2016年10月27日

依田芳乃「わたくしは貴方のものでしてー」

CGプロダクション、最近勢力を伸ばしているアイドル事務所だ。

俺はそこで働いているプロデューサーの一人なのだが・・・



P「うーん、今日も収穫無しかぁ・・・」





まだ入社したばっかりで担当アイドルが居なかった。会社のルールとして

基本的に自分がプロデュースするアイドルは自分でスカウトすべし!というのがあるため

街中を歩きまわり、社長流に言うならティンと来たアイドルに声をかけてはみるが中々良い反応が返ってこない。



P「今日はもう切り上げようかなぁ」



今日はもう諦めて会社へ戻ろうかと思った時に後ろから声をかけられた。



??「ほー…どこかしらー…?そこのお方ー、ひとつお伺いしたいことがございましてー。

…むー?あぁー、そなたでしたかー、わたくしを探しているのはー。人をお探しだったのでしょうー?」



P「はい?」







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403533172



振り向くと青と白のしまぱんみたいな柄の着物に亜麻色の長い髪を赤い紐で束ねた女の子が居た。

正直しまぱんはないかなって思ったけど、突拍子もないことを聞かれてどう反応して良いかわからなかったのと

ほ昨日ラブコメみたいなラッキースケベをやらかしたせいだな・・・珠ちゃんがしまぱんて



??「わたくし依田は芳乃でしてー、お困りのようでしたのでわたくしがここに導かれたのでしてー」



つまりどういうことだってばよ!?正直気持ちの整理がつかないし結構この子かわいいしとういかめっちゃかわいいし

とりあえず状況の整理をしながらいろいろ聞いてみることにした。



P「えーと、依田さんでいいかな?もしかしてアイドルになりたいの?」



芳乃「はいー、そなたがそうおっしゃるならそのようになりましょうー」



P「どうして俺がプロデューサーだと?それになんでアイドルになりたいの?」



芳乃「そなたはー、ほおっておけない運気がついているのでしてー

よき人を求めてお困りでしょうー?そなたのお力になれるなら喜んでー。」



正直一目見た時から感じていた、ティンと来ていた口で説明しがたい神秘的なオーラと誰もが美少女と認める容姿

この子は間違いなくトップアイドルになれると根拠は無いのに確信めいたものを感じたのだ。



P「これからよろしく頼むな依田さん、いや、担当になるんだ芳乃って呼ばせてもらうよ」



芳乃「ええ、かまいませんのでーではこれからアイドルとして、よろしくお願いしますー」



こうして芳乃と俺ら二人の活動が始まったのだった。











 正直予想以上だった、芳乃の魅力は本物で売り込めば即採用、番組は高視聴率を叩き出しCDは飛ぶように売れた。

同時に俺も多忙を極めエナドリで体を騙しながらガムシャラに働いた。

芳乃は今日、番組の収録で事務所に居ない、俺も忙しいので他のPに代役を頼んだ。

書類を整理していると元気よくドアが開き誰かが入ってきた。



薫「せんせぇ、おつかれでー!」



P「ああ、お疲れ様薫、今日もたくさんがんばったなえらいぞ!」



 龍崎薫、最近スカウトに成功したジュニアアイドルだ。太陽みたいで本当にかわいい俺の心のオアシスみたいな子だ。

ちなみに俺はノーマルだ、いままで小さい子に欲情したことのない健全な男だ。薫のことは歳の離れた妹みたいに思ってる。



薫「えへへ、せんせぇにほめられたー!」パァ



薫の笑顔は本当にまぶしくて俺を癒してくれる。



P「しばらく休憩だったな、じゃあ次の仕事の説明をするからこっちに来てくれるか」



薫「はーい!」



ソファの隣を空けたつもりだったのだが薫は俺の膝の上に乗ってきた。

まあ、最近あまりかまってうやれなかったから甘えたいんだろう、好きにさせてやった。



薫「・・・?せんせぇなんかお尻にかたいものがあたってるー!」



P「!?」



どどどどd、どうこどういうきおどういうこと!??

俺はノーマルのはずじゃ・・・



P「き、気のせいだ」



プロデューサー奥義!即萎脱欲

これは入社後リーダーCuPから全プロデューサーに必ず教えられる秘儀である。

疲れて勃ってしまっても即刻萎えさせられる秘儀なのだが習得方法とかはトラウマモノなので勘弁してください(泣)

薫「あれー?なにかあったきがしたんだけどなぁ」



最近忙しすぎて処理がまったくできてなかたせいだきっと、それに今薫に対して欲情してないからきっとノーマルだ!うん

帰ったらしっかり処理しとこう、疲れて寝ちゃいそうだけど・・・



P「それでな、今度の仕事は千枝ちゃんや小春ちゃん達のマーチングバンドで太鼓をたたくんだぞ」



薫「かおるたいこたたくの?トンタッタートンタッター!」



本当に可愛いなぁ、癒される。

リズムにのせて俺の上で動くので再び俺の愚息が反応しちまったぞコノヤロウ



p「ヤァ!」



P「薫ごめん、ちょっと急用思い出した!」ダダダダダ



このままではヤバイので即座に薫をソファへと下し、仮眠室へとダッシュした。

P「俺のバカバカバカバカ死ねばいいのにいいいいいいいい」ボフボフボフ



仮眠室に駆け込んだ俺はひたすら枕に頭を打ち付けた、罪悪感とかで本気で死にたくなった。

しかもこんな時だというのに俺の愚息は元気なままだ、正直引っこ抜きたい。



P「このままじゃ仕事にならないしなぁ、でも会社でするってのも問題あるような・・・」



この状況をなんとかするために色々考えるが、良い案が浮かばない上にまだ仕事もたくさんある。

でもこのままだと戻っても仕事にならないしどうすればいいんだチクショウ!

そうやって色々悩んでいたため、後ろに誰か居ることに気付かなかった。



芳乃「やはりお困りのようでしたねー」



P「芳乃!??!?」



芳乃「はいー、わたくし依田は芳乃でしてー」



なんでこんなところに芳乃が居る?仕事だったはずだ、時計を見ると一応仕事が終わっては居るが事務所に着くには早すぎる。

もしかして行かなかったのか?



P「ど、どうしてお前がここに?仕事はどうしたんだ?」



芳乃「御心配なさらずにー、お仕事はちゃんとしてきましたのでー」



まあ、嘘をついたり仕事をサボったりしないはずなので信じがたいけども本当なんだろう、それに人が困るようなことは避けて行動するしな。

しかしスタジオからここまで車で50分はかかるはずなんだが30分くらいしか経ってないぞ?どういうことなんだ。

俺が色々聞こうとしたとき芳乃はそれを遮るように言った。



芳乃「わたくしはそなたのものでしてー、困っているから芳乃がまいったのでしてーそこに理由などー」



P「そ、そうか・・・ありがとう」



芳乃の言葉には時折よくわからない力を感じる、今のを聞いただけで色々な疑問がどうでもよくなり納得している自分が居たからだ。

あとこのやりとりの間、俺はずっと勃起していた。



芳乃「今からそなたの悩みをー解決しましょうー」



芳乃は俺に近づくと服の上から元気バリバリなままの愚息へと手を伸ばし擦り始めた。



P「!?よ、芳乃?まずいって」



芳乃「心配はいりませんーすべてわたくしにお任せをー」



芳乃の手は小さいながらも予想以上に力があり、その刺激はとてつもなく甘い快感となって俺の分身へ襲いかかった。

服の上からの刺激により完全に勃起したのがわかると一旦手を止めた。



芳乃「ほー、これがそなたのですかー」



そして、ズボンのチャックを下げて限界近くまで膨張した欲棒を見るとどこか関心したように見つめた。

そうして観察しながら慎重に両手でペニスを握ると、上下に擦り始めた。



P「く・・・ぅ」



先ほどは複の上からだったので少しもどかしかったが、直接擦られるとさっきとは比べ物にならないほどの快感が俺を襲ってきた。

それはアイドルとプロデューサーでこんなこと許されるはずがないという面倒くさい理屈が吹き飛ぶほどでもう何も考えることができなくなってしまった。



芳乃「そなたの邪気をー払いませー」



1っか月ぶりということもありとても気持ちいいのだが、やはり初めてなのだろう射精にまでは至らない。少しもどかしかった。



芳乃「むー?それじゃあこれはどうでしょうー」レルォ



P「!?」







芳乃は躊躇うことなくペニスに口をつけ舌を這わせてきたのだ、しかもその舌は何か別の生き物のようでねっとりとした感触をしていた。

舐られているのは竿の部分だというのに執拗な、そしてゆっくりとした舌使いに脳髄まで痺れるような甘美な快感に身体が支配されてしまったのだった。



芳乃「ん・・・ーれろぉ・・・ちゅ」



P「くっ、なんだこの舌は・・・やばい」



芳乃は俺の反応を楽しむかのようにペニスを舐ってきた、だが一番快感を感じる裏筋や亀頭のほうに刺激をしてくれない。

イケそうでイケないこの快感にこの上なくもどかしくなり頭がおかしくなりそうになる。



P「く・・・!芳・・・乃・・・もだ」



芳乃「ではーそろそろーいただきましょうー」



ペニスに吸い付きながら口を移動させ、いよいよ裏筋まで口を運ぶと亀頭を口に含んだ。

そしてねっとりとした舌で俺が最高に感じる所をれろれろと舐めつつ両手で竿を扱いてきた。



P「あ゛あ゛あ゛」



吸い付き、舐り、扱かれる。もうダメだったもう思考がとろける快感に支配されるもう何も考えられない!

視界が真っ白になり快感が最高潮に達し1か月の間ため込んだ精を吐きだした。



P「出゛えええあ出るあああああ!!!」ビュルルルルル



芳乃「んぅうう!」ゴクッゴック



俺が射精した瞬間、芳野は俺の精をすべて吸い取るかのように吸い付きをより一層強くし、精液を飲んだ。



芳乃「ちゅぅちゅぱ・・・れろぉ」



その射精は人生最高といえるほどの快感で最後の一滴まで出なくなるまで吸い付くされたのだった。



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P「どうしようやってしまった・・・」



賢者モードに入り冷静になった俺は自己嫌悪とこれからどうしようか本気で悩んだ。

てゆうかまだ仕事が山ほどあるんですけど!



芳乃「事務所にはー誰も居ないのでしてー」



P「いや、でも薫が居たはずじゃ」



芳乃「眠らs・・・眠っていましたー」



よし、なんかもう夢か何かだったことにしとこう、そうじゃないと頭がもたない。

そうしてスッキリした俺は再び社畜へと身を堕としていくのだった。

あれから時々芳乃に性欲処理をしてもらってる。性格には俺が止めようとしても流されて結局処理されてしまうんだ。

それに彼女のフェラは一度体験すると頭から離れなくなる、ねっとりとした舌で息子をしつこく舐られとろけそうにさせられると頭が真っ白になってしまうんだ。



P「ハァハァ・・・うぁ」



芳乃「ちゅぱ・・・れろぉ」



いつもどおり仮眠室で貯めこんでた性欲を吸い取ってもらっていると、一つの考えが浮かんできた。



P「芳乃・・・今更な感じだが俺のものになってくれないか?」



こんな状況もう後戻りできない、プロデューサーと担当アイドルがすでにやらかしているんだ、それならいっそいくとこまでいってしまいたかった。

俺がそう声をかけると彼女はいったん手を止め何かを決心(表情とか全然かわってないからなんとなくそんな感じがしただけ)したように話し始めた。



芳乃「わたくしは既に貴方のものでしてーそなたのためならばーすべてを差し出しましょうー」



芳乃は立ち上がり服を着たまま腰の上に跨ってきた。

そうしてゆっくり腰をおろしてくる、やがて着物で隠れて見えないがペニスの先端が熱くて柔らかくすこしぬめりのあるものにあたった。

これは・・・もしかして?なんと彼女は下着を身に着けていなかったのだ!





芳乃「着物の下にはーなにもつけないのが伝統でしてー」



俺が少し面喰っているととても素晴らしい日本文化を教えてくれた。※必ずしもそうではありません

そのまま腰をおろしていき、ついに先端が入り口へと導かれるように入った。そこからさらに中へと沈めていくとピッチリと閉じたところへ突き当たった。



P「本当にいいんだな?」



芳乃「聞くまでもないことでしてー」



そのまま芳乃は躊躇することなく腰を落とし、俺の自身が処女膜を貫いた。



P「大丈夫か?」



芳乃「痛みとは即ち愛情でもあるのでしてーそう考えると痛みも愛おしくなるのでしてー」



痛いはずなのに眉一つ動かさない、それどころか締め付けてきさえするので一瞬出そうになるがなんとか持ちこたえた。



芳乃「これで貴方はわたくしのものでしてー」



しばらくして彼女は腰を動かし始めた、狭くて初々しい膣は一生懸命精を絞りだそうと自信を締め付けてきた。

しかし、やはり初めてということもあり動きには物足りなさがあるため俺も腰を動かして下から突き上げた。



芳乃「きゃぁ」



・・・なんだ今の声?芳乃ってこんな声も出せるのか、こんな芳乃の可愛い声初めて聴いたぞ。

もっと声が聞きたくなりさらに下から突き上げると芳乃から何か黒いオーラが見えた気がした。



芳乃「んぅ・・むーあまりちょうしにのるのはよくないのでしてー」



P「ぐぅ!?なnだすご・・・締め付けぇ・・・」



急にさっきとは比べ物にならないくらいの締め付けになり動けなくなる。動いたらすぐにでも出そうだ。

しかし芳乃は容赦なく腰を動かしてきたためとてつもない射精感に襲われる。

・・・襲われるのに出ない、出せないのだ!



P「うgああああああ!出る!出るはずなのに出ないいいい!!」



出ているはずなのに射精できない、それは射精している時の快感が延々と続くことになり頭がおかしくなりそうになる。



P「頭壊れる!出させてくれえええ」



とたんに締め付けがゆるくなり一気にせき止められていた精液が噴出した。



P「出るぞ!おおおおお!」ビュービュルルル



芳乃「んぅー」ビクッ



二人とも同時に達したのだった。



それから芳乃はさらに人気を集めていきファンや同僚から現人神と呼ばれるくらいのトップアイドルへと成長した。

そして二十歳を迎えた頃に求婚し、結婚した。

何故か神を孕ませた男としてちょっとした有名人になってしまったがまあそんなのはどうでもいいだろう



芳乃と俺の間に生まれた娘にはこずえと名付けた、きっと将来はお母さんに負けないくらいのアイドルになるんじゃないかな?



あ、ちなみに俺の名字は遊佐なんだよね、これもどうでもいいだろうけどさ。



なにはともあれ俺と芳乃は幸せになれたのだった。



22:30│依田芳乃 
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