2013年11月06日
P「同棲」美希「日記」
基本オチはありません
のんびりまったりいちゃいちゃがメインです
それでは、お付き合いいただければ幸いです
のんびりまったりいちゃいちゃがメインです
それでは、お付き合いいただければ幸いです
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同棲日記
【おそろい】
――自宅
美希「ねぇねぇ、はにぃ!」
P「んー?」
美希「ミキね、マグカップが欲しいの!」
P「マグカップなら家から持ってきたのがあるだろ?」
美希「むぅ〜!ハニーのバカ!」ペシッ、ペシッ、
P「いてっ!なにするんだよ…」
美希「ハニーはオトメゴコロが分かってないの!」プンスカ
P「乙女心ねぇ…」
美希「ミキはね?ハニーとお揃いのマグカップが欲しいの!」
P「えぇ…恥ずかしくないか?」
美希「ミキ、ハニーとお揃いのマグカップを使ってるって思うだけで…あはっ!」ムギュッ
P「わぷっ!」
美希「ミキの乙女回路はキュンキュンなの♪」
P「そういうモンかねぇ…」
美希「早く買いに行くのー!」ペシッ、ペシッ、
P「はいはい」ナテナデ、ナテナデ
美希「あふぅ…」ウットリ...
同棲日記
【待ち受け画面】
――自宅
美希「…」ハァ...
美希(ハニーはあぁ言ってたけど、やっぱり気になるの…)チラッ
【ケータイ】
―――
――
―
P「はぁ?俺が浮気?」
美希「うん…」
P「なんでまたそんなコト急に?」
美希「最近、ハニーずっとケータイの待ち受けばっか見てニヤニヤしてるの」
美希「きっと、待ち受けにはミキじゃない違う女の子がいるの」
P「…」
P「…風呂、入ってくる」スッ、ポフッ
【ケータイ】
P「…」スタスタスタ...
―ガチャッ、バタン
美希「…」チラッ
―
――
―――
美希「ハニー、ソファにケータイ置いたまま行っちゃったの」
美希「慌ててたのかな…」チラッ
【ケータイ】
美希「ちょっとぐらい…いいよね…?」ソロリ...
【ケータイ】
美希「…」スッ
【ケータイ】パカッ
美希「…〜ッ!」
同棲日記
【真実】
美希「は…はにぃ…」グスッ...
美希「まさか…まさかハニーが…」グスッ...グスッ...
P「はっはっは!驚いたか、美希ッ!」バァァァァン
P「ハニー!いつからそこに!?」
P「細かい事は気にするな!それよりも、美希!」
美希「はっ、はいなの!あっ、えっと…待ち受け…」
P「…」フゥ...
P「そうだ!待ち受けは確かに女の子!それは事実!」
P「だがしかし!」
P「この世に美希以上の女の子が居るものか!よって、待ち受けは美希!お前だ!」ダキッ
美希「ハニー!愛してるの!」ダキッ
同棲日記
【妹】
美希「おにぃちゃんっ♪」スリスリ、スリスリ
P「…まて美希。何に影響された?」
美希「…」
美希「これなの」つ【プリンセスシスター〜一クラスの妹〜】
美希「ハニー、またこんなゲーム買ってきて…」
P「oh...」
美希「でもいいの!ハニーがこういうゲームを買ってくるって事は…あはっ!」ニヤニヤ、ニヤニヤ
P「?」
美希「ミキに…こーゆーことしてほしいって…思ってるんだよね?」
美希「ねっ?」
美希「おにぃちゃまっ♪」ニパッ
P「ッ!」ズキューン
美希「それとも…」クスッ
美希「おにぃたま?」クスクス
P「正直たまりません」
美希「あふぅ…はにぃはヘンタイさんだから仕方ないの」ナテナデ、ナテナデ
P(撫でられた)
美希「だから、仕方ないの。仕方がないから、ミキがずっと面倒みてあげるしかないの」ニコニコ
同棲日記
【一緒なの】
美希「ねぇねぇ、はにぃ」クイクイ、クイクイ
P「んー?」ウトウト
美希「ミキね?」
P「んー」ウトウト...ウトウト...
美希「いま、幸せだよ?」
P「おー...」zzz...
美希「あはっ!はにぃ…寝ちゃってる」クスクス
美希「うん。はにぃ?」ナテナデ
P「んぅ…」
美希「寝るのも、夢でも、一緒なの」
美希「おやすみなさい。はにぃ」
これで書き溜め分は終了です。書くペースはのんびりになりますが、お付き合いいただければ幸いです
同棲日記
【ミキはペット】
美希「ねぇねぇ、はにぃ」クイクイ、クイクイ、
P「うん?」
美希「はにぃは犬と猫、どっちがスキ?」
P「断然ねこ」
美希「そうなの?」
P「あぁ。猫耳たまらんです」
美希「そ、そこなんだね…」
美希「…あはっ!」
P「どうしたよ?」
美希「んふふー、はにぃ?」ソロリ...ソロリ...
P「…?」
美希「えぃっ♪」ポフッ
美希「はにぃ♪ミキはみきにゃにゃの♪」
美希「みきにゃははにぃのペットにゃの」
美希「大事にしてね?」
同棲日記
【すき】
美希「ハニー!ひとつよろしいでしょうか!なの」
P「なんでしょう」
美希「すきです!」
P「俺もすきです!」
美希「ミキの方がスキ!」
P「いやいや、俺の方が好きだって」
美希「むぅ〜!むぅ〜!」ジタバタ、ジタバタ
美希「…あはっ!」
P「な、なんだ?」
美希「ミキのおっぱいにはね…?」チラッ
P「…」ドキドキ、ドキドキ
美希「ハニーへの愛がたっぷりなの///」
P「美希のおっぱいがすき!」
美希「え?」
P「え?」
では、とりあえず本日はここまでという事で
オチも無く、ヤマもありませんが、生暖かい目で見ていただければ幸いです
それでは、これからもよろしくお願いします
こんばんは
間が空いてしまって申し訳ありませんです
それでは、今夜もよろしくお願いします
同棲日記
【シゴト】
美希「ん〜」
P「美希?どうした?」
美希「ねぇ、ハニー?」
P「なんだ?」
美希「もしも…もしもだよ?ミキがアイドルじゃなかったら…どんななのかな」
P「アイドルじゃなかったら?」
美希「うん」
P「ん〜…」
美希「想像出来ない?」
P「出来るには出来…る?」
美希「むぅ〜!なんで疑問系なの?」ムスッ
P「ははっ。やっぱり美希は、アイドルでこその美希だよ」ナテナデ、ナテナデ、
美希「…」
P「美希?」
美希「…決めたの」ボソッ
P「何を?」
美希「ハニー、考えてみて?」
P「だから、何を?」
美希「もしも美希が…」
P「美希が?」
同棲日記
【もしも美希がメイドさんだったら】
P「いま帰ったぞ〜」ガチャッ
美希「おかえりなさいませなの!ハニー様!」トテトテトテ
P「ただいま、美希。ちゃんといい子にしてたか?」ナテナデ、
美希「まっかせて!なの!ちゃんと働いてたの!」
P「ほう?例えば?」
美希「おせんたく!」
P「…あぁ、だから洗い物が無造作に散乱してるのか」
美希「畳むのはミキ苦手なの。ハニー様にも手伝ってもらうの」
P「いいよ。後で一緒に畳もうか。で、他には?」
美希「おりょうり!」
P「この、ほのかに黄色が見える黒焦げは目玉焼きか…。美希、おにぎりはパーペキに出来るのに何で他の料理はダメなんだろうな」
美希「ミキ的には、おにぎりとイチゴとイチゴババロアがあればそれでいいの!」
P「うん。でも、おにぎりの中にイチゴをそのまま入れるのは止めような。で、他には?」
美希「あはっ!次はミキが得意な…」
P「得意な?」
美希「ご・ほ・う・し♪」ペラッ
P「oh...」
美希「あはっ!ハニー様?ムラムラ来ちゃった?」
P「今夜は寝かさない」
美希「やぁん♪///」テレテレ
―――
――
―
P「…みたいな?」
美希「むっ?ハニー?ミキ、それはちょっとヒドいと思うな」ムスッ
P「そうか?」
美希「そうなの!ミキ、ちゃんとお料理もお洗濯も出来るの!」
P「…そうか。じゃあ一緒にあの洗濯物を畳んだら、一緒に晩ゴハン作ろうな」
美希「うん!」
同棲日記
【もしも美希がペットだったら】
美希「にゃんにゃん♪はにぃはにぃ、遊んでにゃのにゃ♪遊んでにゃのにゃ♪」スリスリ、スリスリ、
P「ははっ。美希はネコのクセに人懐っこいなぁ」ナテナデ、ナテナデ、
美希「にゃんにゃん♪はにぃ♪はにぃ♪だいすきにゃの♪」スリスリ、スリスリ、
P「はっはっは。こいつめ」ナテナデ、
美希「にゃ〜♪ごろごろ♪」スリスリ、
―――
――
―
美希「とか!」
P「今とあんま変わってなくね?」ナテナデ、
美希「んふふー♪」スリスリ、
P「ほら」ニヤニヤ、
美希「…ちょっと違うと思うな」スリスリ、
P「どこが?今も俺にスリスリしてるのに」ニヤニヤ、
美希「ん〜」
P「ほらな?ミキが考えるほど、今とあんま変わんねぇだろ?」
美希「…ん〜、違うよ?」
P「じゃあ聞くけど、どこが違う?」
美希「ミキはハニーのペットじゃなくてね?」
P「おう」
美希「ミキは…」
P「美希は?」
美希「ハニーのお嫁さんなのっ♪」ムギュッ
美希「あはっ!」ニパッ
P(かわいい)
同棲日記
【もしも美希がせぇるすれでぃだったら】
美希「ミキの名は星井美希。人呼んで、『あぃどるせぇるすれでぃ』」
美希「ですが、ただのセールスレディじゃございませんなの。ミキの取り扱う品物は愛…」
美希「ハニーへの、愛でございますなの」
美希「ミキのハニーは心の寂しいミキのハニー」
美希「そんなハニーのココロのスキマをお埋め致しますなの」
美希「いいえ、お金は一銭もいただきませんなの。ハニーが満足されたら、それが何よりの報酬でございますなの」
美希「さて、今日のハニーへの愛は…」
P「俺への愛は?」
美希「ミキのちゅーなの!」
美希「どーん!」ムギュッ
P(このせぇるすm…せぇるすれでぃの商品は、俺を幸せにするなぁ)
同棲日記
【もしも美希が退魔アイドルがだったら】
美希「くっ!ヤられちゃったなの!…あぁ、悪のハニーに捕まっちゃったミキはどうなっちゃうの…?」チラッチラッ...チラッ
P「いや…何m美希「ど・う・な・っ・ちゃ・う・の!?」チラッ!チラッ!
P「…」ハァ...
P「…フハハ!俺に破れた退魔アイドルは、俺のペットになるのだー!(棒)」
美希「あぁ…!ミキ、ハニーのペットになっちゃうの!」
美希「退魔アイドルなのに、悪に敗けちゃったから、ハニーのペットになっちゃう!」ワクワク、ワクワク、
―――
――
―
美希「みたいな?」チラッチラッ
P「いや…退魔アイドルって無理があるだろ…」
美希「ミキ、ハニーに隠してたけど…実は退魔アイドル星井美希なの…」チラッチラッ
P「じゃあ俺は触手生やさなきゃなー」
美希「むぅ〜!マジメに返してよ!」プンスカ
同棲日記
【やっぱり美希は】
P「うん。色々考えたけど、やっぱり美希は美希のままでいいよ」
美希「ミキのまま?」
P「そうそう」
P「アイドルで」
美希「アイドルで?」
P「自由で」
美希「自由で?」
P「俺の」
美希「ハニーの?」
P「お嫁さん」
美希「お嫁さん!」
美希「んぅ〜♪///」テレテレ
美希「ミキ、イチゴみたいにあまーい愛を、ずっとずっとハニーにあげるね!」ムギュッ
P「ん、それでいい」ナテナデ、ナテナデ
美希「あはっ!」
美希(はにぃ…ミキ、幸せだよ?)
あい。では、今夜はここまでという事で
ありがとうございました
またよろしくお願いします
こんばんは、今回で最後の投下となります
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました
また何か書き始めた時は、またよろしくお願いします
それでは投下していきたいと思います
同棲日記
【前夜】
美希「…」
貴音「…」
貴音「美希」
美希「!」ビクッ
貴音「ふふっ。貴女ともあろう者が、何を怯えているのです?」クスッ
美希「貴音?」
貴音「もしも」
貴音「もしもあの方が…」
貴音「あの方が、」
美希「…貴音?」
貴音「あの方が、星々を輝かせる夜の空なら」
美希「え?」
貴音「貴女は、その名の如く、星なのです」
美希「…貴音?」
貴音「夜の空に瞬いて、道を照らす星」
貴音「わたくしでは、あの方の側で輝く事は出来ません。道を、照らす事も」
貴音「それはやはり…月は、」
貴音「…」フゥ...
貴音「月は、星があって」
貴音「夜の空があって」
響「おーい!貴音ー!美希ー!プロデューサーが呼んでるぞー!」
貴音「…ふふっ」クスッ
貴音「風があるからこそ、」
貴音「より輝く事が出来る事が出来るのです」
貴音「それは…美希?」
貴音「貴女という星も、同じ事」
美希「むぅ…貴音の言うことはムズかしくてよく分からないの」
貴音「ふふっ。何、簡単な事です」クスクス
美希「へっ?」
貴音「貴女は、あの方の傍で」スッ
貴音「ふふっ」ギュッ
美希「あっ…」ピクン
貴音「貴女らしく、何時もの様に輝いていればいいのです」
貴音「ねっ?」ナテナデ、
美希「むぅ…やっぱりムズかしくてわかんないの」
貴音「ふふっ。さて、響とあの方が待ちくたびれている事でしょう」
貴音「わたくしたちも、そろそろ参りましょうか」
貴音「さ、行きますよ?」スタスタスタ
美希「あっ!待ってよ〜!」タッタッタッタッ
同棲日記
【今】
美希「ってね?貴音が行ってたの」
美希「ミキ、時々貴音の言うこと分からなくなるの」
美希「えっ?ハニーは貴音の言いたい事が分かるの?」
美希「…」
美希「むぅ〜!ハニーのイジワル!教えてくれたっていいのに!」
―ギュッ
美希「あっ…」ムギュッ
美希「あはっ…」
美希「ミキ、ハニーの言いたい事も分からなくなる時があるの」
美希「だからね?」
美希「今」
美希「言葉だけじゃなくて、」
美希「態度で示して欲しいなぁ?」クスッ
美希「んっ…」スッ...
響「あー!プロデューサーと美希がちゅーしようとしてるぞー!貴音ー!」
貴音「ふふっ。響?今は、茶化すべき時ではありませんよ?あっ、わたくし達には構わず、あなた様たちはいちゃいちゃしてくださって構わないのですよ?」クスクス
美希「むぅ〜!響も貴音も茶化さないでほしいの〜!せっかくハニーとキス出来そうだったのに〜!」
貴音「美希」
美希「…なに?」ムスッ
貴音「貴女は今、」
貴音「輝けていますか?」
美希「…」
貴音「…」
響「?」キョトン
美希「あはっ!」
美希「あったりまえなの!」
同棲日記
【おやすみ】
「ね、ハニー」
「うん?」
「今まで、ありがとね」
「バカ」
「あ、ヒドい。後で貴音に言い付けてやるの!ハニーは貴音に怒られてるといいの!」ムスッ
「お前なぁ…」
「だから、ね?」ギュッ
「…」
「ハニーは、貴音に怒られながら…待っててね?」
「…あぁ」
「ミキは、まだまだやらなくちゃイケナイ事があるから」
「あぁ」
「…ね、ハニー」
「うん?」
「ミキね?」
「うん」
「だからね?」
「」ボソッ
「…ははっ。お前は変わらないなぁ」ナテナデ、
「あはっ!ミキがミキじゃなかったら、なんなの?」クスクス
「それもそうだ」クスッ
「あ〜あ、今から楽しみなの!」
「何が?」
「ミキがいない間、ハニーが貴音に怒られてた話を後から聞くの」クスクス
「あぁ…たくさん聞かせてやるよ。だけど、」
「だけど?」
「あんまり、早く来るなよ?」
「…」
「うん!」
「よしよし、いい返事だ」
「じゃあ俺は、少し寝るかな」
「…うん。おやすみ、はにぃ」
「おやすみ、美希」
美希「おやすみ…はにぃ」
P「…」
美希「おやすみ」
同棲日記
【 】
おわり
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました
またの機会がありましたら、よろしくお願いします
同棲日記
【おそろい】
――自宅
美希「ねぇねぇ、はにぃ!」
P「んー?」
美希「ミキね、マグカップが欲しいの!」
P「マグカップなら家から持ってきたのがあるだろ?」
美希「むぅ〜!ハニーのバカ!」ペシッ、ペシッ、
P「いてっ!なにするんだよ…」
美希「ハニーはオトメゴコロが分かってないの!」プンスカ
P「乙女心ねぇ…」
美希「ミキはね?ハニーとお揃いのマグカップが欲しいの!」
P「えぇ…恥ずかしくないか?」
美希「ミキ、ハニーとお揃いのマグカップを使ってるって思うだけで…あはっ!」ムギュッ
P「わぷっ!」
美希「ミキの乙女回路はキュンキュンなの♪」
P「そういうモンかねぇ…」
美希「早く買いに行くのー!」ペシッ、ペシッ、
P「はいはい」ナテナデ、ナテナデ
美希「あふぅ…」ウットリ...
同棲日記
【待ち受け画面】
――自宅
美希「…」ハァ...
美希(ハニーはあぁ言ってたけど、やっぱり気になるの…)チラッ
【ケータイ】
―――
――
―
P「はぁ?俺が浮気?」
美希「うん…」
P「なんでまたそんなコト急に?」
美希「最近、ハニーずっとケータイの待ち受けばっか見てニヤニヤしてるの」
美希「きっと、待ち受けにはミキじゃない違う女の子がいるの」
P「…」
P「…風呂、入ってくる」スッ、ポフッ
【ケータイ】
P「…」スタスタスタ...
―ガチャッ、バタン
美希「…」チラッ
―
――
―――
美希「ハニー、ソファにケータイ置いたまま行っちゃったの」
美希「慌ててたのかな…」チラッ
【ケータイ】
美希「ちょっとぐらい…いいよね…?」ソロリ...
【ケータイ】
美希「…」スッ
【ケータイ】パカッ
美希「…〜ッ!」
同棲日記
【真実】
美希「は…はにぃ…」グスッ...
美希「まさか…まさかハニーが…」グスッ...グスッ...
P「はっはっは!驚いたか、美希ッ!」バァァァァン
P「ハニー!いつからそこに!?」
P「細かい事は気にするな!それよりも、美希!」
美希「はっ、はいなの!あっ、えっと…待ち受け…」
P「…」フゥ...
P「そうだ!待ち受けは確かに女の子!それは事実!」
P「だがしかし!」
P「この世に美希以上の女の子が居るものか!よって、待ち受けは美希!お前だ!」ダキッ
美希「ハニー!愛してるの!」ダキッ
同棲日記
【妹】
美希「おにぃちゃんっ♪」スリスリ、スリスリ
P「…まて美希。何に影響された?」
美希「…」
美希「これなの」つ【プリンセスシスター〜一クラスの妹〜】
美希「ハニー、またこんなゲーム買ってきて…」
P「oh...」
美希「でもいいの!ハニーがこういうゲームを買ってくるって事は…あはっ!」ニヤニヤ、ニヤニヤ
P「?」
美希「ミキに…こーゆーことしてほしいって…思ってるんだよね?」
美希「ねっ?」
美希「おにぃちゃまっ♪」ニパッ
P「ッ!」ズキューン
美希「それとも…」クスッ
美希「おにぃたま?」クスクス
P「正直たまりません」
美希「あふぅ…はにぃはヘンタイさんだから仕方ないの」ナテナデ、ナテナデ
P(撫でられた)
美希「だから、仕方ないの。仕方がないから、ミキがずっと面倒みてあげるしかないの」ニコニコ
同棲日記
【一緒なの】
美希「ねぇねぇ、はにぃ」クイクイ、クイクイ
P「んー?」ウトウト
美希「ミキね?」
P「んー」ウトウト...ウトウト...
美希「いま、幸せだよ?」
P「おー...」zzz...
美希「あはっ!はにぃ…寝ちゃってる」クスクス
美希「うん。はにぃ?」ナテナデ
P「んぅ…」
美希「寝るのも、夢でも、一緒なの」
美希「おやすみなさい。はにぃ」
これで書き溜め分は終了です。書くペースはのんびりになりますが、お付き合いいただければ幸いです
同棲日記
【ミキはペット】
美希「ねぇねぇ、はにぃ」クイクイ、クイクイ、
P「うん?」
美希「はにぃは犬と猫、どっちがスキ?」
P「断然ねこ」
美希「そうなの?」
P「あぁ。猫耳たまらんです」
美希「そ、そこなんだね…」
美希「…あはっ!」
P「どうしたよ?」
美希「んふふー、はにぃ?」ソロリ...ソロリ...
P「…?」
美希「えぃっ♪」ポフッ
美希「はにぃ♪ミキはみきにゃにゃの♪」
美希「みきにゃははにぃのペットにゃの」
美希「大事にしてね?」
同棲日記
【すき】
美希「ハニー!ひとつよろしいでしょうか!なの」
P「なんでしょう」
美希「すきです!」
P「俺もすきです!」
美希「ミキの方がスキ!」
P「いやいや、俺の方が好きだって」
美希「むぅ〜!むぅ〜!」ジタバタ、ジタバタ
美希「…あはっ!」
P「な、なんだ?」
美希「ミキのおっぱいにはね…?」チラッ
P「…」ドキドキ、ドキドキ
美希「ハニーへの愛がたっぷりなの///」
P「美希のおっぱいがすき!」
美希「え?」
P「え?」
では、とりあえず本日はここまでという事で
オチも無く、ヤマもありませんが、生暖かい目で見ていただければ幸いです
それでは、これからもよろしくお願いします
こんばんは
間が空いてしまって申し訳ありませんです
それでは、今夜もよろしくお願いします
同棲日記
【シゴト】
美希「ん〜」
P「美希?どうした?」
美希「ねぇ、ハニー?」
P「なんだ?」
美希「もしも…もしもだよ?ミキがアイドルじゃなかったら…どんななのかな」
P「アイドルじゃなかったら?」
美希「うん」
P「ん〜…」
美希「想像出来ない?」
P「出来るには出来…る?」
美希「むぅ〜!なんで疑問系なの?」ムスッ
P「ははっ。やっぱり美希は、アイドルでこその美希だよ」ナテナデ、ナテナデ、
美希「…」
P「美希?」
美希「…決めたの」ボソッ
P「何を?」
美希「ハニー、考えてみて?」
P「だから、何を?」
美希「もしも美希が…」
P「美希が?」
同棲日記
【もしも美希がメイドさんだったら】
P「いま帰ったぞ〜」ガチャッ
美希「おかえりなさいませなの!ハニー様!」トテトテトテ
P「ただいま、美希。ちゃんといい子にしてたか?」ナテナデ、
美希「まっかせて!なの!ちゃんと働いてたの!」
P「ほう?例えば?」
美希「おせんたく!」
P「…あぁ、だから洗い物が無造作に散乱してるのか」
美希「畳むのはミキ苦手なの。ハニー様にも手伝ってもらうの」
P「いいよ。後で一緒に畳もうか。で、他には?」
美希「おりょうり!」
P「この、ほのかに黄色が見える黒焦げは目玉焼きか…。美希、おにぎりはパーペキに出来るのに何で他の料理はダメなんだろうな」
美希「ミキ的には、おにぎりとイチゴとイチゴババロアがあればそれでいいの!」
P「うん。でも、おにぎりの中にイチゴをそのまま入れるのは止めような。で、他には?」
美希「あはっ!次はミキが得意な…」
P「得意な?」
美希「ご・ほ・う・し♪」ペラッ
P「oh...」
美希「あはっ!ハニー様?ムラムラ来ちゃった?」
P「今夜は寝かさない」
美希「やぁん♪///」テレテレ
―――
――
―
P「…みたいな?」
美希「むっ?ハニー?ミキ、それはちょっとヒドいと思うな」ムスッ
P「そうか?」
美希「そうなの!ミキ、ちゃんとお料理もお洗濯も出来るの!」
P「…そうか。じゃあ一緒にあの洗濯物を畳んだら、一緒に晩ゴハン作ろうな」
美希「うん!」
同棲日記
【もしも美希がペットだったら】
美希「にゃんにゃん♪はにぃはにぃ、遊んでにゃのにゃ♪遊んでにゃのにゃ♪」スリスリ、スリスリ、
P「ははっ。美希はネコのクセに人懐っこいなぁ」ナテナデ、ナテナデ、
美希「にゃんにゃん♪はにぃ♪はにぃ♪だいすきにゃの♪」スリスリ、スリスリ、
P「はっはっは。こいつめ」ナテナデ、
美希「にゃ〜♪ごろごろ♪」スリスリ、
―――
――
―
美希「とか!」
P「今とあんま変わってなくね?」ナテナデ、
美希「んふふー♪」スリスリ、
P「ほら」ニヤニヤ、
美希「…ちょっと違うと思うな」スリスリ、
P「どこが?今も俺にスリスリしてるのに」ニヤニヤ、
美希「ん〜」
P「ほらな?ミキが考えるほど、今とあんま変わんねぇだろ?」
美希「…ん〜、違うよ?」
P「じゃあ聞くけど、どこが違う?」
美希「ミキはハニーのペットじゃなくてね?」
P「おう」
美希「ミキは…」
P「美希は?」
美希「ハニーのお嫁さんなのっ♪」ムギュッ
美希「あはっ!」ニパッ
P(かわいい)
同棲日記
【もしも美希がせぇるすれでぃだったら】
美希「ミキの名は星井美希。人呼んで、『あぃどるせぇるすれでぃ』」
美希「ですが、ただのセールスレディじゃございませんなの。ミキの取り扱う品物は愛…」
美希「ハニーへの、愛でございますなの」
美希「ミキのハニーは心の寂しいミキのハニー」
美希「そんなハニーのココロのスキマをお埋め致しますなの」
美希「いいえ、お金は一銭もいただきませんなの。ハニーが満足されたら、それが何よりの報酬でございますなの」
美希「さて、今日のハニーへの愛は…」
P「俺への愛は?」
美希「ミキのちゅーなの!」
美希「どーん!」ムギュッ
P(このせぇるすm…せぇるすれでぃの商品は、俺を幸せにするなぁ)
同棲日記
【もしも美希が退魔アイドルがだったら】
美希「くっ!ヤられちゃったなの!…あぁ、悪のハニーに捕まっちゃったミキはどうなっちゃうの…?」チラッチラッ...チラッ
P「いや…何m美希「ど・う・な・っ・ちゃ・う・の!?」チラッ!チラッ!
P「…」ハァ...
P「…フハハ!俺に破れた退魔アイドルは、俺のペットになるのだー!(棒)」
美希「あぁ…!ミキ、ハニーのペットになっちゃうの!」
美希「退魔アイドルなのに、悪に敗けちゃったから、ハニーのペットになっちゃう!」ワクワク、ワクワク、
―――
――
―
美希「みたいな?」チラッチラッ
P「いや…退魔アイドルって無理があるだろ…」
美希「ミキ、ハニーに隠してたけど…実は退魔アイドル星井美希なの…」チラッチラッ
P「じゃあ俺は触手生やさなきゃなー」
美希「むぅ〜!マジメに返してよ!」プンスカ
同棲日記
【やっぱり美希は】
P「うん。色々考えたけど、やっぱり美希は美希のままでいいよ」
美希「ミキのまま?」
P「そうそう」
P「アイドルで」
美希「アイドルで?」
P「自由で」
美希「自由で?」
P「俺の」
美希「ハニーの?」
P「お嫁さん」
美希「お嫁さん!」
美希「んぅ〜♪///」テレテレ
美希「ミキ、イチゴみたいにあまーい愛を、ずっとずっとハニーにあげるね!」ムギュッ
P「ん、それでいい」ナテナデ、ナテナデ
美希「あはっ!」
美希(はにぃ…ミキ、幸せだよ?)
あい。では、今夜はここまでという事で
ありがとうございました
またよろしくお願いします
こんばんは、今回で最後の投下となります
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました
また何か書き始めた時は、またよろしくお願いします
それでは投下していきたいと思います
同棲日記
【前夜】
美希「…」
貴音「…」
貴音「美希」
美希「!」ビクッ
貴音「ふふっ。貴女ともあろう者が、何を怯えているのです?」クスッ
美希「貴音?」
貴音「もしも」
貴音「もしもあの方が…」
貴音「あの方が、」
美希「…貴音?」
貴音「あの方が、星々を輝かせる夜の空なら」
美希「え?」
貴音「貴女は、その名の如く、星なのです」
美希「…貴音?」
貴音「夜の空に瞬いて、道を照らす星」
貴音「わたくしでは、あの方の側で輝く事は出来ません。道を、照らす事も」
貴音「それはやはり…月は、」
貴音「…」フゥ...
貴音「月は、星があって」
貴音「夜の空があって」
響「おーい!貴音ー!美希ー!プロデューサーが呼んでるぞー!」
貴音「…ふふっ」クスッ
貴音「風があるからこそ、」
貴音「より輝く事が出来る事が出来るのです」
貴音「それは…美希?」
貴音「貴女という星も、同じ事」
美希「むぅ…貴音の言うことはムズかしくてよく分からないの」
貴音「ふふっ。何、簡単な事です」クスクス
美希「へっ?」
貴音「貴女は、あの方の傍で」スッ
貴音「ふふっ」ギュッ
美希「あっ…」ピクン
貴音「貴女らしく、何時もの様に輝いていればいいのです」
貴音「ねっ?」ナテナデ、
美希「むぅ…やっぱりムズかしくてわかんないの」
貴音「ふふっ。さて、響とあの方が待ちくたびれている事でしょう」
貴音「わたくしたちも、そろそろ参りましょうか」
貴音「さ、行きますよ?」スタスタスタ
美希「あっ!待ってよ〜!」タッタッタッタッ
同棲日記
【今】
美希「ってね?貴音が行ってたの」
美希「ミキ、時々貴音の言うこと分からなくなるの」
美希「えっ?ハニーは貴音の言いたい事が分かるの?」
美希「…」
美希「むぅ〜!ハニーのイジワル!教えてくれたっていいのに!」
―ギュッ
美希「あっ…」ムギュッ
美希「あはっ…」
美希「ミキ、ハニーの言いたい事も分からなくなる時があるの」
美希「だからね?」
美希「今」
美希「言葉だけじゃなくて、」
美希「態度で示して欲しいなぁ?」クスッ
美希「んっ…」スッ...
響「あー!プロデューサーと美希がちゅーしようとしてるぞー!貴音ー!」
貴音「ふふっ。響?今は、茶化すべき時ではありませんよ?あっ、わたくし達には構わず、あなた様たちはいちゃいちゃしてくださって構わないのですよ?」クスクス
美希「むぅ〜!響も貴音も茶化さないでほしいの〜!せっかくハニーとキス出来そうだったのに〜!」
貴音「美希」
美希「…なに?」ムスッ
貴音「貴女は今、」
貴音「輝けていますか?」
美希「…」
貴音「…」
響「?」キョトン
美希「あはっ!」
美希「あったりまえなの!」
同棲日記
【おやすみ】
「ね、ハニー」
「うん?」
「今まで、ありがとね」
「バカ」
「あ、ヒドい。後で貴音に言い付けてやるの!ハニーは貴音に怒られてるといいの!」ムスッ
「お前なぁ…」
「だから、ね?」ギュッ
「…」
「ハニーは、貴音に怒られながら…待っててね?」
「…あぁ」
「ミキは、まだまだやらなくちゃイケナイ事があるから」
「あぁ」
「…ね、ハニー」
「うん?」
「ミキね?」
「うん」
「だからね?」
「」ボソッ
「…ははっ。お前は変わらないなぁ」ナテナデ、
「あはっ!ミキがミキじゃなかったら、なんなの?」クスクス
「それもそうだ」クスッ
「あ〜あ、今から楽しみなの!」
「何が?」
「ミキがいない間、ハニーが貴音に怒られてた話を後から聞くの」クスクス
「あぁ…たくさん聞かせてやるよ。だけど、」
「だけど?」
「あんまり、早く来るなよ?」
「…」
「うん!」
「よしよし、いい返事だ」
「じゃあ俺は、少し寝るかな」
「…うん。おやすみ、はにぃ」
「おやすみ、美希」
美希「おやすみ…はにぃ」
P「…」
美希「おやすみ」
同棲日記
【 】
おわり
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました
またの機会がありましたら、よろしくお願いします
13:02│星井美希