2016年09月01日

モバP「イヴの日常」

書き溜めあり



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〜起床〜





イヴ「んぅ〜、おいしいです〜…」



ブリッツェン「ブモッ!ブモフ!」



ジリリリリリ



イヴ「ううーん…」ペシッ



ジリリ…プツ



イヴ「むにゃぁ…プロデューサーさん…ご飯…」



ブリッツェン「ブフ!ブモッ!」



イヴ「あと5分だけぇ〜…」



〜失敗〜

〜洗顔〜



バシャバシャ



イヴ「ぷはっ、やっと目が覚めましたよ〜ブリッツェン」



ブリッツェン「ブフッ」



イヴ「髪梳かすのでご飯はお願いして良いですかぁ?」



ブリッツェン「フモブッ!」



イヴ「ありがとう、ブリッツェン」



イヴ「ふんふふ〜ん♪ …きゃっ!…ああ….絡まってますぅ…」



イヴ「うぅ…痛いですぅ〜!」



〜失敗〜

〜朝食〜



ブリッツェン「フモブッ」



イヴ「今日のご飯も美味しそうですね〜。ありがと、ブリッツェン」



ブリッツェン「ブフ、ブモッ!」



イヴ「わぁ、梅干しもあるんですかぁ!」



ブリッツェン「フボッ!」



イヴ「昨日特売だったんですか〜。今日は何か買い物はある?」



ブリッツェン「フブブッ!」



イヴ「しばらくは大丈夫なんだね。それじゃあいただきまーす!」



ブリッツェン「ブモッ」



イヴ「美味しいですね〜。よーし! 今日も頑張ろうね!」



ブリッツェン「フモブフ!」



〜成功〜

〜着替え〜



イヴ「今日は何を着ていきましょうか〜」



ブリッツェン「フモブ」



イヴ「ブリッツェンは出ててね〜」ポイッ



イヴ「日本の夏は暑いですからね〜。これで良いかなぁ?」



E:サンタ帽



ブリッツェン「ブモ!ブモフッ!」



イヴ「あっ! ブリッツェン! て、あ〜れ〜…」



イヴ「うう…あっついですよぉ…」



E:サンタ帽、チューブトップ、ホットパンツ



〜成功?〜

〜出勤〜



イヴ「て、ブリッツェン! 急がないと遅刻ですぅ〜!」



ブリッツェン「ブモ…」



イヴ「どうかした?」



ブリッツェン「ブフ」



イヴ「早く起きてればって…目覚ましが壊れてたんじゃ仕方ないって〜」



ブリッツェン「ブモブフ…ブフ!」



イヴ「あっ! そうだった! こんな話してる場合じゃないんでしたぁ〜!」



〜失敗〜

〜謝罪〜



イヴ「本当にごめんなさい〜」



モバP「ある意味もういつも通りだよな…俺は良いからスタッフの方に謝っておいで」



イヴ「すみませんでしたぁ!」



ブリッツェン「ブモフッ」



モバP「ブリッツェンの方が深々と頭下げてるのはどうなんだ…?」



ブリッツェン「フブモ!」



モバP「……お前も大変なんだな……」



〜成功〜

〜仕事〜



カメラマン「それじゃあイヴさん、こっち向いてポーズとっていってくれるかな」



イヴ「は〜い! こんな感じですかぁ?」



カメラマン「良いね! それじゃ次は可愛くいこうか!」



イヴ「こうですかぁ〜」



カメラマン「そうそう! 次は元気な感じでいこうか!」



イヴ「はい〜」



カメラマン「うんうん! 最後にクールな感じで一枚撮ろうか!」



イヴ「こうですかぁ〜?」



カメラマン「あー、えーっと、そうだね。うん。撮影お疲れ様でした」



イヴ「お疲れ様でしたぁ〜!」



〜成功?〜

〜帰宅〜



イヴ「疲れたねぇ、ブリッツェン」



ブリッツェン「フブモ! ブフ」



イヴ「私はそんなに疲れてないよぉ〜。大丈夫大丈夫!」



ブリッツェン「ブモフ!」



イヴ「それじゃあ…今晩は特に美味しいご飯作ってね♪」



ブリッツェン「フモブ!」



イヴ「あ、あれ? …か、鍵…鍵どこですかぁ〜!」



〜失敗〜

〜交渉〜



イヴ「あの〜、プロデューサーさん。今晩だけで良いので泊めてくれませんかぁ〜?」



モバP「いやいや。アイドル泊められるわけないだろ」



ブリッツェン「フモブフ!」



モバP「鍵無くしたのか…ブリッツェンが言うなら本当なんだろうけどな」



イヴ「嘘なんて吐きませんよぉ〜! で、どうしても泊めてくれませんかぁ?」



モバP「……他の人のところじゃダメなの?」



ブリッツェン「フブフッ!」



モバP「飲みに行ってるなら日付変わるくらいまでは帰ってこないな…帰ってきても泥酔してるだろうし…」



イヴ「お願いしますぅ〜!」

モバP「……じゃあ鍵渡しておくから今晩は俺の家好きに使ってくれ」



イヴ「プロデューサーさんはどうするんですかぁ?」



モバP「知り合いの家に行く」



イヴ「悪いですよぉ! 押しかけてるのは私ですから遠慮するなんておかしいですぅ〜!」



モバP「いやでも…」



ブリッツェン「フモ! ブフッ!」



モバP「…まあブリッツェンがそこまで言うなら…」



〜成功〜

〜風呂〜



イヴ「髪は乙女の命らしいですからね〜」ワシャワシャ



イヴ「長いと大変ですねぇ〜…」



イヴ「ひゃっ! 目、目に! シャンプーが!」



イヴ「ううう…痛いですぅ…」



イヴ「私不器用なんですかねぇ…うぅ…」



ーーーーーーーーー



イヴ「はふぅ…湯船は落ち着きますねぇ〜♪」



イヴ「また温泉に行ってみたいですね〜」



イヴ「あ! 着替え用意し忘れた…」



〜失敗〜



〜夕飯〜



イヴ「ご飯出来ましたよぉ〜」



モバP「へぇ、イヴって料理も出来たんだ」



イヴ「いえいえ〜、作ったのはブリッツェンですよぉ」



ブリッツェン「ブフッ!」



モバP「さ、流石だなブリッツェン」



イヴ「それじゃあ、はい。あ〜んです」



モバP「いや、それは困るって…あつ!」



イヴ「ご、ごめんなさい〜!」



モバP「バラエティじゃないんだから顔に当てないでほしいな…」



ブリッツェン「フモモブ…」

〜就寝〜



イヴ「プロデューサーさん! お風呂とご飯ありがとうございましたぁ!」



モバP「おう、じゃあ早く寝ておけ。明日も早いから」



イヴ「はぁい。それじゃあ明日もよろしくお願いしますね、プロデューサーさん♪」



ブリッツェン「フブッ!」



イヴ「今度はちゃんと目覚ましかけますからぁ〜」



モバP「今日の遅刻は目覚まし忘れてたのか…」



イヴ「き、気をつけますから〜」



モバP「それじゃあおやすみ」



イヴ「おやすみなさい〜」



ブリッツェン「ブモフッ」



〜成功〜

〜起床〜



イヴ「うう〜…みんなにプレゼントを〜…」



モバP「仕事熱心だなー。おい、起きろイヴ」



ブリッツェン「フブ…」



モバP「こいつの寝起きが悪いのは知ってるから今日は俺に任せておけ」



ブリッツェン「モフ!」



イヴ「むふぅ〜…まだ眠いですぅ〜」



モバP「仕方ない。布団剥がすから手伝ってくれ、ブリッツェン」



ブリッツェン「ホムブッ!」

バサッ



イヴ「うう〜ん…」



E:サンタ帽



モバP「おいっ!」



イヴ「きゃ、きゃあ! もう、どこ見てるんですかぁ〜」



モバP「出てるから! 早く起きて着替えて!」



ブリッツェン「フモ…」



イヴ「あ、暑いから仕方ないじゃないですかぁ〜!」



〜失敗〜

終わりです





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