2015年10月11日

杏「ゲームをしよう」 蘭子「パート2です!」

以前の、杏「ゲームを」 蘭子「しよう」同様に

杏と蘭子が時にダラダラ、時にイチャイチャしながらゲームをする話です。

ではどうぞ。







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443961072



杏「さぁ本日も始まりました「蘭子の挑戦」今日も張り切っていきましょう!」



蘭子「そういうコーナーだったんですか!?」



杏「まぁこういうのは雰囲気が大事だからね。」



蘭子(カメラとか回ってないよね・・・・)キョロキョロ

杏「前置きはさておき、本日挑戦するゲームはこちら!ゼルダの伝説 ムジュラの仮面!」



蘭子「またゼルダですか?」



杏「この間のはある意味これの布石みたいなもんだよ。」



蘭子(そこまで考えてたんだ・・・・・)

杏「それじゃ始めますか!ゲームコーナーCGX!」



蘭子(あ、ちょっと名称変えた。)



杏「ら・ん・ずオーン!」



蘭子(私の名前も入れてくれた!)キュン

〜ゲームスタート〜



蘭子「な、中々凝ったタイトル画面ですね・・・・」ドキドキ



杏「名前は前回と同じ「ラン」でいくからねー」



蘭子「操作も前回と同じですね。」



杏「ここからが新要素だよ。」

蘭子「ああっ!デクナッツにされちゃいました!」



杏「今回の妖精は気が強いねぇ。」



蘭子「おお、花で空を飛ぶんですか!正に風の戦士!」



杏「そう呼ぶんだ・・・・」

蘭子「3日以内にお面とオカリナを取り戻せば、あのお面屋さんが元に戻してくれるそうですね。」



杏「まずは情報収集だね。」



〜最後の夜〜



蘭子「きゃぁぁぁぁ!何ですかあの月はぁ!」



杏「いいから早くオカリナ吹いて!」





蘭子「よかった元に戻れて・・・しかしあのムジュラの仮面がそんな恐ろしい禁忌なる代物だったとは・・・」(お面屋さんも恐かったけど。)



杏「杏ならそんなもんとっとと捨てちゃうね。」



蘭子「何はともあれ、冒険の始まりです!」



杏「ボチボチ行きますか。」

〜ウッドフォール〜



蘭子「いきなりの姫君救出ミッション、魂が昂ぶりますね!」



杏「おサルさんも可哀想に・・・・」



蘭子「さて、最初のボスは・・・・・」



モッテナーイ!モッテナーイ!



蘭子「ヒャァァァ!何か変態っぽいのが来たぁ!」



杏「一気にあぼんしちゃえ!」

〜スノーヘッド〜



蘭子「これが炎の戦士の力・・・正に鋼の突進・・・・」(ゴロンの力凄いですね!全てなぎ倒しますよ!)



杏「長老・・・・息子っていうか孫じゃね?」



蘭子「ボスにも突進です!」



杏(杏は昔追いかけるのめんどくさくて入り口で弓構えてたなぁ。)

〜牧場〜



蘭子「杏さん、海行かないんですか?」



杏「まずはここでやる事があるからね〜あっほらいた!」



蘭子「お馬さん・・・・ここにいたんですね。」



杏「これで目的達成なんだけど・・・・折角だからこの女の子のお願いも聞いておこうか。」





蘭子「そろそろ牛泥棒が出る時間ですね。」



杏「杏はこんな時間に見張りできないな〜」



宇宙人っぽいの出現



蘭子「ななな何ですかあれはぁぁぁぁぁ!」



杏「いいからちゃんと狙って!後ろにもいるよ!」

蘭子「良かった守れて・・・・・お姉さんの護衛も頑張らないと!」



杏(失敗パターンも見せてあげたかったなぁ)



蘭子「ふぅ・・・成功です!」



杏「これで魔翌力切れの心配はなさそうだね。」

〜グレートベイ〜



蘭子「海の戦士の力・・・泳ぎだけでなく電撃まで・・・」(ゾーラさん・・・バリア格好いいです!)



杏「とっとと卵を回収しないと。」



蘭子「また往復・・・・ビンもっと集めればよかった・・・・」



杏「神殿はタイムリープしてから攻略しようか。」



蘭子「この魚・・・・手強いです・・・・」

〜イカーナ〜



蘭子「ここで最後ですね・・・」



杏「あ、ゴメン蘭子、杏ちょっとトイレ行ってくるから先進めてて。」



蘭子「???・・・はぁ・・・・」



杏「すぐ戻るから。」ニヤリ

〜墓場〜



蘭子「きょ・・・巨大なガイコツが・・・・でも今更こんな物で・・・・・」



オルゴールハウス



ミイラ男「オオオオオオオオ・・・・・・」



蘭子「ヒィッ!」ガクガク



井戸の底



オイテ〜ケ〜 オイテ〜ケ〜



蘭子「キャァァァァ!!!!」



杏(覗き見)(恐がってる恐がってる)ニヤニヤ

蘭子「・・・・・・」フルフル



杏(おや?蘭子の様子が・・・・)



蘭子「アンズサァン・・・・」ポロポロ



杏(え?)



蘭子「アンズサァン・・・・ナンデカエッテコナインデスカァ・・・・ワタシガコンナニコワイメニアッテルノニ・・・・・」



杏(ついに限界を迎えたか・・・・)



蘭子「ワタシノコト、キライニナッチャッタノデスカァ・・・・・ハヤクカエッテキテクダサァイ・・・・・」



杏(しょうがない、そろそろ・・・・)



蘭子「ウワアアアアアアン!」ダッ



杏「あ、ヤバ、こっちに来る!」



蘭子「あ。」



杏「あ。」



バッタリ



蘭子「・・・・」ムスー



杏「・・・・」オロオロ



杏「ら、蘭子ゴメンってば、ちょっと調子に乗りすぎたよ。」



蘭子「フンッ、もう杏さんなんて知りません!」



杏「あ〜どうしよ。」



蘭子「・・・ナデナデしてください。」



杏「え?」



蘭子「ナデナデしてくれたら、許してあげます・・・・・」



杏「フゥ・・・・しょうがないなぁ〜ホレ!」ナデナデ



蘭子「!」パァァ



蘭子「フ・・・・魔翌力の供給は完了した・・・・・」(しょうがないですね、許してあげます♪」

〜ロックビルの神殿〜



蘭子「抜け殻のエレジー・・・便利ですね。」



杏「杏も抜け殻に仕事変わってもらいたいよ。」



蘭子「おお、天地が逆転した!」



杏「酔いそうだよねぇ。」



蘭子「さぁ、巨人の力よここに!」



杏「64版はこれで楽勝なんだけどな・・・・・」

蘭子「さて、これで巨人を全部助けましたね、いよいよ・・・・」



杏「あ、ちょっと待って、その前に・・・・」



蘭子「どうしたんですか?」



杏「ぜひ見ておきたいサブイベがあるんだよねぇ・・・・・」

〜アンジュとカーフェイ〜



蘭子「アンジュさんの婚約者を探すんですね。」



杏「まずは手紙を届けないとね。」



蘭子「ここにカーフェイさんが・・・・・って子供!?」



杏「どこの探偵だよ。」

蘭子「子供にされた上に婚礼のお面まで盗まれるなんて・・・・・」



杏「踏んだり蹴ったりだよねぇ。」



蘭子「とはいえお面も取り返せましたし。」



杏「早く渡してあげようか。」



ギュッ



蘭子「はわわ・・・・」



杏「感動的だねぇ。」



蘭子「でも・・・・よかったです。」ポロポロ



杏「さて、このテンションのまま、最終決戦といきますか!」



蘭子「ええ〜」

〜ラストバトル〜



蘭子「さぁ機は熟した!巨人たちよ、我が呼びかけに応えよ!」



杏「あんな細い手足でよく支えられるよねぇ。」



蘭子「月が・・・止まらない・・・・・?」



杏「ここからが本番だよ。」



蘭子「絶対に、負けません!ムジュラ!」

〜エンディング〜



蘭子「妖精さん、ありがとうって・・・・・」ポロポロ



杏「ツンデレだよねぇ。」



蘭子「何かエンディング途切れるんですけど・・・・」



杏「お面コンプしてないからねぇ・・・・今から集めるのも面倒臭いし。」



蘭子「じゃあどうするんですか?」



杏「そういう時はこれ・・・・・3DS版〜」



蘭子「あったんですか!?」



杏「これ貸すから家でやってきてね。」



蘭子「はい!ありがとうございます!」

杏「まだ夕飯前か・・・・どうせ泊まってくんでしょ?もう1本やってく?」



蘭子「は、はい!」



杏「それじゃスーファミに切り替えて・・・・・次のゲームはこちら!星のカービィ スーパーデラックス!」



蘭子「カービィ!可愛い奴ですね!」



杏「これなら「やってる間は」恐くないからね。」ドヤァ

杏「じゃあ早速行くよ、ゲームコーナーCGX!」



蘭子「ら・ん・ずオーン!」



杏「言われた・・・・・」



〜はるかぜとともに〜



蘭子「敵を吸い込んでコピーするんですよね?」



杏「それだけじゃないよ、こうすれば!」ポチ



蘭子「あ、敵が出てきた!」



杏「ヘルパーっていう見方だよ、これなら杏も参加できるでしょ。」



蘭子「戦った相手が味方になる・・・・燃えるシチュエーションですね!」

蘭子「お、アイテムで回復・・・・」



杏「おおっと、いただき〜」



チュッ



蘭子「ひゃっ、ななななにしてるんですかぁ!!!」///



杏「回復アイテムの口移しだよ。」



蘭子「はわわ・・・・・」

〜夕食タイム〜



蘭子「・・・・」モグモグ



杏「・・・・」モグモグ



蘭子「・・・・」ドキドキ



杏「ん?」



蘭子「ん〜♪」



杏「いや、なにを期待してるか知らないけどやらないからね?」



蘭子「はい・・・・」シュン

〜白き翼ダイナブレイド〜



蘭子「親の愛・・・いいですね。」ポロポロ



杏「そうだね。」



〜洞窟大作戦〜



蘭子「あ、宝取り逃してる!戻らないと!」



杏「ええ〜めんどくさいな〜」



〜メタナイトの逆襲〜



蘭子「メタ様・・・・正に漆黒の騎士・・・・」デレデレ



杏「何かイライラする・・・・・」

〜銀河にねがいを〜



蘭子「や、やっとラスボス倒した・・・・」



杏「手強かったねぇ。」



蘭子「杏さんはずっと泥棒さんガードしてたじゃないですか・・・・・」



杏「蘭子の実力を信じてたんだよ。」



蘭子「ともあれ・・・後は格闘王への道だけですね。」



杏「それなんだけどさ、もう眠いから明日にしない?」



蘭子「まぁ・・・いいですけど・・・・」



杏「じゃあ電源切るよー。」ポチ

〜翌朝〜



蘭子「杏さん!起きてください!朝ですよ!」



杏「ん・・・ふぁぁ・・・まだ眠いけど・・・いい匂いするし・・・起きるか。」



蘭子「ふふ、朝ごはんできてますよ。」



〜朝食〜



蘭子「昨夜はあのイカーナでの出来事が夢にまで出てきて最悪でした・・・・」



杏「それは災難だねぇ。」



蘭子「これも全部杏さんのせいですよ!罰として今度事務所には私と同じ髪型と服で行ってもらいます!」



杏「ええ〜ナデナデしたからチャラじゃ〜ん。」



蘭子「それはそれ!これはこれです!我が同胞となれる事、光栄に思うがよい・・・・」ククク

蘭子「さて、それじゃ続きといきますか!」



杏「できればいいねぇ・・・・ちゃんと。」



蘭子「さぁ・・・いざ行かん格闘王への道!」ポチ



ドン!



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蘭子「」



〜おわり〜



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