2014年06月27日

珠美「珠美は立派な大人です!」

珠美「お疲れ様です!」



P「おぉ、お疲れ様撮影どうだった?」



珠美「珠美に掛かればなんのその!これが雑誌のサンプルですね」





P「ん、おぉどれどれ…うんうん可愛く撮れてるじゃないか」



珠美「か…可愛い////…はっ!と、所でこの雑誌ってどの年齢向けなんですかね撮影衣装がどれも可愛い系でしたけど?」



あ、因みにすごい短いです。



P「これは…小中学生向けのファッション雑誌…」

珠美「え?」

P「いや、元々は晴に頼もうと思ったんだがな、お前の前では着てやるけど他の人に見られのはヤダとか言ってな」

珠美「は?」

P「そこで少し不本意だが珠美に任せてみようと思ってない…それが予想以上の結果に…こんなにピッタリ似合うとは」

珠美「」

P「これなら続投だな!…あれ?珠美…」

珠美「」涙目

P「」





珠美「何で!何で!もっど歳相応に扱っでぐれないんですがぁ!だまみばも?大人でずぅぅ」



P「あばばば!悪かった!でも珠美にピッタリ似合うなと思って!な!?だから取り敢えず鼻かもうな!ほらちーん!」



珠美「??ぅ」チーン



P「あ、可愛い、正直こうゆう所が保護欲をそそるとか父性本能が擽られるとか…」(それにな珠美、それがお前の武器なんだからそれを生かしていかないと!頑張ろうな!珠美!)



珠美「P殿…本音と建前が逆ですよ…」



P「…どっちも本音だから多分セーフ、じゃあ逆に珠美の思う大人の扱いって?」



珠美「それは…オシャレな街中でデートしたり、映画を観たり、夜景の見えるオシャレなレストランで食事したり兎に角!歳相応の大人っぽい扱いをですね!」



P「あーでも大人の扱いにするともう珠美の頭をなでなでしてはあげられないなぁ」

珠美「え!そ、それは困ります!」



P「膝の上にも乗せられないなぁ」

珠美「えぇ!!そんな!」



P「珠美が大人の扱いして欲しいならもう膝上なでなでは出来ないなぁだって珠美はもう大人だからなぁ」

珠美「だったら!だったら珠美はまだ子供で良いです!」





P「ふふっ嘘だよ」ナデナデ

珠美「あっ///そんないきなり///」



P「ごめんな、珠美が一々可愛いから意地悪したくなっちゃって」

珠美「…じゃあ膝の上に乗せてなでなでしてギュッてしてくれたら許します。珠美は大人ですから」



P「珠美は甘えん坊さんだなぁ」イチャイチャ

珠美「そ、そんな甘えん坊じゃないですよ!これはレディとして扱ってもらってるだけです///」イチャイチャ



P「あ、そろそろ退勤だよ帰ろうか珠美」

珠美「そうですね!今日の夕食は何にしますか?」

P「久しぶりに鮭のムニエルとかたべたいなぁでも珠美が作ってくれるなら何でも良いよ」

珠美「えへへじゃあ珠美張り切っちゃいますからね!」



ちひろ「え?」



P「じゃあちひろさんお先に失礼します!」

珠美「失礼します!」



ちひろ「あ、お疲れ様でした」

































ちひろ「え?」



























【終わり】









08:30│脇山珠美 
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