2016年02月24日
遊佐こずえ「こずえゆーふぉー」
P「こずえ、誕生日おめでとう!」
『こずえちゃんお誕生日おめでとう!』
こずえ「ふわぁー…うれしー…」
『こずえちゃんお誕生日おめでとう!』
こずえ「ふわぁー…うれしー…」
P「今日はこずえが主役だからな、たくさん楽しんでくれ」
こずえ「けーき…おっきいねー…」
こずえ「あまくて…ふわふわで…ふわぁーってするねー…」
アヤ「こずえの表現はいつ聞いても不思議だな」
こずえ「こずえ…ふしぎー…?」
アヤ「ああ、こずえは不思議だけどそれ以上にかわいいぜ!」
こずえ「あや…ありがとー…」
アヤ「こずえに褒められるとな、なんかてれるな…」
P「ははっ、ふたりは本当に仲がいいな」
アヤ「ちゃかすなよPさん…」
こずえ「えへー…」
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P「こずえ、今日は俺にできることならなんでもするぞ!」
こずえ「ほんとー…?」
P「ああ、本当だ」
こずえ「じゃあねー…いっしょにのってほしーなー…」
P「?何にのってほしいんだ?」
こずえ「こずえの…『ゆーふぉー』にのってほしー…」
P「UFO?」
こずえ「きてー…」
P「でも、まだ誕生日会の途中…」
アヤ「いってやんなよ、なんでもするんだろ?」
P「…そうだな、じゃあいってくるよ」
こずえ「はやくー…こいよー…」
P「こずえあんまり引っ張らないでくれー」
かな子「アヤさんこずえちゃんのUFOってなんですか?」
アヤ「そうだなあ、簡単に言うと秘密基地みたいなもんだよ」
かな子「へー秘密基地ですかー」
アヤ「プロデューサーはラッキーだな、こずえはめったにあそこに連れて行かないんだ」
かな子「わたしも連れて行ってもらえますかね?」
アヤ「それはこずえの気分次第だな」
かな子「うーんちょっぴり残念です」
こずえ「ここー…」
P「ここは…公園か」
こずえ「ここにねー…こずえのゆーふぉーがあるのー…」
こずえ「いまは…うごかないけどねー…」
こずえ「それでねー…こずえはうちゅうじんで…しんりゃくしにきたのー…」
P「そうかそうか、じゃあ俺はそのうちゅうじんの協力者だな」
こずえ「きょうりょくー…?」
P「いっしょにやるって意味だ」
こずえ「いっしょ…」
P「俺とこずえとふたりでさこの日本を、地球をこずえ一色しよう」
P「そうすればまたUFOも動くさ!」
こずえ「ふわぁー…」
P「どうした?」
こずえ「きょうりょくって…なんだか…ふわぁーってするねー…」
P「そうだな!頑張って侵略してUFOをまた動かそう!」
こずえ「おー…!」
こずえ「ただいまー…」
アヤ「おかえりこずえ」
P「よーし手始めにこの事務所を侵略していくぞ!」
こずえ「かなこー…どこだー…」
アヤ「で、こずえのUFOみてきた感想は?」
P「そうだなあ…こずえは不思議でいっぱいだったな」
アヤ「へへっアタシも見たとき同じこと思ったよ」
P「俺もこずえに関してはまだまだだったな!」
こずえ「がおー…」
かな子「Pさんこずえちゃんになにしたんですかぁ!」
P[俺は何も知らんぞー」
かな子「嘘つかないで下さいよぉ!」
こずえ「がぶー…」
かな子「きゃあ!」
おわり
23:30│遊佐こずえ