2013年11月06日
小鳥「プロデューサーさんの子供を呼ぶ」
ドア「ガチャ」
小鳥「まさか二人目が?!」
春香「えぇっ?!」
小鳥「まさか二人目が?!」
春香「えぇっ?!」
千早「…」バッ
雪歩「…」チラッ
p 「…??」
真 「おはようございまーす!」
美希「おはようなの、あふぅ」
小鳥「真ちゃん達かぁ」
春香「なーんだぁ」
真 (なんでがっかりされるの…?)
千早「美希…そうなの、あなたもプロデューサーの子供だったのね…」クライメ
美希「えっ?!千早さんちょっと目が怖いの…」
雪歩「そうなんだ…真ちゃんが…そうなんだ…」スコップガシッ
真 「ど、どうしたの雪歩…??」
春香「もういいから!その流れはやったから!」
〜説明中〜
真 「なるほどね〜、この子がプロデューサーの…」
美希「そういえば目元がハニーに似てるの」
美希「間違いないの。ハニーの子供なの」
春香「美希がそういうってことはきっとそうなんだろうね、やっぱり…」
真 「じゃあ挨拶しなきゃね。ボクは菊地真。よろしくね!」
美希「ミキは星井美希なの、よろしくね。あはっ☆」
p 「うん、真お姉ちゃん、美希お姉ちゃんよろしくね!」
美希「いい子なの…」
美希「ところでハニーは?」
春香「今日は営業で夕方まで帰れないって」
美希「じゃあハニーが帰ってくるまで一緒に遊ぶの!」
真 「そうだね。pちゃんは何が好きなの?」
p 「うーんとねぇ…」
ドア「ガチャ」
やよい「お疲れ様でーす!」
真美「おっはよ〜ん!」
千早「高槻さん?!あなた…」
春香「もういいから」
〜説明中〜
やよい「じゃあこの子プロデューサーの子供なんですか?」
真美「ふ〜ん、へ〜、ほ〜」ジロジロ
p 「…」ビクッ
雪歩「真美ちゃん、pちゃん怖がってるから…ね?」
真美「カワイイ顔してるじゃん!兄ちゃんに似なくて良かったね〜」
p 「ふぇ…」グスッ
やよい「ダメだよ、真美、怖がらせちゃ」
やよい「pちゃん大丈夫?私はやよい、よろしくね」ニコッ
真美「真美は真美だよ〜」
p 「う、うん…」
ドア「ガチャ」
春香「よく人が来るね、この事務所」
響 「はいさ〜い!」
貴音「おはようございます」
千早「おはよう、我那覇さん」
真美「あっ、お姫ちんだ〜」
響 「おっ、この子は誰が連れてきたんだ?」
響 「自分は我那覇響!よろしくだぞ!」タカイタカーイ
p 「わ〜い!」
貴音「私は四条貴音と申します」
貴音「おや?あなたはまさか…あの方の…」
真美「おっ、さすがお姫ちんは鋭いですなぁ」
美希「顔を見ればすぐわかるの!」
響 「へ?プロデューサーの?」
〜説明中〜
響 「なるほどな〜。この子が…」
貴音「貴音とお呼びください。以後お見知りおきを」
真美「お姫ちん、固いよ固い!」
真 「みんな揃ってきたね」
ドア「ガチャ」
春香「タイミング良すぎるでしょ」
あずさ「おはようございます〜」
伊織「おはようございまーす、って…え?」
亜美「おはおは〜」
p 「?」チョコン
伊織「…ちょっと真、誰よあの子?」
真 「誰ってあれはプロデューサーの…」
伊織「あ、アイツ結婚してたの?!しかもこんな大きな子が…」バタッ
やよい「あぁっ、伊織ちゃんが倒れちゃいましたぁ!」
あずさ「あらあら〜」
亜美「なるほど〜、兄ちゃんも隅におけないですなぁ」
美希「でこちゃんはメンタルが弱いの」
〜説明中〜
伊織「なによ、そういうことね。驚かせないで頂戴」ムクッ
春香「あっ、伊織が復活した」
あずさ「可愛いお子さんですね〜」ナデナデ
p 「♪」
亜美「おぉう、あずさお姉ちゃんが母親のようだ…」
ドア「ガチャ」
律子「ただいまー。はー、疲れた。」
律子「あっ、亜美また荷物放り出したままで…コラ、ちゃんと片付けなさいって…」ピタッ
p 「?」
真美「りっちゃんがpちゃん見たままフリーズしてる…」
やよい「律子さん大丈夫ですかー?」
律子「誰か説明してちょうだい。誰が連れてきたの?」
千早「あの子はプロデューサーの子供で…」
律子「え?プロデューサーの?」
律子「え?でも結婚なんて聞いてな…」
律子「え?毎日見てるけど指輪だって…」
律子「え?え?え?」
春香「あぁ、あの律子さんが取り乱している…」
千早「私何か間違ったこと言ったかしら?」
雪歩「説明不足ですよぉ!」
小鳥「私に任せて!」
〜説明中〜
律子「はー、信じられないけどそんなことがねぇ…」
小鳥「本当なんです!」フンス
律子「まぁ…」ジー
p 「?」
律子「確かに似てないこともないわね…」
律子「まぁ、もうみんな仕事は終わってるし、いいか」
律子「みんなでちゃんと面倒を見ること。いいわね?」
全員「はーい!」
p 「はーい!」
やよい「いいお返事ですー!」
真美「やよいっちが早速お姉さんパワーを発揮しておる…」
亜美「んでんで〜、誰の子供なの?」
伊織「ん?アイツの子供なんでしょ?」
亜美「そんなのわかってるよ〜。亜美が言ってるのは…」
亜美「ママは誰なの?ってことだよ!」
全員「!!」
p 「?」
小鳥「それはちょっと…わからないですね」
春香「その発想は無かった…」
千早「ねぇ、あなたのお母さんはどんな人なの?」
p 「んとね、昔はあいどるやってたんだって!」
全員「!!」
小鳥(私も昔はアイドルよね…)
春香「ということは…」
真 「この中にプロデューサーの、その…お嫁さんが…」
小鳥「わ、わた…」ハーイ
律子「はい、根拠のない願望はやめましょうね〜」
小鳥「ピヨ…」
伊織「う〜ん」ジロジロ
p 「?」
伊織「まだ小さいし、顔立ちじゃ判断できないわね」
美希「そんなのミキの子に決まってるの」
千早「いいえ、美希。私の子よ」
雪歩「私の子だと…」
春香「えぇ〜…」
2時過ぎちゃったのでこれくらいで…
書き終わってはいるので、明日起きたら副業の合間に続き貼ってきます。
ところで投下の間隔ってどれくらいあければいいんでしょう?
おはようございます。
そうなのですか…ではバレないよう気をつけながらちょこちょこ投下していきます。
これまでで大体3分の1ちょいくらいです。
やよい「…」
伊織「…」
響 (空気が張り詰めてるぞ…)
貴音「…」グー
亜美「…」
真 「…」
律子「誰よ、今お腹鳴らしたの」
貴音「申し訳ありません、私です…」
真美「お姫ちんのお腹は元気だね〜」
小鳥「あ、でももうお昼の時間ですね!」
亜美「出前取ろうよ出前〜」
律子「確かにこの人数じゃお店入れないし、何か頼みましょうか」
真美「わ〜い!」
響 「pは何が食べたい?何でも好きなものいいぞ?」
p 「何でもいいの?えっとね…」
p 「らぁめんが食べたい!」
貴音「!!」
貴音以外「?!」
春香「え…」
あずさ「あらあら〜」
真 「これはまさか…」
貴音「いえ、らぁめんが好きというだけでは…」
貴音「いえ、でもやはりこの年でらぁめんを好むということは…」
貴音「極めつけはあの発音…」
貴音「し、仕方ないですよね、あの方とはいつもお仕事で一緒ですし…」
貴音「やはり私とあの方は将来…」ブシュー
亜美「あぁっ、お姫ちんから湯気が!」
伊織「水でもぶっかけてやればいいのよ」
小鳥「じゃ、じゃあラーメンの出前取りますね!」
〜15分後〜
春香「…」ズズーッ
雪歩「…」ズズーッ
美希「…」ズゾーッ
貴音「うふっ、うふふっ」ズズーッ
やよい「貴音さんが凄いニコニコしてます…」
真 「勝ち誇ったような笑みだね…」
伊織「ふんっ」
やよい「ご馳走さまでしたー!」
小鳥「食器は重ねておいてね。私が外に出しておくから」
亜美「んっふっふ〜。じゃあ何して遊ぼっか〜?」
p 「う〜ん…」ウトウト
真美「おや?眠そうですなぁ」
p 「うん…」
やよい「それじゃあ少しお昼寝しましょうね」
p 「うん…」コテッ
美希「……」
美希「寝たの!寝ちゃったの!」
美希「困ったなー、寝ちゃうなんて」
美希「こんなにすぐお昼寝しちゃうなんてやっぱりミキの…」
美希「…あれ?」
春香「子供なんだからご飯食べたら眠くもなるよ…」
亜美「ミキミキ…」
やよい「さすがに無理があるかなーって」
美希「」
律子「ほら、騒がないの。起きちゃうでしょ?」
あずさ「ソファーに寝かせておきますね〜」
美希「むー。仕方ないからミキのタオルケット貸してあげるの」
千早「美希は優しいのね」
真美「ちぇ〜、一緒に遊ぼうと思ったのに〜」
〜しばらくして〜
響 「それでね、その時貴音が…」
p 「んん…」ゴシゴシ
貴音「起きたようですね」
雪歩「おはよう、pちゃん」
p 「トイレ…」
律子「トイレは向こうよ。一人で行ける?」
p 「うん…」テクテク
ドア「バタン」
亜美「お帰り〜」
千早「お帰りなさい」
春香「お帰り。あっ、私クッキー焼いてきたの。食べる?」
p 「食べる!」タッタッタッ
p 「!」ドンガラガッシャーン
春香「!!」
春香「みんな見た?!何もないところでこの子転んだよ?!」
春香「転んだのにパンツ見えないし!」
春香「しかも聞いた?あの擬音!」
春香「ドンガラ〜って!あの音は私の血を引く者にしか…」
春香「…あれ?」
律子「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」
あずさ「大丈夫〜?怪我してないかしら?」
春香「……」
p 「ふぇ、ふぇ…」グスッ
千早「痛いの痛いの飛んでけ〜♪」
p 「ふぇ〜ん」グスグス
雪歩「泣きましたぁ!」
伊織「え?」
響 「へ?」
雪歩「泣いちゃいましたね!」
雪歩「ちょっと転んだくらいで泣いちゃうなんてやっぱり…」
雪歩「そういえばどことなく私に似てる気がしますし…」
雪歩「やっぱり私とプロデューサーは…はうぅ」バタッ
真 「あぁっ、雪歩が倒れた!」
伊織「ほっときなさいよ、そんなやつ」
やよい「大丈夫?ほら、お姉ちゃんに掴まって?」
p 「うん…」
律子「よし、怪我はないわね。ほら元気出して?クッキー食べましょ?」
p 「うん!」
p 「…美味しい!」
春香「良かった〜。いっぱい食べていいからね?」
亜美「しかしはるるんのお菓子はいつ食べても美味しいですなぁ」
伊織「ドジなくせにどうしてお菓子作りは上手なのかしら」
千早「いつもありがとうね、春香」
美希「…あふぅ」
p 「真美お姉ちゃん?」トントン
真美「ん?なーにー?」クルッ
真美「わぁ」プスッ
p 「引っかかった〜」クスクス
亜美「…」
真美「…」
真美「見ましたか、亜美隊員」
亜美「えぇ、この目でしかと。」
亜美「肩を叩いて振り向かせておいて、ほっぺたに指を突き刺すという極悪非道な技…」
真美「これはまさしく…」
亜美&真美「イタズラってやつっしょ→」
亜美&真美「いやー、まいったねー。まさか亜美(真美)の子供だったなんて」
亜美&真美「兄ちゃんはあれ、ロリコンってやつなのかな」
真美「そういや最近視線を感じるんだけど、あれは兄ちゃんだったんだねー」
亜美「そういや最近兄ちゃんがよく話しかけてくるけど、そういうことだったんだねー」
亜美&真美「んっふっふ〜」
響 「イタズラされただけでそういうことになるのか…?」
小鳥「これくらいの子なんて誰でもイタズラするんじゃ…」
伊織「というか、そうだとしてもアンタ達のどっちの子なのよ?」
亜美&真美「そりゃあもちろん!」
亜美&真美「亜美(真美)っしょー」
亜美「は?」
真美「へ?」
真 「あぁ、双子の仁義なき争いが始まろうとしている…」
春香「わ、私は亜美だと思うなー。だから…ね?」
雪歩「私は真美ちゃんだと思うから…ね?」
亜美「まー、しょうがないなー」
真美「兄ちゃんが帰ってきたらどっちが好きか聞けばいい話だしねー」
貴音「何やら不穏な香りがいたしますね」
小鳥「そうだ、テレビ!テレビでも見ましょっ?」ポチッ
テレビ「CMです」アオイートリー
美希「あっ、千早さんの歌なの!」
p 「私この歌歌えるよ〜」アオイートリー
千早「!!」
千早以外「?!」
千早(この子は未来から来ている。少なくとも10年以上はあとのはず)
千早(いくら名曲とはいえ10年後にこの歌がお茶の間に流れていることは考えがたい)
千早(なのにこの子は蒼い鳥を知っている。しかも音程が取れていて声質も良い)
千早(この事から導き出される結論は……)
千早「よっしゃぁぁぁぁぁ!!」
やよい「千早さんがガッツポーズしてますぅ」
真 「あんな雄たけび初めて聞いたよ…」
千早「あぁ、でも子供が一人だけだなんて」
千早「でも愛情を注ぐには良い人数なのかもしれないわね」
千早「ゆくゆくは2人目3人目を…」
千早「グフ、グフフフフ…」
雪歩「千早ちゃんがアイドルがしちゃいけない顔してますぅ…」
伊織「ほっときなさいって」
あずさ「pちゃんはお歌が上手なのね〜」
p 「うん!お母さんが教えてくれたの!」
千早「ほら!ほら!」
伊織「黙ってなさい」
律子「嬉しいわね。他には何か知ってるの?」
p 「うんとね〜」
春香「GO MY WAYもポジティブも隣に…も歌えるだなんて」
千早「……」
美希「千早さんが落ち込んじゃったの」
真 「まぁ他の人の歌も歌えるんだもんね…」
貴音「やはり私の子のようですね」
私用のため少し外出します。
7〜8時には再開できるかと思います。
母親の名前聞けば…というのはアイドル達はそこには思い至らない
って感じで脳内補完願います。。
戻りましたので続き投下していきますー。
見てくれてる人もいるようで嬉しい限りです。
現状半分ちょいくらいです。
千早「……」
春香「でもほら千早ちゃん!pちゃんとっても歌上手だったし、これは遺伝だよ、遺伝!」
千早「…!そうよね、きっとそう…」
春香「ね?だから元気出して!」
千早「うん、ありがとう春香」
真美「はるるんは優しいですなぁ」
亜美「でも歌が上手ってことは、はるるんの血は引いてない可能性が高いかな?」
春香「えっ」
小鳥「次は何して遊びましょうか〜?」
p 「お外に行きたい!」
響 「じゃあ近くに公園があるし、そこでも行こっか」
春香「ねぇ亜美、何て言った?ねぇ」
〜移動中〜
あずさ「pちゃんはよく公園で遊んでるのかしら?」
p 「うん!でもよく迷子になっちゃって公園までいけないの」
あずさ「!!」
あずさ以外「?!」
あずさ「あらあら〜」
あずさ「行きなれているはずの公園に行くのに迷子になっちゃうだなんて…」
あずさ「そういえばこの子はおっとりしている感じがしますし…」
あずさ「私も前から運命の人だと感じてましたし…」
あずさ「あらあらあらあら〜」
亜美「あずさお姉ちゃんが壊れた!」
伊織「なんなのよ、もう…」
やよい「今日は私たちがついてるから迷わないですよー!」
美希「やよいは可愛いの」
律子「公園行くのなんて久しぶりだな〜」
小鳥「たまにはのんびりするのもいいですね」
雪歩「あの…事務所に誰もいなくて大丈夫なんですか?」
小鳥「大丈夫大丈夫。鍵はかけたし、電話は社長に転送するようにしたから」
真 (仕事しなくていいのかな…)
春香「着いたー!」
亜美「よーし、遊ぶよー!」
p 「おー!」
真美「待つのだ、亜美隊員!p隊員!」
やよい「走ったら危ないですよー!」キャッキャッウフフ
律子「あの子の相手は年少組に任せて私たちはのんびりしますか」
あずさ「そうですね〜」
千早「落ち着きますね」
律子「みんな最近は忙しいものね。大丈夫?疲れてない?」
春香「大丈夫です!お仕事楽しいですし」
雪歩「わ、私も最近は慣れてきたので…」
小鳥「あれ、貴音ちゃんは?」
響 「あそこの屋台で買い食いしてるぞ…」
貴音「モグモグ」
伊織「美希は?」
真 「あそこのベンチで寝てるよ」
律子「あの子はどこでも寝れるのね…」
律子「はぁ。まぁいいわ、今日は全員オフにしたから。のんびりしましょ」
貴音「時にはこうして立ち止まるのも良いものですね」モグモグ
春香「うわぁ!」
響 「貴音はいつ戻ってきたんだ…?」
伊織「…で、あの子はいくつなのよ?」
春香「あの子って?」
伊織「pに決まってるでしょ」
小鳥「見た感じ小学校低学年くらいですね」
あずさ「そうですね」
伊織「何年後から連れてきたのよ?」
小鳥「それはわからないかなぁ。指定できるわけじゃないし」
伊織「じゃあ別に10年後とかそういうわけじゃないのね?」
小鳥「そうなるかしら。でもどうして?」
伊織(10年後だとしたら私にあんな大きな子供がいるなんて難しいと思ったけど、そうとも限らないのね)
伊織(15年後20年後と考えたら十分に辻褄が合う。よし、よし…!)
春香「伊織が黙りこくっちゃったよ…」
律子「でもプロデューサーもそのうち結婚するってことなのね」
小鳥「しかもアイドルと…」
律子「はぁ。スキャンダルにならなきゃいいんだけどね〜」
春香(確かにプロデューサーさんの性格からして現役アイドルと結婚なんてスキャンダラスなことをするとは考えがた い)
美希(ということは相手はすでにその時点でアイドルを引退している可能性が高い)
春香(じゃあ律子さん…?小鳥さん…?いいえ、まだ可能性はある…)
美希(すなわちそれはトップアイドル…トップに立てば引退、いえ引退しなくたって多少のワガママは通る…)
春香&美希「律子(さん)、私(ミキ)トップアイドル目指して頑張ります(の)!」
律子「う、うん、頑張ろうね」
響 「どうして急にやる気出したんだ…?」
雪歩「というか美希ちゃんはいつ起きたの…?」
貴音「良い天気ですね」
春香「眠くなってきちゃいますね」
律子「あなたまで美希みたいなことを…ん?あれは…」
p 「あっ」
亜美「ん?どうしたの?」
p 「目に砂が入った…」ゴシゴシ
やよい「擦っちゃダメだよ!ほら、あそこの水道で流そう?」
p 「どこに水道あるの?」
真美「ん?ほらあそこ。見えない?」
p 「私目があまり良くなくて…」
律子「!!」
やよい「じゃあお姉ちゃんが連れてってあげるからパチパチーってしましょうね?」
p 「うん…」
真美「やよいっちはいいお姉ちゃんですなぁ」
亜美「うんうん、亜美もこんな優しいお姉ちゃんが欲しかったですなぁ」
真美「おや、真美では不満ということなのかな?」
亜美「さぁねぇ〜」
p 「あっ、喧嘩しちゃダメですっ!」
p 「家族はみんな仲良くってお母さんが言ってました!」
律子「!!」
真美「ありゃ、怒られちゃったよ」
亜美「大丈夫だよ〜、亜美は真美のこと大好きだかんね!」
真美「でも確かに一家に一人やよいっちは欲しいですなぁ」
亜美「だよね〜」
やよい「も、もう…ほら、pちゃん目洗いに行こっ?」
律子「……」
千早「高槻さん可愛い」
春香「やよいはホントお姉さんなんだね〜」
律子「……」
伊織「ん?律子どうしたの?」
律子(あの年にして視力が良くないとは…)
律子(視力はその多くを遺伝に依存すると言われている)
律子(プロデューサーはサバンナで生まれ育ったのではないかと思われるほど視力が良い。あの眼鏡は知的に見せるため
の伊達だ)
律子(すなわちpの視力が悪いということはプロデューサーの奥さんの視力が悪い可能性が高い)
律子(うちのアイドルは大体視力が良い。目が悪いと言えばその筆頭は私、秋月律子…)
律子(極めつけはあの説教。あの年で年上の亜美真美を叱れるなんてこれは…)
律子「私だぁぁぁぁぁ!!!!」
春香「うわぁ!」
貴音「なんと!」
響 「急に律子が叫び出したぞ?」
伊織「どうせろくでもないことだから放っておきなさい」
真 「律子が叫びだすなんて…」
千早「静かにしてもらいましょう」
ワーワーギャーギャー
響 「……」ポツーン
貴音「響、どうしたのです?」
響 「貴音か…」
響 「みんなpと似てるところを見つけてるみたいだけど自分には何も無いなぁって」
響 「やっぱり自分じゃないなのかな…」
貴音「響…」
いぬ美「クーン」ペロペロ
響 「ん、いぬ美か。慰めてくれるのか?ありがとうだぞ…」ナデナデ
p 「あー、すごーい!おっきなワンちゃん!」
響 「ん?pか。いぬ美っていうんだぞ」
p 「ねぇねぇ触ってもいい?」
響 「うん、どうぞ」
p 「すごーい、モフモフー。ねぇねぇ、いぬ美は響お姉ちゃんの家族なの?」
響 「うん、そうだぞ。…うん?家族?」
p 「お母さんが動物は家族って言ってた!そうなんでしょ?」
響 「…!うん!そうだぞ!家族だぞ!」
p 「うちにもいっぱい家族がいるの!ワニとかねー、ハムスターとかねー…」
響 「!!」
響 「自分の家にもいっぱい家族がいるんだぞ?今度遊びにおいで」
p 「いいの?!絶対だよ!」
響 「うん、いつでもいいぞ」
貴音(良かったですね、響…)
雪歩「結構時間たっちゃいましたね」
小鳥「そうね。そろそろ帰りましょうか」
律子「よーし、みんなー!帰るわよー!」
亜美「アイアイサー!」
p 「はーい!」ドロドロ
律子「ありゃ、ずいぶん汚れたわね」
真美「だって真美たち砂場で遊んでたしー」
千早「さっきはいぬ美に舐めまわされてたしね…」
雪歩「ひっ」
小鳥「どこかで服買ってきますか?」
律子「そうね。帰りに1着くらい買ってきましょう」
〜服屋にて〜
小鳥「小鳥お姉さんが服買ってあげるから好きなの1つ選んできていいわよ〜」
春香(自分で「お姉さん」って…)
p 「ホント?!ありがとう、小鳥お姉ちゃん!」
小鳥(お姉ちゃん…)ハァハァ
伊織「はいはーい、p、行くわよー」
真 (ボクもせっかくだし何か一着くらい買おうかな?)
雪歩「…」ジー
真 (なんか視線を感じるんだけど気のせいだよね?)
p 「真お姉ちゃん」クイクイ
真 「ん?pちゃんか。どうしたの?」
p 「一人じゃ決められないから一緒にお洋服選んでくれる?」
真 「うん、いいよ!どんなのが好きなの?」
p 「えっとね〜」
真 「こんなのはどう?」フリフリー
美希「真くん、そんなフリフリの服はダメなの!」バーン
美希「pにはこういう格好いい服の方が絶対似合うの!」
春香「本人に選ばせてあげた方がいいんじゃない?」
美希「むー。じゃあ本人に聞くの。どっちがいい?」
p 「こっちがいい!」
真 「!!」
貴音(迷い無くフリフリの方を選びましたね…)
美希「ど、どうしてなの?こっちの方が似合うのに…」
p 「こっちの方が可愛いもん!」
真 「!!」
真 (可愛いものが好き、可愛いものが好き…いや、これだけじゃ弱いか?)
真 (いや、確かに美希の言うとおりpは格好いい服が似合うような凛々しい顔立ちをしている…)
真 (確かにプロデューサーは格好いい。しかし、お嫁さんも格好いいと考えた方がpの顔立ちの説明もつく)
p 「〜♪」ウロウロ
真 (そして何よりもあの店内を動き回る華麗なステップワーク。生半可な運動神経じゃない)
真 (これらを総合すると…)
真 「ボクの勝ちってことですね!!」
律子「コラ、お店の中では静かにしなさい!」
真 「ご、ごめんなさい…」
真 (でも、ってことはプロデューサーはボクのこと女の子として見てくれてるってことだよね)
真 「へへっ、へへへへ…」
雪歩「……」ジー
真 「ゆ、雪歩どうしたの?」
雪歩「真ちゃん、その手に持ってるフリフリな服は何?」
真 「へ?」
真 「これは、ほら。pちゃんの…」
雪歩「でももう一つ同じのを持ってるよね?一回りサイズが大きいのを」
真 「せっかくpちゃんが買うんだからお揃いでいいかなーって思って」
雪歩「……」
真 「……」
真 「…ダメ?」
雪歩「ダメだよ、真ちゃん!そんなの誰も望んでないし、誰も得しないよ!」ガバッ
真 「わかった!わかったから雪歩やめて!」
律子「騒ぐなって言ってるでしょ!」
〜事務所帰宅〜
亜美「疲れたー!」
真美「真美もー!」
春香「公園でずっと遊んでたもんね」
真 「ボクも疲れた…」
伊織「まぁ…少し同情するわ」
亜美「のど渇いたぁ…」
伊織「しょうがないわね。この伊織ちゃんが何か買ってきてあげるわよ。何が飲みたい?」
真美「マジで?!いおりん太っ腹〜」
亜美「亜美はコーラがいい!」
伊織「それでpは?何飲む?」
p 「私はオレンジジュースがいい!」
伊織「!!」
伊織(落ち着くのよ伊織。オレンジジュースだけじゃわからない…)
p 「100%のやつ!」
伊織「!!」
ちょっとお風呂入ってきます。
そろそろ佳境です。
貴音の弱視は完全に忘れてましたが…説教推しで律子ってことでご勘弁を。
伊織(子供がオレンジジュースを飲みたいと思うのは不思議なことじゃない)
伊織(でも100%を要求してきたらどう?わざわざ100%を要求するなんて普通じゃない)
伊織(そう、そしてこの子はよく見ると高貴な顔立ちをしている)
伊織(あのアホ面のプロデューサーには高貴の欠片もない。すなわちこれは母親及び家庭環境の賜物)
伊織(導かれる結論は一つ…)
伊織「これはきたわ!!間違いないわ!!」
春香「うわぁ!」
律子「ちょっと。うるさいわよ」
あずさ「いおりちゃん、もう少し静かに…」
伊織「ご、ごめんなさい…」カァァ
伊織(うん、でもこれってやっぱりそういうことよね)
伊織(そっかぁ、やっぱりねぇ。うんうん)ルンルン
亜美「いおりんがスキップしながら買い物に行ってしまった…」
真美「どうしたんだろ?」
やよい「……」
律子「しっかし考えるとこの子はずっと未来からきてるのよねぇ」
あずさ「世の中はどうなってるんでしょうね〜」
春香「765プロもどうなってるんでしょうか…」
小鳥「ねぇねぇ、pちゃんは将来何になりたいの?」
p 「えっとね…」
p 「pはお姫様になっておとーさんみたいな格好いい王子様と結婚するの!」
小鳥「!!」
小鳥(落ち着け…落ち着くのよ小鳥。まだあわてる時間じゃない…)
p 「それでね、真っ白な大きいお城に住んでね、広ーいお庭があってね…」
小鳥「……」
p 「庭にはお池があってボートがあるの!」
p 「それでね、それでね…」
小鳥「…!!」
小鳥(確かにこれくらいの年の子がお姫様を夢見るのは不思議じゃない。私もそうだった)
小鳥(でもこの設定の作りこみ具合はどう?小学校低学年のそれじゃない)
小鳥(類まれなる妄想力。この年でそれを有するのは血統の良いサラブレッドだから)
小鳥(加えてその妄想をこれだけ嬉しそうに話すなんて。布教を試みるとはすでに達人の領域)
小鳥(すなわち…)ホワンホワン
〜妄想中〜
P 「お、音無さん。ち、ちょっと話があるんですけどいいですか?」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん。どうしたんですか?」
P 「お、俺と結婚を前提に付き合って頂けないでしょうか!」
小鳥「えっ?」
P 「決めてたんです。みんなをトップアイドルにしたら音無さんに告白しようって」
P 「プロデューサーとして一人前になって音無さんにふさわさしい男になろうって」
小鳥「で、でも私なんてこんなおばちゃんですし…」
小鳥「アイドルのみんなの方が若いし可愛いし…」
P 「そんなことないです!」
小鳥「!!」
P 「俺は…俺は小鳥さんじゃなきゃ駄目なんです!」
〜妄想終了〜
小鳥「ピヨへへ…」クネクネ
真美「なんかピヨちゃんがクネクネしてるよ?」
春香「あういう大人にはなりたくないな…」
亜美「しっかし、pは誰の子供なんだろうねー」
あずさ「そうねぇ〜、誰の子供でも矛盾しない感じだし…」
千早「私です!見てください、この子の膨らみのない体!」
春香「落ち着いて千早ちゃん。この子まだ10歳もいってないから」
ワーワーギャーギャー
やよい「……」
あずさ「どうしたの、やよいちゃん。少し元気がないみたいだけど…」
響 「お腹でも痛いのか?」
やよい「うぅん、ごめんなさい。大丈夫です…」
やよい(いいなぁ、みんな似てるところがあって…)
やよい(でもしょうがないよね、うちは貧乏だし…)
p 「…やよいお姉ちゃん元気ないの?」
やよい「…!うぅん、そんなことないよ?ありがとうね」
p 「あのね、私が元気になる魔法教えてあげよっか?」
やよい「そんなのがあるの?じゃあ教えてもらおうかな」
p 「えっとね、じゃあ手上げて?」
やよい「?…こう?」
p 「うん!そのままにしててね?じゃあいくよ?」
p 「せーのっ!」
p 「はい!たーっち!」パチン
やよい「!!」
やよい以外「!!」
やよい「えっと…これ…誰から…?」
p 「お母さんが教えてくれたの!これやると元気が出るんだって!」
p 「お姉ちゃんも元気になった?」
やよい「うん…!ありがとね」ギュッ
p 「わっ…お姉ちゃんよく見るとお母さんに似てるね。匂いも一緒…」
春香「えっ」
貴音「なんと」
あずさ「あらあら〜」
亜美「ありゃ。これはやよいっち大勝利?」
千早「高槻さんなら仕方ないわね…」
やよい「えへへ…」
ドア「ガチャ」
伊織「ただいまー」
P 「ただいま戻りました」
真美「おっ、兄ちゃんお疲れー」
p 「おとーさん!」トテトテ
P 「へ?お父さん?この子は…?」
小鳥「あー、えーっと、私の親戚の子供でちょっと預かってるんですよ」
P 「そうなんですか、でもお父さんって…」
律子「これくらいの子は大人の男の人はみんな同じに見えるんじゃないですか?」
P 「そういうものかなぁ?まぁいいか」ダキッ
P 「みんな優しくしてくれただろ〜?」
p 「うん!」
P 「しかもみんな美人さんだろ〜」
p 「うん!でも私のお母さんも美人だよね?」
P 「そっか、それはお父さんが羨ましいな〜」
p 「??」
やよい「えへ、えへへへ…」
P 「この子名前はなんていうんです?」
千早「pっていうそうですよ」
P 「ほー、いい名前だな。しかもよく見ると華のある顔立ちしてるし…」
p 「?」
P 「うん、ティンときた!」
P 「どうだpちゃん、うちでアイドルやらないか?」
全員「?!」
p 「あいどる?」
P 「そう!このお姉ちゃんたちと一緒に歌ったり踊ったりするんだ!」
P 「きっと楽しいぞ〜?」
p 「やる!やりたい!」
P 「よーし、いい返事だ。でも両親から許可は貰わなきゃな」
P 「お母さんの名前は何ていうの?」
全員「!!」
やよい「えへへ…」
p 「お母さんはね…」
p 「かすみっていうの!」
全員「?!?!」
ー終わりー
深夜までお付き合いくださってありがとうございました。
最後のオチを読まれたのは残念でしたが笑
最近ネタ切れ気味なので、こんなの読みたい!的なのがあったら
教えていただけると嬉しいです。
明日起きたらHTML化依頼なるものをしようと思います。
雪歩「…」チラッ
p 「…??」
真 「おはようございまーす!」
美希「おはようなの、あふぅ」
小鳥「真ちゃん達かぁ」
春香「なーんだぁ」
真 (なんでがっかりされるの…?)
千早「美希…そうなの、あなたもプロデューサーの子供だったのね…」クライメ
美希「えっ?!千早さんちょっと目が怖いの…」
雪歩「そうなんだ…真ちゃんが…そうなんだ…」スコップガシッ
真 「ど、どうしたの雪歩…??」
春香「もういいから!その流れはやったから!」
〜説明中〜
真 「なるほどね〜、この子がプロデューサーの…」
美希「そういえば目元がハニーに似てるの」
美希「間違いないの。ハニーの子供なの」
春香「美希がそういうってことはきっとそうなんだろうね、やっぱり…」
真 「じゃあ挨拶しなきゃね。ボクは菊地真。よろしくね!」
美希「ミキは星井美希なの、よろしくね。あはっ☆」
p 「うん、真お姉ちゃん、美希お姉ちゃんよろしくね!」
美希「いい子なの…」
美希「ところでハニーは?」
春香「今日は営業で夕方まで帰れないって」
美希「じゃあハニーが帰ってくるまで一緒に遊ぶの!」
真 「そうだね。pちゃんは何が好きなの?」
p 「うーんとねぇ…」
ドア「ガチャ」
やよい「お疲れ様でーす!」
真美「おっはよ〜ん!」
千早「高槻さん?!あなた…」
春香「もういいから」
〜説明中〜
やよい「じゃあこの子プロデューサーの子供なんですか?」
真美「ふ〜ん、へ〜、ほ〜」ジロジロ
p 「…」ビクッ
雪歩「真美ちゃん、pちゃん怖がってるから…ね?」
真美「カワイイ顔してるじゃん!兄ちゃんに似なくて良かったね〜」
p 「ふぇ…」グスッ
やよい「ダメだよ、真美、怖がらせちゃ」
やよい「pちゃん大丈夫?私はやよい、よろしくね」ニコッ
真美「真美は真美だよ〜」
p 「う、うん…」
ドア「ガチャ」
春香「よく人が来るね、この事務所」
響 「はいさ〜い!」
貴音「おはようございます」
千早「おはよう、我那覇さん」
真美「あっ、お姫ちんだ〜」
響 「おっ、この子は誰が連れてきたんだ?」
響 「自分は我那覇響!よろしくだぞ!」タカイタカーイ
p 「わ〜い!」
貴音「私は四条貴音と申します」
貴音「おや?あなたはまさか…あの方の…」
真美「おっ、さすがお姫ちんは鋭いですなぁ」
美希「顔を見ればすぐわかるの!」
響 「へ?プロデューサーの?」
〜説明中〜
響 「なるほどな〜。この子が…」
貴音「貴音とお呼びください。以後お見知りおきを」
真美「お姫ちん、固いよ固い!」
真 「みんな揃ってきたね」
ドア「ガチャ」
春香「タイミング良すぎるでしょ」
あずさ「おはようございます〜」
伊織「おはようございまーす、って…え?」
亜美「おはおは〜」
p 「?」チョコン
伊織「…ちょっと真、誰よあの子?」
真 「誰ってあれはプロデューサーの…」
伊織「あ、アイツ結婚してたの?!しかもこんな大きな子が…」バタッ
やよい「あぁっ、伊織ちゃんが倒れちゃいましたぁ!」
あずさ「あらあら〜」
亜美「なるほど〜、兄ちゃんも隅におけないですなぁ」
美希「でこちゃんはメンタルが弱いの」
〜説明中〜
伊織「なによ、そういうことね。驚かせないで頂戴」ムクッ
春香「あっ、伊織が復活した」
あずさ「可愛いお子さんですね〜」ナデナデ
p 「♪」
亜美「おぉう、あずさお姉ちゃんが母親のようだ…」
ドア「ガチャ」
律子「ただいまー。はー、疲れた。」
律子「あっ、亜美また荷物放り出したままで…コラ、ちゃんと片付けなさいって…」ピタッ
p 「?」
真美「りっちゃんがpちゃん見たままフリーズしてる…」
やよい「律子さん大丈夫ですかー?」
律子「誰か説明してちょうだい。誰が連れてきたの?」
千早「あの子はプロデューサーの子供で…」
律子「え?プロデューサーの?」
律子「え?でも結婚なんて聞いてな…」
律子「え?毎日見てるけど指輪だって…」
律子「え?え?え?」
春香「あぁ、あの律子さんが取り乱している…」
千早「私何か間違ったこと言ったかしら?」
雪歩「説明不足ですよぉ!」
小鳥「私に任せて!」
〜説明中〜
律子「はー、信じられないけどそんなことがねぇ…」
小鳥「本当なんです!」フンス
律子「まぁ…」ジー
p 「?」
律子「確かに似てないこともないわね…」
律子「まぁ、もうみんな仕事は終わってるし、いいか」
律子「みんなでちゃんと面倒を見ること。いいわね?」
全員「はーい!」
p 「はーい!」
やよい「いいお返事ですー!」
真美「やよいっちが早速お姉さんパワーを発揮しておる…」
亜美「んでんで〜、誰の子供なの?」
伊織「ん?アイツの子供なんでしょ?」
亜美「そんなのわかってるよ〜。亜美が言ってるのは…」
亜美「ママは誰なの?ってことだよ!」
全員「!!」
p 「?」
小鳥「それはちょっと…わからないですね」
春香「その発想は無かった…」
千早「ねぇ、あなたのお母さんはどんな人なの?」
p 「んとね、昔はあいどるやってたんだって!」
全員「!!」
小鳥(私も昔はアイドルよね…)
春香「ということは…」
真 「この中にプロデューサーの、その…お嫁さんが…」
小鳥「わ、わた…」ハーイ
律子「はい、根拠のない願望はやめましょうね〜」
小鳥「ピヨ…」
伊織「う〜ん」ジロジロ
p 「?」
伊織「まだ小さいし、顔立ちじゃ判断できないわね」
美希「そんなのミキの子に決まってるの」
千早「いいえ、美希。私の子よ」
雪歩「私の子だと…」
春香「えぇ〜…」
2時過ぎちゃったのでこれくらいで…
書き終わってはいるので、明日起きたら副業の合間に続き貼ってきます。
ところで投下の間隔ってどれくらいあければいいんでしょう?
おはようございます。
そうなのですか…ではバレないよう気をつけながらちょこちょこ投下していきます。
これまでで大体3分の1ちょいくらいです。
やよい「…」
伊織「…」
響 (空気が張り詰めてるぞ…)
貴音「…」グー
亜美「…」
真 「…」
律子「誰よ、今お腹鳴らしたの」
貴音「申し訳ありません、私です…」
真美「お姫ちんのお腹は元気だね〜」
小鳥「あ、でももうお昼の時間ですね!」
亜美「出前取ろうよ出前〜」
律子「確かにこの人数じゃお店入れないし、何か頼みましょうか」
真美「わ〜い!」
響 「pは何が食べたい?何でも好きなものいいぞ?」
p 「何でもいいの?えっとね…」
p 「らぁめんが食べたい!」
貴音「!!」
貴音以外「?!」
春香「え…」
あずさ「あらあら〜」
真 「これはまさか…」
貴音「いえ、らぁめんが好きというだけでは…」
貴音「いえ、でもやはりこの年でらぁめんを好むということは…」
貴音「極めつけはあの発音…」
貴音「し、仕方ないですよね、あの方とはいつもお仕事で一緒ですし…」
貴音「やはり私とあの方は将来…」ブシュー
亜美「あぁっ、お姫ちんから湯気が!」
伊織「水でもぶっかけてやればいいのよ」
小鳥「じゃ、じゃあラーメンの出前取りますね!」
〜15分後〜
春香「…」ズズーッ
雪歩「…」ズズーッ
美希「…」ズゾーッ
貴音「うふっ、うふふっ」ズズーッ
やよい「貴音さんが凄いニコニコしてます…」
真 「勝ち誇ったような笑みだね…」
伊織「ふんっ」
やよい「ご馳走さまでしたー!」
小鳥「食器は重ねておいてね。私が外に出しておくから」
亜美「んっふっふ〜。じゃあ何して遊ぼっか〜?」
p 「う〜ん…」ウトウト
真美「おや?眠そうですなぁ」
p 「うん…」
やよい「それじゃあ少しお昼寝しましょうね」
p 「うん…」コテッ
美希「……」
美希「寝たの!寝ちゃったの!」
美希「困ったなー、寝ちゃうなんて」
美希「こんなにすぐお昼寝しちゃうなんてやっぱりミキの…」
美希「…あれ?」
春香「子供なんだからご飯食べたら眠くもなるよ…」
亜美「ミキミキ…」
やよい「さすがに無理があるかなーって」
美希「」
律子「ほら、騒がないの。起きちゃうでしょ?」
あずさ「ソファーに寝かせておきますね〜」
美希「むー。仕方ないからミキのタオルケット貸してあげるの」
千早「美希は優しいのね」
真美「ちぇ〜、一緒に遊ぼうと思ったのに〜」
〜しばらくして〜
響 「それでね、その時貴音が…」
p 「んん…」ゴシゴシ
貴音「起きたようですね」
雪歩「おはよう、pちゃん」
p 「トイレ…」
律子「トイレは向こうよ。一人で行ける?」
p 「うん…」テクテク
ドア「バタン」
亜美「お帰り〜」
千早「お帰りなさい」
春香「お帰り。あっ、私クッキー焼いてきたの。食べる?」
p 「食べる!」タッタッタッ
p 「!」ドンガラガッシャーン
春香「!!」
春香「みんな見た?!何もないところでこの子転んだよ?!」
春香「転んだのにパンツ見えないし!」
春香「しかも聞いた?あの擬音!」
春香「ドンガラ〜って!あの音は私の血を引く者にしか…」
春香「…あれ?」
律子「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」
あずさ「大丈夫〜?怪我してないかしら?」
春香「……」
p 「ふぇ、ふぇ…」グスッ
千早「痛いの痛いの飛んでけ〜♪」
p 「ふぇ〜ん」グスグス
雪歩「泣きましたぁ!」
伊織「え?」
響 「へ?」
雪歩「泣いちゃいましたね!」
雪歩「ちょっと転んだくらいで泣いちゃうなんてやっぱり…」
雪歩「そういえばどことなく私に似てる気がしますし…」
雪歩「やっぱり私とプロデューサーは…はうぅ」バタッ
真 「あぁっ、雪歩が倒れた!」
伊織「ほっときなさいよ、そんなやつ」
やよい「大丈夫?ほら、お姉ちゃんに掴まって?」
p 「うん…」
律子「よし、怪我はないわね。ほら元気出して?クッキー食べましょ?」
p 「うん!」
p 「…美味しい!」
春香「良かった〜。いっぱい食べていいからね?」
亜美「しかしはるるんのお菓子はいつ食べても美味しいですなぁ」
伊織「ドジなくせにどうしてお菓子作りは上手なのかしら」
千早「いつもありがとうね、春香」
美希「…あふぅ」
p 「真美お姉ちゃん?」トントン
真美「ん?なーにー?」クルッ
真美「わぁ」プスッ
p 「引っかかった〜」クスクス
亜美「…」
真美「…」
真美「見ましたか、亜美隊員」
亜美「えぇ、この目でしかと。」
亜美「肩を叩いて振り向かせておいて、ほっぺたに指を突き刺すという極悪非道な技…」
真美「これはまさしく…」
亜美&真美「イタズラってやつっしょ→」
亜美&真美「いやー、まいったねー。まさか亜美(真美)の子供だったなんて」
亜美&真美「兄ちゃんはあれ、ロリコンってやつなのかな」
真美「そういや最近視線を感じるんだけど、あれは兄ちゃんだったんだねー」
亜美「そういや最近兄ちゃんがよく話しかけてくるけど、そういうことだったんだねー」
亜美&真美「んっふっふ〜」
響 「イタズラされただけでそういうことになるのか…?」
小鳥「これくらいの子なんて誰でもイタズラするんじゃ…」
伊織「というか、そうだとしてもアンタ達のどっちの子なのよ?」
亜美&真美「そりゃあもちろん!」
亜美&真美「亜美(真美)っしょー」
亜美「は?」
真美「へ?」
真 「あぁ、双子の仁義なき争いが始まろうとしている…」
春香「わ、私は亜美だと思うなー。だから…ね?」
雪歩「私は真美ちゃんだと思うから…ね?」
亜美「まー、しょうがないなー」
真美「兄ちゃんが帰ってきたらどっちが好きか聞けばいい話だしねー」
貴音「何やら不穏な香りがいたしますね」
小鳥「そうだ、テレビ!テレビでも見ましょっ?」ポチッ
テレビ「CMです」アオイートリー
美希「あっ、千早さんの歌なの!」
p 「私この歌歌えるよ〜」アオイートリー
千早「!!」
千早以外「?!」
千早(この子は未来から来ている。少なくとも10年以上はあとのはず)
千早(いくら名曲とはいえ10年後にこの歌がお茶の間に流れていることは考えがたい)
千早(なのにこの子は蒼い鳥を知っている。しかも音程が取れていて声質も良い)
千早(この事から導き出される結論は……)
千早「よっしゃぁぁぁぁぁ!!」
やよい「千早さんがガッツポーズしてますぅ」
真 「あんな雄たけび初めて聞いたよ…」
千早「あぁ、でも子供が一人だけだなんて」
千早「でも愛情を注ぐには良い人数なのかもしれないわね」
千早「ゆくゆくは2人目3人目を…」
千早「グフ、グフフフフ…」
雪歩「千早ちゃんがアイドルがしちゃいけない顔してますぅ…」
伊織「ほっときなさいって」
あずさ「pちゃんはお歌が上手なのね〜」
p 「うん!お母さんが教えてくれたの!」
千早「ほら!ほら!」
伊織「黙ってなさい」
律子「嬉しいわね。他には何か知ってるの?」
p 「うんとね〜」
春香「GO MY WAYもポジティブも隣に…も歌えるだなんて」
千早「……」
美希「千早さんが落ち込んじゃったの」
真 「まぁ他の人の歌も歌えるんだもんね…」
貴音「やはり私の子のようですね」
私用のため少し外出します。
7〜8時には再開できるかと思います。
母親の名前聞けば…というのはアイドル達はそこには思い至らない
って感じで脳内補完願います。。
戻りましたので続き投下していきますー。
見てくれてる人もいるようで嬉しい限りです。
現状半分ちょいくらいです。
千早「……」
春香「でもほら千早ちゃん!pちゃんとっても歌上手だったし、これは遺伝だよ、遺伝!」
千早「…!そうよね、きっとそう…」
春香「ね?だから元気出して!」
千早「うん、ありがとう春香」
真美「はるるんは優しいですなぁ」
亜美「でも歌が上手ってことは、はるるんの血は引いてない可能性が高いかな?」
春香「えっ」
小鳥「次は何して遊びましょうか〜?」
p 「お外に行きたい!」
響 「じゃあ近くに公園があるし、そこでも行こっか」
春香「ねぇ亜美、何て言った?ねぇ」
〜移動中〜
あずさ「pちゃんはよく公園で遊んでるのかしら?」
p 「うん!でもよく迷子になっちゃって公園までいけないの」
あずさ「!!」
あずさ以外「?!」
あずさ「あらあら〜」
あずさ「行きなれているはずの公園に行くのに迷子になっちゃうだなんて…」
あずさ「そういえばこの子はおっとりしている感じがしますし…」
あずさ「私も前から運命の人だと感じてましたし…」
あずさ「あらあらあらあら〜」
亜美「あずさお姉ちゃんが壊れた!」
伊織「なんなのよ、もう…」
やよい「今日は私たちがついてるから迷わないですよー!」
美希「やよいは可愛いの」
律子「公園行くのなんて久しぶりだな〜」
小鳥「たまにはのんびりするのもいいですね」
雪歩「あの…事務所に誰もいなくて大丈夫なんですか?」
小鳥「大丈夫大丈夫。鍵はかけたし、電話は社長に転送するようにしたから」
真 (仕事しなくていいのかな…)
春香「着いたー!」
亜美「よーし、遊ぶよー!」
p 「おー!」
真美「待つのだ、亜美隊員!p隊員!」
やよい「走ったら危ないですよー!」キャッキャッウフフ
律子「あの子の相手は年少組に任せて私たちはのんびりしますか」
あずさ「そうですね〜」
千早「落ち着きますね」
律子「みんな最近は忙しいものね。大丈夫?疲れてない?」
春香「大丈夫です!お仕事楽しいですし」
雪歩「わ、私も最近は慣れてきたので…」
小鳥「あれ、貴音ちゃんは?」
響 「あそこの屋台で買い食いしてるぞ…」
貴音「モグモグ」
伊織「美希は?」
真 「あそこのベンチで寝てるよ」
律子「あの子はどこでも寝れるのね…」
律子「はぁ。まぁいいわ、今日は全員オフにしたから。のんびりしましょ」
貴音「時にはこうして立ち止まるのも良いものですね」モグモグ
春香「うわぁ!」
響 「貴音はいつ戻ってきたんだ…?」
伊織「…で、あの子はいくつなのよ?」
春香「あの子って?」
伊織「pに決まってるでしょ」
小鳥「見た感じ小学校低学年くらいですね」
あずさ「そうですね」
伊織「何年後から連れてきたのよ?」
小鳥「それはわからないかなぁ。指定できるわけじゃないし」
伊織「じゃあ別に10年後とかそういうわけじゃないのね?」
小鳥「そうなるかしら。でもどうして?」
伊織(10年後だとしたら私にあんな大きな子供がいるなんて難しいと思ったけど、そうとも限らないのね)
伊織(15年後20年後と考えたら十分に辻褄が合う。よし、よし…!)
春香「伊織が黙りこくっちゃったよ…」
律子「でもプロデューサーもそのうち結婚するってことなのね」
小鳥「しかもアイドルと…」
律子「はぁ。スキャンダルにならなきゃいいんだけどね〜」
春香(確かにプロデューサーさんの性格からして現役アイドルと結婚なんてスキャンダラスなことをするとは考えがた い)
美希(ということは相手はすでにその時点でアイドルを引退している可能性が高い)
春香(じゃあ律子さん…?小鳥さん…?いいえ、まだ可能性はある…)
美希(すなわちそれはトップアイドル…トップに立てば引退、いえ引退しなくたって多少のワガママは通る…)
春香&美希「律子(さん)、私(ミキ)トップアイドル目指して頑張ります(の)!」
律子「う、うん、頑張ろうね」
響 「どうして急にやる気出したんだ…?」
雪歩「というか美希ちゃんはいつ起きたの…?」
貴音「良い天気ですね」
春香「眠くなってきちゃいますね」
律子「あなたまで美希みたいなことを…ん?あれは…」
p 「あっ」
亜美「ん?どうしたの?」
p 「目に砂が入った…」ゴシゴシ
やよい「擦っちゃダメだよ!ほら、あそこの水道で流そう?」
p 「どこに水道あるの?」
真美「ん?ほらあそこ。見えない?」
p 「私目があまり良くなくて…」
律子「!!」
やよい「じゃあお姉ちゃんが連れてってあげるからパチパチーってしましょうね?」
p 「うん…」
真美「やよいっちはいいお姉ちゃんですなぁ」
亜美「うんうん、亜美もこんな優しいお姉ちゃんが欲しかったですなぁ」
真美「おや、真美では不満ということなのかな?」
亜美「さぁねぇ〜」
p 「あっ、喧嘩しちゃダメですっ!」
p 「家族はみんな仲良くってお母さんが言ってました!」
律子「!!」
真美「ありゃ、怒られちゃったよ」
亜美「大丈夫だよ〜、亜美は真美のこと大好きだかんね!」
真美「でも確かに一家に一人やよいっちは欲しいですなぁ」
亜美「だよね〜」
やよい「も、もう…ほら、pちゃん目洗いに行こっ?」
律子「……」
千早「高槻さん可愛い」
春香「やよいはホントお姉さんなんだね〜」
律子「……」
伊織「ん?律子どうしたの?」
律子(あの年にして視力が良くないとは…)
律子(視力はその多くを遺伝に依存すると言われている)
律子(プロデューサーはサバンナで生まれ育ったのではないかと思われるほど視力が良い。あの眼鏡は知的に見せるため
の伊達だ)
律子(すなわちpの視力が悪いということはプロデューサーの奥さんの視力が悪い可能性が高い)
律子(うちのアイドルは大体視力が良い。目が悪いと言えばその筆頭は私、秋月律子…)
律子(極めつけはあの説教。あの年で年上の亜美真美を叱れるなんてこれは…)
律子「私だぁぁぁぁぁ!!!!」
春香「うわぁ!」
貴音「なんと!」
響 「急に律子が叫び出したぞ?」
伊織「どうせろくでもないことだから放っておきなさい」
真 「律子が叫びだすなんて…」
千早「静かにしてもらいましょう」
ワーワーギャーギャー
響 「……」ポツーン
貴音「響、どうしたのです?」
響 「貴音か…」
響 「みんなpと似てるところを見つけてるみたいだけど自分には何も無いなぁって」
響 「やっぱり自分じゃないなのかな…」
貴音「響…」
いぬ美「クーン」ペロペロ
響 「ん、いぬ美か。慰めてくれるのか?ありがとうだぞ…」ナデナデ
p 「あー、すごーい!おっきなワンちゃん!」
響 「ん?pか。いぬ美っていうんだぞ」
p 「ねぇねぇ触ってもいい?」
響 「うん、どうぞ」
p 「すごーい、モフモフー。ねぇねぇ、いぬ美は響お姉ちゃんの家族なの?」
響 「うん、そうだぞ。…うん?家族?」
p 「お母さんが動物は家族って言ってた!そうなんでしょ?」
響 「…!うん!そうだぞ!家族だぞ!」
p 「うちにもいっぱい家族がいるの!ワニとかねー、ハムスターとかねー…」
響 「!!」
響 「自分の家にもいっぱい家族がいるんだぞ?今度遊びにおいで」
p 「いいの?!絶対だよ!」
響 「うん、いつでもいいぞ」
貴音(良かったですね、響…)
雪歩「結構時間たっちゃいましたね」
小鳥「そうね。そろそろ帰りましょうか」
律子「よーし、みんなー!帰るわよー!」
亜美「アイアイサー!」
p 「はーい!」ドロドロ
律子「ありゃ、ずいぶん汚れたわね」
真美「だって真美たち砂場で遊んでたしー」
千早「さっきはいぬ美に舐めまわされてたしね…」
雪歩「ひっ」
小鳥「どこかで服買ってきますか?」
律子「そうね。帰りに1着くらい買ってきましょう」
〜服屋にて〜
小鳥「小鳥お姉さんが服買ってあげるから好きなの1つ選んできていいわよ〜」
春香(自分で「お姉さん」って…)
p 「ホント?!ありがとう、小鳥お姉ちゃん!」
小鳥(お姉ちゃん…)ハァハァ
伊織「はいはーい、p、行くわよー」
真 (ボクもせっかくだし何か一着くらい買おうかな?)
雪歩「…」ジー
真 (なんか視線を感じるんだけど気のせいだよね?)
p 「真お姉ちゃん」クイクイ
真 「ん?pちゃんか。どうしたの?」
p 「一人じゃ決められないから一緒にお洋服選んでくれる?」
真 「うん、いいよ!どんなのが好きなの?」
p 「えっとね〜」
真 「こんなのはどう?」フリフリー
美希「真くん、そんなフリフリの服はダメなの!」バーン
美希「pにはこういう格好いい服の方が絶対似合うの!」
春香「本人に選ばせてあげた方がいいんじゃない?」
美希「むー。じゃあ本人に聞くの。どっちがいい?」
p 「こっちがいい!」
真 「!!」
貴音(迷い無くフリフリの方を選びましたね…)
美希「ど、どうしてなの?こっちの方が似合うのに…」
p 「こっちの方が可愛いもん!」
真 「!!」
真 (可愛いものが好き、可愛いものが好き…いや、これだけじゃ弱いか?)
真 (いや、確かに美希の言うとおりpは格好いい服が似合うような凛々しい顔立ちをしている…)
真 (確かにプロデューサーは格好いい。しかし、お嫁さんも格好いいと考えた方がpの顔立ちの説明もつく)
p 「〜♪」ウロウロ
真 (そして何よりもあの店内を動き回る華麗なステップワーク。生半可な運動神経じゃない)
真 (これらを総合すると…)
真 「ボクの勝ちってことですね!!」
律子「コラ、お店の中では静かにしなさい!」
真 「ご、ごめんなさい…」
真 (でも、ってことはプロデューサーはボクのこと女の子として見てくれてるってことだよね)
真 「へへっ、へへへへ…」
雪歩「……」ジー
真 「ゆ、雪歩どうしたの?」
雪歩「真ちゃん、その手に持ってるフリフリな服は何?」
真 「へ?」
真 「これは、ほら。pちゃんの…」
雪歩「でももう一つ同じのを持ってるよね?一回りサイズが大きいのを」
真 「せっかくpちゃんが買うんだからお揃いでいいかなーって思って」
雪歩「……」
真 「……」
真 「…ダメ?」
雪歩「ダメだよ、真ちゃん!そんなの誰も望んでないし、誰も得しないよ!」ガバッ
真 「わかった!わかったから雪歩やめて!」
律子「騒ぐなって言ってるでしょ!」
〜事務所帰宅〜
亜美「疲れたー!」
真美「真美もー!」
春香「公園でずっと遊んでたもんね」
真 「ボクも疲れた…」
伊織「まぁ…少し同情するわ」
亜美「のど渇いたぁ…」
伊織「しょうがないわね。この伊織ちゃんが何か買ってきてあげるわよ。何が飲みたい?」
真美「マジで?!いおりん太っ腹〜」
亜美「亜美はコーラがいい!」
伊織「それでpは?何飲む?」
p 「私はオレンジジュースがいい!」
伊織「!!」
伊織(落ち着くのよ伊織。オレンジジュースだけじゃわからない…)
p 「100%のやつ!」
伊織「!!」
ちょっとお風呂入ってきます。
そろそろ佳境です。
貴音の弱視は完全に忘れてましたが…説教推しで律子ってことでご勘弁を。
伊織(子供がオレンジジュースを飲みたいと思うのは不思議なことじゃない)
伊織(でも100%を要求してきたらどう?わざわざ100%を要求するなんて普通じゃない)
伊織(そう、そしてこの子はよく見ると高貴な顔立ちをしている)
伊織(あのアホ面のプロデューサーには高貴の欠片もない。すなわちこれは母親及び家庭環境の賜物)
伊織(導かれる結論は一つ…)
伊織「これはきたわ!!間違いないわ!!」
春香「うわぁ!」
律子「ちょっと。うるさいわよ」
あずさ「いおりちゃん、もう少し静かに…」
伊織「ご、ごめんなさい…」カァァ
伊織(うん、でもこれってやっぱりそういうことよね)
伊織(そっかぁ、やっぱりねぇ。うんうん)ルンルン
亜美「いおりんがスキップしながら買い物に行ってしまった…」
真美「どうしたんだろ?」
やよい「……」
律子「しっかし考えるとこの子はずっと未来からきてるのよねぇ」
あずさ「世の中はどうなってるんでしょうね〜」
春香「765プロもどうなってるんでしょうか…」
小鳥「ねぇねぇ、pちゃんは将来何になりたいの?」
p 「えっとね…」
p 「pはお姫様になっておとーさんみたいな格好いい王子様と結婚するの!」
小鳥「!!」
小鳥(落ち着け…落ち着くのよ小鳥。まだあわてる時間じゃない…)
p 「それでね、真っ白な大きいお城に住んでね、広ーいお庭があってね…」
小鳥「……」
p 「庭にはお池があってボートがあるの!」
p 「それでね、それでね…」
小鳥「…!!」
小鳥(確かにこれくらいの年の子がお姫様を夢見るのは不思議じゃない。私もそうだった)
小鳥(でもこの設定の作りこみ具合はどう?小学校低学年のそれじゃない)
小鳥(類まれなる妄想力。この年でそれを有するのは血統の良いサラブレッドだから)
小鳥(加えてその妄想をこれだけ嬉しそうに話すなんて。布教を試みるとはすでに達人の領域)
小鳥(すなわち…)ホワンホワン
〜妄想中〜
P 「お、音無さん。ち、ちょっと話があるんですけどいいですか?」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん。どうしたんですか?」
P 「お、俺と結婚を前提に付き合って頂けないでしょうか!」
小鳥「えっ?」
P 「決めてたんです。みんなをトップアイドルにしたら音無さんに告白しようって」
P 「プロデューサーとして一人前になって音無さんにふさわさしい男になろうって」
小鳥「で、でも私なんてこんなおばちゃんですし…」
小鳥「アイドルのみんなの方が若いし可愛いし…」
P 「そんなことないです!」
小鳥「!!」
P 「俺は…俺は小鳥さんじゃなきゃ駄目なんです!」
〜妄想終了〜
小鳥「ピヨへへ…」クネクネ
真美「なんかピヨちゃんがクネクネしてるよ?」
春香「あういう大人にはなりたくないな…」
亜美「しっかし、pは誰の子供なんだろうねー」
あずさ「そうねぇ〜、誰の子供でも矛盾しない感じだし…」
千早「私です!見てください、この子の膨らみのない体!」
春香「落ち着いて千早ちゃん。この子まだ10歳もいってないから」
ワーワーギャーギャー
やよい「……」
あずさ「どうしたの、やよいちゃん。少し元気がないみたいだけど…」
響 「お腹でも痛いのか?」
やよい「うぅん、ごめんなさい。大丈夫です…」
やよい(いいなぁ、みんな似てるところがあって…)
やよい(でもしょうがないよね、うちは貧乏だし…)
p 「…やよいお姉ちゃん元気ないの?」
やよい「…!うぅん、そんなことないよ?ありがとうね」
p 「あのね、私が元気になる魔法教えてあげよっか?」
やよい「そんなのがあるの?じゃあ教えてもらおうかな」
p 「えっとね、じゃあ手上げて?」
やよい「?…こう?」
p 「うん!そのままにしててね?じゃあいくよ?」
p 「せーのっ!」
p 「はい!たーっち!」パチン
やよい「!!」
やよい以外「!!」
やよい「えっと…これ…誰から…?」
p 「お母さんが教えてくれたの!これやると元気が出るんだって!」
p 「お姉ちゃんも元気になった?」
やよい「うん…!ありがとね」ギュッ
p 「わっ…お姉ちゃんよく見るとお母さんに似てるね。匂いも一緒…」
春香「えっ」
貴音「なんと」
あずさ「あらあら〜」
亜美「ありゃ。これはやよいっち大勝利?」
千早「高槻さんなら仕方ないわね…」
やよい「えへへ…」
ドア「ガチャ」
伊織「ただいまー」
P 「ただいま戻りました」
真美「おっ、兄ちゃんお疲れー」
p 「おとーさん!」トテトテ
P 「へ?お父さん?この子は…?」
小鳥「あー、えーっと、私の親戚の子供でちょっと預かってるんですよ」
P 「そうなんですか、でもお父さんって…」
律子「これくらいの子は大人の男の人はみんな同じに見えるんじゃないですか?」
P 「そういうものかなぁ?まぁいいか」ダキッ
P 「みんな優しくしてくれただろ〜?」
p 「うん!」
P 「しかもみんな美人さんだろ〜」
p 「うん!でも私のお母さんも美人だよね?」
P 「そっか、それはお父さんが羨ましいな〜」
p 「??」
やよい「えへ、えへへへ…」
P 「この子名前はなんていうんです?」
千早「pっていうそうですよ」
P 「ほー、いい名前だな。しかもよく見ると華のある顔立ちしてるし…」
p 「?」
P 「うん、ティンときた!」
P 「どうだpちゃん、うちでアイドルやらないか?」
全員「?!」
p 「あいどる?」
P 「そう!このお姉ちゃんたちと一緒に歌ったり踊ったりするんだ!」
P 「きっと楽しいぞ〜?」
p 「やる!やりたい!」
P 「よーし、いい返事だ。でも両親から許可は貰わなきゃな」
P 「お母さんの名前は何ていうの?」
全員「!!」
やよい「えへへ…」
p 「お母さんはね…」
p 「かすみっていうの!」
全員「?!?!」
ー終わりー
深夜までお付き合いくださってありがとうございました。
最後のオチを読まれたのは残念でしたが笑
最近ネタ切れ気味なので、こんなの読みたい!的なのがあったら
教えていただけると嬉しいです。
明日起きたらHTML化依頼なるものをしようと思います。
13:25│音無小鳥
