2016年06月14日

モバP「ちひろさんのおっぱいを揉みしだく」

モバP「俺は今、禁忌を犯そうとしている。だが、きっと後悔はしないだろう…」



モバP「後に続く者たちのために、俺は喜んでこの身を地獄に堕とそう」



モバP「そう…全てはちひろさんのおっぱいを、揉みしだくために…」





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『case1』



ガチャ



モバP「おはようございます! さぁ今日も一日、頑張りましょう!」



ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん。 ふふ、今日はやけに元気ですね?」



モバP(それは、今からあなたのおっぱいを揉みしだくのを想像して興奮しているからですよ!)



モバP(ああ、今日もちひろさん(のおっぱい)は美しい! 決して小さくなく、だからと言って目をみはるほど大きくない)



モバP(その美しく整えられたバランスの良いおっぱい! まさに美乳といって差し支えない!)



モバP(あぁ、早く! 早くそのおっぱいを我が元へ!)



ちひろ「?」

ちひろ「どうかしましたか? 急に黙っちゃいましたけど…」



モバP「あ、いえ! なんでもありませんよええ!」



モバP(いかんいかん、焦ってはいけない…)



モバP(しかし、ド直球に揉みに言っても、マルチエンディング『逮捕ルート』一直線だ…)



モバP(俺がやるべき事は、いかに下心を感じさせず、�事故�として処理できるレベルでおっぱいを揉みしだくかだ…)



モバP(まずは小手調べ、【転んだ拍子に押し倒して、どさくさに紛れておっぱいを揉みしだく】作戦でいこう…)

モバP「いやーすみません、最近仕事が忙しくて寝不足でして…」



ちひろ「あら? ダメですよ、あまり無理しすぎたら。うちにはプロデューサーはあなたしかいないんですから」



モバP「いつも心配かけてすみません、ちひろさん」



モバP(よし、ここだ…)



モバP「あー、なんか頭がクラクラするなー、ちょっと足下もおぼつかない感じでー」(フラフラ



ちひろ「だ、大丈夫ですか? ちょっと休んだ方が…」



モバP「いや、少しくらい大丈…うわ!」(グラ



ちひろ「!」



※最初元気だっただろとかいうツッコミはナシの方向で





モバP(よし! 初動は完璧だ俺!)



モバP(寝不足からくる体調不良の演技は、『こんなに疲れているなら転んでしまっても仕方ない』と思わせるための布石!)



モバP(そして�とっさに腕を伸ばした時、手がおっぱいの位置に自然にくる�転び方も完璧だ!)



モバP(あとはちひろさんを傷付けずに押し倒し、どさくさに紛れて揉みしだくだけ!)



モバP(母性たっぷりのちひろさんなら、『もう、しょうがない人ですね』で許してくれるはずだ!)



※この間0.5秒

モバP(いただきまーす!)



ちひろ「ハア!」(グッ



ドゴォ!



モバP「グッバァァシャァァァァァァアアア!!!」



モバP(な、なんだとぉ! この女、なんの躊躇もなく顔面に膝蹴り喰らわしてきやがった!)



モバP(バカな! 俺の考えが、読まれていたとでもいうのかぁぁ!)



モバP(あ、パンツ見えた…)



ドサ!



ちひろ「まったく、少しおいたが過ぎますよ? プロデューサーさん」



ちひろ「あなたと何年一緒に仕事してきたと思ってるんですか?」



ちひろ「 あなたの考えなんて、100歩先までお見通しですよ」



ちひろ(だいたい、そんなまどろっこしいことしなくても、言ってくれれば私だって…)





モバP「」(ちーん

『case2』



モバP「うーん、いったいどうすればいいんだ」



モバP(ちひろさんは、俺のちょっとした下心も敏感に感じ取ってくる)



モバP(どうすれば�自然�な感じで揉みしだけるんだ…)



ガチャ



まゆ「おはようございます、プロデューサーさん。あなたのまゆですよぉ」



モバP「ん、おぉおはようまゆ。今日も絶好調だな」



まゆ「ふふふ、まゆはプロデューサーさんの顔を見れるだけで幸せですから」



まゆ「ところで、どうしたんですか? そんなに思い詰めた顔して」



モバP「あぁ、少し考え事をしてたんだ」



まゆ「考え事、ですか?」



モバP「あぁ、これはもしかしたら、俺の命にも関わることかもしれないんだ…」



まゆ「え? プロデューサーさんの、命に…」



モバP(あながち間違いではないはずだ…)

まゆ「プロデューサーさんの命を脅かすなんて、許せない…」



まゆ「プロデューサーさん、まゆに話してくれませんか? プロデューサーさんの命は、まゆの命に代えてでも…」



モバP「まゆ…気持ちは嬉しいが、これは俺の…」



モバP(いやまてよ、三人寄れば文殊のなんとかとか言うように協力者は一人でも多い方が良い)



モバP「いや、わかったよまゆ、お前にも全部話そう…」



モバP「だがまゆの命だけは俺が必ず守る。お前には傷一つ付けさせない」



まゆ「プロデューサーさん」///



モバP「それで、本題なんだが…」





モバP「ちひろさんのおっぱいを揉みしだくには、どうしたら良いと思う?」







まゆ「」

モバP「わかってる。こんなこと、本当だったら担当アイドルに相談するようなことじゃないって…」



まゆ「」



モバP「でも、もうどうしても我慢できないんだ!



まゆ「」



モバP「考えて揉みろ! 事務仕事をしてる時、俺とちひろさんは普段机を向かい合わせている!」



モバP「つまりそれは、あの美双丘と向かい合いながら仕事をしているも同義!」



モバP「こんな環境で、この気持ちを抑え込むなんて、不可能だと思わないか!?」



まゆ「」

まゆ「」



まゆ「ふ、ふふ」



まゆ「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」(ハイライトOFF!



モバP「!」



モバP「ど、どうしたまゆぅ!」





まゆ「そうですか、ちひろさん。いいえ、ちひろ…あの女が悪いんですねぇ」(ふら



まゆ「プロデューサーさんを誑かすなんて、いけない人ですねぇ…そんな人は、この世には要らないですよねぇ…」(スゥ



モバP「ま、まてまゆ! どこに行くつもりだ!」



まゆ「どこって、決まってるじゃないですかぁ」



まゆ「プロデューサーさんを誑かす、ちひろ(メス豚)のところですよぉ」(スタスタ



モバP「ま、まてまゆ! ちひろさんは豚なんかじゃないぞ! 確かに最近ちょっとふっくらしてきたかなとは思うけど、でもまだ全然…」

ガチャ



ちひろ「ただいま戻りましたー。あ、プロデューサーさん、起きてたんですか」



モバP「ち、ちひろさん!」



ちひろ「あれ、まゆちゃんも居たんですか。おはようございます」



まゆ「ふふ、おはようございますメス豚」



ちひろ「め、メス…?!



まゆ「ふふふふ、いけない人ですねぇちひろさん、事務員の立場を利用してプロデューサーさんを誑かすなんて…」(ふら



まゆ「そんな人には、お仕置きしないとですよねぇ!」(ダッ



ちひろ「え?」



モバP「ちひろさん、あぶない!」





グキ!



まゆ「あ!」(グラ



ちひろ「え?」



モバP「ちょ!」





モニュ



モバP「」



まゆ「あれ? これ…」(モミモミ



ちひろ「ちょ、まゆちゃん! やめ!」



モバP(キマシタワー)



まゆ(……)



まゆ(…)



まゆ「///」(ボン

まゆ「い、いや! ちが!」///



まゆ「プロデューサーさん! 見ないでください! こんな、こんな、おっぱいを揉んでるはしたない私を!」(モミモミ



ちひろ「ちょ! なんで揉み続けてるんですか!」



まゆ「ち、ちがうんです!私は、私は…」



まゆ「いやぁぁぁぁぁ!」(ダッ



バタン!





ちひろ「な、なんだったんですか今の…プロデューサーさん! まゆちゃんに何を言ったんですか!」



モバP(羨ましいなぁ〜)



『case3』



ちひろ「…」(カタカタカタ



ちひろ「ふぅ、なんとか明日までの書類、完成しましたよ」



モバP「お疲れ様ですちひろさん。なにか飲みますか?」



ちひろ「あ、それではコーヒーを、お言葉に甘えて」



モバP「ええ、わかりました」(スタスタ





ちひろ「まったく、プロデューサーさんも普段から真面目に仕事してくれれば…」



ちひろ(いや、でもあの人、サボり魔だけど仕事はできるからなぁ)



モバP「お待たせしました、ちひろさん。砂糖だけで良かったでしたっけ?」(カチャ



ちひろ「あ、そうです、ありがとうございます」



ちひろ「いただきます」(ズズ



ちひろ(やっぱり、なんだかんだ言っても優しいな、プロデューサーさん…)

モバP「あとこれも、営業の時にケーキ買ってきたんですよ、ちひろさんのために」



ちひろ「そ、そんな、そこまでしてくれなくても…」



モバP「いえ、ちひろさんには普段からお世話になってますから…」



モバP「日頃の感謝の気持ちです」



ちひろ「プロデューサーさん…」///



ちひろ「ありがとうございます、では、いただきます」(ハム



ちひろ「んー! 美味しいですねこれ! 仕事のあとの疲れも吹っ飛びそうです!」



モバP「それはよかったです」

モバP「そうだ、ちひろさん」



モバP「肩でも揉みましょうか?」



ちひろ「え? 肩ですか?」



モバP「えぇ、お疲れのようですし。 少しくらい労わせてください」



ちひろ「プロデューサーさん…」







モバP(よし! 自然な流れでスキンシップまで持って行けたぞ!)



モバP(名付けて【労りの心大作戦】…お疲れのところに漬け込んで、労うことで心に隙を作る…」



モバP(ここまでやれば、多少おっぱいを揉んだとしても『まっ、いっか!』で済ましてくれるはず!)

ちひろ「プロデューサーさん…」



モバP「ちひろさん…」









ちひろ「お断りします」



モバP「うそぉん!?なんで!どうして!」



ちひろ「言ったでしょう、 あなたの考えなんてお見通しなんですよ」



モバP「うぅ…」



ちひろ「大方、ここまで親切にすれば、ちひろさんも『まっ、いっか』で済ましてくれるだろうとか思ってたんでしょう?」



モバP「その通りでございますぅ」





ちひろ「それに、そんな遠回しにこなくても…」



ちひろ「普通に言ってくれれば、少しくらい揉んでも、いいんですよ?」///



モバP「え?」

ちひろ「もう! ホント鈍いですね! ですから…」



ちひろ「私だって、その…ちゃんと言ってくれれば…プロデューサーさんになら…」///



モバP(え、なにこの展開? 急過ぎない?)



ちひろ「もう! 女の子にここまで言わせないでくださいよ!」///



モバP「あ、あの…それはつまり…ちひろさんは俺のことを…?」



ちひろ「///」(コク



モバP(ま、まじかよ…)



ちひろ「普段あんなにアプローチかけてるのに、気付かないとかおかしいですよ」///



モバP(アプローチ? 今朝顔面に膝蹴り喰らってんですけど…)

ちひろ「ですから、その…」



ちひろ「優しくしてくれるなら、良いですよ…」



モバP「ちひろさん…」



モバP「わかりました、俺も男です! そこまで言われたら黙って要られません!」







モバP「ちひろさん! 好きです! 揉ましてください!」



ちひろ「私も、好きです! 揉んでください!」



モバP「うぉぉぉぉ! ちっひろっすわぁぁん!」(ガバ





ガシィ!





早苗「事務所でなにしてるのかな? 二人とも」(ニコニコ



モバP・ちひろ「」





モバP(その後、なんやかんやあったけど、俺とちひろさんは付き合いだした)



モバP(みんなもなんやかんやわかっていたようで、快く祝福してくれた)



モバP(因みにまゆは今回の出来事がきっかけでおっぱいの魅力に取り付かれ、なんやかんやで愛海に弟子入り、2人組ユニット『おっぱいシスターズ』としてテレビで活躍している」







おわり





17:30│千川ちひろ 
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