2014年06月16日
モバP「シンデレラガールズジョーク集」
【注意】
この作品は、有名なジョークやコピペにシンデレラガールズのネタを当てはめ、一部改編したものです
中には少々ブラックな内容も含まれており、ウチのアイドルはこんなことしない!
この作品は、有名なジョークやコピペにシンデレラガールズのネタを当てはめ、一部改編したものです
中には少々ブラックな内容も含まれており、ウチのアイドルはこんなことしない!
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
所詮、ただのジョークだと笑い飛ばしていただけると幸いです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399270206
豪華客船でのロケの最中、突然船が沈み始めた。
混乱の中、モバPはアイドルたちを速やかに船から脱出させるべく、こう叫んだ。
モバP「今海に飛び込めばヒーローになれるぞ!」
この声を聞いた南条光はライダーキックのポーズで海に飛び込んだ。
モバP「今海に飛び込めば世界レベルだ!」
この声を聞いたヘレンはダンサブルに海に飛び込んだ。
モバP「今海に飛び込むのがこの船の規則だ!」
この声を聞いた冴島清美はきびきびと海に飛び込んだ。
モバP「最高級ワインの詰まった酒樽が海に流れていったぞ!」
この声を聞いた柊志乃は千鳥足で海に飛び込んだ。
そして残るアイドルは一人となったはずだが、あと一人がどこにも見当たらない。
それもそのはず、島村卯月は既に海に飛び込む他のアイドルを見て普通に海に飛び込んでいた。
柊志乃と鷺沢文香がとある密室に閉じ込められてしまった。
その部屋にはメモが置いてあり、それによると向こう二十年は出られない代わりに、死ぬこともない。
それどころか十年ごと、つまり今と十年後の二回も好きな願いを叶えてもらえるらしい。
試しに文香が1000冊の本を読みたいと願うと、どこからともなく1000冊の本が現れた。
それを見た志乃は、1000本のワインを願った。当然、1000本のワインが現れた。
それから十年後、再び願いを叶えるチャンスがやってきた。
文香は新たにもう1000冊の本を読みたいと願った。するとまた新たに1000冊の本が現れた。
柊志乃は栓抜きが欲しいと願った。
Cuプロ、Coプロ、Paプロのそれぞれの社長たちが
Pとその担当アイドルのコミュニケ―ションについて話し合っていた。
Cu社長「わが社の島村卯月君の場合、プロデューサーを一日オフに付き合わせて、
翌日も良好な関係であれば成功としているよ」
Co社長「わが社の森久保乃々君の場合、プロデューサーを一日オフに付き合わせて、
翌日も乃々君が出社していれば成功としているよ」
Pa社長「わが社の日野茜君の場合、プロデューサーを一日オフに付き合わせて、
翌日もプロデューサーが出社していれば成功としているよ」
晶葉「嘘を感知するとブザーが鳴る嘘発見器を作ってみたんだ。早速みんなで試してみてくれないか?
テーマは最近頑張っていることで頼む」
卯月「私が最近は頑張っていることは…部屋のお掃除かな?」
ブブーッ
みちる「フゴフゴ…最近はフゴゴゴ、食べ過ぎを控えフゴフゴフゴ…」
ブブーッ
杏「えーと、私が頑張ってることはー…」
ブブーッ
羽衣小町の塩見周子と小早川紗枝、そしてその担当Pが、ライブの打ち上げにファミレスへ食事に出かけた。
食後、会計を前に三人はこう考えていた。
モバP(ここは俺が出すべきなんだけど、今月ガチャ回しすぎてキツいんだよな…)
紗枝(三人で割り勘したらいくらになるんでっしゃろ?)
周子(モバPさんになんてお礼言おっかなー♪)
もしも同一のアイドルが二人集まると、いったいどうなるだろうか。
荒木比奈が二人集まると、一人が作画、もう一人が脚本の漫画ができる。
中野有香が二人始まると組手を始める。
南条光が二人集まると、一つの正義ともう一つの正義が生まれる。
双葉杏が二人集まっても、だらけるだけで何も始まらない。
学びたいのなら古澤頼子のところへ行け。
食べたいなら木場真奈美のところへ行け。
着たいのなら城ヶ崎美嘉のところへ行け。
聴きたいのなら望月聖のところへ行け。
稼ぎたいのなら土屋亜子のところへ行け。
死にたくないなら千川ちひろのところへ行け。
とある酔狂なアイドルが言った。
凛「もしも蒼いぴにゃこら太を私に見せてくれたら
シンデレラガール記念ライブのゲスト枠に入れてあげるよ」
それを聞いたそれぞれのアイドルたちはこんな行動をとった。
八神マキノは、そんな生物が本当にいるかどうか、徹底的に諜報活動を進めた。
鷺沢文香は、そんな生物が本当にいるかどうか、図書館へ行って文献を調べた。
櫻井桃華は、櫻井家の力を使い、専門家たちに世界中を探し回らせた。
池袋晶葉は、品種改良の研究を重ね、蒼いぴにゃこら太をつくることに成功した。
一方、楊菲菲は蒼いペンキを買いに行った。
有能なプロデューサーとはどのような人物か。
それは佐久間まゆを帰らせ、森久保乃々を帰さない者である。
ある日、モバPは事務所のアイドルの愛読書の調査を行った。
むつみ「冒険小説です!」
朋「占いの本に決まってるじゃない」
由里子「高黒、高P、あまとう総受け、たまらないじぇ…」(同人誌)
クラリス「聖書を読むのが日課ですね」
調査結果 アイドルというのはファンタジーやメルヘンを好む傾向にあるようだ。
オーディションに遅刻してしまい、自己紹介の時間が半分になってしまった場合、アイドルたちはどう対処するか。
冴島清美…内容を薄めて、なんとか時間内に収める。
ケイト…普段通りのペースで喋り、途中で止める。
川島瑞樹…普段の二倍のペースで喋る。
神崎蘭子…普通に喋れば時間内に終わる。
高森藍子…普段通りのペースで喋るが、時間がオーバーしても誰も気づかない。
鷹富士茄子…遅刻はありえない。
完璧なアイドルとは、以下のような人物である。
姫川友紀のように料理をし、日野茜のように冷静で、
矢口美羽のように笑いのセンスがあり、輿水幸子のように謙虚で、
双葉杏のように勤勉で、安部菜々のように体力に自信があり、
神谷奈緒のように素直で、森久保乃々のように大胆であり、
堀裕子のように歌が上手く、向井拓海のように笑顔が自然で、
高森藍子のようにスタイル抜群であり、白菊ほたるのように幸運で、
島村卯月のように特徴的、
そんな人物のことである。
ある時、世界的な音楽コンクールが行われた。
開始一時間前以上に黒川千秋が到着した。
三十分前、渋谷凛が到着した。
十分前、冴島清美と諸星きらりが到着した。
開始時刻ぴったりに島村卯月が到着した。
五分遅刻して、多田李衣菜と木村夏樹が到着。
十五分遅刻して、本田未央が到着。
三十分以上立ってから高垣楓が現れた。
来ないと思われていた双葉杏がきらりの上にいたことに、開演直前まで誰も気付かなかった。
Q.切れてしまった電球を新しいものに取り替えるのに、何人の南条光が必要だろうか?
A.三人。
一人が小関麗奈のイタズラの被害者を救出し、一人が麗奈と闘い、一人が電球を交換する。
モバP「料理番組の仕事が来たが…お前たち、自信の方は大丈夫か?」
響子「はい!せっかくですし、プロデューサーにも毎日お弁当作ってきてあげますよ♪」
ありす「問題ありません、まずいと言われたことは一度もありませんから」
「寒い」と感じた時、人々は何をするのだろうか。
15℃…北条加蓮の担当プロデューサーが防寒グッズを買いあさる。
10℃…ナターリアがセーターを着る。
4℃…日野茜が走って体温上昇を図る。
2℃…松尾千鶴が鍋料理の支度を始める。
0℃…水が凍る。
-3℃…前川みくがこたつで丸くなる。
-6℃…藤本里奈がかまくらを作り始める。
-10℃…望月聖の姿を見かけるようになる。
-15℃…安部菜々が動けなくなる。
-28℃…白坂小梅が怪談話をしなくなる。
-34℃…アナスタシアがセーターを着る。
-40℃…イヴ・サンタクロースが段ボールを羽織る。
森久保乃々と双葉杏とモバPが仕事に向かう途中、魔法のランプを拾った。
ランプから出てきた妖精がこう言った。
妖精「一人一つずつ、願いを叶えてあげるわ」
乃々が最初に言った。
乃々「アイドルを辞めて早く家に帰りたいんですけど…」
妖精「おやすい御用」
乃々は煙と共に消え、普通の女の子へと戻っていった。
続いて双葉杏が言った。
杏「一生働かなくても大丈夫なようにしてよ」
妖精「おやすい御用」
杏は煙と共に消え、自宅でぬくぬくできるようになった。
最後にモバPの番となり、妖精が尋ねた。
妖精「あなたの願い事はなんですか?」
モバPが答えた。
モバP「さっきの二人をアイドルに復帰させてくれ」
緒方智絵里と輿水幸子がとある小さな国でライブをすることが決まった。
ライブの本番直前、モバPは二人に今回の仕事の自信について尋ねてみた。
智恵理「アイドルに興味のある人なんてほとんどいませんでした。
わたしなんかが無関心の人にもアイドルの魅力を伝えられるのかな…」
幸子「アイドルに興味のある人なんてほとんどいませんでした。
これからこの国をボク一色に染め上げるチャンスですね!」
おわり
08:30│モバマス