2013年11月05日

清美「プロデューサー、相談が!」モバP「何だ?」

〜重要なお知らせ〜
先日「事務所内の風紀が著しく乱れている」との相談がありました。
今回の件をイケメンプロデューサーと緑おばさんは非常に重く受け止めております。
そして話し合いの結果、今後は適時「禁止令」を出すこととなりました。
アイドルの皆様はご協力のほどよろしくお願いします。


凛「何この頭の悪い張り紙」

未央「この文のバカっぽさ、Pさんだね!」

島村「凛ちゃん!未央ちゃん!こっちに新しいディスプレイがあるよ!『禁止リスト』だって!」

†禁止リスト†

・事務所内での飲酒
対象:20歳以上のアイドル

・事務所内でのキノコの栽培
対象:星輝子

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376852124

未央「なんじゃこりゃ?」

凛「さっきの張り紙にあった『禁止令』と関係がありそうだね」

P「おはようニュージェネ諸君!早速禁止リストを見てくれたみたいだな!」

未央「あ、Pさんおはよう!この禁止リストってなんなの?」

P「文字通り禁止令のリストさ。ここに書いてあることを対象者は絶対にしてはいけないのだ!」

島村「もし禁止令を破ったらどうなるんですか?」

P「きらりんルームを始めとした数々の矯正施設で死より辛いお仕置きを受けてもらうことになる」

未央「なにそれこわい」

凛「でも私達は禁止の対象になって無いから関係無いね」

P「今はな。毎日更新されるから問題行為を起こせばすぐに禁止令が出るぞ」

島村「ちょっと怖いですね」

P「まぁきの子や飲んだくれのような問題児たち以外は特に気にしなくても大丈夫だろう」
凛「それじゃ私達はレッスンに行ってくるから」

島村「ちゃんと仕事してくださいね!」

未央「お昼ご飯にはカツ丼用意しといてね!」

ガチャ イッテキマース

P「さーて、島村にも言われたし仕事するかなー」

志乃「おはよう」ガチャ

P「おはようございます。チビ共とは入れ違いになっちゃいましたね」

志乃「それは残念ね……あら?この張り紙とディスプレイ、は……」

P「あ、見ましたか!それは今後の事務所の新ルールです」

志乃「……」

P「ん?どうしたんですか志乃さん?」
P「し、死んでる……」

続く
こんな感じで息抜き感覚で書いていきたい
禁止追加+それによる反応で1話2,3レス程度にする予定
†禁止リスト†
事務所内外でのアイドルへの過剰なボディタッチ(新)
対象:棟方愛海

愛海「」

P「俺には特に害がないから放置してたんだけどな。要望が多かったので禁止にさせてもらった」

愛海「……過剰の基準は何?」

P「周囲の判断で決まる。少しでも過剰だと思ったら即通報するように事務所の皆には伝えてあるからな」

愛海「なら他の事務所の人を揉めば!」

P「社会の闇に飲まれることになるよ?」

愛海「……あれ?つまりこれ私詰んでない?」

P「うん。そうなるように禁止令を考えたし」

愛海「鬼!悪魔!ちh『死にたいか?』ごめんなさい!」
愛海「ああもうどうすればいいの……」

菜帆「愛海ちゃん、元気がないみたいですけどどうしたんですか〜?」

愛海「菜帆さん、実はカクカクシカジカミミミンミミミンで……」

菜帆「そうですか〜、好きなことが禁止されるのは辛いですね〜」

愛海「自業自得だから余計にね……」

菜帆「う〜ん、私のなら触ってもいいですよ〜?」

愛海「いいの!?揉むよ!?私は遠慮なく揉むよ!?」

菜帆「ま、まあ、少しなら〜」

愛海「ヒャッハー!おっぱいだー!菜帆っぱいだー!」モミモミ

菜帆「あ、あんまり激しくしないでくださいね〜?」モニュモニュ

愛海「わかってる!わかってるよ!任せて!」モミモミ


???「……」ピポパ

???「もしもし、P?」
  \
:::::  \            愛海の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \
 \::::: _ヽ __   _     外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > 「プロデューサー・・・、私、どうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    確保・・・されてるのかな?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震える彼女の掌を濡らした。
    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        「善意の第三者から通報があった」
       6  ∂
       (9_∂          愛海は声をあげて泣いた。


愛海「というか菜帆さんとは同意の上だったんだけど」

P「風紀の乱れを正すのが目的だから同意とか関係ないんだよ」

菜帆「それにちょっとやりすぎでしたし〜?」

愛海「」
P「というわけでお前にはこれからお仕置きを受けてもらう。女子寮に行くぞ」

愛海「……女子寮でお仕置きって何するつもり?」

P「由里子の部屋でBLについての講義を強制的に受けてもらう。2泊3日で」

愛海「」

P「それじゃ車まで行きましょうねー」ズルズル

愛海「」ズルズル

菜帆「流石に引きずるのはどうかと思います〜」



麗奈「こっそり通報してやったわ!フハハ!」

光「それはいいことなんじゃないか?」

続く
愛海の人気さに吹いた
きの子が真っ先に禁止になったのはPに被害が出てるから
>>13を書きたいけどきらりの台詞模倣難し過ぎぃ……
†禁止リスト†
・1日に200kcal以上の間食(新)
対象:全アイドル

・"夜8時以前の"事務所内での飲酒(緩和)
対象:20歳以上のアイドル

〜Pからのありがたいお知らせ〜
・緩和について
禁止令施行初日、柊志乃さんが遠い彼方へ旅立つ事件が起こりました。
これを受けて緊急会議を行った結果、禁止令の緩和を行うことに決定しました。
緩和は今後も適時行う予定です。

・新しい禁止令である「間食」について
運動量の多いアイドルはその量に応じて規制を引き下げます。
なお、スポーツドリンク等の飲料物については別枠とします。

※前回のお知らせに不適切な表現がありました。
この場を借りて謝罪と訂正をさせていただきます。
・イケメンプロデューサー→ゴミ
・緑おばさん→美し過ぎる事務員
島村「なんか色々あってわかりづらいね」

未央「つまりお菓子を食べすぎなければいいんでしょ?」

凛「緩和については私たちには関係無いね」

楓「……」グッ

志乃「感謝……!圧倒的感謝……!」ポロポロ

凛「飲んだくれアダルトは大喜びしてるけど」

未央「志乃さん、禁止令が出てから感情を失くしてたよね」

島村(そんなにお酒に執着する大人にはなりたくないなぁ)

未央(志乃さんはお酒を飲むのが生き甲斐みたいなものだし)

凛(きっと飲まないとやってられないこともあるんだよ)

島村(ナチュラルにテレパシー使うのやめない?)
かな子「……え?200?たったの?……え?」ガクガク

法子「Pさんが私に死ねって言ってる」

菜帆「しばらく食べ歩きはお預けですね〜」

凛「新禁止令は一部の人には致命傷だったみたい」

未央「軽く調べたけどケーキやドーナツのカロリーはヤバイね」ポチポチ
※通常サイズのケーキやドーナツは200kcalを軽く超える

島村「菜帆ちゃんは平気そうだけど何でだろう?」

未央「和菓子は1回の間食くらいなら200kcalで収まるみたい」ポチポチ
※大福・饅頭・みたらし団子等は2つで約200kcal

凛「ほぼノーカロリーの寒天とかもあるし、常識的な範囲で食べてれば大丈夫そうだね」
※寒天は黒蜜等をたっぷりかけても50kcalにすら満たない

未央「それでもあんこたっぷりだったりしたら200くらいすぐ越しちゃうけどね!」
島村「…こんな感じのことがありました」

P「ふむ、やはりかな子と法子はダメージが大きかったか……」

未央「やっぱり急に200kcalは少なすぎたんじゃない?」

P「いや、むしろ少し多いくらいだ」
※間食の目安は1日に必要なカロリーの1割程度と言われており
それだと一般的な女性は180kcal程度が適切ということになる

凛「……ということは今までが食べ過ぎだったってこと?」

P「まあそういうことになるな。だから規制したんだが、確かに少し急だった感は否めない」

未央「なんでそんなに急な更新になったの?」

P「えーと、ほら、前回の訂正あったじゃん?あれチッヒに脅されて仕方なく書いたんだけどさ」

島村「見ない振りしてたんですけどやっぱりそうですか」

P「でも書かされたってかっこ悪いじゃん?だから印象を薄めるために他に重要なこと書いてみた」

ニュージェネ(クズだ)
〜深夜・女子寮〜

早苗「犯人確保ー!」

法子「いやぁ!離して!」

桃華「わ、わたくしは何もしていませんわ!」

ザワザワ

未央「何々!?何の騒ぎ!?」

凛「隠れて間食してたのが見つかったみたい」

周子「食べたのは法子ちゃんだけっぽいけどね。桃華ちゃんは紅茶の準備をしてただけで未遂かな」

P「おう、そういうことか。了解した」

島村「Pさん!?なんで女子寮に!?」

P「問題が起きたと聞いて駆けつけた。まだ事務所に居たから近かったし」
P「とりあえず場を収めるか。皆、静かに!!!」

シーン

P「よし、静かになったな。こいつらの処分を決める。それでこの場はお開きだ」

桃華「うう、Pちゃま……わたくしは何も……」

P「事情は聞いた。だが手助けした時点で問題になるのはわかるな?」

桃華「……はい」

P「お前は『3日間紅茶の代わりに爽健美茶』だ。実際に間食はしてないからこの程度が妥当だろう」

桃華「爽健美茶でティータイムは侘しいですわね……」

P「法子、やってしまったんだな」

法子「だって、だって……」

P「何も言うな。お前は『1週間マストレさんの元でレッスン(超地獄級)』だ」

法子「……」

P「これでこの件はおしまい!はい、全員早く歯磨いて寝なさい!」
P「いやぁ、昨日は大変だったなぁ!」

島村「Pさんが勝手な都合で規制を早めた結果ですからね?」

P「言うな、自覚はある。しかしちょっと意外だったな。正直かな子がやらかすかと思ってた」

未央「実は私も。昨日は若干自我を失くしかけてたし」

凛(この事務所大丈夫なのかなぁ……)

未央(先は長くないと見た)

P(いやいや、どんな手段を使ってでも存続させてやるよ)

島村(全員参加してるならテレパシーで会話する意味無いですよね?)

未央(そこはほら、ノリで)

P「まぁふざけるのはこの辺にして。俺は法子の様子を見に行ってくるよ」

ニュージェネ「いってらっしゃーい」

P「いってきまーす」
マストレ「よし、20分ほど休憩にするか。いきなりのハードなレッスンで体も動かないだろう?」

法子「」ゼェゼェ

P「ちわーっす。様子見に来ましたー」

マストレ「おお、Pか。椎名はよく頑張っているよ」

P「それは良かった。法子、差し入れにドーナツ持ってきたぞー」

法子「! ど、どういうこと!?間食はダメなんじゃ!?」

P「お知らせに『運動量の多いアイドルはその量に応じて規制を引き下げます』ってあっただろ?」

P「マストレさんのレッスンはそれだけで凄い運動量になるからな。ドーナツ数個くらいは食べても大丈夫だ」

法子「もしかして、そのために私にマストレさんのレッスンを……」

P「ははは、考え過ぎだよ。それより早く食え。休憩終わるぞ?」

法子「うん!」グスッ



かな子「なるほど、そんな手が……」
茜「さあ、今日も朝からいっぱい走りますよ!!!」

かな子「待って茜ちゃん!走るなら私も連れて行って!」

茜「かな子さん!!?わかりました!!一緒に走りましょう!!!!」

茜「ううう〜〜、ボンバーーーーーっ!!!!」ダッ

かな子「は、速いよ!ちょっと待って!うう、ぼ、ぼんばー!!」



かな子「つ、疲れた……」

茜「そこそこ走りましたね!!もうすぐ朝ご飯なので帰りましょう!!走って!!」

かな子「まだ走るの……?」

茜「もちろんです!!ボンバーーーーっ!!!!」ダッ

かな子「ふぇぇ……」
茜「こんな感じでかな子さんと隣の町まで走って帰ってきました!!」

P「ふむ、それなら片道約5kmだから往復で10kmか。だいたい500kcal強消費したことになるな」

かな子「……ということはもしかして」

P「ああ、今日は500kcal分多く間食してもいいぞ!よく頑張ったな!」

かな子「や、やった、やったよ!やったよ茜ちゃん!ぼんばー!」ダキッ

茜「やりましたね!!明日からも一緒に走りましょう!!!」ダキッ

かな子「うん!毎日走れば毎日お菓子が食べられるもんね!」

P「700kcalならだいたいショートケーキ2個分だな。それだけ食べれたら十分だろう」

かな子「茜ちゃん、後でケーキ屋さんに行こう?それで一緒に食べよう?」

茜「はい!!!」

P(女の子同士の友情っていいなぁ)
†禁止リスト†
・運動(新)
対象:三村かな子

かな子「は?」

P「落ち着け。これから理由を説明する」

かな子「下らない理由だったら八つ裂きにしますよ?」

P「ほら、お前あれ以来毎日走り込んでるじゃん?」

かな子「お菓子を食べるにはそれしかありませんから」

P「その結果みるみるスマートになったじゃん?」

かな子「いいことじゃないですか」

P「クレームが大量に来た。ダンボール3箱分と少しだ」ドンッ

かな子「」
P「どれも
『痩せてるかな子ちゃんなんてかな子ちゃんじゃない』
『最近脚を出すと筋肉がしっかりついててちょっと引く』
といった内容だ」

かな子「」

P「もともとお前はぽっちゃり系を売りにしてたからな。この反応は来るべくして来たって感じだ」

かな子「それじゃ私は一体どうやってお菓子を食べれば……」

P「それについては心配ない。元の体型に戻るまでは制限解除だ。好きなだけ食って早く太れ」

かな子「……元の体型に戻ったらその後は」

P「言わずもがな再規制だ」

かな子「……」

かな子「もう武力を行使するしかないみたいですね」

P「!?」
†禁止リスト†
・"日曜日以外に"1日に200kcal以上の間食(緩和)
対象:全アイドル

凛「あれ?間食緩和されたんだ」

未央「何でだろ。特に何も変わってないのに」

かな子「……何でだろうね?」

島村「」ゾワッ

凛「ん?卯月どうかしたの?顔色悪いよ?」

島村「今何か殺気を感じて」

未央「殺気て。気のせいじゃない?」

島村「だと、いいんだけど……」

かな子「ふふふ…………」

続く
>>26-27を見て思いついたものを
書いてたら楽しくなってきて長くなってしまった

>>28
潰すどころかネタを貰えてとても有難い
書きやすそうなネタはできるだけ拾っていくつもり
腕が無いから難しそうだけど

>>43
知ってる
お察しの通り語感がいいから使いたかっただけ
†禁止リスト†
・新しい禁止令の追加(新)
対象:プロデューサー

P「なんぞこれ。こんな禁止令出した覚えはないぞ」

凛「ちひろさんじゃない?」

島村「最近は悪用しかしてないですし、遂に止められたんですよ」

P「黙れ島村。とりあえず消しておくか」パソコンポチポチ

P「……おかしい。管理ソフトのパスワードが変わってる」

未央「これはちひろさん本気で怒ってるね。ちゃんと謝って戻してもらいなよ」

P「いや、俺とチッヒはそれぞれ別の管理アカウントを持ってるんだ。あの緑に俺のパスワードを変える権限は無い」

凛「ならどこかでパスワードが漏れてたんじゃない?」

P「それもあり得ない。こういう事態が起こらないようにパスワードは完璧に管理していた」

島村「つまりこれは……」

P「クラッキングだ!警察呼ぶぞ警察!必ず犯人を見つけてブタ箱に突っ込んでやる!!」
未央「まあぶっちゃけ犯人わかってるよね?」

P「うん。でも俺に楯突いたのが気に入らないからとりあえず事を荒立てようと思って」

凛「クズだ」

P「とりあえずチッヒに削除とか色々頼んでくる。犯人をボコすための作戦も準備しないとな」

島村「本当に警察呼びます?」

P「さっきは勢いで言ったけど警察沙汰は洒落にならん。警察より辛い目に合わせるから今回は無しでいい」

P「それよりお前ら、ちょっと頼まれろ。引き受けるなら今日の晩飯に好きなものを奢ってやるよ」

未央「焼肉がいい!」

凛「パスタが食べたいな」

島村「私は特にどこでもいいです」

P「OK、それじゃ女子寮に行って……」
P「お前ら、準備は終わったか?」

凛「もちろん」

未央「晩御飯、楽しみにしてるよ!」

P「よし、後はあいつの到着を待つだけだな」

泉「プロデューサー、用事って何?」ガチャ

P「来たな犯罪者!俺のパスワード返せ!」

泉「……いきなり何?パスワードって何のこと?」

P「しらばっくれても無駄だ!俺の勘が犯人はお前だと言っているんだよ!」

島村「そんなに自信満々なのに理由は勘ですか……」

泉「帰っていい?」

凛「もうちょっとだけ付き合って……」
P「まぁちゃんと証拠もあるんだけどね!お前のノーパソにしっかり痕跡が残っていたぞ!」ドーン

泉「え?何で私のパソコンがここにあるの?」

P「ニュージェネが勝手に盗んで来た。俺は悪くない」

未央「こいつにやれって言われて仕方なく。私は悪くない」

P「とにかく俺は悪くないけど証拠はあるんだ!おとなしくお仕置きを受けろ!」

泉「……バレたなら仕方ない。手出しできないようにさせて貰うよ!」ケータイカチカチ

†禁止リスト†
・大石泉への接触(新)
対象:全アイドル・プロデューサー

島村「新しい禁止令が出ました!作戦通りですね!」

P「ああ!」

泉「作戦?いったいどういうこと?」
P「チッヒに頼んで禁止令を1つ追加しておいたのさ!」

†禁止リスト†
・禁止令の追加・変更(新)
対象:大石泉

泉「なん……だと……?」

P「これでお前は禁止令違反、ルールに則って罰を与えることができるぜ」

泉「そ、それでも私は禁止令に守られてる!誰も手出しは出来ないよ!」

P「それはどうかな?」

ちひろ「私、アイドルでもプロデューサーでも無いんです。私のこと完全に忘れてましたよね?」

泉「あ」

ちひろ「今回の件は正直どうでもいいんですけど、忘れられてたのは気に入りません。懺悔の用意は出来ましたか?」

泉「……今謝って許してもらうことは出来ないでしょうか」

ちひろ「死んで詫びろ♪」

泉「」
さくら「最近イズミンを見ないんですけど、どこに行ってるんですかぁ?」

P「謎のドリンク工場で不眠不休で働いてるよ。残業は月600時間で時給200円らしい」

亜子「Pちゃん、流石にその嘘は無理あるで〜」

P「HAHAHA、嘘じゃないんだなこれが」

さくら&亜子「え?」

続く
リアルが落ち着いたので投下
ニューウェーブはキャラがいまいち掴めない
P「さーて、今日はどんな禁止令を出そうかなー♪」

ちひろ「……あんまり変な禁止令は出さないでくださいね」

P「わかってますよ!とりあえずヘレンさんでも禁止しようかな!」パソコンポチポチ

P「これでOK!確認しよう」カチャカチャッターン

†禁止リスト†
・新しい禁止令の追加(復活)
対象:プロデューサー

・世界レベル(新)
対象:ヘレン

P「……え?なんで追加禁止が復活してるの?」

ちひろ「最近プロデューサーさんへの苦情がたっぷり来ているので。今日から復活させておきました」

P「……ちなみにいつから有効になってます?」

ちひろ「2時間くらい前からですね。もちろん今の追加でアウトです」
\  うわああああああ!!!!!    /
 *      \ 逃げろおおおお!!!!! /*
  *  ( \/ /_∧   <./|   /| +     /\___
   + ..ヽ/ / P /⌒ヽ  / .| / /     /    //
。     / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/ * /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
   +     i⌒ヽ  ./   ̄>__  + 。    ..|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\  + .|| |::
 *  ..i    | /ヽ   ヽ  *∠__/   ̄ +  *..|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>  *    || |::
  。    \|  )  ̄  ./V   *     。   .|| |::
____  .ノ ./⌒)∧ /  ..+_________||___
  。  / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|
    //    し'  / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ちひろ「窓ガラスを割って逃げた!?早苗さん!追ってください!」

早苗「任せて!」

 *      \ 待てええええええ!!!!! /*
  *  ( \/ /_∧   <./|   /| +     /\___
   + ..ヽ/ /早苗/⌒ヽ  / .| / /     /    //
。     / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/ * /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
   +     i⌒ヽ  ./   ̄>__  + 。    ..|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\  + .|| |::
 *  ..i    | /ヽ   ヽ  *∠__/   ̄ +  *..|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>  *    || |::
  。    \|  )  ̄  ./V   *     。   .|| |::
____  .ノ ./⌒)∧ /  ..+_________||___
  。  / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|
    //    し'  / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ちひろ「なんで早苗さんまで窓割るんですか!!」
凛「……なんだったの今の」

奈緒「私は何も見てない」

未央「私もそういうことにしておくね」

加蓮「お茶淹れて来たよー」

島村「……あ、捕まった。早かったなぁ」

続く
〜おまけ〜

ちひろ「プロデューサーさん、あなたはドリンク工場で働けて幸せですか?」

P「はいちひろ様!労働は幸福です!」

ちひろ「本当ですか?」

P「はい!残業は完璧な無償であり、幸せと楽しさはプロデューサーの当然の義務です!」

ちひろ「よく言えました♪」

みく(Pチャンの目から光が完全に消えてるにゃ……)ガクガクブルブル

†禁止リスト†
・"事務所の風紀に関係の無い"禁止令の追加(緩和)
対象:プロデューサー

続く
Pに鉄槌を下しつつ、気分としては原点回帰
当初の考えから方向性が大きく曲がっていたので修正回でござる

21:00│モバマス 
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