2014年04月28日

未央「それじゃ今からはだかパーティーをはじめまーす☆」

モバマスssです



思いついたままに書くので稚拙&遅いのを覚悟の上でご覧ください



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愛梨・イヴ「「いぇーい!」」





未央「というわけで、今回は第3女子寮にようやくできたイヴさんの部屋におじゃましてまーす!」



愛梨「してまーす!」



イヴ「お2人ともようこそですー」

愛梨「ところで、私よくわからないで来ちゃったんですけど、これなんなんですかー?」



未央「よくぞ聞いてくれましたとときん!このはだかパーティーはズバリ!」



  「女の子同士、文字通りハダカの付き合いで楽しく語らいながら夜を過ごそうとい嬉し恥ずかし時々むふふなイベントです」



  「どうしてこんなことをするのかって?」



  「答えは簡単!パジャマパーティーがあるならはだかパーティーがあってもいいじゃない!」



愛梨「わぁ〜、楽しそうです〜」

未央「そしてこの場には、普段寝るときパジャマも何も着ないというアイドルに集まってもらってまーす☆」



  「まあ、私はぶっちゃけ普段パジャマなんだけど、ここは2人に合わせてということで」



  「とときん、イヴさん、今夜はよろしくね!」



愛梨「こちらこそよろしくです!」

イヴ「あのぉ〜、未央さん、ちょっと言いにくいことなんですけどぉ〜」



未央「ん?」



イヴ「実は私も最近になって寝るとき用の服をいただきまして、最近はそれを着て寝てるんですぅ〜」



未央「・・・あちゃー、そうだったかー」



イヴ「で、でも!こういうパーティーを開いてくれたのはすごく嬉しいですぅ!改めてよろしくお願いしまぁす!」



未央「ありがとうイヴさん、あなたは天使です」キラッ・・・

未央「というわけでただいま生まれたままの姿の美少女3人がここにいるわけですが」



愛梨「あれ?他には人はいないんですか?」



未央「実はぜひともこの会に参加したいというキュートなアイドルが1名いたのですが」



  「いろいろありまして入禁となりました」



イヴ「残念ですぅ」



未央「まあ今頃は元ナースの方のおしお・・・もといお世話になっていることでしょう」







未央「とまあしんみりした話はこれくらいにして、さっそくトークに移りたいと思いまーす☆」



愛梨・イヴ「いぇーい!」



未央「で、まず私からとときんのことで気になることがあるんだけど」



愛梨「なんですか?」



未央「いやー、とときん最近服がきついとか言ってたから、何か力になれないかなーって思って」



イヴ「え、そうなんですかぁ?」



愛梨「実はそうなんですよ」



未央「とくに胸のあたりがって話だったよね?」



愛梨「いえ、それもなんですけど、最近はお尻のほうも」





未央「プロフの数字より大きくなってるんじゃないかな?測りなおしてみたら?」



イヴ「そういえば、プロフィールの愛梨さんのヒップは」



未央「88、私と1センチ違いだね」



イヴ「なら、未央さんのと比べてみたら大きくなってるかわかるんじゃないですかぁ?」



愛梨「なるほど、1センチくらいの差ならそんなに違って見えないはずですよね」



イヴ「というわけで、2人ともお尻をくっつけてみてくれますかぁ?」

\むにっ/



愛梨「ひゃっ!」



未央「あ、ごめん、大丈夫?」



愛梨「あ、ちょっとびっくりしただけです、すみません」



未央「くっつけたけど、どう?わかる?」



イヴ「うーん、やっぱり愛梨さんの方がなんとなく大きく見えますねぇ」



愛梨「うぅ・・・」



未央「大丈夫大丈夫!むしろ大きいことはいいことだよ、ね?」

愛梨「あの、よかったら胸の方もお願いできますか?」



未央「え、でもプロフでは確か88で私より4センチも大きいし」



愛梨「お願いします!私のこれからのアイドル生活にも関わってるので!」



未央「・・・うんわかった、友達の必死の頼みなんて断れないよ」



イヴ「じゃあまた私が見ますので、お胸をくっつけてくださぁい」

\ふにゅっ/



愛梨「ど、どうですか?」



イヴ「これは愛梨さんの方が大きいですねぇ」



未央「うん、これはとときん圧勝、私にもわかるよ」



愛梨「うーん、やっぱり大きくなってるのかなぁ」



イヴ「これだけではちょっとわかりませんよねぇ」







\コンコン/



イヴ「はーい」



未央「ちょっ、今出たらまずいって!」

???『大丈夫よ、何やってるかはわかってるから』



イヴ「どちら様ですかぁ?」



未央「その声、もしかしてサリ姉さん?」



???『正解、盗み聞きするつもりはなかったけどちょっと小耳にはさんでね、開けて入ってもいい?』



イヴ「沙理奈さんでしたかぁ、どうぞ〜」

沙理奈「やっほー、あら、なかなかシゲキ的な光景じゃない」



愛梨「沙理奈さんもはだかパーティーに参加するんですか?」



沙理奈「もちろん、そのためにおじゃましたんだもの」



イヴ「お仕事でお疲れじゃないですかぁ?シャワーならあっちのドアのところですよぉ」



沙理奈「気遣いありがとう、それじゃお言葉に甘えちゃおっかな〜」



イヴ「あ、脱衣スペースならその手前に」



沙理奈「いいわよ、ここで脱ぐから」



愛梨「ここで脱いじゃうんですか!?」



未央「とときんがそれを言っちゃうか・・・」

\スルッ/



愛梨「わぁ・・・」



\サラァ/



未央「お、おぉ・・・」



\サッ/



イヴ(ドキドキ・・・)





・・・・・・





沙理奈「どう?」



未央「お、お見事にございまする・・・」



沙理奈「ふふっ、じゃあちょっとお借りするわね〜」







未央「サリ姉さん、すごかったね・・・」



イヴ「セクシーですぅ」



愛梨「あれが大人の女性、かあ」

イヴ「憧れますよねぇ」



未央「なんていうか、魅せ方がうまいよね、自慢の胸を強調してるし、あ、そうだ」





・・・・・・





沙理奈「ふぅ、スッキリした」



未央「ねぇねぇ、サリ姉さん」



沙理奈「ん?どうかした?」



未央「実はとときんがかくかくしかじかで・・・」





愛梨「よ、よろしくお願いします!」



沙理奈「そんな肩肘張らなくても大丈夫♪ほら、力抜いて」



愛梨「は、はいっ・・・」



イヴ「本当にこれでわかるんでしょうか?」



未央「プロフ上はサリ姉さんの方がずっと大きい・・・でももしかしたら・・・」



沙理奈「うん、OK♪そのままにして・・・」

\むにゅぅ〜/





未央「むむっ、これは・・・」



愛梨「んっ、ど、どうですか?」



イヴ「う〜ん、これはどっちでしょう?」



沙理奈「こっちから見た感じ、そこまで差があるようにも」



未央「ってことは、とときんまさかの90台!?」



愛梨「えええっ!?」

愛梨「うぅ・・・」



イヴ「ああ、愛梨さん・・・」



未央「元気出して!ほら、実際測ってみないと・・・いや、でもむしろ私なんて逆にうらやましいくらいだよ!」



愛梨「でも、こうどんどん大きくなっていくと、せっかくお気に入りの服を買っても長く着れなくなったりして・・・」



沙理奈「その時は、また新しいお気に入りを見つければいいじゃない、ね?」



愛梨「沙理奈さん・・・」



未央「そうだよ!ほら、今度一緒に新しい服買いに行こうよ!イヴさんも一緒に!」



イヴ「私も?いいんですかぁ、愛梨さん?」



愛梨「あっ、はい!イヴさんと一緒なら大歓迎です!」



イヴ「ありがとうございますぅ!誰かと一緒にお買いものなんて初めてですから嬉しいですぅ!」

沙理奈「でもアタシもちょっと妬けちゃうなぁ〜、まだ伸びしろがあるっていうのは」



   「ゆくゆくはアタシを超えちゃったりして☆」



愛梨 「そんな、悪いですよ!沙理奈さんの方がずっと大人なのに・・・」



沙理奈「うん、いいの・・・なんかもう、いいの」



   「アタシはアタシ自身の魅力をしっかり伝えられればね!愛梨も、せっかく魅力的なもの持ってるんだから、大事にしてね」



愛梨「は、はい!ありがとうございます!」



未央「うんうん、私もこの魅惑のボディを磨くためにもっと頑張らないと!」



イヴ「私も頑張っちゃいますぅ〜!」



沙理奈「そういえば、今日はこれで全員なの?楽しい集まりなんだからもっと人を呼んだらいいのに」



未央「いやあ、すっぽんぽんで寝るっていう人、なかなかいなくて・・・」



イヴ「1人来たかったみたいですけど入禁になってしまったそうなんですよぉ」



沙理奈「ああそうなの?」



未央「終身名誉入禁です」



沙理奈「すごく不名誉に聞こえるけど」

愛梨「あ、じゃあ沙理奈さんも寝るときは何も着ないんですか?」



沙理奈「そうよ、むしろコレ以外考えられない」



未央「そんなにはだかで寝るのがいいんですか?実は私、今回が初めてだからそういうのよくわからなくて」



沙理奈「うーん、アタシは逆につけるとあまり眠れないんだよね〜」



愛梨「わかります、寝るときつけたままだとなんかムレッとした感じがして嫌なんですよ」



沙理奈「アタシはそこまでじゃないけど、なんていうか、ムズムズする?」



未央「へえ、いろいろあるのかぁ」



イヴ「私は着るものがなかったので」



未央「うん、知ってた」





沙理奈「未央も体験してみればわかるんじゃない?」



未央「そういうものかなぁ?」



イヴ「そうですよぉ!未央さんだってきっと気持ちよく眠れるはずですぅ!」



未央「うーん、そっか、よーし、そこまでいうならこの本田未央、朝までとことんこの格好でいくよー!」



沙理奈「そうこなくっちゃ☆」

未央「は・だ・か〜になっちゃおっかな〜♪」



イヴ・沙理奈「「なっちゃえ〜☆」」



未央「は・あ・と〜みせちゃおっかな〜♪」



イヴ・沙理奈「「みせちゃえ〜☆」」



未央「あれ、とときんどしたの?」



愛梨「あっ、いや、今何か通ったような・・・」

未央「何かって・・・何?どの辺?」



愛梨「あのあたりに、なんか黒っぽいかたまりみたいなのがササッと」



未央「え”っ、黒っぽいってもしかしてそれゴk」



沙理奈「待って、ひとまず落ち着いて、まだそうと決まったわけじゃないし」



イヴ「あっ、みなさんあそこ!」



未央・愛梨・沙理奈「!?」





























「「「「」」」」







    

















●<カササッ











「「「「イヤああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」」」」

愛梨「いやっ!こっち来ないでっ!」



沙理奈「あっ、急に動かな―――痛っ!」



未央「ちょちょちょちょおま―――ぐぇっ!」



イヴ「あわわわ、みんなおちちゅ、おちゅちゅいて―――ひゃぁん!」



沙理奈「ちょっ、やめて、暴れないで!あぁんっ!」



愛梨「いやあ、いやあああああああああっ!!」



未央「うわっぷ、う、動けないぃぃぃぃぃぃ!」



イヴ「はぅ、あぅ、あっ、そこはっ・・・!」



沙理奈「は、離して愛梨、落ち着いて―――」



愛梨「ああっ、あっ、あっ、んっ、んっ、ああっ!あああんっ!」



未央「わっ、いたっ、ちょっ、アレ来たっ!こっち来たって!」



「「「「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」」」」













イヴ「ブリッツェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」









<ぶもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんっ!!





・・・・・・





未央「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」



愛梨「はぁっ、あっ・・・」



沙理奈「うっ、っつっつ・・・」



未央「あ、アレは?」



イヴ「この子がやってくれました」



<ぶもー



沙理奈「ああ、トナカイ・・・ブリッツェンだっけ?」



イヴ「はい、とってもいい子ですよぉ」



未央「とときん、大丈夫?」



愛梨「あ、はい・・・ごめんなさいみなさん、私が取り乱したせいで」



未央「いいっていいって、あ、ほら、こっちにふわふわの毛皮があるからこれで元気出して」



愛梨「はぁ〜、ふかふかです〜」



<ぶもぉ♪



イヴ「ブリッツェンも喜んでますぅ」







沙理奈「ていうか、鼻の下伸ばしてるみたいじゃない?」



未央「そもそもこの子ってオスなの?」



イヴ「はい、男の子ですよぉ、この立派な角がその証ですぅ」



沙理奈「ホントだ、すっごく太くて、硬い・・・」



未央「サリ姉さん、手つきがいやらしいよ」





<トットットットッ・・・





イヴ「あれ?外の方から足音が・・・」



沙理奈「しーっ、静かに」





???『どうもこの部屋が怪しいなあ・・・』



未央(誰だろう?)



イヴ(あの声はあの人ですぅ、消灯の時間になると見回りに来るんですぅ)



???『もしもし、超☆寮監の冴島ですが、誰かいますか?』



沙理奈(これってヤバくない?)



イヴ(きっとさっきの騒ぎが聞こえちゃったんですよぉ)



未央(何とかやり過ごせないかなぁ)



清美『いないんですか?いないのなら勝手に入りますが』



未央(ヤバいヤバいヤバいって!)



イヴ(こんな姿見られたらどうなるんですぅ!?)



沙理奈(誰かなんでもいいから追っ払ってよ!」



清美『ん?そこにいるのは誰!』



未央「・・・フェイフェイダヨー」



清美『なんだフェイフェイか・・・』





<トットットットッ・・・



沙理奈「ふぅ、危機一髪ね」



未央「心臓止まるかと思った」



イヴ「あれ、そういえば愛梨さんは?」



愛梨「すぅ・・・すぅ・・・」



未央「寝ちゃってるね」



イヴ「ブリッツェンもすやすやですぅ〜」



沙理奈「疲れたんでしょ、あんなこともあったし」



未央「うーん、しかし冷静になって思い返してみるとすごいことになってたよね」



  「全裸の美女4人がくんずほぐれつで」



沙理奈「そこ自分も美女って言っちゃうんだ」



未央「アイドルですから」



イヴ「それにしても、もうこんなに遅い時間になってたんですねぇ〜」



未央「私たちももう寝よっか」



沙理奈「アタシはもう1回シャワーを浴びてからにしたいな、なんか汗でベタついて」



未央「あ、じゃあ私も」



イヴ「愛梨さんは・・・朝になってからの方が良さそうですねぇ」











・・・・・・





愛梨 「すぅ・・・」



沙理奈「ん、んんっ・・・」



<すぴー







未央 (・・・)



   「・・・イヴさん、まだ起きてる?」



イヴ 「・・・はい、起きてますよぉ〜」



未央 「今日はゴメンね、こんなこと急にやろうって言い出して」



イヴ 「いえいえ、私の方こそ、ちゃんと部屋をきれいにしたと思ったのにあんなことになってしまって」



未央 「いやいやいや、元はといえばイヴさんのためにと思って企画した私の責任だし」



イヴ 「私のため、ですかぁ?」





未央「こういっちゃアレだけど、イヴさんって、事務所の中じゃどっちかっていうと謎の多い人だから」



  「普段から私や、他のアイドルと話してても、いまいちかみ合わないところがあるし・・・」



  「でも、どこかわかりあえる何かがあったら、もっと仲良くなれるんじゃないかって思って」



イヴ「なるほど、そういうことだったんですかぁ、それなら大丈夫ですぅ〜」



  「愛梨さん、沙理奈さん、未央さんとこうして夜を過ごせてとても楽しかったですよぉ〜」



  「私も、みんなの輪の中にいるんだなぁって感じで、とってもあったかかったですぅ」



未央「そっか、よかった・・・」



イヴ「そのぉ、もしよければですけどぉ、またやってもらえますかぁ?はだかパーティー」



未央「うん、やろう、今度はもっと大勢で、しまむーや、しぶりんも・・・うん、なんとかなるきっと」



イヴ「楽しみですぅ〜♪あっ、それともう一つお願いが・・・」



イヴ「私のことも、あだ名で呼んでもらえませんかぁ?とときんや、サリ姉さんみたいな」



未央「あだ名かぁ・・・でもイヴさんってなんかイヴさんって感じだから、うーん・・・」



  「あ、イヴ・サンタクロースを略してイヴサンじゃ・・・」



イヴ「う〜ん、それはちょっと」



未央「ゴメン・・・なんか、頭がだいぶ眠くて・・・」



イヴ「ふふっ、じゃあまた今度にしてあげますぅ、おやすみなさい」



未央「おやすみ、イヴ、うーん・・・いぶ・・・ぅ・・・」





イヴ「・・・気持ちよさそうですねぇ、なんだか私も・・・うぅーんっ・・・」



  「おやすみ・・・ありがとう―――」











  「―――未央ちゃん・・・」













おわり



08:30│本田未央 
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