2016年08月17日

モバP「鷹富士茄子とのなんでもない日常」

のんびりと書いていきます

ゆる〜い普通の日常ですのであんまり期待しないほうが良いと思います



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470037140



ミーンミーンミーン...









『続いて天気予報です、本日も30度を超える猛烈な暑さが予想されますので外出の際には熱中症に充分な警戒を...』







P「ふぃ〜...」



茄子「暑いですねぇ...」



P「ここ数日ずっとだな...」



茄子「夏ですからしょうがないですけど、やっぱりこう続くと少しいやになっちゃいますねぇ...」



P「まったくだ」



茄子「具合悪くなったりしてませんか?」



P「大丈夫だよ」



茄子「暑ければ冷房強くしますけど...」



P「茄子が扇いでくれるから平気さ」



茄子「あら嬉しい♪」パタパタ...



P「おう、それに膝枕もしてもらえて、いい気持ちだよ」



茄子「ふふっ♪」ナデナデ

P「あ〜、こうしてると仕事のストレスも洗い流されていくなぁ...」



茄子「あら、何かいやなことでもあったんですか?」



P「そういうわけじゃないけどさ、やっぱり日々仕事をこなしてると小さなストレスがさ...」



茄子「なにかあったら相談してくれて構わないんですよ?」



P「いや、そこは俺も男だ!悩みや嘆きは自分一人できちんと消化して...」



茄子「むぅ〜...えいっ!」グイッ



P「もがっ!?」



茄子「えへへ、どうだ〜♪」



P「ちょっ...ちょっと茄子...!胸押し付けるな...!この態勢だと息が...息できな...!」



茄子「ふふっ、降参ですか?」



P「降参!降参だ!」



茄子「じゃあやめてあげます♪」スッ

P「はぁ...はぁ...恐ろしい...まさかかこっぱいに殺されそうになるとは...」



茄子「...Pさん」



P「んっ?」



茄子「私、怒ってるんですよ?」



P「お、怒ってる?な、なにか気に障ることでも...」



茄子「どうしていやな事があった時に相談してくれないんですか?」



P「えっ...」



茄子「自分一人で悩みを抱え込む必要なんてないんですよ?」



茄子「つらいことや悲しいことは、どんどん私に話してくれて構わないんです」



茄子「Pさんにいやなことがあったら、私がそれを取り返すくらいもっと幸せにしてあげます♪」



P「茄子...」



茄子「だからひとりでガマンするのはダメ、なにかあったら私にすぐ相談してくださいな♪」



P「...ああ、ありがとう」



茄子「あっ、でもその代わり私にも悩みがあったら相談に乗ってくださいね?」



P「任せろ、なんでも相談に乗ってやる!」



茄子「ふふっ、お願いします♡」チュッ



P「んっ...」



茄子「さっ、スイカ切りますからいっしょに食べましょ♪」



P「そうしよう、でもちょっと待ってくれ、もう少しだけ茄子の膝を堪能してから...」



茄子「もうー、Pさんったら♪」

P「おっ、そういえば一つ気になったんだけどさ」



茄子「なんですか?」



P「茄子の悩みってどんな感じの悩みなんだ?」



茄子「うーん、そうですねぇ...いろいろありますよ」



P「いろいろか...」



茄子「Pさんがえっちすぎて困るなぁとか、Pさんのおかげで最近ブラがキツくなってきたとか...」



P「全部俺が関係してるのか...」



茄子「そうですよ♪あっ、でも一番悩んでるのはですねぇ...」



P「なんだ?」



茄子「Pさんがどうすればもっと幸せになってもらえるかなってことですよ♪」



P「茄子...」



茄子「Pさん...♡」





チュッ





茄子「ふふっ、こうすれば幸せになってもらえますか?」



P「ああ...でももう一回してくれたらもっと幸せになれるかもな...」



茄子「じゃあもう一回♡」チュッ

『ごらんください!昨日海開きを迎えた海水浴場では多くの人々が...』







P「はむっ...すごい人だな」



茄子「楽しそうですねー♪」



P「来週ここの海に行く予定なんだよ」



茄子「えっ、そうなんですか?」



P「ああ、海辺のイベントの付き添いと監督にな」



茄子「いいなぁ〜」



P「いいもんか、仕事だぞ?」



茄子「私も行きたいですよぉ...」



P「ん〜...じゃあ今度一緒に海に行くか?」



茄子「はい、ぜひぜひ♪」



P「げへへへ、サンオイルを身体の隅々まで塗ってやるぜ〜!」



茄子「いや〜ん、Pさんのえっち〜♡」



P「ははっ、まあ冗談はともかくとして行くなら日差しが強いから気を付けないとな」



茄子「そうですね、しっかり準備していないと...はむっ」



茄子「ん〜...おいひぃこのスイカ♡」

茄子「んっ、どうしたんですか?」



P「いや、茄子はスイカを美味しそうに食べるなぁと思ってさ...」



茄子「あら♪そうですか?」



P「ああ、CMとかイケるかもしれないな、食品とかの...」



茄子「あら嬉しい、そういうお仕事もぜひやってみたいですね」



P「ああ、茄子がCMした商品なら大ヒット間違いなしだ!」



茄子「ふふっ、ありがとうございます♪」



P「見えるなぁ、CMで全国のお茶の間に茄子の姿が映るのが...」



茄子「あら、そうですか?」



P「そうだ、マーボーナスのCMに出て『これじゃ共食いですね♪』って可愛くしゃべってるところまではっきりと...」



茄子「もうーっ!ナスじゃないー!」

茄子「んんん〜...!」ググググッ...



P「わははは、それで終わりか茄子?」



茄子「まだまだ〜...!」ググググッ...



P「ふふーん、ぜーんぜんだな」



茄子「んむぅぅぅ...」



P「降参か?」



茄子「まだです〜...!」



P「さーん、にーぃ、いーち...」



茄子「んにゅぅぅぅぅ〜...」



P「うおりゃっ」グイッ



茄子「きゃあんっ!」



P「はっはっは、また俺の勝ちだな」



茄子「むぅぅ...また負けちゃった...」



P「これで三連勝、やっぱり腕相撲なら茄子が両手を使ってても俺のほうが強いな」



茄子「悔しい〜!両手なら勝てると思ったのに...」



P「ぬははは、運が絡まない勝負なら俺に分があるぞ」



茄子「もう一回!もう一回お願いします!」

P「別にいいぞ、でも腕相撲じゃだいぶ俺が有利だし別の勝負にしないか?」



茄子「ん〜...じゃあ指相撲はどうですか?」



P「ああ、それでいいよ」



茄子「今度こそ負けません!」



P「ふっふっふ、返り討ちにしてやるぜ、ところで茄子殿、俺さっき勝ったんだけどなんか忘れてないか?」



茄子「おっと、忘れておったぞよ♪」





チュッ





P「んっ...」



茄子「ちゅっ...んむっ...♡」



P「ぷはっ...次の勝負に勝ったらなにをしてくれるんだ?」



茄子「ふふっ、Pさんのしたいことならなんでもしてあげますよ♪」



P「ほほぅ、そんなこと言っていいのか?」



茄子「その代わり、私が勝ったらPさんにも私のお願いを聞いてもらいますからね?」



P「よしわかった、なんでも聞いてやろう」





P「それじゃ...いくぞ?」



茄子「はーい♪よーい...」







P・茄子「どんっ!」

茄子「あ〜むっ♡」パクッ



P「はむっ...おぉ、これは...」



茄子「んん〜...おいひぃですねぇこのお寿司♪」



P「そうだな、これは美味い...」



茄子「ありがとうございます、こんな高級なお寿司の出前を取っていただいて♪」



P「いいんだよ、負けた方がなんでも言う事聞くってルールだったからな、それにしても...」



茄子「どうしました?」



P「まさか茄子に指相撲で負けるだなんて...」



茄子「あらあら、まだ気にしてたんですか?」



P「気にするよ、絶対に負けないと思ってたのに...」



茄子「ふふーん、どうですか?運だけの女じゃないんですよ♪」



P「いや、それはよく知ってるけどさ...」



茄子「あら、そうなんですか?」



P「そりゃそうだろ、茄子のレッスンや仕事っぷりを一番近くで見てるわけだし」



茄子「それもそうですね♪」



P「運の要素もあるかもしれないけど、それだけであんなにファンを獲得したり、ライブを成功させる事なんてできやしないよ」



P「今の茄子の人気はお前がレッスンや日々の努力を怠らなかったからだ、当然の結果だよ」

茄子「Pさん...」



P「まあ、運の要素もあるにはあるだろうけど...って、茄子?」



茄子「よいしょっと♡」ストンッ



P「茄子さん?なんで俺の膝の上に座るの?」



茄子「うーん、なんででしょうねぇ♪」



P「なんででしょうねって...」



茄子「えーっと...あっ、そうそう!Pさんの今日のラッキーアイテムは黒髪の女の人なんですっ」



P「黒髪の?」



茄子「そうです、だから私が近くにいると幸運が訪れるんですよ♪」



P「本当かよ...ていうかもう夜だし、今更って感じが...」



茄子「いいじゃないですか〜、それとも私とくっつくのは...いやですか?」



P「むぅぅ...」





ギュッ





P「...そんなわけないだろ」



茄子「ふふっ、ほら大トロですよ、あーんっ♡」



P「あーむっ...」



茄子「おいしいですか?」



P「ああうまい、茄子も自分の好きなように食べていいんだぞ」



茄子「わかってます、だから好きなようにしてるんですよっ♪」



P「意味が違う気がするんだけど...」



茄子「まあまあ、細かいことはいいじゃないですか」



P「ははっ、それもそうか」



茄子「うふふっ、ほらほらアワビもどうぞ♪」



チャプン...







P「ふぃ〜...」



茄子「いいお湯ですねぇ〜...」



P「だなぁ...昼間に汗かいたからこうやって風呂に入るのがなによりの...」



茄子「...ふふっ♪」



P「どうした?」



茄子「最近なんですけど、一人でお風呂に入るとさびしく感じるようになっちゃいました♪」



P「なんでだ?」





ピトッ...





茄子「こうやって...Pさんにもたれかかってお風呂に入るのに慣れちゃったからですよっ♡」



P「...なるほどな」



茄子「Pさんはどうです?一人で入る方がいいですか?」



P「いいや、俺も茄子とこうやってくっついて入る方がいいな」



茄子「うふふっ♪」チュッ



P「それにしても美味い寿司だったなぁ...」



茄子「美味しかったですね〜、お腹が膨れちゃいました〜♪」



P「おっホントだ、いつの間にか太鼓腹になってるなぁ...」



茄子「やぁんもう♪そんなにお腹ベタベタ触っちゃダメですよ〜!」



P「まあまあ、減るもんじゃないしいいだろ」



茄子「もう...えっち♪」

P「心配するな、茄子は充分細いから少しくらい太っても大丈夫だ」



茄子「ふふっ、こう見えてもスタイルには気を付けてるんですよ?ファンの人たちにみっともないところは見せられませんからねっ」



P「なるほどなぁ」



茄子「あっ、ファンで思い出しましたけど、この前道で通りすがりの人に拝まれちゃいました」



P「拝まれた?」



茄子「はい、あれもファンの人ってことになるかもしれませんねっ」



P「確かにそうかもな、まあその人の気持ちもわからんでもない、茄子はそこにいるだけでありがたい存在だし」



茄子「あら嬉しい♪」



P「よし、せっかくだから俺も感謝の気持ちを込めて茄子を拝んでみよう」



P「ありがたやありがたや〜、神様仏様茄子様〜...」



茄子「えへんっ!茄子様だぞよ〜♪」



P「いつもおっぱい触らせてくれてありがたや〜、いつも挟んでくれてありがたや〜、いつも吸わせてくれて...」



茄子「もうーっ!すぐそうやって!」ギュウウウウウウ



P「もがっ...」



茄子「...あんまりそういう事ばっかり言ってると嫌いになりますよ?」

P「ゴメンゴメン、ちゃんと感謝するよ」





P「...茄子、いつもありがとう」



P「隣にいてくれて、いつも俺の横で笑ってくれて...」



P「茄子はさっきどうすれば俺がもっと幸せになれるか悩んでるって言ってたけど...」



P「茄子が傍にいてくれるだけで、俺はこんなに幸せでいいのかって思ってしまうよ...」



P「感謝してもしたりないくらいに感謝してる...」



P「ありがとな茄子、本当にありがとう...」ギュウウウウウウ



茄子「Pさんっ...♡」



P「伝わったか?俺の気持ち...」



茄子「はい♪でも...」



P「でも?」



茄子「ちょっと...足りないかなって...」



P「足りない?」



茄子「言葉だけじゃなくて...行動でも示してもらえたら言うことなしです♪」



P「P「なるほど...それじゃ」





チュッ





茄子「んっ...♡」



P「どうだ?」



茄子「もっと...」



P「じゃあもう一回...」チュッ



茄子「もっと...もっとぉ...」



P「ちゅっ...んっ...」



茄子「ひゃむっ...ちゅっ...ちゅうううう...」

P「茄子...」



茄子「Pさん...♡」



茄子「私、今日はとっても嬉しかったです...」



P「なにがだ?」



茄子「運だけの女じゃないって言った時、Pさんが『そんなのわかってるよ』って言ってくれたこと...」



茄子「Pさんは何気なく言ってくれたのかもしれないですけど...私、本当に嬉しくて...」



P「そんなことがか?」



茄子「はいっ♪」



P「大したことは言ってないと思うんだけど...」



茄子「そんなことありませんよ〜♪」



茄子「その一言だけで、Pさんが私をちゃんと見てくれているってわかったんです...」



茄子「自分ががんばってることをわかってくれる人がいるっていうのは、とっても嬉しい事なんですよ?」



P「まあ、それはそうかもな...」



茄子「でしょ?だから私、Pさんのあの一言でとっても幸せな気分になったんですっ」



茄子「私がPさんを幸せにしてあげようと思ってたのに、先に幸せにされちゃいました♪」





ギュッ





茄子「惚れ直しちゃいましたよ〜♡」ギュウウウウウウウ



P「いやいや、それを言ったら俺は茄子に普段から幸せにしてもらってるから...」



茄子「私だってPさんといっしょにいられて幸せですっ」



P「そっか...茄子を幸せにできてるのか、俺は」



茄子「もちろんです、毎日いーっぱいしてもらってますっ!」



P「よかった...」チュッ



茄子「んむっ...♡」



P「じゃあ今夜はもっともっと幸せにしてやる...」



茄子「あっ...♡Pさ...ん...♡」



P「茄子...」



茄子「待って...ちょっと待ってください...」



P「いやか?」



茄子「そうじゃないんです...」







茄子「するならちゃんとベッドで...ねっ?」













−−−−−−









茄子「...んっ」パチッ



茄子「...あれ、もう朝...?」



茄子「...じゃない、まだ夜中ですね...」





モミッ





茄子「んっ...♡」





P「ぐがー...」モミモミ...





茄子「んっ...Pさんったら寝ながらおっぱい揉んでる...」





P「ん〜...むにゃ...」





茄子「もう...寝ててもえっちなんだから...」



茄子「...さっきもあんなに好き放題いじったくせに」



P「んんっ...かこぉ...」





茄子「はいはい、カコですよ〜♪」





P「あいしてるぞぉ...かこぉ...」





茄子「私もですよ〜...」チュッ





P「んが〜...」





茄子「ふふっ、Pさんの甘えん坊〜♪」ギュッ



茄子「...しょうがないから、今日はこのままぎゅーってしたまま寝てあげます」



茄子「...明日もがんばりましょうね」







茄子「おやすみなさい、Pさん♡」







おわり



08:30│鷹富士茄子 
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