2015年10月24日
モバP「まゆは可愛い」
事務所
ちひろ「いやでも最近のまゆちゃんの行動はちょっと……」
P「みんなヤンデレって言いますけどね、それ以上にカワイイところがたくさんあるんですよ」
ちひろ「いやでも最近のまゆちゃんの行動はちょっと……」
P「みんなヤンデレって言いますけどね、それ以上にカワイイところがたくさんあるんですよ」
ちひろ「はぁ……」
P「いつも弁当作って来てくれますよね?しかも指をいつも怪我しながら」
P「ドジっ子って時点でもう可愛い!」
ちひろ(それって弁当の中に……)
P「あと休日に外でよく会うんですよね!これって運命じゃないですか!?」
ちひろ(多分車にGPSでもつけられてるんじゃ……)
P「あ、そろそろ智絵里を迎えに行かないと……行ってきますね」ガチャ
ちひろ「駄目だあいつら早くなんとかしないと」
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女子寮とある一室
まゆ「うふっ♪Pさんもようやくまゆの事を認めてくれたんですね♪」
まゆ「でも……あの女は気づいてますねぇ……」
まゆ「早く……"処分"しないと……」
都内某スタジオ楽屋
智絵里「Pさんが他の女の事ばかり話してる……」ガガー
智絵里「私よりも他の娘を気にするなんて……」
智絵里「………………お仕置きです……」ハイライトオフ
事務所
まゆ「こんにちはぁ」ガチャ
ちひろ「あら?まゆちゃん、今日は休みなのにどうしたの?」
ちひろ「あ、Pさんなら智絵里ちゃんを迎えにいったわよ」
まゆ「うふっ♪まゆはちひろさんに会いに来たんですよ」
まゆ「いつもお世話になっているのでシュークリームの差し入れです♪」
ちひろ(さっきあんな話してたから食べにくい……)
まゆ「心配しなくても……"何も"入っていませんからね♪」
ちひろ「えっ!?」ドキッ
まゆ「うふっ♪紅茶入れて来ますね」
まゆ「さて……一緒にいただきましょうか」
まゆ「んっ……美味しいっ♪」
ちひろ(普通に食べてる……大丈夫なのかな?)
ちひろ「それじゃあいただくわね」ハグッ
ちひろ「あら?美味しいわね」
まゆ「………………」ニヤッ
ちひろ「本当に…………おい……し…………あ……れ…………」ガクッ
ちひろ「…………………………」スゥスゥ
まゆ「やりました…………あとはこの女をどこかに運んで…………」
まゆ「まゆ一人じゃ運べませんね……」
その頃Pの車
P「今日の仕事はどうだった?」
智絵里「あのっ……緊張はしましたけど……大丈夫でした……」
P「そうか、智絵里も大分成長したな!P的にはとても嬉しいよ」
智絵里「あ、ありがとうございますっ」
P「そういえば昨日まゆがさぁ……」
智絵里「…………………………Pさん?」
P「ん?」
智絵里「私といるのに……他の女の話ですか?」ハイライトオフ
P「えっ!?」ドキッ
智絵里「冗談です……あっ、事務所に戻る前に家に寄ってもらってもいいですか?その……事務所に持っていきたい物があるので……」
P「あ、ああ」
智絵里宅
智絵里「その……重たいものなので……手伝って貰ってもいいですか?」
P「ああ、任せてくれ」
智絵里「えっと……この部屋です」ガチャ
P「で、どれを持って行けばいいんだ?」
智絵里「……………………」カチャ
P「ん?」
智絵里「…………Pさんは……私の事をどう思っていますか?」
P「どうしたいきなり?そりゃあ皆と同じで大事なアイドルのひとりとして……」
智絵里「…………………………皆と同じ……」
智絵里「嫌だ……嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」
P「お、おい智絵……り……?」ザクッ
智絵里「Pさんが私一人の事だけを見てくれないのなら……」
智絵里「私の事だけを見れないようにすれば………………」
事務所
まゆ「困りましたね……どうやって動かすかを考えていませんでした」
まゆ「とりあえずスタドリのレシピはシュレッダーに」ガガガッ
まゆ「とりあえずPさんに見られたら困るので今の位置を確認して」ポチポチ
まゆ「あら?この場所は……」
まゆ「………………………………うふっ♪」
智絵里宅
智絵里「や、やりました……」ハァハァ
智絵里「よいしょ……紐で縛りましたし……これでPさんは私のものに……えへへっ」
智絵里「とりあえず……き、きききキスとかやっちゃいましょうか」ドキドキ
P「うーん……紐の縛り方がちょっと甘いなぁ」
智絵里「えっ!?な、何で?」
P「ん?プロデューサーだからな」
智絵里「え……そんな……」
P「さて、智絵里よ。襲ってもいいのは襲われる覚悟がある奴だけだと婆ちゃんが言っていたのだが」
P「智絵里にもその覚悟はあるんだよな?」ドンッ
智絵里「はわっ!」トスッ
智絵里(ぷ、ププププPさんに押し倒されてるるるるる!!!)ドキドキ
P(さて、勢いで押し倒してしまったが……)
P(これはなかなか……いいね!)
智絵里「」プシュー
P「あれ?智絵里?……気を失ってる」
P「これは……チャンスか?」
P「おーい?智絵里のクローバーを摘んじゃうぞー?」ガチャ
まゆ「ぷ、Pさん!………………え?」
智絵里を押し倒しているP
まゆ「……うふっ♪Pさん……いけませんねぇ」
まゆ「お仕置きが必要ですねぇ?」シャキーン
P「おっとまゆじゃないか目のハイライトはどうした?事務所にでもおいてきたのかなぁ?」アセアセ
P「とりあえず包丁は危ないから置こうか」アセアセ
まゆ「そのお願いは……聴けませんねぇ」ザシュ
P「ヴッ……」ドサッ
まゆ「あははははっ……Pさんの血……濃くて美味しいですねぇ……」ペロッ
P「最近忙しくて不規則な生活してるからあまり美味くはないだろ」
まゆ「はえっ!?な、なんで……?」
P「ん?プロデューサーだからな」
まゆ「え、えっと……その……」
P「さて、悪いことをする子にはお仕置きが必要だな……」
P「智絵里も含めて3人で……」
P「楽しもうな?」ニヤッ
需要がないので割愛
事務所
P「ただいま戻りましたー」ガチャ
ちひろ「あ、お帰りなさいPさん」
P「智絵里とまゆは疲れていたのでそのまま家に送りましたよ」
ちひろ(そういえばまゆちゃんはわざわざPさんに会いにいったのかしら?)
P「さて、私も軽く仕事をしてから帰りますか」
ちひろ「そうですね……あら?」
ちひろ「ない?ない…………無いいいいいいいいいいいっ!?」
P「どうしたんですか!?」
ちひろ「」チーン
おしまい