2016年01月27日
翼「違うんです美希先輩！」
美希「ふーん。何が違うの？」
翼「確かに私は寝てる美希先輩のおっぱいを揉みました…」
翼「でもそれは先輩のブラがずれていないか心配でやったことで…」
翼「決して無防備な美希先パイを堪能したかったとかそういうのじゃないんです！信じてください！」
美希「で、揉み心地はどうだった？」
翼「柔らかさと弾力性を兼ね備えた最高のおっぱいでした♪」
美希「…素直でよろしいなの」
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翼「今度こそ違うんです美希先輩！」
美希「何がどう違うの？」
翼「確かに私は美希先輩のパンツを盗みました…」
翼「でもそれはノーパンでもじもじしてる美希先輩が見たくてやったのであって…」
翼「決して私が先輩のパンツを食べたかったわけじゃないんです！信じてください！」
美希「でもモグモグしてたよね？」
翼「我慢できずにつまみ食いしちゃいました♪」ｴﾍﾍ
美希「腹壊しちまえなの」
翼「今度は本当に違うんです美希先輩！」
美希「うん。何が違うの？」
翼「確かに私は美希先輩のおにぎりに媚薬を仕込みました…」
翼「でもそれは発情してムラムラしてる美希先輩が見たくてやったことで…」
翼「決して先輩にエッチなことしたかったわけじゃないんです！信じてください！」
美希「…その手に持ってるのは？」
翼「この変なマッサージ器ですか？小鳥さんが上手く使えって」
美希「はい没収ね」
翼「あーん…」
翼「今度も違うんです美希先輩！」
美希「何が違うというの」
翼「確かに私は美希先輩の服に盗聴器を仕掛けました…」
翼「でもそれは美希先輩の声をいつも間近で聞きたいと思ってやったことで…」
翼「決して先輩のトイレや一人エッチの音を聞こうとしたわけじゃないんです！信じてください！」
美希「…でも聞いてたんだよね？」
翼「はい♪昨日は激しかったですね…///」
美希「死ねなの」
翼「いや今度こそ違うんです美希先輩！」
美希「はいはい。何が違うの？」
翼「確かに私は美希先輩の部屋に侵入してベッド下に潜んでいました…」
翼「でもそれはずっと美希先輩の近くに居たいという気持ちの表れであって…」
翼「決してストーカーとかそういう類のあれじゃないんです！信じてください！」
美希「でも夜這いしてきたよね？」
翼「そりゃあ…美希先輩が1人無防備に寝てるなんて襲わないほうが失礼ですよ！」
美希「とりあえず通報しておくの」ｹｰﾀｲﾄﾘﾀﾞｼ
翼「むー、先輩のいじわるー」
翼「今日こそは違うんです美希先輩！」
美希「この状況の何が違うの…」
翼「確かに今私は美希先輩を監禁しています…」
翼「でもそれは美希先輩を独り占めしたいという欲望の表れであって…」
翼「決してくっころ的な展開をしたいわけじゃないんです！信じてください！」
美希「信じるからここから出してなの…」
翼「えー、ずっとこうしていましょうよー」ｽﾘｽﾘ
美希「じゃあ出してくれたら来週の日曜日デートしてあげるの！」
翼「むむ…あと一声！」
美希「えーと…、ほっぺにキスもしてあげる！」
翼「ホントですか、やったー！あ、今手錠のカギ開けますねー」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
美希「……」
美希「翼がちょろすぎて心配になるの…」
〜おまけ〜
美希「違うの翼！」
翼「何が違うんですか…先輩」
美希「確かにミキは今まで翼にそっけない態度をとってきた…」
美希「でもそれは愛情から来る照れ隠しだったの…」
美希「決して翼のことを嫌ったりなんかしてない」
美希「好きだよ、翼」
翼「美希先輩…！私も美希先輩のことが――」
翼「という夢を見たんですよ！」
美希「すげえどうでもいいの」
おわり
