2015年09月04日

伊吹翼「ね?ね?、プロデューサーさーん」


グリP(※以下P表記)「どうした翼?」



翼「今度の土曜って暇?」





P「今度の土曜日? えーっと……あぁ、暇だな」



翼「ほんとっ?」



P「うん」



翼「じゃーあー、今度の土曜日デートしよ?」



P「デート?」



翼「デート」



P「何言ってんだよ……駄目に決まってるだろ」



翼「良いじゃないですか〜。デートしましょうよ〜」

翼「ダメ?」



P「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



P「うん、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



P「……そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



P「」

翼「……ふえ」ブワァ



P「あーもう!わかったよ良いよ!」



翼「やったー!」



P「」



翼「それじゃ、今度の土曜ね〜」テテテッ



P「やられた……」

─土曜日─



P「翼ー」



翼「あ! プロデューサーさーん」



P「悪い、待たせたか?」



翼「ううん、平気」



P「良かった。それじゃどうしようか?」



翼「おなか空いたから、ごはん食べに行こ?」



P「良いな、よし行くか」

───



翼「んー、おいし〜」モグモグ



P「うん、美味しいな」モグモグ



翼「……ねぇプロデューサーさん」



P「ん? なんだ?」



翼「プロデューサーさんが食べてるの、一口もらっても良い?」



P「おぉ良いぞ。じゃあ取り皿と……」



翼「あー」



P「……何やってるんだ?」



翼「ん? あーんだよあーん。食べさせて?」



P「は? いやいや何言ってんだよ。周りに人もいっぱいいるのにそんな事……」



翼「良いでしょー食べさせて〜」





翼「ダメ?」



P「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



P「うん、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



P「……そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



P「」

翼「……ふえ」ブワァ



P「あーもう!わかったよ良いよ!」



翼「やったー!」



P「」



翼「あー」



P「やられた……」

翼「早くはやく〜!あ〜ん」



P「はぁ……しょうがない。ほら、あーん」



翼「あー……ぁむ! んー! これもおいし〜」



P「それは良かった」



翼「ねねっ、もうちょっと貰っても良い?」



P「あぁ、良いよ。それじゃ後は自分で……」



翼「ダメぇ!」



P「え」



翼「まだ食べさせて? あー」



P「いやいや、それは流石に……」



翼「ダメぇっ!」



P「えぇー……」



翼「はーやーくー! あ〜」



P「……はい、あーん」



翼「あー……ん……んぅーおいしぃ〜」

翼「半分以上食べちゃった……えへへ」



P「まぁ、翼が気に入ってくれたなら何よりだよ」



翼「でもプロデューサーさん、それじゃ足りないよね? お詫びに私のも少しあげるね!」



P「良いのか? 確かにちょっと足りないし少しもらおうかな」



翼「それじゃ……はい、あーん!」



P「え? いや俺はいいよ、普通に食べるよ」



翼「ダメぇ!」



P「えぇ……じゃあ食べなくていいよ」



翼「ダメぇ!」



P「えぇー……いや、仮に百歩譲って俺がしてあげるのは良いとして……いや勿論そっちも駄目だけど……」



P「アイドルの翼にしてもらうなんて、それだけは駄目だ」



翼「ええ〜、これくらい良いでしょ〜?」

翼「ダメ?」



P「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



P「うん、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



P「……そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



P「」

翼「……ふえ」ブワァ



P「あーもう!わかったよ良いよ!」



翼「やったー!」



P「」



翼「はい、あーん」



P「やられた……」

翼「ほらぁ、あ〜ん」



P「あ……あーん……」モグモグ



翼「おいしー?」



P「ん……うん、美味しいよ」



翼「えへへ、良かった〜。それじゃもっとあげるね!あーん」



P「え、いやもう良いよ充分だよありがとう!」



翼「ダメぇ!」



P「いやぁ、翼にあーんしてもらったおかけで胸もお腹もいっぱいに……」



翼「ダメぇ!」



P「いや──」



翼「ダメぇ!」



P「……あーん」



翼「はい、あーん。えへへ〜」

───



翼「おいしかったね〜」



P「あぁそうだな。さて、それじゃどうしようか?」



翼「ん〜……そうだ! 服見に行きたい!」



P「おっ、良いな。じゃあ行こうか」



翼「うん! プロデューサーさん、可愛いの選んでね?」



P「頑張る」



翼「じゃあ行こっ?」ギュッ



P「わっ!? こら、腕に抱きつくな」



翼「えぇ〜、デートなんだから腕を組むくらい良いでしょ〜?」



P「ダメダメ。いくらなんでもそれはダメだ! 翼が男と腕を組んで歩いてるのがバレたりなんてしたら……」



翼「ちゃんと変装してるから大丈夫だよ!良いでしょ〜?」

翼「ダメ?」



P「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



P「うん、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



P「……そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



P「」

翼「……ふえ」ブワァ



P「ぐ……!」



P(いや駄目だ! ここで許したら今までの二の舞だ。ここは心を鬼にして……)



翼「……ふえぇぇぇ〜〜!!うあぁ〜〜ん!」ボロボロ



P「ちょっ、そんな泣かなくても……」



翼「良いでしょぉ〜〜〜!?うえ〜〜〜!!」ボロボロ



  エーナニアレー オンナノコナカセテルー サイッテー



   アンナカワイイコヲ…  クズダナ…… ゴミイカダロ…



 イキテルカチネェナ  トットトシネヨ



P「!? な、なぁそれ以外だったら良いから泣き止んで──」



翼「ぶわぁぁぁん!!!ぶろでゅぅざあざんのばぁがぁ〜〜〜!」ボロボロ



P「わかったわかった!好きにして良いよ!良いから──」



翼「やったー!」



P「」



翼「ほらっ、早く行こっ!」ギュッ



P「……やられた」

───



翼「ん〜、これ良いなぁ。あっ、こっちも可愛い! むぅー……ね〜ね〜プロデューサーさん! どっちが良いかな?」



P「うーん悩むなぁ……どっちも翼に良く似合ってるしなぁ……」



翼「そう? えへへ……あっ! プロデューサーさん、あっちも一緒に見てもらっても良い?」



P「んー? えっ!? あっちは下着売り場だろ!? それはちょっと恥ずかしいから駄目」



翼「えー? 私は全然恥ずかしくないよ?」



P「俺が恥ずかしいから駄目」



翼「えぇ〜、良いでしょ〜?」

翼「ダメ?」



P「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



P「うん、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



P「……そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



P「」

翼「……ふえ」ブワァ



P「ぐ……!」



P(いや駄目だ! ここで許したら今までの二の舞だ。ここは心を鬼にして……)



翼「……ふえぇぇぇ〜〜!!うあぁ〜〜ん!」ボロボロ



P「ちょっ、そんな泣かなくても……」



翼「良いでしょぉ〜〜〜!?うえ〜〜〜!!」ボロボロ



  エーナニアレー オンナノコナカセテルー サイッテー



   アンナカワイイコヲ…  クズダナ…… ゴミイカダロ…



 イキテルカチネェナ  トットトシネヨ



P「!? な、なぁそれ以外だったら良いから泣き止んで──」



翼「ぶわぁぁぁん!!!ぶろでゅぅざあざんのばぁがぁ〜〜〜!」ボロボロ



P「わかったわかった!好きにして良いよ!良いから──」



翼「やったー!」



P「」



翼「ほらっ、早く行こっ!」ギュッ



P「……やられた」

──



翼「あー、楽しかった〜」



P「……そうか……良かった……はぁ……」



翼「あれ? プロデューサーさん、どうかしたの?」



P「ん……久しぶりに1日中遊んで、ちょっと疲れたかな……ははっ……」



翼「そっかぁ。確かにもう夜だもんね」



P「さて、そしたらそろそろ夕飯でも食べて、お開きにするか?」



翼「え……あ、うん……そうだね」



P「ん? どうしたんだ?」

翼「あの……ね……? その……今日、色んなことしてもらったでしょ……?」



P「……あぁ、そうだな」



翼「それで……私も、誰にでも……あんな事してる訳じゃなくて……その……」



P「……」



翼「プロデューサーさんだから……プロデューサーさんの事が……す……す、好き…! だから……デート……してもらったんだよ……?」



P「……」

翼「……ねぇ、プロデューサーさん」



P「……どうした?」



翼「ほんとは、こんなこと聞いちゃダメってわかってるけど……」



翼「アイドルとか……プロデューサーとか、そういうのじゃなくて……一人の女の子と……男の人として考えて……」



翼「私の事を……一人の女の子として考えて、答えて欲しいんだけど……」



翼「ひ、一人の男の人として……私、プロデューサーさんのことが好きだから……大好きだから……!」



P「……」



翼「だから……! 私と……つ、付き合って……下さい……!!」



P「……」



翼「……ダメ……?」

P「……」



翼「……」



P「……駄目」



翼「……っ!」



P「……なんて、言う訳ないだろ?」



翼「プロデューサーさん!」





















HAPPY END

おまけ



翼「久しぶりだね〜、こうやって遊びに行くなんてね」



静香「そうね。最近は忙しくなってきたしね」



翼「あーあぁ〜、未来もいればなぁ……久しぶりに3人で遊べると思ったのになぁ」



静香「しょうがないじゃない、急に仕事が入ってしまったんだから」



翼「……まぁ、そうだよね。いつまでも文句言っても意味ないし、今日は2人で思いっきり遊ぼっか〜!」



静香「ええ、そうしましょう」

静香「それで、今日はどうするの?」



翼「ん〜……まだお昼食べてないし、まずはお昼ごはん食べない?」



静香「そうね。私もまだだし、そうしましょう」



翼「決定〜! それじゃ何食べよっかぁ」



静香「そうねぇ……」



翼「この辺、おいしそうなお店がいっぱいあるんだよね〜! あっ、あそこのパスタのお店おいしそー!」



翼「む、でもあっちのハンバーグもおいしそーだな〜……何食べたい?」



静香「それじゃあ……」

静香「うどんで」



翼「え?」



静香「うどんで」



翼「うどん?」



静香「うどん」



翼「うどんで良いの?」



静香「うどんが良いの」



翼「……」



静香「……」



翼「そっかぁ」



静香「ええ」

───



翼「ん〜! この親子丼おいし〜!!」



静香「そう、良かったわね」ズルズル



翼「卵がフワッフワのトロトロで、お肉も柔らかくて……んー!」



静香「確かに美味しそうね」ズルズル



翼「おいしーよ〜? 一口食べる?」



静香「ううん、大丈夫よ」ズルズル



翼「そう?」



静香「ええ。ありがとう」ズルズル



翼「……ねぇ、そのおうどんおいしー?」



静香「ええ、とても美味しいわ」



翼「ほんとっ!? 一口ちょーだい!」

翼「ダメ?」



静香「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



静香「ええ、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



静香「そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



静香「そこまでダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



静香「どうしてもダメ」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



静香「ダメ」



翼「そっかぁ」



静香「ええ」



翼「……」



静香「……」ズルズル



















あっ!画像支援ありがとうございますー!





あとついでに、おまけのコピペに使った前作です↓

グリP「静香、昼ごはん何食べる?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432295895/



こっちのコピペも読んでくれたら嬉しいです



23:30│伊吹翼 
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