2016年11月08日

P「おーい、ありすどこだー」」

P「凛、みなかったか?」



凛「ありす?見てないけど」



P「そうか・・・ったくあいつどこいったんだ」クルッ





凛「!!(ありすが背中に貼りついている)」



ありす「(ふふふっ)」





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凛「(ありす、説明して)」



ありす「(わかりませんか?この状況から察してください)」



凛「(いま、ありすがプロデューサーの背中にはりついているだけ・・ハッ!)」



ありす「(わかりましたか、こうすることによってプロデューサーさんの体温が常に感じられるんですよ)」



凛「(クッ!味な真似を!)」



ありす「(ひとつだけではありませんよ)」



凛「!?」



ありす「(プロデューサーさんが動いてくれるのでとても移動がとても楽になります。だぶるみーみんぐです)」



凛「(ダブルミーニング・・!)」ギリッ!

ありす「(さらに・・)」



凛「(まだあるってわけ!)」



ありす「(プロデューサーさんの死角に入ることによって、一生見つからない)」



ありす「(そう、プロデューサーさんはずっとわたしを探し続けるのです。とりぷるみーみんぐです)」



凛「(トリプルミーニング!!!!)」



凛「(そこまで計算つくしているというなら非常に恐ろしい子。だけど・・・)」ニヤッ



ありす「(何がおかしいのですか)」



凛「(ありすは気付いていないよ。大事なことにね)」



ありす「(へぇ・・聞かせてもらえましょうか。)」



凛「(そう、それはたったひとつのシンプルな答え)」



凛「(プロデューサーの顔が見えない)」



ありす「(グッ!!!!)」ピシャーン!!



凛「(まだまだ12歳。発想はよかったけど、これからに期待ってとこかな)」



ありす「(次は負けませんよ)」



凛「(ふふっ、いつでも待ってるよ)」



P「おーいありすどこだー」



ありす「はいはーい、橘ありすここに参上です」



凛「・・・」



後日





P「おーい、凛どこだー」



P「お、ありす、凛みなかったか?」



ありす「いえ、みてませんけど」



P「そうか・・・ったくあいつどこいったんだ」クルッ



凛「あ」セナカハリツキー



ありす「あ」



P「あっ、凛どこにいたんだおまえ」



凛「うん、ずっと近くにいたよ」



P「そうなのか?次の仕事なんd」



凛「あ、ヤバイ、ほんとすごいやばい。この前卯月がすごいおならしたんだけど、それくらいやばい。といわけで帰るね」ススッ



P「おい!やばいってなんだよ!卯月はおならなんてしないぞ!」



ありす「・・・大人って汚い」







おしまいBABY



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