そんなに嫌だったか?」
飛鳥「別にそんなことはないけど、さ」
P「ちなみに、またしてもいいか?」
飛鳥「キミは女の子に何を聞いてるのかな……まぁ、別に構わないけど」
P(満更でもないって顔だ)
〜 〜 〜
P「今日はいつもより豪華なご褒美を用意しておいたぞ」
飛鳥「……珍しいね? Pが仕事の前にご褒美の話をするなんて」
P「餌で釣ろうってわけじゃなくて、単に俺一人で豪華なご褒美を準備して待ってられないって
だけだ」
飛鳥「そういうところ、子供っぽいね」クス
飛鳥「ま、そこまで言うからには期待しておこうか、な」
P(ふっふっふ、楽しみだ)
〜 〜 〜
P「お疲れ、飛鳥」
飛鳥「ありがとう、P」
P「ご褒美、さっそく出すか?」
飛鳥「……もう、ボクじゃなくてPが待ちきれないんだね」クス
P「今日のご褒美は、これだ」
飛鳥「……水飴?」
P「それも一瓶だ」
飛鳥「確かに、豪華な気もするけど……」
P「まぁ見てなって」キュポッ
ピチャ ピチャ
飛鳥「あ……」
P「ほら、口開けて」
飛鳥「う、うん……」アーン
P(そう、今日の狙いは)
P(水飴を指で掬って食べさせる!)
飛鳥「ちゅ……」
飛鳥「ちゅる、ちゅ。ぅん……」
P「美味しいか?」クリクリ
飛鳥「おぃひぃ……」キュン
飛鳥「ぁふ……」ペチャペチャ
P「残さず綺麗に舐めとってくれよ」
飛鳥「ぁ……、ぅ、うん……」チュゥゥ
P「そうそう。もっと強くくわえて」クリッ
飛鳥「ふ、ふぁ、ぁん」モジモジ
P「そろそろいいかな」チュポッ
飛鳥「ぁっ……」
P(すげえ切ない顔してる。エロい)
P「名残惜しいって顔してるぞ?」
飛鳥「え……」
飛鳥「あ、その、美味しかったから」カァァ
P「ははは、そんな残念がらなくても大丈夫だって」
P「ほら、まだ瓶はこんなに残ってるんだから」
飛鳥「あ……」キュン
P「この瓶全部、ここで食べるだろ?」
飛鳥「……っ」ゾクゾク
飛鳥「う……」
飛鳥「うん……」コクリ
〜 〜 〜
今回はここまで。
とりあえずR18タグは付けていないので、
このあとめちゃくちゃセックスした
なんてことはない。
モバP(以下P)「飛鳥は可愛い」
P「飛鳥の魅力を語ろうと思えば色々ありすぎて困ってしまうが」
P「今回はあの退廃的なオーラに注目したいと思う」
P「平凡な日常に退屈しているちょっとすれた空気」
P「あの雰囲気で流し目とかされたらたまらない」
P「もしもだ」
P「彼女にエロさが加われば最強ではないだろうか」
P「異論は認める」
P「カラダは14歳」
P「色気はオトナ」
P「そんな飛鳥が見てみたいです」
P「ということで、飛鳥を調ky、もといレッスンします」
P「今回のテーマはキスです」
P「飛鳥をキス中毒にして、彼女にキスをせがまれてみたいと思います」
P「まずはパート1、口を馴らして下地作りをする!」
P「お疲れ様、飛鳥」
飛鳥「わざわざ迎えに来てくれたのかい?」
P「おう。飛鳥の上達ぶりも気になったからな」
飛鳥「へぇ。……敏腕プロデューサーのPから見てどうだったかな?」
P「予想以上だ。腐らずにこなしてくれると思って基礎レッスンをかなり多く積んでもらったけ
ど、如実に効果が出てくれてて嬉しいよ」
飛鳥「ふふっ。Pがボクを信じて組んでくれたメニューだからね。応えてあげたくなるのが人情
ってものじゃないか」
P(ええ子や)
P「そんな飛鳥にはこれをあげよう」
飛鳥「……飴玉?」
P「別に子供扱いしてるわけじゃないぞ? 杏用に買いすぎちゃってな」
P「置き場にちょっと困ったから捌いていこうとしているだけだ……っと、これも余計な一言だ
ったな」
飛鳥「まぁ、そうやって本音を吐いてくれるのもキミの美徳だからね。失言は大目に見ようか」
P「そう言ってくれると助かる」
飛鳥「んっ……。(ぱく)」
P(よし!)
飛鳥「……♪(ころころ)」
P(飴を買いすぎて置き場に困るって言い訳に特に疑問を持たれずに済んだ!)
P(普通はそんなかさばるモンじゃないしどんだけ買い込めばそうなるんだよ、ってツッコまれ
るが)
P(杏の名前を出したのがよかったな。後であいつにも多めに飴をあげるか)
P(5個投げてやろう!)
>>8
画像支援感謝
〜 〜 〜
P「今日もお疲れ様。はい」
飛鳥「ん、ありがと」コロコロ
P「あれから3週間、飛鳥にはことあるごとに飴を与え続けた」
P「飛鳥の口は飴の感触と味にとても馴染んだことだろう」
P「そこで、ある日突然飴を断ってみる」
飛鳥「P、今日も迎えに来てくれたんだ」
P「あぁ。お疲れ様。車用意してあるから行こうか」
飛鳥「……?」
P「どうした?」
飛鳥「あ、いや、今日は飴はどうしたのかなって」
P「あぁ、アレか。飛鳥をはじめとした皆に手伝ってもらったからな。大分消費したのでもうい
いかなって」
P「今あるのは杏にあげる分だけだよ」
飛鳥「そ、そっか。それじゃあ仕方がないね」
P(よっしゃよっしゃ)
飛鳥「……。」ソワソワ
P(めっちゃそわそわしてる)
飛鳥「……あ、ぴ、P? ちょっとコンビニ寄ってくれないかな?」
P「ん? いいぞー」
飛鳥「……買い物するだけだからね?」
P(あぁ、今の流れだとトイレ我慢できないって風にも取れるからか)
P(……それもいいな。今度のネタに考えておこう)
飛鳥「……じゃあ、すぐに済むからちょっと待っててね」
P「慌てなくってもいいぞー」
ガチャ バタン
P「さて、飛鳥が買いに行ったのは当然アレですよね」
飛鳥「……お待たせ、P」
P「もういいのか?」
飛鳥「うん、これが欲しかっただけだから」
P(予想通りキャンディ!)
P「よし、じゃあ発信させるからシートベルト付けてなー」
飛鳥「うん」パクッ
飛鳥「……♪」コロコロ
P「飛鳥の飴断ちはなかなか効果があった」
P「飛鳥はもう口に何か入れないと寂しくなる様子」
P「そこで追い討ちをかけるために、杏と一緒の仕事をたくさん取ってくる」
P「公私混同だが実際あの二人は相性がいいので、杏のラジオにゲスト出演させれば飛鳥のファ
ンも増えるので問題はない」
杏「あー疲れたー。この働きぶりには飴1個じゃ足りないね。今日は飴2個をしょもーするー」
P「ほらよ」
杏「おー、言ってみるもんだね。太っ腹じゃんプロデューサー」
P「別に要求通り今日の頑張りっぷりに増やしたわけじゃないぞ? 増やした分は明日の仕事の
先払いだ」
杏「なっ!?」
P「仕事をしたくないってんなら飴は返してもらわないとなー?」
杏「ぐぐぐ……杏自らの手で一度貰った飴をプロデューサーに返せというのか……」
P「じゃあ明日もよろしくなー」
杏「鬼! 悪魔! ちひろ!」
飛鳥「…………。」
P「飛鳥もお疲れ様。杏の相手はなかなか大変だろ?」
飛鳥「あ、い、いや、そんなことはないよ? ボクも楽しく仕事させてもらっているし」
P「いやいやそんな遠慮しなくていいって。そうだ、飛鳥も頑張ったし我が侭一つくらい言って
くれてもいいぞ?」
飛鳥「ホントっ!?」
P(超食いついた)
飛鳥「……あ」
飛鳥「い、いいよそんな気を使わないでくれても」
P「いいんだよ。可愛いアイドルを甘やかすのは俺の楽しみだからな」
杏「そう思うんなら杏をもっと甘やかせー」
P「杏をいじるのも俺の楽しみだからな」
杏「おい」
飛鳥「……そこまで言うなら、一つだけ」
P「お、なんだ?」
飛鳥「……その、ボクも、飴が欲しいな」
P「え? こんなことでいいのか?」
飛鳥「うん。それだけでボクは満足だから」
P「まだ若いのに欲が無いなー……はい」
飛鳥「欲が無いとか、そんなことは無いよ……」パク
飛鳥「……♪」コロコロ
P(順調に調教の成果が出ているな)
導入部投下終わったので一旦ここまで。
飴あげてるだけだけどこの先から過激にしていきます。
続きを書き溜めて後ほど再投下。
思った以上に反響で嬉しい>>1です。
本日ラストの投下をします。
P「あの日を機会に、飛鳥が頑張ったら飴をあげるというルールが出来た」
P「パート2はこのルールに少しずつ変化を加えていきたいと思う」
〜 〜 〜
P「お疲れ、飛鳥。ほらタオル」
飛鳥「P、ありがと。外は寒いけど歌って身体を動かしているとすごい汗をかくね」
P「水分補給もしっかりな」
飛鳥「アイドルは体が資本、だろう?」
P「そういうことだ」
P「さて今日のご褒美だが、今日はちょっと趣向を変えてみよう」
飛鳥「? 今日は飴じゃないのかい?」
P「飛鳥のことだからきっとたくさん身体を動かして暑がっているだろうと思ってな。今日は飴
は飴でもアイスキャンディだ」
飛鳥「……それ、楓さんでも笑わないと思うよ」
P「……スマン」
飛鳥「ふふっ。まぁ、ボクが真面目にレッスンしてると信頼してくれてた心遣いだし、ありがた
く受け取っておくよ」
P(まずは軽いジャブ)
P(ご褒美の飴をときたまアイスにして、舐めるという行為は共通させつつバリエーションを加
える)
飛鳥「……♪」ペロペロ
〜 〜 〜
P「飛鳥、お疲れ様。今日はいつもより大変だったけどよく頑張ってくれた」
飛鳥「Pのプロデュースの賜物さ。キミの指導が無ければここまでできていないよ」
P「はは、そう言ってもらえると嬉しい限りだ」
飛鳥「謙遜しないんだね」
P「謙遜するようなプロデュースなんてしてないからな。飛鳥の魅力を120%引き出せている
と胸を張って言えないと」
飛鳥「……なるほど。変に卑屈にならないその姿勢は好感が持てるね」
P(本来の魅力以上に伸ばしている分には俺の趣味嗜好が混ざっているがな)
P「さて、今日のご褒美だが……」
飛鳥「……。」ワクワク
P「じゃーん!」バッ
飛鳥「! これは!」
P(そう、今日俺が用意したのは)
P(ペロペロキャンディ!)
P「今日は頑張ってくれたからな。豪華にしてみたんだ」
飛鳥「……もう、杏さんにバレないようにね?」
P(そう言いつつ口元が緩む飛鳥可愛い)
飛鳥「ん……っ」ペロペロ
P(さて、ここで一度もペロキャンを舐めたことのない人は分からないことだが)
P(実はペロキャンって舐めきるのすごい苦労するんだよな)
飛鳥「……ふっ、」ピチャピチャ
P(理由の一つは結構疲れるっていう事だが、もう一つは……)
飛鳥「あ……っ」
P(そう)
飛鳥「垂れてきちゃった……」
P(舐めてると垂れてきて手がベトベトになるってことだ!)
飛鳥「えっと……」
P(溶けてきた飴でベトベトになった手を、どうする? 飛鳥!)
飛鳥「……。」スゥッ
P(おぉっと、手を持ち上げていき――)
飛鳥「ん……っ」ペロッ
P(舐めたァ――っ!!)
飛鳥「……。」ペロペロ
P(結構熱心に舐めてる)
P(めっちゃエロい)
飛鳥「……。」ピチャピチャ
飛鳥「……ふぅ」
P(……ふぅ)
P「飛鳥?」
P(心なしかちょっと目が潤んでる)
飛鳥「……え、何?」
P「言ってくれればハンカチくらい渡したのに」
飛鳥「……あ」
P(あえて黙っていたんだがな)
飛鳥「えっと、ほら、それだとキミのハンカチがベトベトになってしまうだろう?」
P「……まぁ、気に入ってくれてたみたいだし嬉しいよ。それ舐め終わるまで時間掛かりそうだ
し、後は車の中でにしようか」
飛鳥「……うん」
P「さて、ペロキャンは思惑通りに事が進んだ」
P「今回の件で指を舐めるという行為に抵抗が若干ゆるくなった」
P「ペロキャンは今後も折を見て投下していくとして、指チュパを更に悪化させよう」
P「飛鳥ー。おやつがあるんだけどみんなで食べないか?」
飛鳥「そうだね。折角だし貰おうかな」
P「今日はシュークリームだぞ」
かな子「プロデューサーさんが番組のディレクターさんから行列の出来るお店のシュークリームを貰ったらしいですよ」
飛鳥「へぇ、それは楽しみだな」
P(さて、このシュークリームの人気の最大の秘密は)
P(かぶりつくとこぼれてしまうほどのとろける濃厚なクリーム!)
飛鳥「あ、こぼれちゃう……」
飛鳥「ん……っ」ピチャピチャ
かな子「」
奏「」
菜々「」
美嘉「」
P(ただ指にこぼれたクリームを舐めとるだけなのに、異様に熱が入ってるので皆見入っている)
飛鳥「はぁ……え?」
かな子「あー……」
菜々「えっとー……」
美嘉「なんか、随分熱心に舐めてるから色っぽいなーって……」
奏「……もう、Pさんってばすっごい見つめちゃって」
P「不可抗力だ」キリッ
飛鳥「あぅ……」
奏「そういうのが好きなの?」
かな子「!」
菜々「!」
美嘉「!」
P「まぁ、さっきの飛鳥はすごく色っぽくてクラクラしたのは事実だな」
飛鳥「……バカ」
かな子「もぐ」ガブ
菜々「あむ」ガブ
美嘉「はむっ」ガブリ
P「……お前ら、折角のおやつなんだからもうちょっと味わって食えよ」
〜 〜 〜
P「飛鳥ー。これからお昼にハンバーガー食べに行くんだけど一緒に行くか?」
飛鳥「ハンバーガーか。たまに無性に食べたくなるね」
P「はみ出るお肉のダブルビーフバーガーってのが出たから食べてみたくてな」
飛鳥「へぇ……美味しそうだな。ボクも食べたくなってきたよ」
P「決まりだな」
P「これはスゴいな」モグモグ
飛鳥「そうだね。手にもソースが付いて……」チュパッ
P(自然に指を舐めた。ここは指摘せずスルー)
P「ポテトもたまに無性にむさぼり食いたくなるんだよなー」パクパク
飛鳥「そうだね。菜々さんから前にある中華料理漫画でフライドポテトが病みつきになってしまう理由が解説されてたって話を聞いたっけ」
P「……その話って結構前にリメイクされたヤツの更に結構昔の回なんだけどな」
飛鳥「……なぁなぁで済ます大人にはなりたくないけど、ここはツッコまないであげた方がいいね」パクパク
P(結構速いペースでポテトを食べてる。そうなると……)
飛鳥「ん……っ」チュゥ
P(指に付いた塩を舐め取った)
飛鳥「ちゅ……ちゅぱっ」
P(しかも塩は結構こびりつくから強く吸ってる)
P(……ふぅ。)
〜 〜 〜
P「さて、こうして飛鳥には指を舐めるというシチュを何度も体験させた」
P「その結果として」
飛鳥「……。」ペラッ
飛鳥「……。」
飛鳥「……。」スッ
飛鳥「……ん。」チュパッ
P「指チュパを無意識でもしてしまうほど癖になった」
P「すっかり唇が寂しがり屋になってしまったようだ」
今日はここまで!
>>39
後からジャンのネタはフライドポテトじゃなくてポテトチップスの話だったと気付く罠。
なお、全4部構成の予定。
>>38
流石に本人目の前にいるししていない模様
第3部を2回に分けて投下します
P(さて、飛鳥の調教は順調だ)
P(パート3では積極的に攻めていきたいと思う)
P(まずはきっかけなんだが……)
ピッ
P「……。」
ダラー
P「いっ」
P「てぇ――――ッ!?」
飛鳥「!?」ガタッ
P「あー、ざっくり切れちまってる」
P「紙で切ると深くいくからな……」ティッシュティッシュ
P(不埒なこと考えてたから罰が当たったのか?)
飛鳥「……。」スッ
P「? 飛鳥?」
飛鳥「んっ」パク
P(俺の指をくわえた!?)
飛鳥「ん……っ」チュゥチュゥ
飛鳥「ちゅっ、ちゅる……」ペロペロ
P「あ、飛鳥?」
飛鳥「? ふぁあに?」
P「その、気持ちは嬉しいが俺の指なんてくわえて嫌じゃないのか?」
飛鳥「ふぉんなふぉとふぁいよ?」チュッ
飛鳥「ん……血は止まったみたいだね」
P(唾液が糸引いてる)
飛鳥「絆創膏貼って……これでよし、と。気を付けなきゃダメだよ、P?」
P「あ、あぁ。サンキュな」
飛鳥「別にいいよ、これくらいのこと。Pのためだったらいくらでもしてあげるから」クス
P「思いがけないハプニングだったが収穫はあった」
P「俺の指をくわえるのも案外抵抗がないようだ」
P「これならもっと大胆にアプローチしても平気そうだな」
P「今日もお疲れ様、飛鳥」
飛鳥「ありがとう、P」
飛鳥「それで、いつものなんだけど……」ワクワク
P「車を置いてあるから、帰ろうか」
飛鳥「え……?」
P「どうした?」
飛鳥「あ、いやほら、いつもの……」
P「何かあったか?」
飛鳥「その……ううん、何でもないんだ」ショボン
P(かわええ)
P「なんてな」
飛鳥「あむっ!?」
P(不意打ちで飛鳥に直接飴を食べさせる!)
P(そして不意打ちの勢いで指をちょっと口の中に入れてしまう!)
P(一歩間違えるとアウトなんだがこの前の反応からすればセーフになる可能性は高い!)
飛鳥「……もう、意地悪だよ」コロコロ
P(YES!)
P「こんな調子で」
P「さ、帰るか」
飛鳥「P、今日は……」
P「嘘だって」
飛鳥「んっ……もう」コロコロ
P「ほら、今日のご褒美だぞ」
飛鳥「ちゅぱっ……今日は素直にくれるんだね」
P「流石に毎回意地悪しないって」
飛鳥「つまりたまにはするんだね」
P「飛鳥が可愛い反応するもんだからついな」
飛鳥「……もう」コロコロ
P「俺の指でもチュパチュパする機会を増やしていった」
一旦ここまで
続き投下開始
飛鳥「ん……」チュルチュ
P(大体口にくわえるくらいなら特に抵抗なくできるようになったな)
P(今日からは更に踏み込んで)
クィッ
飛鳥「んぅ……?」
クリクリ
飛鳥「ふ、ん……っ」チュ チュウ
P(口の中を指で弄ってみる!)
P(飴を転がしながら指で舌も刺激してみる)
飛鳥「ふぁ、ぁん……」ペチャペチャ
P「……っと」チュポッ
飛鳥「ぁ……」トロン
P(目がとろーんとしてる。舌をいじられるのがそんなによかったんだろうか)
飛鳥「ん……今日はどうしたんだい?」
P「いや、ちょっと悪戯心が芽生えたというか」
飛鳥「……もう。こんなこと他の子にしてないよね?」
P「してないって。そんなに嫌だったか?」
飛鳥「別にそんなことはないけど、さ」
P「ちなみに、またしてもいいか?」
飛鳥「キミは女の子に何を聞いてるのかな……まぁ、別に構わないけど」
P(満更でもないって顔だ)
〜 〜 〜
P「今日はいつもより豪華なご褒美を用意しておいたぞ」
飛鳥「……珍しいね? Pが仕事の前にご褒美の話をするなんて」
P「餌で釣ろうってわけじゃなくて、単に俺一人で豪華なご褒美を準備して待ってられないって
だけだ」
飛鳥「そういうところ、子供っぽいね」クス
飛鳥「ま、そこまで言うからには期待しておこうか、な」
P(ふっふっふ、楽しみだ)
〜 〜 〜
P「お疲れ、飛鳥」
飛鳥「ありがとう、P」
P「ご褒美、さっそく出すか?」
飛鳥「……もう、ボクじゃなくてPが待ちきれないんだね」クス
P「今日のご褒美は、これだ」
飛鳥「……水飴?」
P「それも一瓶だ」
飛鳥「確かに、豪華な気もするけど……」
P「まぁ見てなって」キュポッ
ピチャ ピチャ
飛鳥「あ……」
P「ほら、口開けて」
飛鳥「う、うん……」アーン
P(そう、今日の狙いは)
P(水飴を指で掬って食べさせる!)
飛鳥「ちゅ……」
飛鳥「ちゅる、ちゅ。ぅん……」
P「美味しいか?」クリクリ
飛鳥「おぃひぃ……」キュン
飛鳥「ぁふ……」ペチャペチャ
P「残さず綺麗に舐めとってくれよ」
飛鳥「ぁ……、ぅ、うん……」チュゥゥ
P「そうそう。もっと強くくわえて」クリッ
飛鳥「ふ、ふぁ、ぁん」モジモジ
P「そろそろいいかな」チュポッ
飛鳥「ぁっ……」
P(すげえ切ない顔してる。エロい)
P「名残惜しいって顔してるぞ?」
飛鳥「え……」
飛鳥「あ、その、美味しかったから」カァァ
P「ははは、そんな残念がらなくても大丈夫だって」
P「ほら、まだ瓶はこんなに残ってるんだから」
飛鳥「あ……」キュン
P「この瓶全部、ここで食べるだろ?」
飛鳥「……っ」ゾクゾク
飛鳥「う……」
飛鳥「うん……」コクリ
〜 〜 〜
今回はここまで。
とりあえずR18タグは付けていないので、
このあとめちゃくちゃセックスした
なんてことはない。
00:30│二宮飛鳥