2016年05月30日
篠原礼のなぞなぞドン!
・エロのスフィンクスこと篠原礼さんがなぞなぞを出題する番組です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461338504
モバP「という番組を企画したんですけどどうですか?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461338504
モバP「という番組を企画したんですけどどうですか?」
礼「なぞなぞ? いいわね、モバP君まで惑わせてあげるわ」
モバP「だめですよ僕そういうの弱いんで」
礼「もっと惑わされて…いいわよ」
モバP「で、番組なんですけど毎回ゲストとして2組のユニットを読んで戦わせるって感じですかね」
礼「冷たいのね…」
モバP「冷たくしないとほんとやられちゃうんでほんと」
礼「あなたはもう私に夢中。否定しても、心はYESと言ってるわ」
モバP「すいません礼さん僕もう!」
ちひろ「モバPさん!!!!!!」
モバP「はっ!!」
ちひろ「ちゃんと仕事の話をしてください!」
モバP「あぶねぇ、危うくエロのスフィンクスに喰われるところだった……」
ちひろ「エロのスフィンクスってなんですか……」
礼「ちひろさんなぞなぞよ。 男女が盛り上がってくるとさしたくなるものはなに?」
ちひろ「水を指してすみませんね。 でも勤務中なので」
礼「流石ね」
モバP「話を戻すんですけどそこで出す問題を出きれば礼さんに考えてほしいなぁと」
モバP「何個かこちらで用意するんですけどやっぱり自分で考えたものを自分で出題したほうが雰囲気が出ると思うので」
礼「モバP君はどんななぞなぞがいいかしら?」
モバP「テレビで放送できるやつでおねがいしますよ?」
礼「ギリギリを狙っていくわ」
モバP「ギリギリセーフのほうでお願いします」
礼「モバP君が欲しいのは…視聴率?それとも…わ・た・し?」
モバP「どっちも欲しいですよ」
礼「ふふっ、欲しがりさんね」
ちひろ「まじめにやってください!」
モバP「すみません。 というわけでなぞなぞを考えといてください!」
礼「わかったわ」
モバP「まぁそういうことで、詳しくはまた後日言います」
礼「モバP君、ありがとう」
モバP「えっ?」
礼「テレビのお仕事なんて結構大きいお仕事なんでしょう?」
モバP「まぁそうですね」
モバP「でも僕のチカラじゃないですよ。 礼さんの色気の勝利です」
礼「あら、嬉しいこと言ってくれるじゃない? ご褒美に……」チラッ
モバP「あかーーーーーーーーーーーーーーん!!」
ちひろ(男子中学生かな)
礼(折角モバP君の取ってきてくれたお仕事だもん、がんばろう)
――――――――――
礼「やってまいりました。 篠原礼のなぞなぞドンのお時間です」
礼「この番組は私がなぞなぞを出して2組のアイドルが答えます」
礼「より多く正解したチームの勝利です」
礼「それでは本日の解答者をご紹介します」
礼「ヴァリアスハートさんチームです」
梨沙「アタシは的場梨沙。 なぞなぞは結構得意よ!」
飛鳥「ボクは二宮飛鳥。 あんまり自信はないけど、ボクはボクのやるべきことをやるだけさ」
心「はぁ〜い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ」
心「スウィートブレインでなぞなぞもすっきりソリューション☆」
梨沙「ハートさんの心臓って強いわね」
心「おいこら☆ そういうこというな☆」
飛鳥「いつもより星が多いね」
心「テレビだからな☆」
礼「対するはクールポエマーの皆さんです」
詩織「瀬名詩織です…海に関するなぞなぞならわかるわ…」
雪美「佐城雪美……猫の……なぞなぞ……わかる…かも……」
のあ「……高峰のあ、みくに関するなぞなぞに応えるわ」
梨沙「ちょっとアンタ達問題の幅狭すぎない?」
飛鳥「面白いね。 それぞれ自分の得意分野…居場所を持ってる」
心「じゃぁハートはスウィーティーなぞなぞ専門でいくぞ♪」
梨沙「なんでそんな前向きなの!?」
礼(今日大丈夫かしら……)
モバP(なんかいつもの礼さんっぽくないなぁ)
モバP(緊張してる?)
カンペ[いつもの感じで!]
礼(そんなこといったってやっぱり緊張するわよ)
礼(でも折角モバP君がくれた仕事だから、頑張らないと)
礼「それでは両者回答席の方へどうぞ」
礼「早速第一問よ」
礼「立てば立つほど、ビンッビンッに感じてしまうアレといったら何でしょう?」
礼「みんな、フリップに書いてね」
心「初っ端から飛ばしていくな〜」
梨沙「簡単じゃない!」
飛鳥「真っ直ぐな心の持ち主ほど、正解が見えているのかもしれないね」
詩織「海に関係なさそう…」
雪美「ペロも……関係ない……」
のあ「みくにも関係なさそうね」
梨沙「ちょっと今日ツッコミアタシしかいないんだからたくさんボケないで!」
モバP(一応自覚はしてるんだな)
礼「それでは正解を一斉にどうぞ」
雪美「ペロ」
のあ「みく」
詩織「海」
梨沙「アンテナ」
飛鳥「心」
心「スウィーティー」
礼「えっ」
梨沙「だからボケすぎ!」
礼「一人ずつお姉さんに教えて」
礼「それじゃぁ雪美ちゃんから」
雪美「ペロ……撫でると……立って……びくって……する……」
礼「うふふ、雪美ちゃんはなかなかのテクニシャンね」
礼「詩織ちゃんは?」
詩織「波が立つと…磯を感じます」
礼「……はい」
礼「のあさんは?」
のあ「みく……撫でると立って……びくって……する……」
雪美「のあ……私の…まね……?」
のあ「そう、似てるかしら?」
雪美「…………うん」
礼「の、のあさんもテクニシャンね…」
礼「梨沙ちゃんは流石、正解ね」
梨沙「まぁね」
礼「飛鳥ちゃんは……心?」
飛鳥「心が掻き立てられればられるほど今を感じるだろう?」
心「おっ? はぁとのことかな♪」
飛鳥「……あえて言わないでおくよ」
梨沙「あんたも結構こういうの楽しんでボケるわよね」
礼「心さんは?」
心「シュガーハァトって呼んでね!呼べ☆」
礼「シュガーハァトさんの答えは?」
心「スウィーティーが立つとはぁとのアンテがビンビンするのだ☆」
礼「スウィーティーってもしかして心臓の横にある2つのハートのことかしら?」
心「あっ、そっ、そういうのはアイドルだから応えられないんだぞ☆」
梨沙(すごい、あの心さんが圧されてる……)
礼「それじゃぁヴァリアスハートさんチームに20ポイントよ」
梨沙「これ絶対勝つんじゃ……」
礼「続いて第二問、大好きな人といると、すぐ勃ってしまうモノはなぁに?」
梨沙「これも簡単ね」
雪美「私も……わかった……」
梨沙「ペロは禁止よ!」
雪美「なんで……わかった……さいきっく……?」
梨沙「だいたいわかるわよ!」
雪美「流石……」
梨沙「次はちゃんと答えなさいよ」
雪美「梨沙……大丈夫……私……信じて………」ジッ
梨沙(うっ…雪美って結構眼力あるわね)
礼「それではみんなの答えを見てみましょう」
雪美「ペロ」
詩織「波」
のあ「みく」
梨沙「時間」
飛鳥「時間」
心「浮足」
梨沙「知ってた!! アタシそれ知ってた!!」
飛鳥「梨沙、今日はいつになく元気だね」
梨沙「ツッコミがいないからよ!」
心「向こうのチームだいぶロックだな☆」
礼「大喜利じゃないのよ? それともお姉さんのお仕置きが欲しいのかしら?」
雪美「答え……ペロ……違う……?」
梨沙「本気で思ってたの!?」
礼「雪美ちゃん、本当にペロだと思ったの?」
雪美「……うん……」
礼(うっ、純真な瞳が眩しい)
礼「そうよね、それじゃぁ詩織ちゃんは?」
詩織「人は…好きな人ほどすぐにいさかいの波が立つものです…」
礼「詩織ちゃんも本気なのね。 のあさんは?」
のあ「みくは私とアナスタシアが居るとすぐに立ってこっちにくるわ」
礼「うふふ、仲が良いのね」
礼「ヴァリアスハートチームは二人正解ね」
礼「はぁとさんのは?」
梨沙「浮足立つって不安で落ち着かないカンジよね?」
飛鳥「好きな人と居る時はいわば幸せの絶頂」
飛鳥「そこからは下り坂と考えると確かに不安なのかもね」
梨沙「ハートさんって意外と乙女チックよね」
心「意外っていうな☆」
礼「心さんって意外と可愛らしいわね」
心「ありがとな♪でもシュガーハァトって呼んでほしいな☆」
礼「心さん」
心「はぁと」
礼「心さん♪」
心「リピートアフターミー♪ シュガーハァト☆」
礼「というわけでヴァリアスハートチームに20点です」
心「おい無視するな」
礼「それではここでスペシャルクイズです」
礼「私の代わりにゲストの方が出題してくれます」
礼「今回は一人正解するごとに倍の20ポイント差し上げます」
礼「クールポエマーチームさん逆転のチャンスですのでまじめにやってくださいね」ニコッ
雪美(あっ………次から……まじめに……)
詩織(津波の前触れね…)
のあ(次はアナスタシアにしよう)
礼「それではこちらの映像をご覧ください」
―――――
茜「おはようございます!!」
茜「私からの出題です!!」
茜「え〜っと……バナナから連想されるもので! 毛むくじゃらで! チンで始まるものってなーんだ!!!」
茜「……ってこれなんですか!!!!!!!」
茜「うううう〜〜〜、ボンバーーーーーーーっ!!」ダダダダダダッ
<ニゲタゾーオイカケロー
―――――
礼「い、以上、茜ちゃんによる元気な出題でした〜」
梨沙「茜も案外そういうところあるわね」
飛鳥「思春期ってやつかな」
心「おいおい君たちも十分思春期だぞ!」
雪美「茜……声……大きい……羨ましい……」
詩織「荒波を感じるわ」
のあ(どうやってアナスタシアを絡めようかしら)
礼「今度は真面目に答えてね」
梨沙「今回もラクショーね」
飛鳥「他愛もないね」
心「はぁと達もボケたほうがよくない?」
梨沙「アタシ達までボケたら礼さんが胃潰瘍になるから!」
礼「それではクールポエマーチームの答えを見てみましょう」
雪美「チンペロジー」
詩織「珍味」
のあ「チンスタシア」
礼「……それではヴァリアスハートチームを見ていきましょう」
雪美「礼……司会者……無視……ダメ……」
詩織「磯を感じてください」
のあ「自分と向き合いなさい」
礼「それじゃぁ…雪美ちゃんからどうぞ……」
梨沙「ほら! アンタ達がボケるから疲れてるじゃない!」
雪美「私達……本気……」
梨沙「本気でボケなくていいの!」
雪美「チンペロジー……ペロが……チンペロジーの…気持ちに…なるですよー……」
梨沙「他の人のネタをパクらない!」
礼「詩織さんはお腹が空いちゃったの?」
詩織「……」コクッ
礼「ふふっ、後でお姉さんが甘いお菓子をあげるわ」
詩織(う、海に飲まれる……)
心「おっ! いつものなぞなぞお色気お姉さんだ☆」
礼「何よそれ」
のあ「チンスタシアはチンパンジーの気持ちになったアナスタシアです」
梨沙「それもうさっき雪美ちゃんがやってるから!!」
雪美「のあ……ナイス……天丼……」
のあ「ありがとう雪美。 次は三段落ちに挑戦しましょう」
梨沙「まじめに答えなさい!」
礼「それではヴァリアスハートチームもお願いします」
梨沙「チンパンジー」
飛鳥「チンパンジー」
心「チンパンジー」
礼「みんなありがとう」
梨沙「いいのよ」
飛鳥「大丈夫、ボクらは見方だから」
心「流石にあのボケには勝てないもんね」
礼「ここでこれまでの得点を見てみましょう」
礼「クールポエマーチームは0点」
礼「ヴァリアスハートチームは90点ね」
礼「名残惜しいですがここでラスト問題です♪」
梨沙「全然名残惜しくなさそう」
礼「最後は私が出題します」
礼「黒くて固くて、口に入れるとドロォって溶けちゃうものってなぁんだ?」
雪美「黒い……!」
梨沙「まさか最後までペロを…!?」
飛鳥「あかーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」
心「二宮川大輔だな☆」
礼「ちなみにこちらの問題、一人正解するごとに100ポイントになります♪」
梨沙「昔のクイズ番組にあったお決まりのやつね」
飛鳥「予定調和だね」
心「昔っていうな☆」
雪美「一万点……違う……残念……?」
梨沙「欲しがりすぎ!」
礼「それじゃぁ特別に雪美ちゃんが正解したら一万点あげちゃう」
雪美「やった…………!」
のあ「私には?」
礼「ふふっ、欲しがりさんね」
のあ「やった!」
礼「でもダメよ?」
のあ「はい」
礼「それでは一斉に回答をどうぞ」
雪美「チョコレート」
のあ「チョコレート」
詩織「チョコレート」
梨沙「チョコレート」
飛鳥「チョコレート」
心「チョコレート」
礼「全員正解ですね。10200点と390点でクールポエマーチームの勝ちです!」
雪美「…………グッ」コロンビア
梨沙「一貫性!!!!!!!!!!!!!!」
礼「来週もまた見てくださいね〜」
梨沙「終わり!?」
終わり
―――――おまけ
梨沙「ほんと、散々な目に合わされたわね」
飛鳥「まぁ、面白かったじゃないか」
心「あの三人ほんとすごかったな……」
ライラ「おーみなさん、収録お疲れ様でございますですよー」
梨沙「ライラじゃない、何してるの?」
ライラ「テレビ局が大きすぎて迷ってしまいましたです」
梨沙「仕事は大丈夫なの?」
ライラ「今日はお休みでお散歩に来ただけでございますですよ」
梨沙「よく入れたわね?」
ライラ「かおぱす、でございますです」
心「おい、警備員しっかりしろよ☆」
ライラ「あ、そういえば面白い本を拾いましたでございますです」
飛鳥「なんだい、面白い本って」
ライラ「これでございます」
[お色気なぞなぞ大全集]
梨沙「もうなぞなぞはいや!!!!」
本当に終わり
08:30│篠原礼