2016年06月27日

美波「同性にキスがしたくなる病気…ですか?」

美波「そ、そんな病気があるわけないじゃないですか!」



医者「確かに非常に稀な病気ではあるのですが……」



美波「からかっているんですか?失礼させていただきますっ!」





医者「あっ!新田さん!」



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美波(全く、キスしないといけない病気なんてあるはずないじゃない。馬鹿にされてたのかしら…)



アーニャ「アー、どうしたですか、ミナミ。顔色が悪いですよ?」



美波「あっ、なんでもないのアーニャちゃん。ごめんね?」



アーニャ「?そうですか…」



美波(それにしてもアーニャちゃんは本当に綺麗ね…瞳とか唇とか、なんだか吸い込まれそうで……って違う違う!)ブンブン



アーニャ(ミナミ、やっぱりオカシイです…)

アーニャ「ミナミ、体調が悪いなら…レッスン、お休みしますか?」ズイッ



美波「ほ、本当になんでもないの!大丈夫だから、ね?ね?」アセアセ



美波(アーニャちゃん!そんなに覗き込まないで!)ドキドキ



アーニャ「ニェット。無理するの、良くないです」ピトッ



美波(お、おでこ……っ!!///)カアアアアアア



アーニャ「!アー、やっぱり熱いです。今日はお休みにしましょう…………ミナミ?」



美波(もう我慢できない…!!)ハァハァ



美波「ごめんアーニャちゃん!」チュゥゥゥ



アーニャ「ンッ!?」



美波(アーニャちゃんの唇…あったかい…)チュッチュッ



アーニャ「あっ、ミナミ、やめ、ンッ///」



美波(ずっとこうしていたい…アーニャちゃん…)レロッ



アーニャ「〜〜〜〜〜〜!!!??/////」ビクッビクッ



美波「あっ!アーニャちゃん!?」



〜〜〜〜〜〜



美波「ごめんね!ごめんなさい!!」ペコペコ



アーニャ「///」プイッ



美波「私に出来ることならなんでもするから!本当にごめんなさい!!」ペコペコ



アーニャ「初めて…だったんですよ?」ジトー



美波「申し訳もございません!!」ドゲザー

アーニャ「…でも、いいです。」



美波「えっ?」



アーニャ「ミナミなら………悪くないって、思えましたから……///





美波「あっ、アーニャちゃん///」トゥンク



アーニャ「責任、取ってくださいね?ミナミ///」



〜ラブラブ新田ーニャend〜

美波(や、やってしまったわ…本当にあったのねこんな病気……)ズーン



奏「あら、おはよう美波」



美波「!か、奏さん…」ビクッ



奏「ふふっ、まるでイケないところを見られた生娘みたいな反応ね。」



美波「!?」カアアアアアアア



奏「…本当に何かあったの?」



美波「うっ、ううん!何でもないから!本当に!」

奏「そう?ならいいんだけど」



美波「うん…」



奏「それより今日は随分とカワイイじゃない。ドキドキしちゃうわ…」



美波「そっ、そうかな?普段通りのつもりなんだけど…」アセアセ



奏「何か普段と比べて隙が多いっていうか、更に色っぽいというか…ほら」グイッ



美波「えっ…」



奏「キスしたくなっちゃう、でしょう?」ボソッ



美波「なっ…〜〜〜〜!!//////」カアアア



奏「ふふっ、な〜んて。冗談よ」



美波「…」ガシッ



奏「あ、あら、ごめんなさい。怒ったかし美波「奏さんが、悪いんですからね?」



奏「えっ…ンムゥッ!」

美波「」チュゥゥゥ



奏(嘘…本当にキスされてる…!?)



美波(身体が止まらない…もっと…もっと貪りたくなる…)サワッ



奏(胸にまで…!もう…ダメ……)ビクッビクッ



美波「あっ!奏さん!」

〜〜〜〜〜〜



奏「私、汚されちゃったわね…」



美波「ごめんなさいごめんなさい」ペコペコ



奏「あなたがあんな情熱的だったなんて、驚きだわ…」



美波「本当にごめんなさい許して下さい」ドゲザー



奏「でも、どうしてかしら。嫌な気はしなかったの。寧ろ…」



美波「えっ……?///」



奏「ねぇ美波、勿論責任は取ってくれるのよね?」



美波「は、はい……」



奏「ふふっ♪なら良かった。精一杯愛してよね、美波♪」



〜爛れた三角関係end〜

美波(どうしよう…アーニャちゃんに続き奏さんまでも…これ以上は本当にまずガチャッ



蘭子「闇に飲まれよ!」



美波「あっ…」トゥンク



美波「おはよう蘭子ちゃん。今日もカワイイね…」



蘭子「ふえっ!?//わ、我が魅了の魔術を見抜くとは…(あ、ありがとうございます…///)」



美波「蘭子ちゃん、お姉さんとってもイイコト知ってるの。ねぇ、試してみない?」ジリジリ



蘭子「め、女神よ。石化の魔眼を閉じよ…(み、美波さん?目が怖いです…)」



美波「あぁ、本当にカワイイ…。なんでこんなにカワイイのかしら…・」ガシッ



蘭子「み、美波さん?」



美波「蘭子ちゃん、一緒に、気持ちよくなろっか・」チュゥゥゥ



蘭子「ンムッ!?」

美波(はぁぁ・華奢な身体、綺麗な瞳、美しい銀髪…。どれも、どれも味わい尽くしたい……・)レロッレロッ



蘭子「ンンッ!ンムゥゥゥ!!??」ジタバタ



美波(キスだけじゃ物足りない…蘭子ちゃん、蘭子ちゃん!)クチュッ



蘭子「ンンーッ!ンムッ!ンムッ!(そこは本当にダメええええ!!)」



美波(もうびちゃびちゃ…キスだけでこんなに…。ふふっ♪イッちゃえ・)グリッ



蘭子「〜〜〜〜〜〜ッ!!??//////」ビクッビクッ



〜〜〜〜〜〜



蘭子「うっ、ひぐっ…」ポロポロ



美波「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ドゲザー



蘭子「こんな…ぐすっ、いきなりなんて、ひどいです…」ポロポロ



美波「ごめんなさい責任取って給与全額返上します本当にごめんなさい」ドゲザー



蘭子「そんなのじゃ、許しません」ポロポロ



美波「な、なら「一生…」えっ?」



蘭子「一生、私のそばで、罪を償って下さい。それが許す条件です///」プイッ



美波「ら、蘭子ちゃん…!!」パァァァ



蘭子「女神よ、我と共にあれ!(離しちゃ嫌、ですからね?)」



美波「蘭子ちゃんっ!」ガバッ



蘭子「だ、だめ!…………………あっ///」



〜魔王の僕(意味深)end〜



アーニャ「全部見てましたよ?美波」ガチャッ



美波「あっ、アーニャちゃん!?」



奏「事務所から聞き覚えのある嬌声が聞こえると思ったら…そういうコトだったのね」ガチャッ



美波「か、奏さん…」



アーニャ「私達とは」



奏「遊びだったってことかしら?」



美波「ち、ちが…」



蘭子「…これはどういうことか?女神よ(どういうことですか?美波さん)」ジトー



美波「えっ、えっと…これは…」



アーニャ「………誰ですか?」



美波「へ?」



アーニャ「誰を選ぶんですか?美波」



美波「そ、それは……」



奏「もちろん私よね?美波。あの言葉、忘れたとは言わせないわよ?」



美波「えーっと…」



蘭子「女神よ、我を裏切るか?(私を見捨てるんですね、美波さん…)」



美波「そ、そのぉ…」

美波「その、あのね…こ、こうなっちゃったのにはちょっと理由が…」



アーニャ「理由、ですか?」ジロッ



美波「えっと…その…そういう病気と、言いますか…」



蘭子「我が瞳は欺けぬ…(そんな嘘で、騙されると思ったんですか…)」



美波「ゴメンナサイ………」



奏「埒があかないわね…。ならこうしましょう、美波」



美波「え?」

奏「私達三人で一番美波を悦ばせられた人が勝ち。いいと思わない?」



アーニャ「ハラショー。名案ですね・」ガシッ



蘭子「女神よ、我が怒りを受けよ(しっかりお仕置きしてあげますね、美波さん・)」ガシッ



美波「えっ?えっ?」



奏「絶対に、逃がさないわよ。美波・」ガシッ



美波「あっ、待って、だめっ………………………………………………………………………………………………………………………………………………あんっ//////」



〜愛憎のハーレムend〜



20:30│新田美波 
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