2013年11月07日

モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」

P「何だよこの事務所……年中無休、給料月十万……俺を[ピーーー]気か」

P「俺が働いている間、社長は毎日のように酒盛りや風俗に行っている氏ね」

P「事務員はひたすらスタドリとか言うクスリを勧めるし」


P「唯一の心の安らぎ(予定だった)アイドルは完全に俺のことをナメきっている」


P「そんな時、俺は半沢さんと出会ったんだ……!」





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『やられたらやり返す……百倍返しだっっ!!!』クワッ!


P「やったれ半沢ァァァァァl!!!!」



P(俺は半沢直樹を見た日から、
  『もしかしたら、こうすれば自分の人生が変わるかもしれない』……そう思っていた)


P「やられたらやり返す。倍返しだ」


P(そして今日、行動に移す_____)




ちひろ「お疲れみたいですね」

P「あ、ハイ。まぁ……」

ちひろ「うーん……なら、このスタドリはどうですか?」

P「」ピクッ

ちひろ「いつもなら10本5モバコインのところ、今日は破格値の100本10モバコイン!
     お買い得ですよ!!」

P「……」プルプル

ちひろ「?あの、Pさん?」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



ちひろ「!?」ビクゥッ!


P「おいちひろ……」

ちひろ「は、はい!」

P「お前いつも俺の心配ばっかりして、お前自身は大丈夫なのか?
  そんな金額じゃ、毎回俺に売ったところで赤字だろ?」

ちひろ「え、い、いや、それは……」


P「どうなんだ、ちひろォォ!!!」クワッ!


ちひろ「ハイィ!!大赤字ですぅ!!」

P「そんなことを続けていたら、いずれ身を滅ぼす……それを分かった上での行動だな?」

ちひろ「はい。いつもPさんが頑張っているので、つい応援がしたくなって____」

P「……」つ

コトッ

ちひろ「こ、これは……?」

P「お弁当です。味には結構自信がありますよ」

ちひろ「え……っ!?」

P「これからも毎日、昼食は俺に任せて下さい。あ、マズかったら素直に言って下さいね?」

ちひろ「は、はい!
     ありがとうございます……!」



ちひろ「でも、どうしてこんなことを……」

P「俺の流儀なんです」


P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ


ちひろ「……//」



P「ふぅ……次は>>15に倍返しするか」
P「一瞬で2レスつくとは、再安価>>20」
愛梨「あ、おはようございます、Pさ〜ん」

P「おはようございます」

愛梨「それにしても事務所は暑いですね……よっと」プルンッ!

スッポン!

P「……!」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



愛梨「!?」ビクゥッ!



P「おい愛梨……お前、裸を人に見られて恥ずかしくないのか?」

愛梨「えっ……い、いや、普通の人だと恥ずかしいですけど、相手がPさんですから……」


P「なら、俺は単に恥ずかしいことをしよう」


愛梨「っ!?」


P「〜〜〜〜〜!」スゥゥゥゥ…

愛梨(し、深呼吸……!?)




窓Open!



P「愛梨〜!愛してる〜〜〜!!!」

愛梨「」



P「ちょっとドジな所とか、はにかむ時とか、首を傾げる姿とか可愛すぎるだろ〜〜〜!!!」

P「すぐに脱ぐとかエロ過ぎだっつーの〜〜〜〜!!」

P「もぅ言葉にならないほど愛してる!愛してる!!愛してるゥゥゥゥゥ!!!!!!」



愛梨「ぁ……ぁ……//」パクパク


P「ふぅ……」




P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ

愛梨「//」ボンッ

P「さて、次は誰にしようか……>>35」

次で今日は終わりです
レナ「ふふっ、今日もまたギャンブルしない?」

P「いいですよ。ただし現金の上限は10円ですからね」

レナ「大丈夫よ。今日かけるのは……『相手に好きな要求を飲ませる』権利だから」

P「へぇ……でも、それで良いんですか?」

レナ「それはこっちの台詞よ。いつもPさんが負けてるじゃない」クスリ

P「……」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



レナ「!?」ビクゥッ!


___
__
_

P「いえーい勝った勝った!」ピョンピョン

レナ「そ、そんな……私が負けるなんて……!」

レナ「お、おかしいわ!絶対Pさんイカサマしたでしょう!」

P「しませんよ。それに、レナさんにイカサマは通用しませんから」

レナ「で、でも……!Pさんが私に勝つなんて……!」

P「ホント、負けず嫌いですね。
  まぁいいや。俺が勝ったので早速権利を使います」

レナ「あ……っ!」


P「俺の要求は……『レナの要求を一つ飲むこと』です」


レナ「え……」



P「どうして俺が勝てたのかは、
  実はレナさんのポーカーフェイスが崩れてたからなんです」

レナ「……」

P「すごく分かりやすかった。
  いつも以上に『勝ちたい』って思う気持ちが、ひしひしと伝わりましたよ」

レナ「あ、ぅぅ……」

P「俺は、レナさんの驚く表情を見て、十分満足しました。
  だから、次は俺の倍以上にレナさんが満足してくれるよう、努力しますよ」

レナ「どう、して……」

P「俺の流儀なんです」



P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ


レナ「……//」



次のアイドルは明日自分で考えるので、今日はここまでッス
藍子「Pさーん!」

P「あ、藍子……」

藍子「見て下さい、この衣装!」

P「おっ、なかなか可愛いな」

藍子「実はこれ、偶然知り合いになったデザイナーさんに____」ペチャクチャ


P「……なぁ、どうして藍子は胸を強調させないんだ?」


藍子「えっ?」



P「この衣装もさ、胸へ視線が向けられることを避けている……
  そんな意図があるように見えて仕方が無いんだ」

藍子「……Pさんって、デリカシーが無いですよね」

P「そうか?」

藍子「この前だって、愛梨ちゃんの水着を見て」


P『ボンレスハムwww』


藍子「って笑っていたの、知ってますから」


P「……」






モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!


藍子「!?」ビクゥッ!





P「おい藍子ォォォォ!!!」

藍子「は、はいィィィィ!!」

P「今、お前は愛梨を傷付けるようなことを言った……」

藍子「で、でも実際に言ったのはP「シャラッップ!!!」

P「こうなれば俺の流儀に則り、倍返しさせて貰おう……」


P「分かったな!!!!」


藍子「り、理不尽……」



___
__
_


「この番組の高視聴率を支えているコーナー、『貧乳VS巨乳』対決が始まりましたッ!」

「いや〜、今回も定番の4人ですよね。千早ちゃん、藍子ちゃん、あずささん、雫さん」

「さて、今日はどんな対決で勝負するのか……!」



藍子「……」ズーン

P「よかったな。レギュラーになれて」






藍子はこのネタ以外難しいから…(震え声)

オマケで熱海



___控え室___



女監督「で、この後____」

P「____」


愛海「……」コソコソ


女監督「このタイミングで、棟方さんが」
愛海「せいっ!」ムニュッ

P「」


愛海「うーん、この絶妙な揉み加減……!」

愛海「イイねッ♪」グッ


女監督「……Pくん、分かってるよね?」

P「は、はい……」ガクブルガクブル

愛海(あ、あれ……?)



女監督「あ、棟方さんは悪くないよ?全部悪いのはPくんだから」ニッコリ

P「……」

女監督「じゃ、Pくん。いつものホテルで_____」



P「……私は、いつも貴方の言う通りですね」

女監督「仕方無いよ。元々はPくんから話してきた事なのに……」

P「それは……っ!」ギリッ

愛海「?」



P「でも……!今日の俺は一味違いますよ……!」pポロンッ



モバP「やられたらやり返す、返しだ……っ!!!」クワッ!

女監督「!?」ビクゥッ

愛海「!?」ビクゥッ!


P「そらっ!」モニュッモニュッ!!

女監督「あぁ……っ//」

P「ヘヘイヘイ♪ヘェイヘェイ♪」モミモミモミ

女監督「ひゃぁんっ……//」

愛海「」



愛海「」



___
__
_
女監督「ふぅ……」ツヤツヤ

バタンッ


P「」

愛海「Pさん……ッ」

P「ごめん……俺のこんな姿を見せてしまって……」

愛海「あたしのPさんが……寝取られた……うぅ……ッ!」ポロッ


愛海「〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」ポロポロ



P「ごめん……本当にごめん……!」ナデナデ



愛海(女監督……いつか、あたしからPさんを寝取ったことを、後悔させてやる……!)




愛海「やられたらやり返す、十倍返しだっ!!」



※でも続かない


ラストを飾るのは P VS 社長

遂に出るか、100倍返し!!?




更新遅くてスミマセン


社長「大体キミは……!」クドクド

P「はい、はい……」ペコペコ

社長「それで、この資料の件はどうなったんだ!えぇっ!?」

P「既に終わらせています。
  ですが……これは、本来社長がやるべきでは……?」

社長「ほぉ……上司に刃向かうとは、良い度胸をしているねぇ」

カチッ

社長「Pくんには残念だが、この動画のことを世間にバラすしか……」

P「ッ!」

社長「どうしようかな〜、ニコニコにうpしようかな〜」

P「そ、それだけは……!」

社長「おっと、手が滑って再生ボタンを押してしまったよ!」ポチッ


___
__
_


藍子『Pさんは本当に酷いです……』

P『ごめん、取った仕事がたまたまアレだったんだ……
  今度からは、ちゃんと藍子が好きな番組を取るから。な?』

藍子『もぅ……』プクー


サワッ…


藍子『あっ……』

P『これで許してくれる?』

藍子『ひ、卑怯ですよ……ひゃぁっ♥』

P『俺は、藍子にバラされたくないことを知られたし……』

クリクリ

藍子『んぅ……♥』

P『藍子の知られたくない……藍子が感じ易い所を知りたいな』

藍子『でも……ぁっ♥』ピクンッ



P『やられたらやり返す、倍返しだ』ニコッ



藍子『……//』



P『さて……』

クリクリッ!

藍子『あぁんッッ♥♥♥』


___
__
_

社長「いやー、若いっていいねぇ」

P「……」

社長「この動画は最新のモノだが……Pくんは本当に女たらしだねぇ」

P「それは……っ!」



P(始めは、町中で和久井さんと手を繋いでいる写真だったが、
  最近は事務所内を盗撮されているらしい)

P(そのことに気付かなかったものの、アイドル達と普通に接していたはずだったが……)



藍子『あぁっ♥Pさんっ、気持ちいいです……♥』

P『もっと奥に入れるぞ……』

藍子『ひゃぁぁ♥』ゾクゾクッ



P(ただの耳かきなのに、いかがわしいことをヤってるみたいじゃないか!
  くそっ……!)


社長「でも、もしキミが反抗的な態度をとり続けて、私が誤ってこれを世の中に出回らせば、
    キミやアイドル達はどうなるか……」

P「……ッ!」ギリッ!

社長「ふははははは!!!一生ここで頑張りたまえ!」スタスタ

社長「……まぁ、もしキミがどうしても辞めたいと言うのなら……」


社長「土下座してくれたら……考えてやってもいいがねぇ」



P「……なら」

社長「ん?」

P「もし俺がこのことを世間にバラされずにこの会社から辞めたら……土下座して下さいッ!」

社長「ほう……」

P「俺の流儀なんです」



モバP「やられたらやり返す、100倍返しだっ!!!」クワッ!




社長「……フハハハハ!!」

P「何が可笑しいんですか?」

社長「フフッ……」


社長「やれるもんならやってみな♪」


P「……っ」キッ

社長「ハハハハ!!」スタスタ…




___
__
_

P(あのオヤジの所為で、俺がどんな酷い目に遭わされていることか……!)

P(過酷な労働環境のわりには低賃金、
  自分一人の稼ぎじゃ、今日の晩飯も食えるかどうか分からない……)


P「久し振りに、リアルタイムで半沢見るか……」



忍『やましい所がなければ、何の問題もない!覚悟しろよ半沢!』



P「!!」

P(そうだ……別に俺にはやましい所なんて一つもない。
  少しアイドルに慕われているだけで、何の問題もないじゃないか!)

P「そうだ、そうだったんだ……!」

P「ハハハハハハ!!」


ガチャッ


女監督「お風呂空いたよ〜」

P「あ、はーい」




P は お金が無い の で 女監督 の ヒモ に なった !!



__キャバクラ__



社長「ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!」

女A「いえ〜い!」

女B「あははは」



P「……社長、ここにいたんですね」

社長「おや?Pくんじゃないかね?どうしたんだ?」

P「明日、見せたいモノがあります。それだけです」

社長「へんなヤツだなぁ……わざわざこんな所に来て、何も遊ばずに帰るなんて。
    何なら私が奢ろうか?」

P「結構です」

スタスタスタ…

社長「ほう……」

社長(明日、何を見せられるのか……楽しみだねぇ)




__次の日__




社長『ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!』

女A『いえ〜い!』

女B『あははは』



P「昨日、社長はこんなことをしていたんですよ」

女監督「お父さん……?」ギロリ

社長「」



女監督「もうキャバクラには二度と行かないってお母さんと約束したよね……」

社長「そ、それは……!」

女監督「それに、Pくんから全部聞いたよ。社長にこき使われてるって……
     お父さんは労働基準法って知ってるの?」

社長「……ゴメンナサイ」ボソッ

女監督「あァ!?もっと大きな声でPくんに謝れやッッ!!!」ガンッ!!

社長「しゅみませんでしたァァァ!!!」orz≡ッ



P「俺との約束、覚えてますよね」

社長「え」

P「忘れたとは言わせませんよ」



P「_____さぁ、やってもらいまs」
女監督「あ、そうだ。Pくん、お父さんの目の前でイチャイチャしようよ」


P「え?」

女監督「お父さんがキャバクラに行った罰として、
     娘が他の男と愛し合ってる所を見させたら一番効果的じゃない?」

P「あ、確かに……」

女監督「じゃ、ここでイチャイチャしよっ♪」

社長「ま、まて!娘は関係無いだろう!?」


P「すみません。娘さんの初めてを頂いたので……」

P(半ば強引に頂かされました)

女監督「もう……っ//」ペチッ


イチャイチャ キャハハ ウフフ ハハ ウフフ


社長「」


こうして、Pは最大の難敵だった社長の精神をズタズタにし、ちゃんとした給料を貰うことになった。
そしてアイドル達の愛情を最大に上げ、全員がトップアイドルに上り詰めた。

運はPに味方していた。



そんなある日________

P「で、何ですか?話って言うのは……」

社長「____重要な話だから、一度しか言わないぞ」

P「っ……」ゴクリ




社長「Pくん、キミに……我が娘、女監督との結婚を命じる」


P「……?______」



チャーンチャラチャーン〜〜♪



社長に女監督との結婚を命じられたP。
だが、裏でそれを操る人物は……

そして、それを断固拒否するアイドル達。
遂には無断でPの自宅に入り、既成事実を作ろうとする者まで現れる。


果たして、Pの運命は___?



終わり



今まで見て下さり、ありがとうございました!

08:06│モバマス 
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