2015年08月03日

城ヶ崎美嘉「ロリコンが治る香水?」

流し読み推奨

フヒヶ崎注意

アニメ版シンデレラガールズ設定注意









城ヶ崎美嘉「アタシがロリショタコンって風潮……」



城ヶ崎利嘉「あ、それ流したのアタシ」



美嘉「利嘉ぁぁ!?」



利嘉「だって事実じゃん?!キモチワルイモード!」



美嘉「事実じゃないし!もしそれが原因でみりあちゃんが引いたらどうすんのさ!!」



利嘉「そこでみりあちゃんの名前出す辺り、間違ってないでしょ……」



美嘉「みりあちゃん……」







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一ノ瀬志希「にゃはは〜そりゃ災難だったね〜♪」



美嘉「ホントだよ〜はぁ……」



志希「うーん…そんな美嘉ちゃんに何かいいのあったかなぁ……」



美嘉「な、なにするき……」



志希「あった〜♪ロリコンが治る香水!これさえあれば安心だよ!!」



美嘉「だからロリコンじゃないって……」



志希「そう言わずにじっけんだ…試してみてよ♪ほらほら!」スッ



美嘉「アンタ実験台っつったでしょ今…!?はぁ、しょうがないなぁ……」くんくん



志希「どう?」



美嘉「何にも起きないけど…匂いもいい匂いだし……へっ!?」



志希(ロリ)「どうかしたにゃ?」



美嘉「し…志希……アンタ…そんなに可愛かったっけ……フ、フヒ★」



志希(ロリ)「あ、あれ?どうしたの?」ぶるっ



美嘉「ちょ、ちょっとさ…まだ話すべきか確証が得られないし、服脱いでみてよ……フヒヒ…★」



志希(ロリ)「いや…あの…ね?冷静になろうよ……症状を言ってくれないと、専門家の私も答え言えないし」



美嘉「志希にゃぁぁん!」ガバッ



志希(ロリ)「にゃあああ!?」

美嘉「フヒヒ…★これ凄いよ……本当に幼く見えてる!これならロリコンとか言われなくなるよ!」



志希(ロリ)「そ、それマズイ状態なんじゃ…早く解毒薬を……!」



美嘉「次は誰と会えるかなぁ〜★」



諸星きらり(ロリ)「あ!美嘉ちゃんだにぃ☆ハピハピしてる?」



美嘉「なん…だって……?!あのきらりちゃんがおっきく見えないなんて!…フ…フヒ……フヒヒヒ……★」



きらり(ロリ)「にょわっ!?美嘉ちゃん怖いにぃ……」ビクッ



美嘉「怖がるロリきらりちゃん……やばい…やばいよアタシ!……きらりちゃん!!アタシが守ってあげるからぁぁ!!!ハピハピィ!」ガバッ



きらり(ロリ)「にょわぁぁぁ!?!?」

美嘉「ふぅ…早く次の子!次の子!」



武内P(ショタ)「あの…城ヶ崎さん……」



美嘉「ん?な…に…!?」



武内P(ショタ)「先程、諸星さんと一ノ瀬さんから城ヶ崎さんの様子がおかしいから止めて欲しいと言われまして……」



美嘉「」ぱくぱく



武内P(ショタ)「?…大丈夫ですか?」



美嘉「ショタ…低音ボイス……フヒヒ★」



武内P(ショタ)「?!」びくっ



美嘉「……アンタちょっとさ、汗くさいよ?」



武内P(ショタ)「はい…?(今のは…?)」



美嘉「一旦着替えなよ、皆近寄りがたくなっちゃうと思うし」



武内P(ショタ)「そ、そうですか……では、一度着替えて来ますのでオフィスで待機していてください……!?」ガッ



美嘉「アタシも行くよ、だって着替えも臭かったら元も子もないしね★」ギラギラ



武内P(ショタ)「いえ…更衣室まで一緒では問題が……」



美嘉「気にしない気にしない★それとも…アンタってアイドルに手を出す系の人なの?(フヒ…★うろたえてるPきゅん可愛すぎるよぉ……)」にたにた



武内P(ショタ)「あの…その…」ぞわっ

渋谷凛(ロリ)「そこまでだよ!美嘉さん!!」バッ



美嘉「っ!凛ちゃん!?……なに?邪魔する気?」



凛(ロリ)「アンタは何もわかってない!」



美嘉「何が分かってないって言うのさ…?凛ちゃんこそ何の警戒もせずに出てくるなんて、迂闊なんじゃない?フヒヒ……★」



凛(ロリ)「志希さんから話聞いたけど、多分その薬、成功品だよ」



美嘉「成功?うん、そうだね★皆ロリに見えるだけなんだもん、第三者からしたら普通だよね★」



凛(ロリ)「それだと何かおかしくない?なんでロリコンを治す薬なのに皆ロリに見えるの?……ていうか、ちゃんと『皆』かどうか確認した?」



美嘉「……何が言いたいわけ?」



凛(ロリ)「ふーん、あくまで気づかないフリするんだ……みりあ、こっち来て」



美嘉「みりあちゃん!?」

赤城みりあ(大人)「美嘉さん……」



美嘉「」



凛(ロリ)「……その反応、やっぱりね。多分その薬はロリコンに処方すると大人が子供に、子供が大人に見えるようになる…荒療治だけど第三者の視点じゃ治療みたいに見えるかもね」



美嘉「そ…そんな……なら、アタシは……!?」ガクッ



凛(ロリ)「まだ暴れるつもりなら、覚悟した方がいいよ。アンタよりセクシーになった利嘉を見る覚悟」



美嘉「いやあああッ!?ぐふっ」ばたんきゅ〜



凛「ふぅ、大丈夫だった?プロデューサー」



武内P「はい…おかげで助かりました……渋谷さん…ありがとうございます」



みりあ「美嘉お姉ちゃん、今の病気治るのかな?さっきのお姉ちゃん怖かった……」



凛「うん、志希さんが解毒薬作ってくれて後は嗅がせるだけだから安心して……」



P「一ノ瀬さんにはこのようなことが再発しないように言っておきます、今日はこのまま各自戻ってください」



凛「うん、分かった。美嘉さんは任せるけど、一応注意してね」



P「分かりました…」

しばらくして……







美嘉「ん…?」



武内P(大人)「目が覚めたみたいですね」



美嘉「へっ…!?なにこの状況!?(アタシ、プロデューサーにおんぶされてる!?)」



武内P「覚えてませんか?」



美嘉「えっと、志希の香水を嗅いで……あ、皆幼く見えて皆に迷惑かけて、アンタにまで手を出そうとしちゃって」



武内P「覚えているのなら、次の機会に謝ってあげてください。きっと皆なら許してくれます」



美嘉「ごめん…アタシおかしくなってた……」



武内P「悪いと思って貰えているのなら大丈夫ですね、では…下ろした方が良いですか?」



美嘉「へっ、なんで?」



武内P「いえ、先程臭いと言われてから着替えをしていないので」



美嘉「あ、あ〜!?あれなら気にしなくていいよ!臭くない臭くないから!あの時はアタシの鼻がどうかしてただけでいい匂いだよ!!って何言ってんだろアタシ……!」



武内P「そう…ですか、なら良いのですが」



美嘉(背中…おっきいな……ってことは治ってるって事で、大人じゃないと感じれないことだよね。……戻って良かった)



武内P「城ヶ崎さんは……今の自分がお嫌いですか?」



美嘉「?どゆこと?」



武内P「一ノ瀬さんから今の自分を変えたくて香水を使ったと伺ったものですから」



美嘉「そういうわけじゃ……そうなのかもね、手を出した時点でアタシはいつもの自分がどこか嫌いなのかも」



武内P「辛くなったら言ってください…出来る範囲で力を貸します」



美嘉「うん、ありがとね」



武内P「それと一ノ瀬さんから、赤城さんと城ヶ崎さんの共演をさせてあげてほしいと言われまして、この後スケジュール調整のミーティングに付き合ってもらっても構いませんか?」



美嘉「えっ…志希が……」



武内P「はい、時間がなければ後日でも構いませんが……?」



美嘉「ううん!今からで良いよ★ただし……志希も誘ってね?」



武内P「分かりました」







美嘉「やっぱりみりあちゃんは可愛いなぁ〜フヒ…★」



志希「何も反省してない……」





終わり



18:30│城ヶ崎美嘉 
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