2013年11月07日
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」
P「何だよこの事務所……年中無休、給料月十万……俺を[ピーーー]気か」
P「俺が働いている間、社長は毎日のように酒盛りや風俗に行っている氏ね」
P「事務員はひたすらスタドリとか言うクスリを勧めるし」
P「俺が働いている間、社長は毎日のように酒盛りや風俗に行っている氏ね」
P「事務員はひたすらスタドリとか言うクスリを勧めるし」
P「唯一の心の安らぎ(予定だった)アイドルは完全に俺のことをナメきっている」
P「そんな時、俺は半沢さんと出会ったんだ……!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379941125
『やられたらやり返す……百倍返しだっっ!!!』クワッ!
P「やったれ半沢ァァァァァl!!!!」
P(俺は半沢直樹を見た日から、
『もしかしたら、こうすれば自分の人生が変わるかもしれない』……そう思っていた)
P「やられたらやり返す。倍返しだ」
P(そして今日、行動に移す_____)
ちひろ「お疲れみたいですね」
P「あ、ハイ。まぁ……」
ちひろ「うーん……なら、このスタドリはどうですか?」
P「」ピクッ
ちひろ「いつもなら10本5モバコインのところ、今日は破格値の100本10モバコイン!
お買い得ですよ!!」
P「……」プルプル
ちひろ「?あの、Pさん?」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
ちひろ「!?」ビクゥッ!
P「おいちひろ……」
ちひろ「は、はい!」
P「お前いつも俺の心配ばっかりして、お前自身は大丈夫なのか?
そんな金額じゃ、毎回俺に売ったところで赤字だろ?」
ちひろ「え、い、いや、それは……」
P「どうなんだ、ちひろォォ!!!」クワッ!
ちひろ「ハイィ!!大赤字ですぅ!!」
P「そんなことを続けていたら、いずれ身を滅ぼす……それを分かった上での行動だな?」
ちひろ「はい。いつもPさんが頑張っているので、つい応援がしたくなって____」
P「……」つ
コトッ
ちひろ「こ、これは……?」
P「お弁当です。味には結構自信がありますよ」
ちひろ「え……っ!?」
P「これからも毎日、昼食は俺に任せて下さい。あ、マズかったら素直に言って下さいね?」
ちひろ「は、はい!
ありがとうございます……!」
ちひろ「でも、どうしてこんなことを……」
P「俺の流儀なんです」
P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ
ちひろ「……//」
P「ふぅ……次は>>15に倍返しするか」
P「一瞬で2レスつくとは、再安価>>20」
愛梨「あ、おはようございます、Pさ〜ん」
P「おはようございます」
愛梨「それにしても事務所は暑いですね……よっと」プルンッ!
スッポン!
P「……!」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
愛梨「!?」ビクゥッ!
P「おい愛梨……お前、裸を人に見られて恥ずかしくないのか?」
愛梨「えっ……い、いや、普通の人だと恥ずかしいですけど、相手がPさんですから……」
P「なら、俺は単に恥ずかしいことをしよう」
愛梨「っ!?」
P「〜〜〜〜〜!」スゥゥゥゥ…
愛梨(し、深呼吸……!?)
窓Open!
P「愛梨〜!愛してる〜〜〜!!!」
愛梨「」
P「ちょっとドジな所とか、はにかむ時とか、首を傾げる姿とか可愛すぎるだろ〜〜〜!!!」
P「すぐに脱ぐとかエロ過ぎだっつーの〜〜〜〜!!」
P「もぅ言葉にならないほど愛してる!愛してる!!愛してるゥゥゥゥゥ!!!!!!」
愛梨「ぁ……ぁ……//」パクパク
P「ふぅ……」
P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ
愛梨「//」ボンッ
P「さて、次は誰にしようか……>>35」
次で今日は終わりです
レナ「ふふっ、今日もまたギャンブルしない?」
P「いいですよ。ただし現金の上限は10円ですからね」
レナ「大丈夫よ。今日かけるのは……『相手に好きな要求を飲ませる』権利だから」
P「へぇ……でも、それで良いんですか?」
レナ「それはこっちの台詞よ。いつもPさんが負けてるじゃない」クスリ
P「……」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
レナ「!?」ビクゥッ!
___
__
_
P「いえーい勝った勝った!」ピョンピョン
レナ「そ、そんな……私が負けるなんて……!」
レナ「お、おかしいわ!絶対Pさんイカサマしたでしょう!」
P「しませんよ。それに、レナさんにイカサマは通用しませんから」
レナ「で、でも……!Pさんが私に勝つなんて……!」
P「ホント、負けず嫌いですね。
まぁいいや。俺が勝ったので早速権利を使います」
レナ「あ……っ!」
P「俺の要求は……『レナの要求を一つ飲むこと』です」
レナ「え……」
P「どうして俺が勝てたのかは、
実はレナさんのポーカーフェイスが崩れてたからなんです」
レナ「……」
P「すごく分かりやすかった。
いつも以上に『勝ちたい』って思う気持ちが、ひしひしと伝わりましたよ」
レナ「あ、ぅぅ……」
P「俺は、レナさんの驚く表情を見て、十分満足しました。
だから、次は俺の倍以上にレナさんが満足してくれるよう、努力しますよ」
レナ「どう、して……」
P「俺の流儀なんです」
P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ
レナ「……//」
次のアイドルは明日自分で考えるので、今日はここまでッス
藍子「Pさーん!」
P「あ、藍子……」
藍子「見て下さい、この衣装!」
P「おっ、なかなか可愛いな」
藍子「実はこれ、偶然知り合いになったデザイナーさんに____」ペチャクチャ
P「……なぁ、どうして藍子は胸を強調させないんだ?」
藍子「えっ?」
P「この衣装もさ、胸へ視線が向けられることを避けている……
そんな意図があるように見えて仕方が無いんだ」
藍子「……Pさんって、デリカシーが無いですよね」
P「そうか?」
藍子「この前だって、愛梨ちゃんの水着を見て」
P『ボンレスハムwww』
藍子「って笑っていたの、知ってますから」
P「……」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
藍子「!?」ビクゥッ!
P「おい藍子ォォォォ!!!」
藍子「は、はいィィィィ!!」
P「今、お前は愛梨を傷付けるようなことを言った……」
藍子「で、でも実際に言ったのはP「シャラッップ!!!」
P「こうなれば俺の流儀に則り、倍返しさせて貰おう……」
P「分かったな!!!!」
藍子「り、理不尽……」
___
__
_
「この番組の高視聴率を支えているコーナー、『貧乳VS巨乳』対決が始まりましたッ!」
「いや〜、今回も定番の4人ですよね。千早ちゃん、藍子ちゃん、あずささん、雫さん」
「さて、今日はどんな対決で勝負するのか……!」
藍子「……」ズーン
P「よかったな。レギュラーになれて」
藍子はこのネタ以外難しいから…(震え声)
オマケで熱海
___控え室___
女監督「で、この後____」
P「____」
愛海「……」コソコソ
女監督「このタイミングで、棟方さんが」
愛海「せいっ!」ムニュッ
P「」
愛海「うーん、この絶妙な揉み加減……!」
愛海「イイねッ♪」グッ
女監督「……Pくん、分かってるよね?」
P「は、はい……」ガクブルガクブル
愛海(あ、あれ……?)
女監督「あ、棟方さんは悪くないよ?全部悪いのはPくんだから」ニッコリ
P「……」
女監督「じゃ、Pくん。いつものホテルで_____」
P「……私は、いつも貴方の言う通りですね」
女監督「仕方無いよ。元々はPくんから話してきた事なのに……」
P「それは……っ!」ギリッ
愛海「?」
P「でも……!今日の俺は一味違いますよ……!」pポロンッ
モバP「やられたらやり返す、返しだ……っ!!!」クワッ!
女監督「!?」ビクゥッ
愛海「!?」ビクゥッ!
P「そらっ!」モニュッモニュッ!!
女監督「あぁ……っ//」
P「ヘヘイヘイ♪ヘェイヘェイ♪」モミモミモミ
女監督「ひゃぁんっ……//」
愛海「」
愛海「」
___
__
_
女監督「ふぅ……」ツヤツヤ
バタンッ
P「」
愛海「Pさん……ッ」
P「ごめん……俺のこんな姿を見せてしまって……」
愛海「あたしのPさんが……寝取られた……うぅ……ッ!」ポロッ
愛海「〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」ポロポロ
P「ごめん……本当にごめん……!」ナデナデ
愛海(女監督……いつか、あたしからPさんを寝取ったことを、後悔させてやる……!)
愛海「やられたらやり返す、十倍返しだっ!!」
※でも続かない
ラストを飾るのは P VS 社長
遂に出るか、100倍返し!!?
更新遅くてスミマセン
社長「大体キミは……!」クドクド
P「はい、はい……」ペコペコ
社長「それで、この資料の件はどうなったんだ!えぇっ!?」
P「既に終わらせています。
ですが……これは、本来社長がやるべきでは……?」
社長「ほぉ……上司に刃向かうとは、良い度胸をしているねぇ」
カチッ
社長「Pくんには残念だが、この動画のことを世間にバラすしか……」
P「ッ!」
社長「どうしようかな〜、ニコニコにうpしようかな〜」
P「そ、それだけは……!」
社長「おっと、手が滑って再生ボタンを押してしまったよ!」ポチッ
___
__
_
藍子『Pさんは本当に酷いです……』
P『ごめん、取った仕事がたまたまアレだったんだ……
今度からは、ちゃんと藍子が好きな番組を取るから。な?』
藍子『もぅ……』プクー
サワッ…
藍子『あっ……』
P『これで許してくれる?』
藍子『ひ、卑怯ですよ……ひゃぁっ♥』
P『俺は、藍子にバラされたくないことを知られたし……』
クリクリ
藍子『んぅ……♥』
P『藍子の知られたくない……藍子が感じ易い所を知りたいな』
藍子『でも……ぁっ♥』ピクンッ
P『やられたらやり返す、倍返しだ』ニコッ
藍子『……//』
P『さて……』
クリクリッ!
藍子『あぁんッッ♥♥♥』
___
__
_
社長「いやー、若いっていいねぇ」
P「……」
社長「この動画は最新のモノだが……Pくんは本当に女たらしだねぇ」
P「それは……っ!」
P(始めは、町中で和久井さんと手を繋いでいる写真だったが、
最近は事務所内を盗撮されているらしい)
P(そのことに気付かなかったものの、アイドル達と普通に接していたはずだったが……)
藍子『あぁっ♥Pさんっ、気持ちいいです……♥』
P『もっと奥に入れるぞ……』
藍子『ひゃぁぁ♥』ゾクゾクッ
P(ただの耳かきなのに、いかがわしいことをヤってるみたいじゃないか!
くそっ……!)
社長「でも、もしキミが反抗的な態度をとり続けて、私が誤ってこれを世の中に出回らせば、
キミやアイドル達はどうなるか……」
P「……ッ!」ギリッ!
社長「ふははははは!!!一生ここで頑張りたまえ!」スタスタ
社長「……まぁ、もしキミがどうしても辞めたいと言うのなら……」
社長「土下座してくれたら……考えてやってもいいがねぇ」
P「……なら」
社長「ん?」
P「もし俺がこのことを世間にバラされずにこの会社から辞めたら……土下座して下さいッ!」
社長「ほう……」
P「俺の流儀なんです」
モバP「やられたらやり返す、100倍返しだっ!!!」クワッ!
社長「……フハハハハ!!」
P「何が可笑しいんですか?」
社長「フフッ……」
社長「やれるもんならやってみな♪」
P「……っ」キッ
社長「ハハハハ!!」スタスタ…
___
__
_
P(あのオヤジの所為で、俺がどんな酷い目に遭わされていることか……!)
P(過酷な労働環境のわりには低賃金、
自分一人の稼ぎじゃ、今日の晩飯も食えるかどうか分からない……)
P「久し振りに、リアルタイムで半沢見るか……」
忍『やましい所がなければ、何の問題もない!覚悟しろよ半沢!』
P「!!」
P(そうだ……別に俺にはやましい所なんて一つもない。
少しアイドルに慕われているだけで、何の問題もないじゃないか!)
P「そうだ、そうだったんだ……!」
P「ハハハハハハ!!」
ガチャッ
女監督「お風呂空いたよ〜」
P「あ、はーい」
P は お金が無い の で 女監督 の ヒモ に なった !!
__キャバクラ__
社長「ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!」
女A「いえ〜い!」
女B「あははは」
P「……社長、ここにいたんですね」
社長「おや?Pくんじゃないかね?どうしたんだ?」
P「明日、見せたいモノがあります。それだけです」
社長「へんなヤツだなぁ……わざわざこんな所に来て、何も遊ばずに帰るなんて。
何なら私が奢ろうか?」
P「結構です」
スタスタスタ…
社長「ほう……」
社長(明日、何を見せられるのか……楽しみだねぇ)
__次の日__
社長『ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!』
女A『いえ〜い!』
女B『あははは』
P「昨日、社長はこんなことをしていたんですよ」
女監督「お父さん……?」ギロリ
社長「」
女監督「もうキャバクラには二度と行かないってお母さんと約束したよね……」
社長「そ、それは……!」
女監督「それに、Pくんから全部聞いたよ。社長にこき使われてるって……
お父さんは労働基準法って知ってるの?」
社長「……ゴメンナサイ」ボソッ
女監督「あァ!?もっと大きな声でPくんに謝れやッッ!!!」ガンッ!!
社長「しゅみませんでしたァァァ!!!」orz≡ッ
P「俺との約束、覚えてますよね」
社長「え」
P「忘れたとは言わせませんよ」
P「_____さぁ、やってもらいまs」
女監督「あ、そうだ。Pくん、お父さんの目の前でイチャイチャしようよ」
P「え?」
女監督「お父さんがキャバクラに行った罰として、
娘が他の男と愛し合ってる所を見させたら一番効果的じゃない?」
P「あ、確かに……」
女監督「じゃ、ここでイチャイチャしよっ♪」
社長「ま、まて!娘は関係無いだろう!?」
P「すみません。娘さんの初めてを頂いたので……」
P(半ば強引に頂かされました)
女監督「もう……っ//」ペチッ
イチャイチャ キャハハ ウフフ ハハ ウフフ
社長「」
こうして、Pは最大の難敵だった社長の精神をズタズタにし、ちゃんとした給料を貰うことになった。
そしてアイドル達の愛情を最大に上げ、全員がトップアイドルに上り詰めた。
運はPに味方していた。
そんなある日________
P「で、何ですか?話って言うのは……」
社長「____重要な話だから、一度しか言わないぞ」
P「っ……」ゴクリ
社長「Pくん、キミに……我が娘、女監督との結婚を命じる」
P「……?______」
チャーンチャラチャーン〜〜♪
社長に女監督との結婚を命じられたP。
だが、裏でそれを操る人物は……
そして、それを断固拒否するアイドル達。
遂には無断でPの自宅に入り、既成事実を作ろうとする者まで現れる。
果たして、Pの運命は___?
終わり
今まで見て下さり、ありがとうございました!
P「そんな時、俺は半沢さんと出会ったんだ……!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379941125
『やられたらやり返す……百倍返しだっっ!!!』クワッ!
P「やったれ半沢ァァァァァl!!!!」
P(俺は半沢直樹を見た日から、
『もしかしたら、こうすれば自分の人生が変わるかもしれない』……そう思っていた)
P「やられたらやり返す。倍返しだ」
P(そして今日、行動に移す_____)
ちひろ「お疲れみたいですね」
P「あ、ハイ。まぁ……」
ちひろ「うーん……なら、このスタドリはどうですか?」
P「」ピクッ
ちひろ「いつもなら10本5モバコインのところ、今日は破格値の100本10モバコイン!
お買い得ですよ!!」
P「……」プルプル
ちひろ「?あの、Pさん?」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
ちひろ「!?」ビクゥッ!
P「おいちひろ……」
ちひろ「は、はい!」
P「お前いつも俺の心配ばっかりして、お前自身は大丈夫なのか?
そんな金額じゃ、毎回俺に売ったところで赤字だろ?」
ちひろ「え、い、いや、それは……」
P「どうなんだ、ちひろォォ!!!」クワッ!
ちひろ「ハイィ!!大赤字ですぅ!!」
P「そんなことを続けていたら、いずれ身を滅ぼす……それを分かった上での行動だな?」
ちひろ「はい。いつもPさんが頑張っているので、つい応援がしたくなって____」
P「……」つ
コトッ
ちひろ「こ、これは……?」
P「お弁当です。味には結構自信がありますよ」
ちひろ「え……っ!?」
P「これからも毎日、昼食は俺に任せて下さい。あ、マズかったら素直に言って下さいね?」
ちひろ「は、はい!
ありがとうございます……!」
ちひろ「でも、どうしてこんなことを……」
P「俺の流儀なんです」
P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ
ちひろ「……//」
P「ふぅ……次は>>15に倍返しするか」
P「一瞬で2レスつくとは、再安価>>20」
愛梨「あ、おはようございます、Pさ〜ん」
P「おはようございます」
愛梨「それにしても事務所は暑いですね……よっと」プルンッ!
スッポン!
P「……!」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
愛梨「!?」ビクゥッ!
P「おい愛梨……お前、裸を人に見られて恥ずかしくないのか?」
愛梨「えっ……い、いや、普通の人だと恥ずかしいですけど、相手がPさんですから……」
P「なら、俺は単に恥ずかしいことをしよう」
愛梨「っ!?」
P「〜〜〜〜〜!」スゥゥゥゥ…
愛梨(し、深呼吸……!?)
窓Open!
P「愛梨〜!愛してる〜〜〜!!!」
愛梨「」
P「ちょっとドジな所とか、はにかむ時とか、首を傾げる姿とか可愛すぎるだろ〜〜〜!!!」
P「すぐに脱ぐとかエロ過ぎだっつーの〜〜〜〜!!」
P「もぅ言葉にならないほど愛してる!愛してる!!愛してるゥゥゥゥゥ!!!!!!」
愛梨「ぁ……ぁ……//」パクパク
P「ふぅ……」
P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ
愛梨「//」ボンッ
P「さて、次は誰にしようか……>>35」
次で今日は終わりです
レナ「ふふっ、今日もまたギャンブルしない?」
P「いいですよ。ただし現金の上限は10円ですからね」
レナ「大丈夫よ。今日かけるのは……『相手に好きな要求を飲ませる』権利だから」
P「へぇ……でも、それで良いんですか?」
レナ「それはこっちの台詞よ。いつもPさんが負けてるじゃない」クスリ
P「……」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
レナ「!?」ビクゥッ!
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P「いえーい勝った勝った!」ピョンピョン
レナ「そ、そんな……私が負けるなんて……!」
レナ「お、おかしいわ!絶対Pさんイカサマしたでしょう!」
P「しませんよ。それに、レナさんにイカサマは通用しませんから」
レナ「で、でも……!Pさんが私に勝つなんて……!」
P「ホント、負けず嫌いですね。
まぁいいや。俺が勝ったので早速権利を使います」
レナ「あ……っ!」
P「俺の要求は……『レナの要求を一つ飲むこと』です」
レナ「え……」
P「どうして俺が勝てたのかは、
実はレナさんのポーカーフェイスが崩れてたからなんです」
レナ「……」
P「すごく分かりやすかった。
いつも以上に『勝ちたい』って思う気持ちが、ひしひしと伝わりましたよ」
レナ「あ、ぅぅ……」
P「俺は、レナさんの驚く表情を見て、十分満足しました。
だから、次は俺の倍以上にレナさんが満足してくれるよう、努力しますよ」
レナ「どう、して……」
P「俺の流儀なんです」
P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ
レナ「……//」
次のアイドルは明日自分で考えるので、今日はここまでッス
藍子「Pさーん!」
P「あ、藍子……」
藍子「見て下さい、この衣装!」
P「おっ、なかなか可愛いな」
藍子「実はこれ、偶然知り合いになったデザイナーさんに____」ペチャクチャ
P「……なぁ、どうして藍子は胸を強調させないんだ?」
藍子「えっ?」
P「この衣装もさ、胸へ視線が向けられることを避けている……
そんな意図があるように見えて仕方が無いんだ」
藍子「……Pさんって、デリカシーが無いですよね」
P「そうか?」
藍子「この前だって、愛梨ちゃんの水着を見て」
P『ボンレスハムwww』
藍子「って笑っていたの、知ってますから」
P「……」
モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!
藍子「!?」ビクゥッ!
P「おい藍子ォォォォ!!!」
藍子「は、はいィィィィ!!」
P「今、お前は愛梨を傷付けるようなことを言った……」
藍子「で、でも実際に言ったのはP「シャラッップ!!!」
P「こうなれば俺の流儀に則り、倍返しさせて貰おう……」
P「分かったな!!!!」
藍子「り、理不尽……」
___
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「この番組の高視聴率を支えているコーナー、『貧乳VS巨乳』対決が始まりましたッ!」
「いや〜、今回も定番の4人ですよね。千早ちゃん、藍子ちゃん、あずささん、雫さん」
「さて、今日はどんな対決で勝負するのか……!」
藍子「……」ズーン
P「よかったな。レギュラーになれて」
藍子はこのネタ以外難しいから…(震え声)
オマケで熱海
___控え室___
女監督「で、この後____」
P「____」
愛海「……」コソコソ
女監督「このタイミングで、棟方さんが」
愛海「せいっ!」ムニュッ
P「」
愛海「うーん、この絶妙な揉み加減……!」
愛海「イイねッ♪」グッ
女監督「……Pくん、分かってるよね?」
P「は、はい……」ガクブルガクブル
愛海(あ、あれ……?)
女監督「あ、棟方さんは悪くないよ?全部悪いのはPくんだから」ニッコリ
P「……」
女監督「じゃ、Pくん。いつものホテルで_____」
P「……私は、いつも貴方の言う通りですね」
女監督「仕方無いよ。元々はPくんから話してきた事なのに……」
P「それは……っ!」ギリッ
愛海「?」
P「でも……!今日の俺は一味違いますよ……!」pポロンッ
モバP「やられたらやり返す、返しだ……っ!!!」クワッ!
女監督「!?」ビクゥッ
愛海「!?」ビクゥッ!
P「そらっ!」モニュッモニュッ!!
女監督「あぁ……っ//」
P「ヘヘイヘイ♪ヘェイヘェイ♪」モミモミモミ
女監督「ひゃぁんっ……//」
愛海「」
愛海「」
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女監督「ふぅ……」ツヤツヤ
バタンッ
P「」
愛海「Pさん……ッ」
P「ごめん……俺のこんな姿を見せてしまって……」
愛海「あたしのPさんが……寝取られた……うぅ……ッ!」ポロッ
愛海「〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」ポロポロ
P「ごめん……本当にごめん……!」ナデナデ
愛海(女監督……いつか、あたしからPさんを寝取ったことを、後悔させてやる……!)
愛海「やられたらやり返す、十倍返しだっ!!」
※でも続かない
ラストを飾るのは P VS 社長
遂に出るか、100倍返し!!?
更新遅くてスミマセン
社長「大体キミは……!」クドクド
P「はい、はい……」ペコペコ
社長「それで、この資料の件はどうなったんだ!えぇっ!?」
P「既に終わらせています。
ですが……これは、本来社長がやるべきでは……?」
社長「ほぉ……上司に刃向かうとは、良い度胸をしているねぇ」
カチッ
社長「Pくんには残念だが、この動画のことを世間にバラすしか……」
P「ッ!」
社長「どうしようかな〜、ニコニコにうpしようかな〜」
P「そ、それだけは……!」
社長「おっと、手が滑って再生ボタンを押してしまったよ!」ポチッ
___
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藍子『Pさんは本当に酷いです……』
P『ごめん、取った仕事がたまたまアレだったんだ……
今度からは、ちゃんと藍子が好きな番組を取るから。な?』
藍子『もぅ……』プクー
サワッ…
藍子『あっ……』
P『これで許してくれる?』
藍子『ひ、卑怯ですよ……ひゃぁっ♥』
P『俺は、藍子にバラされたくないことを知られたし……』
クリクリ
藍子『んぅ……♥』
P『藍子の知られたくない……藍子が感じ易い所を知りたいな』
藍子『でも……ぁっ♥』ピクンッ
P『やられたらやり返す、倍返しだ』ニコッ
藍子『……//』
P『さて……』
クリクリッ!
藍子『あぁんッッ♥♥♥』
___
__
_
社長「いやー、若いっていいねぇ」
P「……」
社長「この動画は最新のモノだが……Pくんは本当に女たらしだねぇ」
P「それは……っ!」
P(始めは、町中で和久井さんと手を繋いでいる写真だったが、
最近は事務所内を盗撮されているらしい)
P(そのことに気付かなかったものの、アイドル達と普通に接していたはずだったが……)
藍子『あぁっ♥Pさんっ、気持ちいいです……♥』
P『もっと奥に入れるぞ……』
藍子『ひゃぁぁ♥』ゾクゾクッ
P(ただの耳かきなのに、いかがわしいことをヤってるみたいじゃないか!
くそっ……!)
社長「でも、もしキミが反抗的な態度をとり続けて、私が誤ってこれを世の中に出回らせば、
キミやアイドル達はどうなるか……」
P「……ッ!」ギリッ!
社長「ふははははは!!!一生ここで頑張りたまえ!」スタスタ
社長「……まぁ、もしキミがどうしても辞めたいと言うのなら……」
社長「土下座してくれたら……考えてやってもいいがねぇ」
P「……なら」
社長「ん?」
P「もし俺がこのことを世間にバラされずにこの会社から辞めたら……土下座して下さいッ!」
社長「ほう……」
P「俺の流儀なんです」
モバP「やられたらやり返す、100倍返しだっ!!!」クワッ!
社長「……フハハハハ!!」
P「何が可笑しいんですか?」
社長「フフッ……」
社長「やれるもんならやってみな♪」
P「……っ」キッ
社長「ハハハハ!!」スタスタ…
___
__
_
P(あのオヤジの所為で、俺がどんな酷い目に遭わされていることか……!)
P(過酷な労働環境のわりには低賃金、
自分一人の稼ぎじゃ、今日の晩飯も食えるかどうか分からない……)
P「久し振りに、リアルタイムで半沢見るか……」
忍『やましい所がなければ、何の問題もない!覚悟しろよ半沢!』
P「!!」
P(そうだ……別に俺にはやましい所なんて一つもない。
少しアイドルに慕われているだけで、何の問題もないじゃないか!)
P「そうだ、そうだったんだ……!」
P「ハハハハハハ!!」
ガチャッ
女監督「お風呂空いたよ〜」
P「あ、はーい」
P は お金が無い の で 女監督 の ヒモ に なった !!
__キャバクラ__
社長「ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!」
女A「いえ〜い!」
女B「あははは」
P「……社長、ここにいたんですね」
社長「おや?Pくんじゃないかね?どうしたんだ?」
P「明日、見せたいモノがあります。それだけです」
社長「へんなヤツだなぁ……わざわざこんな所に来て、何も遊ばずに帰るなんて。
何なら私が奢ろうか?」
P「結構です」
スタスタスタ…
社長「ほう……」
社長(明日、何を見せられるのか……楽しみだねぇ)
__次の日__
社長『ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!』
女A『いえ〜い!』
女B『あははは』
P「昨日、社長はこんなことをしていたんですよ」
女監督「お父さん……?」ギロリ
社長「」
女監督「もうキャバクラには二度と行かないってお母さんと約束したよね……」
社長「そ、それは……!」
女監督「それに、Pくんから全部聞いたよ。社長にこき使われてるって……
お父さんは労働基準法って知ってるの?」
社長「……ゴメンナサイ」ボソッ
女監督「あァ!?もっと大きな声でPくんに謝れやッッ!!!」ガンッ!!
社長「しゅみませんでしたァァァ!!!」orz≡ッ
P「俺との約束、覚えてますよね」
社長「え」
P「忘れたとは言わせませんよ」
P「_____さぁ、やってもらいまs」
女監督「あ、そうだ。Pくん、お父さんの目の前でイチャイチャしようよ」
P「え?」
女監督「お父さんがキャバクラに行った罰として、
娘が他の男と愛し合ってる所を見させたら一番効果的じゃない?」
P「あ、確かに……」
女監督「じゃ、ここでイチャイチャしよっ♪」
社長「ま、まて!娘は関係無いだろう!?」
P「すみません。娘さんの初めてを頂いたので……」
P(半ば強引に頂かされました)
女監督「もう……っ//」ペチッ
イチャイチャ キャハハ ウフフ ハハ ウフフ
社長「」
こうして、Pは最大の難敵だった社長の精神をズタズタにし、ちゃんとした給料を貰うことになった。
そしてアイドル達の愛情を最大に上げ、全員がトップアイドルに上り詰めた。
運はPに味方していた。
そんなある日________
P「で、何ですか?話って言うのは……」
社長「____重要な話だから、一度しか言わないぞ」
P「っ……」ゴクリ
社長「Pくん、キミに……我が娘、女監督との結婚を命じる」
P「……?______」
チャーンチャラチャーン〜〜♪
社長に女監督との結婚を命じられたP。
だが、裏でそれを操る人物は……
そして、それを断固拒否するアイドル達。
遂には無断でPの自宅に入り、既成事実を作ろうとする者まで現れる。
果たして、Pの運命は___?
終わり
今まで見て下さり、ありがとうございました!
08:06│モバマス