2015年11月10日

白坂小梅「あの子の秘密」

初SS、初投稿です。



このSSは、アイドルマスターシンデレラガールズ 白坂小梅のSSです。



 ・ エロSSです。





 ・ 拙いですがレイプ表現があります。



 ・ 登場人物としてオリジナルキャラクターが出てきます。

   (ただし一部を除いて、喋っているのは小梅だけです)



 ・ たぶんキャラ崩壊してます。



上記の項目が気になる方は、閲覧注意でお願いします。



短いですが、よろしくお願いします。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446389618



―――――――――――――――

―――――





――ちゅ、っん……っんむ……



っぷは……き、キス、どうだった……かな? その……上手だった? ――う……うん、ありがとね チュッ



――え? 『ファンを片っ端から喰ってるのか』って? ……ええっ! それってやっても良かったの!? キラキラ



――あ……『性的な意味で』ってこと? ……そ、そっか……そうだよね……ぞ、ゾンビ的な意味じゃなかったのね…… ショボン



も、もちろん……私を応援してくれるファンは、みんな大好きだけど……こういうことをするのは……と、特別な人だけ、なんだからね……



――それじゃ……ず、ズボン下げるね



んしょ…… スルスル



……っ!



……



――あっ、ああっ、ごめんね!  その……あの……お、オチンチンが大きかったから、見とれちゃってた…… エヘヘ



それじゃ……お、お口でしてあげるね……



――ペロ……チロチロ……

(うん……)



――ジュルッ ジュルッ……

(これ、これ……♪)





……





――んんっ! ビュルルル



っはぁ!……はぁはぁ……す、すごくいっぱい出たね……スッキリした?



――え? 枕営業って? あ、あれは事務所の先輩が『昔はあったらしいけど、今はほとんど無い』って言ってたよ……



――わ、私!? そ、そんなイジワルなこと言わないでよっ……もうっ! ポカポカ



さっきも言ったけど……こ、こんなことするのは……本当に……特別な人だけなんだからね……



――あ、あのね……お願いしたいことがあるんだけど……いいかな?



―――――――――――――――

―――――



ジャラッ



そう……ほ、ホラー映画みたいに……お、男の人を拘束して……その……せ、セックスするっていうのをね……や、やってみたかったの……



だから、ベッドに手錠で拘束させてもらったんだけど……い、痛くない? 大丈夫?



――うん、ありがとう……わ、私、頑張ってあなたをイかせてあげるから……期待しててね…… ギュッ

――ねぇ、その……イかせる前に……ちょっとお話があるんだけど……聞いてくれるかな?



ある女の子の話なんだけどね……その子、学校から帰る途中に……覆面をした変態さんに連れ去られて……レイプされたんだって……



―――――――――――――――

―――――



「い、痛い! 痛い、痛いよぉ! もうお家に帰してぇ!」



『うるせぇなぁ! のこのこ付いて来たお前が悪いんだろ! 観念しろ、オラッ!』 ズチュ ズチュ



「いやぁ……もぅ、許してぇ……」





……





『おいお前、ところで生理は来てんのか?』 ズチュ ズチュ



「……」



『黙ってねえで、早く言えよ!』 パンッ



「キャッ!」



『どうなんだ、オラッ!!』 ボガッ



「……うぅ……はい……来てます……もう生理来てますぅ……」 グスグス



『最近の女の子はホント早ぇなぁ……(もしかしたら最近デビューしたあの子も……フヒッ……)』



『……まぁいいや……じゃあ、準備完了ってことだな! よし、俺の子供を孕めっ! オラッ!』 ビュッ ビュ-



「えっ!? 赤ちゃんできるの!? いっ、いや! イヤァァァーッ!」



―――――――――――――――

―――――



――結局、その子はね……へ、変態さんに中に出されて……それからも……お、お口やお尻にも出されて……



それから耳とか鼻とか……体中を汚されたんだって……



―――――――――――――――

―――――



「…………」



『ッチ……マグロになっちまったか……そろそろ潮時だな……』 ズチュ ズチュ



『(さぁ、最後はどこに出そうか……たいがいの場所は出しちまったしなぁ……そうだ)』



『おい、顔上げろ』 ガシッ グイッ



「…………」



ズリズリ



「……っ!」



グリグリ



「そこっ……め、目だよ!? どうしてっ!? やめてっ!? 気持ち悪いよぉ!」



グリグリ……ビュルルル



「イヤァァァッー!」



……

―――――――――――――――

―――――



――その後変態さんに捨てられて……な、なんとか、一命は取り留めたんだけど……体はボロボロだし……へ、変態さんの子供を身篭ってたから中絶して……もう人生終ったも同然だよね?



――あれ、どうしたの? すごく……体が震えてるよ? ……あ、お話が長かったから寒くなってきたの? も、もう少しで終わるから……私が温めて……あげるね? ギューッ



でね……そしたらね……あの子が……『変態さんはアイドルマニアだから、アイドルになったらまた会えるよ』っていうから、アイドルに……



えっ? 何?……んもうっ! 手錠をガチャガチャするから、何言ってるか聞こえない――え? 『なんで知ってんだ? あの子って誰だ?』って?



そっか、ごめんね……ちゃんと言ってなかったね……



私……子供の時から……ひ、人に見えないモノが見えてて……あ、あの子っていうのはね……実は……幽霊なんだ



あ、でも事務所の子はみんな知ってるよ……も、もちろんファンのみんなには言ってないけど……



でもね……あの子には……事務所の子にも言ってない秘密が……あるんだ……



あなたは……特別な人だから……秘密、教えてあげるね? み、みんなには内緒だよ? 実はね……







――あの子っていうのはね……私が中絶した子供なの……







……うふふ……この子ね、すっごくお利口さんなの。お母さんのことだけじゃなくてね……お父さんのこともよーく知ってるの……ホント、誰に似たんだろうね……



あ、でもね……間違いがあったらダメだから……わ、私ちゃんと確認したんだよ……覆面で顔がわからなかったから……声と……お、オチンチンで……





――じゃあ、お話はこれでおしまい……待たせちゃって……ゴメンね



約束通り、頑張って私がちゃんとイかせてあげるからね……



チャキッ





――じゃあね、バイバイ……変態さん……ううん、お父さん……



ザシュ



End





08:30│白坂小梅 
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