2013年11月05日

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第29回」

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383486668

杏「ラジオネーム『嵐の中で輝いて』さんからだよ」

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10月21日。

今日、誕生日だったので会社の同僚や後輩から誕生日プレゼントを貰う。

やっぱり、誰かに誕生日を祝ってもらえるのは嬉しいな。

早速、貰った誕生日プレゼントを開封。

ネクタイ、iPhoneケース、時計、インテリア雑貨、ほうれん草の種…

…えっ、ほうれん草の種!?

杏ちゃん、これってやっぱり育てろって事なのかな?

何かを育てるのなんて、小学生の時にアサガオとチューリップを育てて以来だよ。

しかも、どっちも悲しい結末を迎えちゃってるし…。

とりあえず、ホームセンターでプランターと土を買ってきます…。
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杏「いってらっしゃい」
杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ〜…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第29回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と〜」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「29回目だよー」

小梅「か、枯れちゃったんだ…アサガオと、チューリップ…」

輝子「本当に悲しい結末だね…フヒヒ」

杏「ほうれん草の種ねぇ。なんでなんだろうね、ホント」

輝子「や、野菜を…食べろって…事…?」

小梅「そ、そういうこと…なのかな…?」

杏「だとしても、種をプレゼントって遠回しすぎるよねぇ」

杏「まぁ、スーパーで買ってきた野菜をポンと渡されてもそれはそれで困るけど」

輝子「う、植えて…どれぐらいで収穫できるんだろう…」

杏「ほうれん草は短い方だと思うけど…どうなんだろうね」

杏(ルーンファクトリー知識だから自信はないけど)

小梅「あ…つ、ツイッターで…大体、1〜2ヶ月ぐらいだって…」

小梅「い、今が…ちょうど、種植えと収穫にちょうどいい時期…みたい…」

杏「へー」

輝子「じゃ、じゃあ、今植えれば…今年中に…収穫、できるかな…?」
輝子「が、学校以外で…な、何か育てた事…ある…?」

小梅「お、おばあちゃんの家で…畑の…お、お手伝いを…したことなら…」

杏「杏はないかなぁ。絶対途中で飽きるだろうし」

杏「自分への餌やりすら満足にできてないからね」キリッ

輝子「じ、自信たっぷりに…言う事じゃないね…フヒヒ」

杏「事務所だと、輝子がキノコ、あとは夕美が花を育ててるね」

小梅「あ、あと…雪乃さんが…い、家で…ハーブを育ててるって…」

輝子「ペ、ペットも…育ててる内に、入るかな…?」

杏「結構みんな色々育ててるもんだねぇ」

小梅「う、うん…」

輝子「み、みんなで…キノコを育てよう…フヒヒ」

杏「事務所がキノコだらけになりそうだね」

輝子「そ、それは…ナイスだね…フヒヒ」
杏「杏でも育てられる物とか何かあるのかなぁ」

杏「具体的には、半年ぐらい水あげるの忘れても大丈夫そうな植物」

小梅「は、半年…」

輝子「た、多分…そんな植物は存在しないと思うよ…フヒヒ」

杏「ですよねー」

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サボテンとかどうなんですかね
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杏「あー、サボテンねぇ」

小梅「さ…砂漠にも…は、生えてる…」

輝子「水…な、なくても…大丈夫なのかな…?」

杏「それなら杏にも育てられそうだねぇ」

杏「育てるっていうか、放置してるだけになりそうだけど」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう〜」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


交わした約束忘れないよ〜♪

目を閉じ確かめる〜♪

押し寄せた闇 振り払って進むよ〜♪


杏「分かるけど…分かるけど、この曲で彼女がゲストは危険すぎると思う」

小梅「ど、どういうこと…?」

杏「色々、深ーい事情があるんだよ」

輝子「フヒ…ぜ、全然分からない…」
千佳「じゃじゃーん!ラブリーチカだよー!」

小梅「あ、ち、千佳ちゃんだ…」

輝子「フヒヒ…どうも……」

杏「やっぱり千佳だったかぁ」

千佳「こんにちはー、こうめちゃんにしょーこちゃんにあんずちゃん♪」

杏「千佳、さっきの曲、知ってる?」

千佳「ううん、知らないよ!スタッフさんに、魔法少女っぽい曲がいいなってお願いしたの!」

杏「ス、スタッフ…なんてことを…」

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てへぺろ
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千佳「あんずちゃんは何の曲か知ってるのー?」

杏「知ってるけど…千佳がもうちょっと大きくなったら教えてあげるね」

千佳「んー?よく分からないけど、分かったー!」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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千佳ちゃんんんんんんん
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ラブリーチカきたああああああ
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かわいい(かわいい)
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千佳ちゃんがゲストに来た、もう何も怖くない
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杏「マミさんはダメだって」

千佳「まみさんってだれー?」

杏「うん、これも千佳が大きくなったら教えてあげるからね」

千佳「わかったよー、あんずちゃん!楽しみに待ってるねー!」

杏(今教えたら、確実に千佳の目から光が消える)

小梅(そ、そんなに…き、危険なネタなのかな…)

輝子(わ、私達も…知らない方が良さそう…?)
>>11
言われてそのネタでいけばいいと気付いた
死にたい
杏「じゃあ、千佳、改めて自己紹介よろしくー」

千佳「はーい!リスナーのみんな、こんにちはー!横山千佳だよー!」

千佳「今日は、ラブリーチカのマジカルボイスでみんなに魔法をかけちゃうよー♪」

小梅「か、かわいいね…」

輝子「う、うん…かわいい…」

千佳「えへへ、ありがとー!今日は、みんなも魔女っ子になってね!」

杏「え、杏達も?」

千佳「うん、今日は魔法少女ラジオにするの!」

杏「じゃあ、ラブリーアンズのマジカル枕でおやすみなさい」

小梅「ラ…ラブリー…コウメの…マ、マジカル…ホラーDVD…」

輝子「ラ、ラブリー…ショウコの…マジカルマッシュ…」

杏「輝子、それは危険すぎるからやめようね」

千佳「みんな、魔法少女っぽいくないよー!?」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく〜」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…アパチャーサイエンスの提供で、お送りします…」

杏「ケーキは嘘」

小梅「ケ…ケーキは…嘘…?」

杏「ケーキを差し上げますと言ったな、あれは嘘だ」

千佳「そんな酷い嘘をつく人はラブリーチカがおしおきだよー!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、千佳ちゃんが…来てくれてるよ」

千佳「えへへ、よろしくねー!」

杏「CMの間に、サボテンの育て方を見てたんだけど結構難しそうだよこれ」

輝子「み、水加減が…難しいみたいだね…」

小梅「あ、あげすぎると…腐っちゃうし、足りないと…枯れちゃう…」

杏「年に1〜2回は植え替えもしないといけないみたいだね」

杏「楽そうに見えて、意外とデリケートな子だった」

千佳「ちっちゃいサボテン、可愛いよね!綺麗なお花が咲いてるの!」

輝子「あ…よ、よく、花屋とか、100円ショップで…売ってるね…」

小梅「い、いくつか…部屋に、並べておくと…可愛いかも…」

杏「お手軽にサボテンを楽しみたいなら、ああいうのがちょうどいいかもね」

杏「というわけで、質問行こうかー」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

千佳「わーい!嬉しいなー♪」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ〜」
杏「ラジオネーム『これマジ?』さんからだよ」

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千佳ちゃんに質問です。

マジカルタンバリンだと思って叩いていた物が、マンホールの蓋だった事はありますか?
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杏「重っ」

輝子「す、凄い力…」

千佳「マジカルタンバリンと、マンホールのふたを間違えたことなんてないよー?」

小梅「だ、だよね…」

杏「どんな肉体派魔法少女なんだって話だよね」

千佳「やっぱり、魔法少女ならかわいいアイテムが大事だと思うんだー!」

輝子「か、可愛い…アイテム…」

杏「冷凍マグロとか?」

小梅「め、目玉がついた…つ、杖…」

輝子「リボンで飾り付けしたキノコ…フヒ」

千佳「みんな、もっとかわいいアイテムあるよー!?」
杏「次ー。ラジオネーム『バロン』さんからだよ」

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千佳ちゃんに質問です。

一番、サブミッションを決めてやりたいアイドルは誰ですか?
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杏「あー、そっちの魔法少女も来たかぁ」

千佳「あんずちゃん、サブミッションってなにー?」

杏「プロレスで、相手の体を固めて動きを封じてるの、見たことある?」

千佳「んー、ちょっとだけ、見たことあるかも!」

杏「アレがサブミッション」

千佳「ええ!?あたし、そんな事したいなんて思ったことないよ!?」

小梅「そ、そうだよね…」

輝子「あ、あったら…ビックリだね…フヒヒ」

千佳「チカは魔法少女だから、プロレスの技じゃなくて、魔法を使うんだー♪」

杏「うんうん、それが魔法少女のあるべき姿だよね」
杏「これはラジオネーム『ジョイトイ』さんからだよ」

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千佳ちゃんに質問です。

一日だけ他のアイドルに変身できるとしたら

誰に変身して、全身タイツを着て街中を歩きたいですか?
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千佳「全身タイツー?それより、可愛いドレスが着たいなー!」

小梅「だ、誰に変身したいか…じゃないんだね…」

杏「全身タイツで街中を歩くのは決定事項なんだね」

輝子「へ、変身された方は…いい迷惑だね…フヒヒ」

千佳「チカ、変身するならきらりちゃんになってみたいなー!」

杏「あー、きらりかぁ。よく負ぶってもらうけど、ホント視線高くなるからねぇ」

輝子「わ、私達からすれば…別世界…だよね…」

小梅「う、うん…」

杏「杏は他のアイドルに変身するなら、こずえがいいかなぁ」

小梅「ど、どうして…?」

杏「寝てても怒られなさそう」

輝子「フヒヒ…ど、動機が…不純すぎるね…」
杏「これはラジオネーム『ジョイトイ』さんからだよ」

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千佳ちゃんに質問です。

一日だけ他のアイドルに変身できるとしたら

誰に変身して、全身タイツを着て街中を歩きたいですか?
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千佳「全身タイツー?それより、可愛いドレスが着たいなー!」

小梅「だ、誰に変身したいか…じゃないんだね…」

杏「全身タイツで街中を歩くのは決定事項なんだね」

輝子「へ、変身された方は…いい迷惑だね…フヒヒ」

千佳「チカ、変身するならきらりちゃんになってみたいなー!」

杏「あー、きらりかぁ。よく負ぶってもらうけど、ホント視線高くなるからねぇ」

輝子「わ、私達からすれば…別世界…だよね…」

小梅「う、うん…」

杏「杏は他のアイドルに変身するなら、こずえがいいかなぁ」

小梅「ど、どうして…?」

杏「寝てても怒られなさそう」

輝子「フヒヒ…ど、動機が…不純すぎるね…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」

千佳「よく分からないけど、面白い質問ばっかりだったねー!」

輝子「お、面白かった…?」

千佳「うん、面白かったよー!もっと色んな質問聞いてみたいなー♪」

杏「これは将来有望ですね」

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紹介し切れなかった質問メールを放送が終わった後に見せてあげますね
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千佳「やったー!スタッフさんありがとー♪」

小梅「う、嬉しそう…」

杏「こんなに喜んでくれる子も珍しいね」

輝子「み、みんな…まともな質問が…一つも無い事に驚くからね…フヒヒ」

小梅「へ、ヘレンさんは…満足そう…だったね…」

杏「あの人は世界レベルだからね」
>>19-20がなんか連投になってるけど気にしないでくだせー…
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』〜」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

千佳「わー!コーナーがはじまったよー♪」

杏「夢は夢でも、悪夢をお届けするコーナーだよ」

千佳「えぇっ!悪夢なんてダメだよー!?」

輝子「だ…大丈夫だよ…そんなに悪い夢でもないから…フヒヒ」

千佳「えっ、そうなのー?」

小梅「う、うん…わ、悪い夢…と、いうより…ゆ、歪んだ…夢…?」

千佳「???」

杏「まぁ、聞けばわかるさー。タブンネ」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう〜」
杏「ラジオネーム『金きつね』さんから」

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ライラが、リップクリームを食べた!
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千佳「ええー!?」

輝子「た、食べちゃダメだよ…」

小梅「く、唇に…塗るもの…」

杏「アイスと間違えたのかな」

輝子「フヒヒ…ま、まさかね…」

小梅「に…似てなくは…ない…?」

千佳「えっ、ライラちゃん、リップクリーム食べちゃったのー!?」

杏「大丈夫大丈夫、妄想のネタだから」

千佳「あっ、そっか…ビックリしちゃった!えへへ♪」

杏「リップクリームって、魔法少女のアイテムとしてありそうだよね」

輝子「あ…ありそうだね…」

小梅「く、唇に…塗ったら…変身、するのかな…?」

千佳「プリキュアのリップクリームとかあるよー!」

杏「あー、やっぱりあるんだ」
杏「ラジオネーム『海の藻屑』さんから」

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藤居朋が買い物をすると、毎回二千円札がお釣りで帰ってくる!
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杏「なんというイヤがらせ」

輝子「に…二千円札、見たことない…」

小梅「わ、私も…」

杏「杏は何かで1回貰ったけど…適当に買い物で使っちゃったなぁ」

千佳「あんずちゃん、二千円札ってなに?」

杏「えっ、知らない?」

千佳「うん、知らないよー?」

杏「なんと…。まぁ、全然流行らなかったし、知らなくても不思議じゃないかぁ」

小梅「あっ…ス、スタッフさんが…今、持ってるって…」

杏「おぉ、グッドタイミング」

輝子「フヒ…あ、あれが二千円札…」

千佳「すごーい!初めて見たー♪」

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使い所が分からなくて、なんかずっと持ってるんですよね
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杏「分かる」
杏「ラジオネーム『俺と犬』さんから」

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古賀小春が、ヒョウくんを回らない寿司屋に連れていった!
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杏「ヒョウくんが杏達より良い物食べてる」

輝子「フヒヒ…な、なんということでしょう…」

小梅「で、でも…ま、回るお寿司…お、美味しいから…」

千佳「あたし、茶碗蒸し大好きー!」

輝子「ちゃ、茶碗蒸しは…美味しいね…」

杏「回転寿司はサイドメニューが魅力だよね」

小梅「さ、最後に…甘いもの…食べるの、好き…」

チカ「チカも、最後はプリンかケーキを食べるよー♪」

杏「ヒョウくんって、いつもは虫を食べてるんだっけ」

輝子「こ、小春が…ヒョウくん用の…虫が入った袋を…持ち歩いてるらしいね…」

千佳「ヒョウくんも、たまには虫以外の物が食べたいなーって、思う事あるのかな?」

小梅「こ、今度…小春ちゃんに…聞いてみようね…」
杏「ラジオネーム『FUJIMARU』さんから」

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日野茜が、年末のカウントダウンを2時間前から始めた!
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杏「早い、早すぎるよー」

小梅「じゅ、10秒前からで…い、いいと…思う…」

杏「2時間、1時間59分59、1時間59分58…って言うのかな」

輝子「フヒヒ…大変すぎるね…」

千佳「今年はカウントダウンの時間まで起きていたいなぁ」

小梅「あ…い、いつも、年明けまでに…寝ちゃう…?」

千佳「うん、がんばって起きようとしても、どうしても眠くなっちゃう」

輝子「深夜だからね…しょ、しょうがない…」

杏「杏は毎年気がついたら年越してるなぁ。ガキ使見てたり、寝てたり」

小梅「きょ、去年は…輝子さんと…幸子さんと…3人で、菜々さん達の…新春LIVE、見てた…」

輝子「フヒ…そ、そうだったね…」

千佳「今年はみんなで何かできたらいいねー!」

小梅「う、うん…そうだね…」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね〜」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』〜」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ〜」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね〜」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは9。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」

千佳「あんずちゃん達とバトルするのー?よーし、ラブリーチカ、がんばるよー!」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

千佳「はーい!それじゃあひいちゃうよー!えーっと、えーっと…じゃあ、これー!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
千佳「替え歌対決!」

千佳「『アタシポンコツアンドロイド』の替え歌をしてもらいます」

千佳「『○○になっちゃおっかな ○○みせちゃおっかな』」

千佳「アイドルの誰かをテーマにして、○○の部分を言葉を埋めてください」

千佳「一番面白い歌詞を考えた人の勝利です、だってー!」

杏「替え歌かー」

小梅「あ、アイドルの…誰かをテーマにしてって…ど、どういうこと…?」

杏「例えば、杏をテーマに替え歌するなら『ニートになっちゃおっかな』とか、そんな感じに」

輝子「な、なるほど…」

小梅「む、難しそう…」

千佳「よーし、がんばって替え歌しちゃうよー!」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート〜」
杏「小さい頃はよく男子が替え歌とか歌ってたもんだねぇ」

小梅「お、お正月とか…ひな祭りの歌が…ゆ、有名…かな…?」

輝子「今思えば…酷い歌詞だよね…フヒヒ」

杏「千佳は替え歌とか聞いた事ある?」

千佳「うーん、あんまり聞いたことないかも…?」

小梅「か、替え歌の…他に、空耳の…歌詞とかも…あ、あった…」

輝子「空耳も…い、色々あるね…」

杏「テレビでも、よくやってるよね」

杏「空耳は某アワーがあるし、替え歌もものまね歌番組とかで歌ってる人がいるし」

千佳「あっ、ものまねの番組ならあたしも見た事あるよ!」

輝子「も、ものまねしてたら…後ろから、本人が…登場するんだよね…フヒヒ」

杏「あるある」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

千佳「うん、書けたよー!」

小梅「わ、私も…書けた…」

輝子「こ、これでいいかな…フヒヒ」

杏「じゃあ順番に発表していこうかね〜。最初に発表したい人ー?」

千佳「はーい!あたし、発表しまーす♪」

杏「オッケー。じゃあ、まず誰の替え歌を作ったの?」

千佳「みずきちゃんの替え歌だよー!」

杏「おー。それじゃ、千佳の考えたアタシポンコツアンドロイド川島さんバージョンはこちら〜」
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セーラームーンになっちゃおっかな〜♪

ムーンプリズムパワーみせちゃおっかな〜♪
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杏「うわキt…ゲフンゲフン!」

小梅「か…川島さんが…セーラームーンになるの…?」

輝子「ち、千佳…セーラームーン、知ってるんだね…」

千佳「プリキュア見てたらね、みずきちゃんがセーラームーンの事教えてくれたの!」

千佳「だから、チカとみずきちゃんで一緒に魔法少女になりたいなって!」

杏「そっかー、なるほどねぇ」

杏(純真無垢な理由でよかった…)

杏「セーラームーンは、バトルヒロインの先駆け的な存在だからねぇ」

杏「折角だから、川島さんだけじゃなくて他のお姉さん方にもセーラー戦士になって貰おう」

輝子「す…凄い光景に…なりそうだね…」

千佳「絶対かわいいよー!ねー!」

小梅「う、うん…そうだね…」
杏「次は誰が発表するかね〜」

小梅「じゃ、じゃあ…わ、私…」

杏「はいよー。誰の替え歌を作ったの?」

小梅「ヘ、ヘレンさんの…替え歌…」

杏「なるほど。それじゃ、小梅の考えたアタシポンコツアンドロイドヘレンバージョンはこちら〜」

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宇宙レベルになっちゃおっかな〜♪

世界の端っこみせちゃおっかな〜♪
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杏「ついに世界じゃ収まらなくなったかー」

輝子「せ…世界の端っこって…?」

小梅「そ、その…せ、世界じゃ…物足りなくて…」

小梅「せ、世界の端まで…た、辿り着いちゃった…とか…」

杏「あー、言いそうだね。よく分からないけど」

輝子「う、うん…よく分からないけど、言いそう…」

千佳「あんずちゃん、世界レベルって何ー?」

杏「ヘレン曰く…大人になれば、分かるらしい」

千佳「そうなのー?大人って、すごいんだねー!」

杏「大人が凄いというか、ヘレンが凄すぎるというか」

小梅「う、うん…」
輝子「じゃ、じゃあ、次は私が発表しますよー…フヒヒ」

杏「輝子は誰の替え歌を作ったの?」

輝子「李衣菜さんの替え歌だよ…フヒヒ」

杏「ほほー。それじゃ、輝子の考えたアタシポンコツアンドロイド李衣菜バージョンはこちら〜」

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ロックになっちゃおっかな〜♪

ロック魂みせちゃおっかな〜♪
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杏「なんというにわか臭」

小梅「ロ…ロックになるって、言ってるのに…う、歌が…可愛い…」

杏「選曲の時点で既に間違える李衣菜」

千佳「りいなちゃんね、この前、『ロックとは何か』って、お勉強会を開いてくれたんだよー♪」

杏「また李衣菜の伝説が増えてしまうのか…」

小梅「お、お勉強会って…他にも…誰か、いたの…?」

千佳「うん!まいちゃんとか、ちえちゃんとか、かおるちゃんとか!」

杏「あー、小学生組にね」

輝子「どんな事を…教えてもらったの…?」

千佳「えっとねー…うーんと…あ、思い出した!『ロックは音楽だ』って言ってたよ!」

杏「…う、うん。そっか…」
杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏は、春菜で替え歌を作ってみたよ」

杏「というわけで、杏の考えたアタシポンコツアンドロイド春菜バージョンはこちら〜」

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コンタク党になっちゃおっかな〜♪

素顔みせちゃおっかな〜♪
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輝子「あ、あの春菜さんが…メガネを…」

杏「熱い決別宣言」

小梅「そ、想像…できない…」

千佳「はるなちゃん、めがね大好きだよね!」

杏「アレはもう、好きとかいうレベルじゃ収まらなくなってる気がするよ」

小梅「は、春菜さんが…め、メガネ外してるところ…見た事ない…」

輝子「そ…そういえば、私もないね…」

杏「人前では絶対に外さないとか、メガネと契約でもしてるのかもね」

千佳「もし、約束やぶっちゃったらどうなるの…?」

杏「うーん…メガネにされるとか」

輝子「お、おとぎ話とかに…ありそうな、話だね…フヒヒ」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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セーラーワカルワ
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最終的に宇宙をも越えて、時空レベルさんになるよ!
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ロックは音楽(至言)
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むしろ春菜ちゃん的には眼鏡にされるのは本望なんじゃ…
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杏「時空レベルさん…一体何者なんだ…」

輝子「に、人間じゃないよね…フヒヒ」

小梅「は…春菜さんは、メガネに…なりたかった…?」

千佳「チカも魔法少女になりたいし、はるなちゃんも同じなんだね!」

杏「い、いや、それとはちょっと違うような…」

輝子「しょ、職業?と…物だからね…フヒヒ」
杏「結果が出たよー」

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1位:千佳(スタッフポイント7+ツイッター票約4割)

2位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約3割)

3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)

3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)
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千佳「やったー!1番だー♪」

輝子「あ、圧倒的だね…」

杏「杏もセーラー川島さんみたいもん」

小梅「う、うん…見たい…」

杏「これは1位になったから、是非とも実現して欲しいねー」

輝子「プ、プロデューサー…よろしく…フヒヒ」

小梅「か、川島さんは…やってくれるかな…?」

杏「意外とノリノリでやってくれるかも」
杏「今回は千佳の完全勝利だから、ご褒美ポイントはなしだねー」

小梅「な、なかなか…12ポイントに…と、届かない…」

輝子「も、もう少しなんだけどね…フヒ」

杏「そして、千佳には豪華Sレア賞のご褒美をプレゼントー」

千佳「わーい♪何がもらえるのかなー!」

小梅「え、Sレア賞だから…これかな…?ど、どうぞ…千佳ちゃん」

千佳「ありがとー、こうめちゃん!開けてもいーい?」

輝子「フヒヒ…ど、どうぞー…」

千佳「何が入ってるのかなー♪」ガサゴソ

杏「なんか大きめの紙袋に入ってるねぇ」
千佳「わー!プリキュアの変身セットだー!」

杏「おー、凄い」

輝子「衣装だけじゃなくて…ステッキみたいなのも…付いてるね…」

小梅「す、素敵な…ステッキ…」

杏「小梅に楓さんが乗り移った」

小梅「え、えへへ…」

千佳「すごーい!かわいいー!」

輝子よ、よかったね…フヒヒ」

千佳「うん!あとで着てみるねー!」

杏(川島さんもこんな感じの衣装を着ると思うと…)

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした〜」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『LIVEツアーカーニバル in ネオサイタマ』が開催中です…」

杏「ネオサイタマナンデ?」

小梅「ほ、本当は…『LIVEツアーカーニバル in スペースワールド』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

輝子「さ、最初…聞いた時、ビックリしたよ…」

千佳「宇宙だもんねー!」

杏「なお、実際は北九州にある…」

輝子「そ、それ以上はいけない…」

千佳「こずえちゃんの衣装、かわいいなー!」

小梅「う、宇宙で…本当に着てそうな…い、衣装だね…」

杏「こずえと言えば、この前こずえと2人で散歩にいったなぁ」

小梅「あ、あの時は…ちょ、ちょっと、ビックリした…」

輝子「あ、杏さんが…仕事以外で、外に…出てたからね…フヒヒ」

杏「この話を聞いた人がみんな同じ反応をするけど、反論出来ないし、する気もないからね!」キリッ
小梅「限定ガチャ、月夜の温泉ガチャが開催中です…」

小梅「凛さん、まゆさんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」

小梅「裕子さんのコスト18、思い出エピソード、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

杏「温泉かー。この番組でも行ったねぇ」

輝子「楓さんと…一緒だったね…」

杏「今回のガチャでもちゃっかり楓さん混じってるけど」

小梅「か、楓さん…温泉…大好きだから…」

千佳「温泉いいなー!あたしも入りたい!」

輝子「ま、また…行けるといいね…温泉」

小梅「う、うん…みんなで、行きたい…」

杏「温泉はいいけど、卓球だけはゴメンだよ」

輝子「フヒヒ…つ、次の日…大変な事になってたね…」

杏「俺の体はボロボロだ!って感じだったよ」
小梅「新CDアルバムシリーズ『jewelries!』は、3タイトルとも好評発売中です…」

小梅「さらに…THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第5弾発売が決定しました…」

小梅「今回は、まゆさん、私、智絵理ちゃん、アーニャさん、藍子さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「11月13日発売予定で、タイトルも発表されました…」

小梅「まゆさんと、私と、智絵里ちゃんと、藍子さんの曲は試聴も始まってます…」

杏「まゆの曲の試聴も始まってるよー」

千佳「チカも、早くCDデビューしたいなー!」

輝子「や、やっぱり…魔法少女系の曲がいい…?」

千佳「うん!それでね、魔法少女アニメのテーマソングにしてもらうんだー!」

杏「歌詞の中に、呪文的なのが入ってるとそれっぽいね」

小梅「あ…よ、よく…あるね…」

千佳「チカはね、マジカルチェンジって言って変身するんだよー!」

杏「その後に、『リリカル・トカレフ・キルゼムオール』って付け足そう」

千佳「えっ、リリカル…トカ…?」

輝子「ふ、不穏な単語が混じってたね…」

杏「じゃ、そんな感じで今日はまゆの曲いっちゃうよー。というわけで『エヴリデイドリーム』〜」
小梅「え、エンディング、です……」

杏「千佳、今日はどうだったー?」

千佳「とーっても、楽しかったよー♪また呼んでほしいなー!」

輝子「つ、次…千佳が来るまでに…魔法少女の…勉強をしておくよ…フヒヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『きらぼし』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
千佳ちゃんに魔法をかけられたいです!

いいよ!来いよ!(魔法を)全身にかけて!全身に!
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「ま、魔法を…かけて欲しいらしいよ…」

杏「千佳、どんな魔法をかける?」

千佳「うーん…じゃあ、暖かくなる魔法をかけてあげる!」

小梅「こ、これから…どんどん…さ、寒くなるからね…」

杏「これで、風邪を引かずに馬車馬のように働けるね」ニッコリ

杏「代わりに杏がゆっくり休んでおくから!」

輝子「フヒ…ひ、酷すぎる…」
杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『もやもや』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
魔法少女といえば、よく妖精とか淫獣みたいなお供がいるので

千佳ちゃんにも何かお供がいればいいと思うんですが、どうでしょう
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「い、淫獣…?」

千佳「あんずちゃん、いんじゅーって何?」

杏「茶色いフェレットとか、白い宇宙生命体とか」

千佳「???」

小梅「お、お供…な、何が…いいかな…?」

杏「千佳はこういうのがいいっていうのはある?」

千佳「うーん、かわいければなんでもいいかも!」

杏「じゃあ、小春からヒョウくんでも借りてこようか」

小梅「あ、あの子が…なってあげてもいいって…」

輝子「わ、私のトモダチも…必要なら、貸してあげる…フヒヒ」

杏「イグアナか幽霊かキノコ、どれがいい?」

千佳「えっ…!」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と〜」

千佳「横山千佳でしたー!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい〜」

千佳「ばいばーい!」

杏「この後は『題名のない音楽会』」

千佳「あたし、知ってるよ!プリキュアの後にやってるヤツ!」
―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

千佳「おつかれさまでしたー!」

千佳「さっき貰った変身セット着て、魔法少女ごっこやりたいな!」

杏「じゃあ、杏はみんなからやる気を奪うだらだら星人ね」

小梅「わ、私は…ホラーDVDで…あ、悪夢を見せる…怪人…」

輝子「私は…キノコで、みんなを…トリップさせる怪人…フヒヒ」

千佳「えっ、1対3!?」
―その頃事務所では―

ちひろ「〜♪」

P「ちひろさんちょっといいですか」

ちひろ「はい、なんでしょう?」

P「事務所の自販機にスタドリとエナドリが追加されてたんですけど、何すかアレ」

ちひろ「あ、アレですか!先週の杏ちゃん達のラジオを聴いて、ふと思いついたんですよ!」

ちひろ「アレならみんなも、気にせず買うことが出来るし、いいアイデアですよね!」

P「で、売り上げはちひろさんの懐へ行くと」

ちひろ「勿論!」

P「ちょっと、スタドリとエナドリのボタン接着剤で固めてきます」

ちひろ「待てぃ!」


おしり
千佳ちゃんに大魔法峠見せたい
見てくれた人ありがとう

13:47│星輝子 
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