2015年10月09日

塩見周子「お茶でも啜りながら」


相葉夕美「〜♪」



塩見周子「お、夕美ちゃーん」ブンブン





夕美「あ、おはよう、周子ちゃん!」



周子「おっはよー。なんだかご機嫌だったねー、いいことであったん?」



夕美「ふふっ。今日、前にカフェで見つけたハーブティ持ってきたんだ!今からみんなとお茶するのが楽しみで♪」



周子「いいね〜あたしも楽しみ〜♪」





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周子「おはようございまーす」ガチャ



夕美「おはようごさいます!」



モバP(以下P)「おう、お二人さん。おはよう」カタカタ



千川ちひろ「おはようございます!周子ちゃん、夕美ちゃん!あら、夕美ちゃんの持ってるの何ですか?」



夕美「これはカフェで買ったハーブティなんです。後でみんなとお茶しようと思って!」













P「お、いいじゃないか。でも二人とも午前中はレッスンだからその後な」



周子「そのぐらいわかってるよー。流石のしゅーこちゃんもアイドルのお仕事はちゃんとやるって」



P「そりゃ安心だ」



周子「その代わり〜、お茶菓子は期待してるからね〜」



P「お茶菓子だったらさっき愛梨がケーキ作るって言ってたぞ」



周子「おお!いいね〜。愛梨ちゃんのお菓子おいしいもんね〜」



夕美「愛梨ちゃんのケーキかぁ…楽しみだな!」



周子「それじゃ、お茶会のためにもレッスン行ってきまーす。夕美ちゃんも一緒に行こ〜」



夕美「うん!それじゃあ行ってきますね!」



ちひろ「二人とも頑張ってね〜」



P「頑張れよー」

レッスン場



周子「だっれっかいるっかな〜」ガチャ



吉岡沙紀「あ、おはようございますっす」



三村かな子「おはよう、周子ちゃん、夕美ちゃん」



夕美「おはよう!かな子ちゃん、沙紀ちゃん」



周子「おはおは〜今はお二人さんだけかなー?」



沙紀「そうっすね、柔軟が終わってこれからってとこっす」



周子「ふむふむ、それでそれで、二人ともレッスンの後はお暇だったりするん?」



沙紀「あたしは大丈夫っすよ」



かな子「私も今日はレッスンだけだよ」



周子「それは良かった!そんな運の良いお二人には〜お茶会に招待してあげましょ〜」



沙紀「お茶会、すか?」



夕美「うん、レッスンの後で持ってきたハーブティと愛梨ちゃんのケーキでお茶会しようって話してたの!二人もどう?」



かな子「いいなー、あたしも参加したい!」



沙紀「いいっすね、参加したいっす!」



周子「人数分も増えて、盛り上がってきたーん♪」



かな子「夕美ちゃんのお茶に愛梨ちゃんのケーキかぁ…楽しみだなぁ…」



ベテラントレーナー「じゃあ、ケーキのためにも頑張ってレッスンしないといけないなぁ…三村ァ…」



かな子「ヒエッ…ベテトレさん…」



周子「あちゃー聞かれてたかー…」



ベテトレ「よし!いつもよりも厳しくしごいてやろう!覚悟しておけ!!」



かな子「そんなー!」



沙紀「あはは…こりゃお茶会までの道のりはきびしそうっすね…」







ベテトレ「…よし、今日はここまで!よくストレッチしておくように!」



夕美「はぁ…はぁ…」



周子「あー…疲れたーん……」バタッ



かな子「」



沙紀「…かな子ちゃん?大丈夫っすかー?」



かな子「も、もうダメ…動けない…」



沙紀「頑張ってストレッチだけしちゃいましょー。もうすぐお茶会が待ってるっすよー」



かな子「ん…そうだね…ケーキが待ってるんだ…!」グッ‥



周子「わぉ…執念すごーい…」



夕美「あはは…」

ロッカールーム



周子「いやぁ…いつもの倍くらいきつかった気がするわー…」



夕美「…周子ちゃんって本当に白いよね…」



周子「ん?どうしたん?あたしの妖香に惑わされちゃったー?」



夕美「えぇっ!?そ、そうじゃなくて羨ましいなーってね!?」



沙紀「確かに、綺麗な肌っすよねー周子ちゃん。ボディペイントとか映えそうっすねぇ…」



周子「あらやだ、みんなしゅーこちゃんの肌にメロメロなん?そんな見られると恥ずかしーわー」



沙紀「恥ずかしがる周子ちゃんも可愛いっすよ」



周子「んもぅ!沙紀ちゃんったら、女たらしなんだからー…」



かな子「…私は周子ちゃんのウエストの方が羨ましい…!なんで!?あんなに食べてるのに!!」



周子「んーそれは体質だからなんともねー。あ、あれかな?和菓子屋の娘だからかな?」



かな子「う〜ら〜や〜ま〜し〜い〜!」



沙紀「甘いものは女の子の味方でありながら敵っすからねー」



夕美「そういえば周子ちゃんって和菓子作れたりするの?」



周子「ん、作れないよー。あたしが手伝ったのなってせいぜい店番とかで厨房になんて入ったことないしねー」



夕美「へぇ、そうなんだ」



周子「というか親父が邪魔だから出てけー!って感じ?あの頃からあたしは食べる専門よ」



かな子「…和菓子かぁ。今度挑戦してみようかな…」



沙紀「挑戦することはいいっすけど味見は程々にしないとダメっすよ?」



かな子「だ、大丈夫だよぉ!」



周子「味見ならしゅーこちゃんに任せなさーい♪食べ慣れてるからねー」



夕美「それじゃ、みんな着替え終わったし事務所戻ろっか!」



沙紀「そうっすね。でも、これから戻ってお茶会だとお昼前にケーキ食べることになっちゃうっすね」



かな子「えぇっ!ここまで来て後回しなんて嫌だよぉ!」



周子「先にデザート食べるんだと思えばいけるいける〜」



かな子「そうだよね!そうだよね!」



沙紀「そ、そんなもんすかねぇ…」

事務所

周子「そんなこんなで事務所とうちゃーく!」



P「おう、お帰り。予定よりちょっと遅かったな」



夕美「実はベテトレさんにケーキの話聞かれちゃってメニュー増やされちゃって…」



かな子「もうクタクタですよ〜」



沙紀「ケーキがなくちゃここまで歩けなかっすもんね」



かな子「そうですよ!ケーキ!」



P「ケーキだったら丁度今愛梨が作ってるぞ。そろそろ作り終わるんじゃないか?」



夕美「それじゃあお茶入れるついでに様子見てきますね!」



P「ん、よろしく」



夕美(ハーブティ、みんな気に入ってくれるといいな〜♪)トテテ‥



十時愛梨「………」



夕美「愛梨ちゃーん、ケーキの出来具合って……っ!」



夕美(愛梨ちゃんが凄い真剣でケーキのトッピングをしてる…!あんな真面目な顔、見たことない…!)



夕美(まるで別人みたい!!)



愛梨「…っよし!出来た…!」



夕美「……」ポカーン



愛梨「ふぅ…あ、夕美ちゃん!なんだか暑くない?」ヌギッ



夕美「良かった!いつもの愛梨ちゃんだ!!」



愛梨「?」

夕美「愛梨ちゃん、ケーキ作ってる時凄い真面目な顔してたからびっくりしちゃった!」カチャカチャ



愛梨「ふふん!お母さんにも愛梨はお菓子作ってる時は別人みたいって言われるんだ!」ドヤッ



夕美「それって誇ることなのかな…?」



夕美「あとは…ティーカップってどこに置いてあるんだっけ?」ガチャガチャ



愛梨「んー確かこっちの棚に…あ!あったよー!」



夕美「あ、ありがとう!それじゃあお茶会、始めよっか!」



夕美「お待たせー!」



愛梨「自信作だよぉー」



周子「待ってましたー!」パチパチ



沙紀「美味しそうっすねー」



愛梨「腕によりをかけて作ったからね!」エヘン!



周子「ほんとおいしそー。あたしには天地がひっくり返っても作れへんわー」



P「それでいいのかお前は」



周子「ええのええの、あたしは寛大だから愛梨ちゃん達にお菓子作りの特技は譲ってあげるー」



愛梨「ありがとう?」



P「お礼言わなくてよろしい」

かな子「お皿に取り分けちゃうねー」



夕美「じゃあ私はお茶を入れて…」



周子「ほらほら、Pさんも、ちひろさんもこっち来て。一緒に食べましょ」



P「んーどうしよっかな…」



ちひろ「いいじゃないですか、休憩ということで頂きましょう」



P「…そうだな、せっかくの夕美のお茶と愛梨のケーキだしな、頂くよ」



周子「それじゃあ、きびしーレッスンも乗り越え、待ちに待ったお茶会、始めましょー!」



「「いただきまーす!」」



夕美「っん!ケーキ美味しい!」



沙紀「店に置いてあるのに負けないっす!」



愛梨「えへへーありがとー」



P「うん、ハーブティもいい匂いで美味しいな」



ちひろ「流石は夕美ちゃんのチョイスですね!」



夕美「えへ!ありがとうございます!」



周子「うんうん、いつもは和菓子だけど洋菓子も美味しいなぁ!お茶も美味しい!」



かな子「うっうっ…おいしいよぉー…」ホロリ



P「泣くほどか!」



沙紀「そんだけきつかったんすよ…」(遠い目)



P「このケーキ、甘さがしつこくなくて食べやすいな。最近はケーキ1切れ食べるのも辛くなってきたがこれならペロリといけそうだ」モグモグ



愛梨「クリームの作り方にコツがあるんですよぉ」



P「アイドルお菓子作り対決、なんて面白いかもしれないな…」



周子「あたし、食べる役で出たーい!」



ちひろ(ほんと、食べやすくて美味しいわ…)モグモグ



かな子(…もう1切れもらっても大丈夫かな?)チラッ

沙紀「ふぅ…いやーおいしかったっすー」



愛梨「ふふっ、よかったー」



周子「いつも緑茶飲んでる身だけどこういうお茶も美味しいもんだねー」



夕美「ハーブティってすごい種類があるんだけど、どれも違う香りだから好きなのを見つける楽しみがあるんだよね!」



P「なるほどなぁ」ズズズ



沙紀「自分だけにぴったりのお茶探しっすかー、楽しそうっすねぇ」



周子「あたしはお茶なんてたまにほうじ茶飲んだりってくらいだったわー」



夕美「そういえば、さっきカップ探した時に色んな種類のお茶あったな…」



P「うちはみんなが持ってきてるのもあるし、地方に行った時にお土産として買ったり、お客様用としてのものもあるからな。ね?ちひろさん」



ちひろ「……」モグモグ‥



P「…ちひろさん?」



ちひろ「え、あぁはい!なんですか!?」



P(もしかして休憩を提案したのって自分が食べたかったからなんじゃ…)

周子「!」ピコーン!



周子「そんなにあるならさ、飲み比べしてみよっか!」



沙紀「それは面白そうっすね!」



夕美「楽しそうだけど…Pさん、飲んでも大丈夫?」



P「うーん…ちひろさん、いいですか?」



ちひろ「いいんじゃないですか?全部飲み尽くすわけでもないですし、せっかくのお茶会、ですからね!」



周子「やったね!さっそく準備してこよー」



沙紀「あたしも手伝うっすよー」



夕美「じゃあ、私も行ってきますね」タッタッタッ‥



P(…正直ちひろさんが許可出すとは意外だな。高いお茶とかもあったはずだけど…)



ちひろ(このくらいだったらプロデューサーさんのドリンク代で賄えるわね)



かな子「…愛梨ちゃん、ケーキもう1切れもらってもいいかな?」



愛梨「いいと思いますよぉー」



P(真剣な顔してると思ったらそんなこと考えてたのか…)

周子「さーて、ど、れ、に、しよーかなー」ガチャガチャ



沙紀「いやぁ、それにしてもほんと多いっすね」



夕美「紅茶に、コーヒー、緑茶に…etc」



沙紀「とりあえずカップにも限界があるし、一人2つくらいにしときましょっか」



夕美「そうだね!あんまり多くても飲みきれないし」



周子「うんうん、いいと思うよー。おっ!」



夕美「良さそうなの見つかった?」



周子「うん、玉露はっけーん!とりあえずこれを」カポッ



周子「急須にドバー!」ザザーッ



沙紀「わおっ!容赦ないっすね…」



周子「許可は貰ったしだいじょーぶだいじょーぶ♪」

夕美「うーん…あたしはこっちの紅茶にしようかなーダージリンとか種類多いし、飲み比べしてみたいよね」



沙紀「あたしは、どうしよっかな…コーヒー飲もうかな…」



沙紀「!!…これはいいもん見つけたっすねぇ…まだ余ってるしこれを一杯…と」コポポポ



沙紀「もう一つはこっちの豆を挽くタイプのコーヒーにしてみるっす!」



夕美「よし、あたしも決めたよ!周子ちゃんはどう?」



周子「……」ジーッ



夕美「周子ちゃん?」



周子「ん?あぁあたしもこれと玉露にするわー」



沙紀「それじゃ、各自準備して持っていくっす!」

周子「お待ちどーう!」



P「お、きたな!」



沙紀「なかなかいいチョイス出来たと思っすよ!」



愛梨「わぁ、楽しみですー!」



かな子「どんなお茶があるんだろ…」モグモグ



沙紀「2つ目食べてたんすね…!でも、丁度良かったっす!かな子ちゃん、是非このお茶飲んで欲しいっす!」ハイ



かな子「?」アリガト



かな子「なんだろう、このお茶。味は緑茶とは違う感じ…」ズズ



沙紀「飲んだらケーキを食べて欲しいっす!」



かな子「うん?わかった…」パクッ



かな子「…っ!!??」



かな子「こ、これは……!!!」



P「ど、どうした、かな子!?」



かな子「……くない」



P「え?」



かな子「甘くなーい!!ケーキが全然甘くないよぉー!」ピエーン!



P「は?あ、そういうことか沙紀…」



沙紀「ふふふ…恐らくPさんの想像通り、さっきかな子ちゃんが飲んだのはギムネマ茶っす!」



愛梨「ギムネマ茶…ですかぁ?」



沙紀「そうっす!このお茶は飲むと甘みを感じなくなるんすよ!前に買ったのが余ってたので選んでみたっす。なかなかにクールでしょ!」



かな子「面白いお茶だけど甘くないのはいやー!」



沙紀「ダイエット効果もあって健康にいいんすよ?」



かな子「美味しくないからダメ!」



夕美「あたしは紅茶にしたんだ!こっちがダージリンで、こっちはキャンディーって名前なんだって!」



P「ダージリンはよく聞くけどキャンディーってのは聞いたことないな」



夕美「うん!だから入れてみたんだ!」



愛梨「飲み比べしてみてもいいですかぁ?」



夕美「うん、いいよ!」



愛梨「…ん。ダージリンはいつも飲んでる味♪こっちのキャンディーは渋みがより少ないかなぁ?」



P「ほー…やっぱり違うもんか?」



愛梨「こうやって交互に飲むと違いがわかりますねぇ〜」コクッ



夕美「今度から紅茶も探してみようかなっ!」







P「それで、周子は何にしたんだ?」



周子「ん?あたしは緑茶よー」



ちひろ(ふふふ…一番高い最高級の玉露は一番棚の奥に隠してあるわ…)



ちひろ(他の緑茶もいっぱいあるし、見つかってないはず!)



周子「いやーこんな玉露京都でも珍しいのに、掘り出し物やわ〜」



ちひろ「はうっ!…普通に見つかってる…」



P「ちなみにちひろさん、あれはお値段どのくらいですか…」コソコソ



ちひろ「うっうっ…グラム200円ほど…」オヨヨ‥



P「ヒエッ」



周子「しゅーこちゃんの嗅覚舐めちゃダメだよー♪」



周子「まま、ちひろさんにも分けてあげるからさ♪」



ちひろ「いただきます…美味しい…」ズズ‥



P「俺にはくれないのか?」



周子「Pさんのはこっちー、玉露はダーメ♪」ハイ



P「なんだよー飲んでみたかったのに、貰うけどさ」



周子「いやー玉露は美味しいなぁ♪」



P「うーむ、羨ましい」ズズズ



P(…ん?この味って…)

P「なぁ、周子。このお茶ってお前の実家のお茶と同じじゃないか?」



周子「!!」



周子「…あらら、わかっちゃう?そーだよ、うちで出してるお茶っぱがたまたまあったからさ、つい選んじゃった」



周子「飲み飽きてる味だし、飲みたかったわけじゃないんだけどねー」



P「ははっ、心のどこかで実家のことが懐かしかったんだろ。もしくはホームシックかな?」



周子「……」ズズズ‥



ちひろ「…で、でもなんでわかったんですか?一度飲んだだけのお茶ですよね?」



P「それはあれですよ、めちゃくちゃ緊張してたんで。お茶が美味しいなーって現実逃避して親御さん待ってたのが思い出されますよ」



夕美「そ、そんなに緊張するんですか?」



P「そりゃな。親御さんにね、娘をアイドルとしてスカウトしたい、って言うのは例えるなら結婚の許可を貰いに行くようなもんさ」



かな子「け、結婚ですか!?」



P「ああ、アイドルはどうしても水商売だ。デビューするためにかかるお金もバカにならない。しかも、そこから生き残れるのは僅か、そんな世界だ」



P「売れてきても問題が起きたり、大御所に嫌われ業界から絞られてもアウトときてる。一瞬で未来が狂う可能性だってあるからな」



P「そこでやっていくにはどうしてもやりたくないこともやらないといけないかもしれない。俺はね、今でもお前らがやりたいことが出来てるか不安になるよ」



周子「……」チョンチョン



P「ん?」



周子「デコピンアタック!!」ベシィッ!



P「いってぇ!!」

周子「Pさん、あたしはね、家から追い出されて拾われたよーな身よ。そんなあたしがこんなにキラキラしたとこでアイドル出来てるのはPさんのおかげ」



周子「Pさんを信じてきてほんとーに良かったし、これからも信じていきたい。それはここにいるみんなも同じだと思うよ」



沙紀「そうっすよ、こんなに楽しいんですもん、不満なんてないっす!」



夕美「あたしも!自分がアイドルなんて信じられなかったけど…今はすっごく楽しい!」



かな子「レッスンは厳しいけど、それよりもこれからが楽しみなんです!」



愛梨「うんっ!アイドルが楽しいの、Pさんのおかげですっ!」



周子「…ね?Pさんはさ、お茶でも啜りながら見ててよ。あたし達の活躍をさ♪」



P「…お前ら…グスッ」



周子「あれれ、泣いてるん?あたし達の成長に感動しちゃった?」ニヤニヤ



P「…うるせー泣いてねぇよ」ゴシゴシ



周子「ふふっ、ちゃーんと見ててよね、Pさん♪」





終わり



23:30│塩見周子 
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