2016年02月29日
みく「りーなチャンの女子力がカンストしたにゃ!」
〜CPルーム〜
ガチャ
みく「おっはにゃー!りーなチャン来て・・・」
ガチャ
みく「おっはにゃー!りーなチャン来て・・・」
李衣菜「・・・・・」
みく「りーなチャン!」
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みく(事務所に入ったらりーなチャンが倒れてるなんて・・・)
みく「りーなチャン!りーなチャン!」ユサユサ
李衣菜「う・・・ん・・・」パチ
みく「りーなチャン!良かったにゃあ・・・」グス
李衣菜「おはよう・・・ございます・・・どうしたんですか?みくさん?」
みく「え?」
みく「りーなチャン・・・何か様子がおかしいにゃ・・・」
李衣菜「おかしいって・・・私はいつも通りですよ、みくさん」
みく「いや絶対おかしいにゃ!何で敬語口調なんだにゃ!」
李衣菜「そう言われましても・・・私はいつもこんな感じでしたし・・・」
みく「どうしてにゃ?」
李衣菜「女の子ですから♪」ニコ
みく「」
みく「もしかして、みくをからかってるのかにゃ?」
李衣菜「そんなことありませんが・・・ってヤダ私ったらこんなに短いスカート何か履いて!」
みく「いやりーなチャンはいつもそのスカート・・・」
李衣菜「恥ずかしい///」イソイソ
みく(ジャージ履いた・・・)
みく「何か寒気がしてきたにゃ・・・」ブルブル
みく(とりあえず何でこうなったか探らないと・・・)
みく「そういえば何で倒れてたのかにゃ?」
李衣菜「それが・・・よく覚えてなくて・・・そこに置いてある飲み物を飲んでいた所までは覚えてるんですが・・・」
みく「飲み物・・・これかにゃ?」スッ
みく(そのビンのラベルには・・・こう書かれていた)
これを飲むと自分の長所がより強調されちゃうぞ♪特性エナドリ by 一ノ瀬志希
みく(原因あったー!!!)
みく(だいたいつかめてきたにゃ)
みく(たぶんりーなチャンはたまたま遭遇した志希にゃんにこのドリンクの試飲を頼まれ・・・)
みく(自分の中のロックが開眼するんじゃないかとあっさり受け取って事務所で飲んだ)
みく(しかし実際はりーなチャンの内に秘められし意外と高い女子力に作用して・・・)
李衣菜「みくさん?何を考えこんでいるのですか?」キョトン
みく(このお淑やかりーなチャンになってしまったんだにゃ・・・)
みく(一刻も早く志希にゃんに会ってどうにかしないと・・・でも)チラ
李衣菜「そ、そんなに見つめないでください・・・」モジモジ
みく「可愛い・・・」
李衣菜「そ、そんな事言わないでください・・・恥ずかしいです///」
みく(抱きしめたい・・・って何考えてるにゃ!いくらユニット組んでるからって!)フルフル
李衣菜「?」キョトン
李衣菜「そういえばみくさんは何か私に用事ですか?」
みく「あ、そうだったにゃ!これからレッスンだから呼びに来たんだにゃ!」
李衣菜「そうでしたか、じゃあ行きましょう」
みく「って振り付けとか大丈夫かにゃ?」
李衣菜「それは覚えてるので大丈夫です」
みく「あ、そう・・・」
李衣菜「それじゃ行きましょうか・・・ん?」
みく「どうしたにゃ?」
李衣菜「いえ、何でもありません・・・」
みく(とりあえず志希にゃん探すのは後にするかにゃ・・・)
李衣菜(今体に何か違和感が・・・気のせいですよね・・・)
〜レッスン中〜
李衣菜「今走り出す夢とキセキが、光って〜♪」
みく(おお、ちゃんとできてるにゃ)
〜終了後〜
みく「ちゃんと覚えててくれてよかったにゃ」
李衣菜「やはり体の方が覚えててくれたみたいです」
みく「体が・・・ねぇ・・・」
みく(そういや着替えてる時りーなチャンの体に違和感あったような・・・気のせいかにゃ?)
みく「まぁとにかく、来週のライブは大丈夫そうだにゃ」
李衣菜「ライブ?」
みく「それは忘れちゃったのかにゃ・・・来週ライブやるんだにゃ、はいパンフ」スッ
李衣菜「こ、この表紙に写ってる衣装・・・この恰好でライブやるんですか!?」
みく「そうだにゃ」
李衣菜「そ、そんな!こんな露出の多い恰好で人前に出るなんて・・・無理です!」
みく「え!?」
李衣菜「こんな恰好で人前に出たら恥ずかしくて死んでしまいそうです///」
みく「そんな大袈裟な・・・」
李衣菜「とにかく無理です!無理無理無理!むーりぃー」
みく「落ち着くにゃ!何か別の人入ってきてるにゃ!」
みく「ハァ・・・やっぱり一刻も早く戻さないと・・・」
みく「まずは志希にゃん探さないと・・・」
志希「呼んだ?」ヒョコ
みく「わっ!」ビクッ
みく「ビックリしたにゃ!いきなり出てこないでよ!」
志希「ゴメンゴメン、どうなってるか気になってね〜」
みく「も〜りーなチャンに変なの飲ませないでにゃ!」
志希「いやあたしもこんな風になるなんて予想外だったんだよ〜」
みく「で、どうすれば元に戻るのにゃ?」
志希「心配しなくても一週間で元に戻るよ〜」
みく「え・・・」
みく「来週ライブなのに・・・」
志希「あらら、それは困ったね〜」
みく「笑いごとじゃないにゃ!」
志希「な〜んて、実はここに解毒剤があったりして」
みく「早く言うにゃ!」
志希「でもね〜実は・・・」ゴニョゴニョ
みく「・・・・な!?マジかにゃ!?」
李衣菜「あの・・・お2人で何を話されているのですか?」
みく「な、何でもないにゃ!さ、今日はもうやる事ないし帰るにゃ!」
李衣菜「は、はぁ・・・」
みく「それじゃ志希にゃん、バイにゃ〜」
タタタ・・・
志希「それじゃ頑張ってね〜♪」
みく「とりあえず今日はみくの部屋に泊まってくにゃ」
李衣菜「え?」
みく「こんなりーなチャンは親御さんに見せられないにゃ・・・」
李衣菜「まぁいいですけど・・・・」
みく「とりあえずメールで伝えるにゃ」(そうすれば口調でバレないからね)
李衣菜「わかりました、えーと拝啓お母様・・・」
みく「・・・・ケータイ貸して、みくがメール送るにゃ」
みく「さて連絡もしたし帰るにゃ」
李衣菜「あ、あの・・・」
みく「ん?」
李衣菜「その前に服買いに行っていいですか・・・」
みく「ああ・・・わかったにゃ」
李衣菜「ありがとうございます!」
〜服屋前〜
みく「それじゃ入るにゃ」
李衣菜「あの・・・恥ずかしいので外で待っててもらってもいいですか・・・」
みく「はいはい、行ってくるにゃ」
李衣菜「それじゃ行ってきます」
タタタ・・・
みく「何かあのりーなチャンにも慣れてきそうだにゃ・・・」
〜30分後〜
みく「遅いにゃ〜」
李衣菜「お、お待たせしました・・・」シャラーン
みく「おお・・・」
李衣菜「ど、どうですか?」
みく「ロングスカートのりーなチャン・・・中々新鮮だにゃ・・・」
李衣菜「うふふ・・・」
みく「心なしか髪も伸びてる気がするにゃ・・・」
みく「ん?そっちの袋は何だにゃ?」
李衣菜「いえ、大した物ではありません・・・」
みく「ふーん・・・」
李衣菜「さ、さぁみくさん、行きましょう」
みく「ま、待つにゃ!」
〜346プロ女子寮 みくの部屋〜
李衣菜「お邪魔します・・・」
みく「どうぞにゃ」
李衣菜「何だか緊張しますね・・・」
みく「もう何度も来てるのに・・・」
李衣菜「そうなんですか?」
みく「それにしてもお腹すいたにゃ・・・食事にするかにゃ」
李衣菜「あ、それなら私が作りますよ」
みく「おお、いいのかにゃ?」
李衣菜「泊めてもらうんですからこの位はさせてください」
みく「それじゃお任せするにゃ」
李衣菜「はい、ちょっと待ってて下さいね」
みく「楽しみだにゃ〜」
李衣菜「どうぞ、チャーハンとサラダと豚汁です」
みく「おお、美味しそうにゃ!」
李衣菜「お口に合うかどうか・・・」
みく「いただきますにゃ!」モグモグ・・・」
李衣菜「ど、どうですか?」
みく「う、うう・・・」
みく「うまああああああああい!!!」
みく「な、何この美味しさは!?もう店開けるレベルにゃ!」ガツガツ
李衣菜「そんな大袈裟な・・・」
みく「おかわりにゃ!」
李衣菜「は、はい!」
みく「ドンドン箸が進むにゃ!」ガツガツ
李衣菜「うふふ・・・」
〜食後〜
みく「ごちそうさまにゃ!」
李衣菜「お粗末さまでした」
みく「いや〜りーなチャンはいいお嫁さんになれるにゃ〜」
李衣菜「そ、そんな///」
みく「いっそみくとずっとこのまま・・・なんてにゃ」
李衣菜「もう・・・みくさんったら///」
みく(何言ってるにゃみくは・・・ちょっとこのままがいいなんて思っちゃって・・・)
みく「さて、そろそろお風呂にでも入るかにゃ」
李衣菜「そうですね」
みく「それじゃレッツゴーにゃ!」
李衣菜「はい」
みく(その時みくは、この事態の深刻さを目の当たりにするのだった・・・)
〜脱衣所〜
李衣菜「よいしょ・・・っと」ヌギヌギ
バイン!
みく「な!?」
李衣菜「ど、どうしました?」
みく「な、何でもないにゃ・・・」
みく(レッスン前の着替えから気になってたりーなチャンの体の違和感・・・)
みく(少し胸が大きくなってるなと思ってたら・・・まさかここまで大きくなってるとは・・・)
みく(まさか女子力アップの影響で女性ホルモンの分泌が活性化しているとか・・・)
みく(もうみくより大きいにゃ・・・やっぱり髪も伸び始めてるし・・・)
李衣菜「そ、そんなにジロジロ見ないでください・・・」
みく「あ、ゴメンにゃ!さぁ早く入るにゃ!」
李衣菜「もう・・・・」
カポーン
李衣菜「いいお湯ですね」プカプカ
みく「う、うん・・・」(湯船に浮いてる・・・)
みく「そういえば、下着とかは大丈夫なのかにゃ?」
李衣菜「さっき服と一緒に買っておきました」
みく「ああ、あの袋ね・・・」
〜再びみくの部屋〜
李衣菜「それにしても・・・みくさんって本当に沢山ネコミミ持ってますね」
みく「まぁ仕事道具だからにゃ・・・つけてみる?」
李衣菜「え、私が?」
みく「いい機会だからにゃ・・・ほら」スチャ
李衣菜「り、りーにゃんにゃん・・・よろしくにゃん♪」
みく「キャハハ!可愛いにゃ〜」
みく(この際だから色々イジってやるにゃ!)
みく「こっちのネコミミもつけてみるにゃ!」
李衣菜「まだあるんですか?」
みく「も〜こんなに大きくなっちゃって〜」モミモミ
李衣菜「や、やめてください!」
みく「ニャハハハハ!!!」
李衣菜「もう・・・ふふふ」
みく「さて、もう寝るかにゃ」
李衣菜「そうですね」
みくりーな「お休みなさーい!」
〜翌朝〜
みく「ん・・・何かいい匂いが・・・」パチ
李衣菜「あ、みくさん、おはようございます」
みく「りーなチャン・・・もう起きてたのかにゃ?」
李衣菜「はい、朝ごはんできてますよ」
みく「おお、流石だにゃ!いただきます!」パク
みく「う、美味い!」
李衣菜「ふふふ・・・」
〜346プロ〜
みく「さて、今日はどうするかにゃ・・・」
李衣菜「何がですか?」
みく「何でもないにゃ・・・」
李衣菜「?」
みく(このりーなチャンを皆にどう説明するか・・・)
夏樹「ようだりー!」
菜々「みくちゃん、おはようございます」
みく「あ・・・」
李衣菜「夏樹さん、菜々さん、おはようございます」ペコ
菜々「え・・・・」
夏樹「だ、だりー・・・どうしちまったんだ・・・」
みく「ああ・・・」
菜々「みくちゃん、李衣菜ちゃんに何が・・・」
みく(この2人には話しておいた方がいいかにゃ・・・)
みく「実は・・・」
〜説明後〜
みく「というわけなんだにゃ」
菜々「そうだったんですか・・・」
夏樹「だりー・・・それがお前のロックなのか・・・」
李衣菜「ロッ・・・ク・・・うう、私は何か大切な物を失った気がします・・・」
みく「りーなちゃん!?」
菜々「大丈夫ですか?」
李衣菜「だ、大丈夫です・・・」
夏樹「やっぱこのままじゃマズくね?何とか元に戻さねーと・・・」
李衣菜「な、何をですか?」
みく「そ、そうだにゃ・・・」
菜々「みくちゃん?」
みく(そろそろ決断しないといけないにゃ・・・)
そして、1日が終わり・・・
李衣菜「今日は帰りにスーパー寄って行きましょう!夕食は豪勢にしたいので」
みく「わかったにゃ!2人は・・・」
夏樹「いや、流石にあの部屋に4人はキツイからな」
菜々「みくちゃん、李衣菜チャンの事お願いしますね」
みく「わかってるにゃ・・・」
〜夕食後〜
みく「ごちそうさまにゃ!」
李衣菜「お粗末さまでした」
みく「食器はみくが洗うにゃ」
李衣菜「わかりました」
みく「にしてもあのハンバーグは絶品だったにゃ〜」
李衣菜「そうですか、魚肉なんですけど、美味しくできてよかったです」
みく「え!?」
みく「な、何て事をするにゃ!」
李衣菜「ダメですよ、好き嫌いしては、これを期に食べられるようになりましょう」
みく(何か女子力上がりすぎてお母さんみたいになってるにゃ・・・)
みく「で、そっちは何してるにゃ?」
李衣菜「この部屋の片付けをしようと思いまして・・・」
みく「ありがとにゃ・・・」
李衣菜「この服穴が開いてたので直しておきましたよ」
みく「猫のアップリケ・・・」
李衣菜「この下着はみくさんには大胆すぎるかと・・・」
みく「勝手に見るにゃ!」
李衣菜「う〜何かムズムズしてきました・・・他の子の部屋も見てきましょう!」
みく「へ!?」
李衣菜「まずは隣から!」ガチャ
小梅「な、何!?」ビクッ
李衣菜「部屋が暗い以外は問題なし・・・」
小梅「な、何が・・・」
みく「ご、ゴメンにゃ・・・」
李衣菜「それでは失礼します、そっちの子も早く寝てくださいね」
小梅(見えてる・・・・)
その後も色んな部屋を回り・・・
李衣菜「自室でキノコ・・・自給自足ですか?」
輝子「フヒ・・・これは親友だ・・・」
李衣菜「に、似合いますか?」
紗枝「和服姿もいいどすなぁ・・・」
李衣菜「アーニャさん・・・はいないようですね・・・」
みく「美波チャンの所に泊まりに行ってるにゃ」
李衣菜「黒・・・中学生なのにこんな破廉恥な下着を・・・」
蘭子「勝負下着見ないでえええええ!!!!」
〜再びみくの部屋〜
みく「もう・・・何やってるにゃ・・・」
李衣菜「す、すみません・・・」
みく「リーなチャンはみくのパンツだけ洗ってくれればいいにゃ」
李衣菜「そ、それってプロポーズみたいですね///」
みく「な・・・」
みく(そうだにゃ、そろそろ決断しないといけないにゃ・・・)
李衣菜「みくさん?」
みく「りーなチャン、これからずっとみくと暮らさないかにゃ?」
李衣菜「え?」
みく「アイドルとか、女の子同士とか関係ない、みくはりーなチャンが好きにゃ」
李衣菜「わ、私は・・・」
李衣菜「わ、私もみくさんの事・・・好き・・です」
みく「じゃあ決まりだにゃ、フフフ・・・」
李衣菜「ふ、ふつつか者ですが、よろしくお願いします・・・」
みく「それじゃ・・・」ゴクゴク
李衣菜「や、優しくしてください・・・・ね?」
みく「・・・・・うん」スッ
チュッ
李衣菜「ん・・・・」ゴクリ
そのまま2人はベッドへダイブした・・・
〜翌朝〜
李衣菜「ん・・・」パチ
李衣菜「あれ、ここ私の部屋じゃない・・・ここは・・・」チラ
みく「ZZZ・・・」
李衣菜「え、みく?」
李衣菜「なんでみくの部屋に・・・しかも一緒にベッドで・・・」
みく「ん?」パチ
李衣菜「ちょっとみく!これどういう事!?」
みく「りーな・・・チャン?」
李衣菜「そうだよ、何がどうなってるの?」
みく「戻ってる・・・言葉使いも、髪も、おっぱいも!」
李衣菜「何言ってんの?」
みく「何も覚えてないのかにゃ?」
李衣菜「うん・・・志希さんに変なドリンク勧められて飲んだ所までは覚えてるんだけど・・・」
みく「そうかにゃ・・・」
李衣菜「私ロックになれたのかな?」
みく「残念だけど失敗みたいだにゃ」
李衣菜「そっか・・・やっぱそううまくはいかないよね〜」
みく(もう志希にゃんったら・・・「口移しじゃないと効力を発揮しない」なんて厄介な解毒剤作るなんて・・・)
みく(おかげでみくのファーストキスが・・・まぁりーなチャンもだけど)
李衣菜「どうしたの?」
みく「何でもないにゃ!そろそろ出ないと遅刻するにゃ!」
李衣菜「わっ!そうだった!」
みく「ねぇりーなチャン」
李衣菜「何?」
みく「これからもよろしくにゃ!」
李衣菜「今更何言ってんのさ」
みく「えへへ・・・」
〜そのころ〜
志希「ふむ・・・」
志希「どうやらこれは、「飲んだ人の隠れた長所を強化する」効果があるみたいだね〜」
志希「本当は解毒剤も飲んだ人以外の唾液混ぜればよかったんだけど・・・まぁいっか」
志希「そういえば・・・」
志希「李衣菜ちゃん全部飲んでなかったけど、大丈夫かな?」
〜CPルーム〜
杏「ふ〜喉乾いたな〜」
杏「おや、こんな所にエナドリが・・・」
杏「飲みかけだけど・・・同じのおごってあげればいいよね・・・」ゴクゴク
杏「う!?」キュピーン
杏「何だか物凄く頭がさえてきた!」
杏「誰かのフォローがしたい!勉強教えたい!」
杏「かな子ちゃん!智絵里ちゃん!どこー!?」
ダダダ・・・
〜おわり〜