2015年07月22日

P「こいつを見てくれ、どう思う?」冬馬「これは・・」


翔太「AVだね」



涼「しかもこの女優・・・」





北斗「似てますね。貴音ちゃんに」





男優<お名前は?



女優<たかね、です。15歳です。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436703606





涼「終始目にモザイクが入ってて顔がわかんないですね」



冬馬「そのかわり肝心なとこ無修正じゃねえかよ!」



北斗「貴音ちゃんってもっと胸とおしり大きくなかったですか?」



P「いや・・15歳って言ってるし、これ発売されたの3年前なんだよ・・・」



涼「なるほど・・時期的には一致するわけですか・・・」



P「なんとか本人じゃないって確証を得たいんだが・・」



冬馬「いっそ本人に聞いたらどうだ?」



P「”貴音そっくりのAV見つけたんだけどまさか出演してないよな?”なんて聞けないだろ・・」



翔太「しばらく口聞いてもらえないだろうね」



北斗「事務所の子全員が敵にまわりそうですね」



涼「なら、このAVを詳しく見て解析するしかないですね」



P「ああ、そうだな・・・」



北斗「ええ・・・」



翔太「うん・・・」



冬馬「お、おい・・・」



P「あ、見たくないなら帰っていいぞ」



冬馬「そ、そんなこと言ってないだろ!」

・・・・



涼「ふぅ・・・・ん?ちょっと止めてください!」



P「どうした?」ピッ



涼「ここ!右乳首の下にほくろが三つあります」



翔太「三角形の頂点どうしみたいな配置だね」



北斗「つまり本人にもこのほくろがあれば・・・!」



P「確かめられるってわけか。なるほど」



P「よし、みんなはもう帰っていいぞ。あとは俺が処理しておくから」



冬馬「ここ俺の部屋なんだが・・・」

次の日――



P(うーむ・・・しかしどうやったら胸を見れるんだ・・)



<ハイサーイ!



P(ん・・響がきたようだな)



P「おはよう響。ちょっと聞きたいことがあるんだけど」



響「なに?」



P「合宿の時皆でお風呂入ってたよな?」



響「うん」



















P「貴音のおっぱいってどんなだった!?」



小鳥「ピヨォッ!!」



響「・・・な、いきなり何聞くんだ!!へ、変態!変態がいるぞーーっ!!」



P「ま、待ってくれ!俺はただ、貴音のおっぱいが見たいだけで・・・」



雪歩「ふ、不潔ですぅ・・・」スッ



P「ちょ、ま、待って・・スコップは・・・アッ」



------------------

P「この前は失敗だった。オブラートに包んだつもりが直球だったようだ」



P「しかし今回は違う・・・きわどい水着を着せて確認するという作戦だ」







P「と、言うわけでこれを試着してこい」



貴音「はい」



千早「なんで私まで・・」



ガチャ バタン





P(さて、どれどれ)



P(実は更衣室に隠しカメラを仕掛けてあるのだ!)REC



P(恥ずかしいとか言われて服で出てきても大丈夫なようにな!)



P(クク・・我ながら完璧だ・・・このP、常に隙を生じぬ二段構えよ)



Rec---



<なんと・・これは・・



<悪意を感じるわ・・・



---



P「くそ・・千早に隠れて見えない・・・カモフラ要因なんてそもそもいらなかったか・・?」



<布が少なすぎます・・・



<くっ・・



P「おっ、見え、見えそう・・!」



亜美「何が見えそうなのー?」



真美「それ何の動画ーー?」



P「うぉっ」ガタッ チデューン



P「あっ、しまった!PC電源が抜けてしまったァァーッ!!」



春香「どうかしたんですか?」



P「あ、い、いや、なんでも・・」ハハ・・・



千早「プロデューサー」



P「おうっ!?ど、どうした千早?水着は??」



千早「あんなの着れません!それと・・・」



貴音「どうやら盗撮されていたのですが、犯人に心当たりはありますか?」



P「な、なにぃぃ!?と、盗撮だとぉ!?ゆ、ユルセーン!!」



P「とりあえずこのカメラは証拠物件として俺が預かるとして・・・」



律子「待たんか」















P「ところで貴音のおっぱいどんなだった?」



千早「は?」



P「くそ・・・たかね・・・おっ・・ぱっ・・っぴー・・・」



真美「フフ・・・お困りのようだNE」



亜美「最近お姫ちんのおっぱいを見たがってるとか」



P「なっ・・い、いや、その・・・」



真美「見たくないの?」



P「見たいです」



亜美「確かにあれは絶景でしたな〜」



P「み、見たのか!?どんなだった!?」



真美「そりゃもう、大きくて、形がよくて、いい色で・・」



P「ほ、ほうそれで?」ムクムク



亜美「そういえばお姫ちん、胸にほくろが――」



P「あったのか!!??」ガタッ

















貴音「――何の話をしているのですか?」



亜美真美「!」ササッ



P(逃げたか)





P(もうストレートに聞くしかないか・・・真実をプロデューサーとして知る権利がある)



P「貴音・・・」



















P「おっぱい見せてくれ」



貴音「」





















P「おっぱいをm」



貴音「二度言わなくても結構ですっ!」



貴音「ど、どういうつもりで・・」



P「あ、ご、誤解だって!そ、そう!下乳!↓乳だけでいいから!!」



貴音「ですから!なぜそのような・・・」



P(かくなる上は強硬手段よ!)



P「御免っ!」ガタッ



貴音「あっ・・」





P「大丈夫、すぐ終わるから」スルッ プチッ



貴音「ま、待ってください・・」



P「いざ!」ペローーン







P「!?こ、これは・・・」



貴音「うう・・・」

P「き、綺麗なピンク色・・・」スッ





P(どうやらほくろは無かったか・・よかった)





P「さ、終わったぞ貴音」



伊織「何が終わったのかしら?」ニコニコ



P「あっ」



こうして―――俺のP人生は――――















P「一生下僕になるので許してください」ドゲザァーーー



伊織「ま、それで勘弁してあげるわ。にひひっ」





―下僕End―





21:30│四条貴音 
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