2016年07月30日
雪歩「ぼ〜」Ｐ「よしッ！お前らいけッ！」
雪歩「えっ……？」
ｶﾞﾁｬ
やよい「……」
ｶﾞﾁｬ
やよい「……」
雪歩「やよいちゃん……？」
やよい「……んっ」
ﾁｭｯ
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雪歩「っ…！？……え、え、え！？」
やよい「…えへへ……///」
雪歩「い、今……やよいちゃん、私に……？」
やよい「し、失礼します！」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「………………」ﾎﾟｹｰ
ｶﾞﾁｬ
雪歩「っ？」
亜美「……」
雪歩「あ、亜美ちゃん」
亜美「……にしし、むちゅっ！」
ﾁｭｯ
雪歩「っ！？！？」
亜美「んーちゅっ！……んふふ〜///」
雪歩「ちょっ……亜美ちゃんっ……！？」
亜美「じゃね〜」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……………………っ？」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「」ﾋﾞｸｯ
真美「……」
雪歩「ま……真美ちゃん……？」
真美「……むふふ」
ﾁｭｯ
雪歩「はわわわ！？」
真美「ちゅっちゅ！……えへっ///」
雪歩「さ、さっきからなんのいたずらなのっ？///」
真美「がむばりたまへゆきぴょん……でわでわ〜」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……な、なんだったんだろ……」
雪歩「亜美ちゃんたちのいたずら……だよね？やよいちゃんも一緒に……？」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「！」
伊織「…………」
雪歩「伊織ちゃん……？」
伊織「…………もうっ」
ﾁｭｯ
雪歩「ひゃっ…………！///」
伊織「…………///」ｶｧ
雪歩「い、伊織ちゃんまで……？」
伊織「……あ、あっ……ありがたく思いなさいよねっ！？」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……え、えと……えと、えと……っ！」
雪歩「どうして伊織ちゃんまで……いたずらなんか……？」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「……」ｸﾙｯ
美希「やっほー」
雪歩「あっ……美希ちゃんっ。あのね、さっきから……」
美希「……あはっ☆」
ﾁｭｯ
雪歩「っ……！？も、もー！美希ちゃんまでーっ///」
美希「雪歩ったら真っ赤なの」
雪歩「ど、どうしてこんなことするのーっ？///」
美希「ミキからはなんとも言えないの。じゃねっ」
雪歩「あ、ちょっとまっ」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……は、はぁ…はぁ……もう、みんなしてなんでぇ……？」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「」ﾋﾞﾋﾞｸｯ
響「……」
雪歩「響ちゃんっ？ま、まさか響ちゃんも……！？」
響「……ごめん雪歩っ」
ﾁｭｯ
雪歩「ひゃあっ……///」
響「……うー、はずいぞ……///」
雪歩「じゃあ、なんでするのぉ……？」
響「そ、それは言えない！じゃ、じゃあね！」
雪歩「まって！」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……うぅぅ〜……」
雪歩「私……みんなになにかしちゃったのかな……？だからみんなしていたずらして……」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「ひぅ！」
春香「……」
雪歩「は、春香ちゃん！たすけて！」
春香「……にこっ」
ﾁｭｯ
雪歩「ひゃふっ……///だ、だめだってばぁ……///」
春香「……えへへ、耳まで赤いよ？雪歩」
雪歩「はっ、春香ちゃん！とか…！みんなのっ！せいでしょぉ……！？///」
春香「まだまだ楽しんでね……」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……ま、まだまだっ…て……ま、まさか……？」
雪歩「他のみんなも……？///」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「ひっ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
真「……」
雪歩「ま、真ちゃん……っ！？」
真「……雪歩、顔上げて……！」
ﾁｭｯ
雪歩「っっ」ﾎﾞﾝｯ
真「……ゆ、雪歩？大丈夫……？」
雪歩「は、はいぃ…………はひ…？」
真「……ご、ごめんねっ…それじゃ……///」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……」ﾎﾟｴｰ
雪歩「………………えぇっ！？///」
雪歩「真ちゃんとまで……ちゅ、ちゅう……しちゃった……っ！？///」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ
ｶﾞﾁｬ
雪歩「ひゃい！？」
千早「……」
雪歩「ち、千早ちゃんも……っ！？」
千早「……萩原さん、こっちを向いて……？」
雪歩「は……！はい……っ」
ﾁｭｯ
雪歩「………………///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
千早「……いきなり、ごめんなさい……」
雪歩「い、いえ……こ、ここ…こちらこそ…………///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
千早「…じゃ、わ、私はこれで」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「…………これは……夢……？///」
雪歩「」ｷｭｯ
雪歩「ひ、ひたいよぅ……夢じゃないんだ……」
雪歩「ほんとにみんなが私にちゅうして…………は、はわわわ……っ///」
ｶﾞﾁｬ
雪歩「きゃっ……！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｸﾝ
律子「……ふぅ」
雪歩「り、りちゅ、律子しゃん……？」
律子「……眼鏡は外すわね」ｶﾁｬ
ﾁｭｯ
雪歩「〜〜〜っ……！？///」
律子「……ん、こほん……」
雪歩「あ、あの……眼鏡外した律子さん……かっこいい、ですぅ……！///」
律子「っ！な、なに言ってるのよ……それじゃあねっ///」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……も、もう……だめぇ……！心の臓がもたないよぉ……っ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
雪歩「も、もしかして……みんな私の心の臓を爆発させちゃおうとしてる……っ？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ｶﾞﾁｬ
雪歩「あ……///」
あずさ「あらあら…大丈夫よ雪歩ちゃん」
雪歩「あ、あずしゃしゃん……？///」
あずさ「おいで、雪歩ちゃん……ぎゅっ」
雪歩「あったかい……ですぅ……」
あずさ「うふふ……それじゃあ次は…こっち……」
雪歩「あっ……」
ﾁｭｯ
雪歩「んっ……はふ……///」
あずさ「うふふ、かわいい……///」
雪歩「あちゅささん…………んっ……///」
あずさ「よしよし……いい子ね、雪歩ちゃん……それじゃあね」
雪歩「あう……いっちゃだめですぅ……」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……はぁ、はぁ……っ……あぁ……んっ……///」
雪歩「な…なんだか……んっ、私……暑くなってきて……っ……はぁ……///」
ｶﾞﾁｬ
貴音「……おや、これは…」
雪歩「し、四条さぁん……///」
貴音「なにやら体調が優れないようですが……失礼しますね」
雪歩「んっ…」
ﾁｭｯ
貴音「……ん」
雪歩「……はぁ……っ///」
貴音「それでは、私は…」
雪歩「まって四条さん……んぅ……っ！///」
貴音「っ！？ゆ、雪歩……これ以上する必要は……！」
雪歩「四条さん……私……私ぃ……っ///」ﾑｷﾞｭｳ
貴音「そ、そこは……あっ……！」
雪歩「いっしょにいてくださいぃ……！///」ｷﾞｭｷﾞｭｰ
貴音「す、すみません雪歩」
雪歩「ふぁっ……」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「……ど、どうして……？みんなちゅうしたのに……どうしてすぐいっちゃうの……？///」
雪歩「わ、私はこんなに……はぁ……はぁ……ん……っ！///」
ｶﾞﾁｬ
小鳥「雪歩ちゃ」
ｶﾞｼｯ
小鳥「はな」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
雪歩「…………？」ﾊｧﾊｧ
ｶﾞﾁｬ
Ｐ「雪歩ー！お疲れちゃーんッ！」
雪歩「っ？……あ、ぷろでゅうさぁ……///」
Ｐ「雪歩がぼーっとしてたからいたずらさせてもらったぞー！ワハハー！」
雪歩「はぁ……はぁ……いたずら……？///」
Ｐ「いやぁ〜実は世間では雪歩に女の子が好きじゃないかって疑惑があったりしててな！それの検証も兼ねてな！」
雪歩「いたずら……いたずらってちゅう……？ぷろでうしゃーもちゅうしてくれるんですか……？///」
Ｐ「でも反応を見る限りまんざらでもなさそうだったなー？まさか本当に……いやいやそんなわけないかー！ワハハノハー！」
雪歩「ちゅう……ぷろでゆさー……///」ﾄﾃﾃﾃ
Ｐ「あ、さすがの雪歩もちょっと怒っちゃったか！？すまん！度が過ぎたか！？でもみんなも楽しんでたみたいだし許してやっ
伊織「はぁ……もうこれっきりにしてよね」
あずさ「でも雪歩ちゃん可愛かったわ〜」
響「それは否定できないぞ……な、なんだか自分が目覚めてしまいそうだぞ……うぎゃーっ！？」
真美「ひびき〜ん、さすがに流されやすすぎっしょー？」
やよい「でも私もドキドキしちゃいました…！」
千早「そ、そうね。こういうのは初めてだし……」
律子「仮にもアイドルなんだからこういうのは……いえ、私も協力するとは言ったけどね……」
真「方法が…雪歩を発情させて勢いに任せる、だからね…」
美希「えー？ミキは大丈夫だと思うよー？ああでもしないといつまで経っても進まないって思うな」
亜美「ゆきぴょん、最後の方はユデダコになってたね〜」
貴音「私も少々圧倒されてしまいました……でもあの勢いがあれば……」
春香「雪歩の想い、届くといいよねっ！」
小鳥「モガガモガ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
翌日
Ｐ「俺たち」
雪歩「結婚します……///」
社長「なにがあった！？」
終わり
12:30│萩原雪歩
