2013年11月08日
美希「大好きな食べ物はハンバーガー!」 おにぎり「…」
おにぎり「誠に遺憾である」
美希「えっ。普通おにぎりは喋っちゃダメって、ミキ、思うな」
おむすび「俺達とは遊びだったんだろ?」
美希「えっ。普通おにぎりは喋っちゃダメって、ミキ、思うな」
おむすび「俺達とは遊びだったんだろ?」
美希「えっ。キミも喋っちゃうの?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360083419
美希「そもそも食べることに遊びもなにも無いと思うな」
おにぎり「だが我々は裏切られた」
おむすび「君とは違って俺たちは食べられることが全てなんだ」
美希「…で、二人は机の下でいつまで小芝居を続けるの?」
真美(おにぎり)「あ、バレたー?」
亜美(おむすび)「ありゃー。我々もまだまだですなぁ真美隊員」
美希「それでバレないと思ってる方がどうかしてると思うの」
真美「でもさ、お姫ちんだったら意外といい線いけそうっしょー?」
亜美「だからミキミキで予行演習してたんだよねー」
亜美真美「んっふっふ→」
美希「…それ、なんだか面白そうなの!」
亜美「お、ミキミキ隊員も加わるなら1.5倍力っしょー!」
真美「分数なら二分の三倍力だねー」
美希「そこはお世辞でも百人力って言う所なの!」
後日
貴音「お早うございます、亜美、真美。…おや、美希まで居るのですね」
美希「そんな珍しそうに言われるのは心外なの」
貴音「ふふ、申し訳ありません」
美希「全然申し訳なさそうに見えないの」
バタバターッ!
亜美「ねーねーお姫ち→ん」
真美「愛 LIKE ハンバーガー歌って歌って→」
貴音「おや、何故でしょう?」
亜美「お姫ちんのせくちーな歌が聞きた→い」
真美「真美達じゃせくちーさが足りないんだYO!」
亜美真美「歌って歌って→!」
美希「マイクとカラオケはここにあるの!」ドン!
貴音「ずいぶんと準備が良いのですね…」
真美「そこはホラ、備えあれば嬉しいなって言うっしょー?」
亜美「真美、それを言うならうるし塗りだよー」
美希「二人とも間違えてると思うな」
貴音「では僭越ながら…歌わさせていただきます!」
貴音「曲は…愛 らいく はんばぁがぁ!」
〜♪
貴音「私は、恋を夢見るあめりかんがぁる」
貴音「大好きな食べ物は、はんばぁがぁ!」
バチン
貴音「!?…停電でしょうか」
貴音「おや…亜美?真美?何処ですか?」
美希(そこでミキの名前が出てこない所が貴音らしいの)
亜美(じゃあトップバッター行くよ→ん)
真美(真美は二番手だかんね→)
豚骨ラーメン(亜美)「お嬢…さっきの言葉はまことですか?」
貴音「なっ、面妖な!らぁめんが喋るとは…」
味噌ラーメン(真美)「私達よりもハンバーガーを取るのですね」
貴音「いえ、そのような意味ではなく…」
塩バターラーメン(美希)「じゃあどういう意味なの!?」
貴音「こ、これは歌詞の一部でありまして…」
塩バター(美希)「そんな言い訳聞きたくないの!」
貴音「…」
亜美(ミキミキだけ口調そのままとか…)
真美(これは度し難いですなぁ)
誰も見てない感がやばい
豚骨(亜美)「お嬢にとっては我々は選択肢の一つでしかないでしょう」
味噌(真美)「ですが私達にとっては貴女がすべてなのです」
塩バター(美希)「浮気をするとか信じられないの」
貴音「…」ジワッ
亜美(あ、やばっ)
真美(なんかお姫ちんが涙目になってるっぽいよ→)
亜美(そろそろやめといた方が…)
塩バター(美希)「貴音はとんだ尻軽、いや口軽女なの!もう知らないの!」
亜美(流石ミキミキ、空気読めてないYO!)
貴音「お…お待ちください!」ガタッ
真美(あ、そんな急に動くと…!)
塩バター(美希)「あっ」どんがらがっしゃーん
貴音「…美希、ですね?」
美希「あ、あははは…バレちゃったの」
豚骨(亜美)「不味いぜ兄弟!塩バターの兄貴がやられちまった!」
味噌(真美)「ここは撤退あるのみだぜ兄弟!」
豚骨味噌「じゃあミキミキ後はよろしく→っ」
バタバターッ!
美希「…逃げたの」
貴音「逃げましたね」
>>9 ライトアップ的なもので想像してください
貴音「…なるほど、だから美希は蝋細工を用意してまで塩バターを演じていたのですか」
美希「塩バターはそんなに重要じゃないと思うな」
貴音「ふふ、美希は意外と悪戯好きだったのですね」
美希「貴音も意外と泣き虫だったの」
貴音「…もうそのことは言わないでくださいまし。美希はいけずです…」
美希「ごめんなの。お詫びだったらするから許してほしいな」
貴音「ではお昼、一緒にらぁめんを食べに参りましょう」
美希「え、そんなことで良いの?」
貴音「良いのです。ここのところ、美希と話す機会も少なかったのでわたくしも寂しかったのです」
美希「そんな事だったらいつでもばっちこい!なの!」
亜美(…真美隊員、なんだかお姫ちんとミキミキがいいふいんきであります)
真美(亜美隊員、これは一体どういうことでありますかな?)
小鳥(たかみき…アリね!)
貴音「もちろん…亜美と真美にも同道してもらいますよ?」
亜美「うあうあー!思いっきりバレてるじゃーん!」
真美「お姫ちん鋭すぎっしょー!」
貴音「ふふ。食事は多人数でしたほうが美味ですからね」
おわり
小鳥「…あれ?」
おしり
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美希「そもそも食べることに遊びもなにも無いと思うな」
おにぎり「だが我々は裏切られた」
おむすび「君とは違って俺たちは食べられることが全てなんだ」
美希「…で、二人は机の下でいつまで小芝居を続けるの?」
真美(おにぎり)「あ、バレたー?」
亜美(おむすび)「ありゃー。我々もまだまだですなぁ真美隊員」
美希「それでバレないと思ってる方がどうかしてると思うの」
真美「でもさ、お姫ちんだったら意外といい線いけそうっしょー?」
亜美「だからミキミキで予行演習してたんだよねー」
亜美真美「んっふっふ→」
美希「…それ、なんだか面白そうなの!」
亜美「お、ミキミキ隊員も加わるなら1.5倍力っしょー!」
真美「分数なら二分の三倍力だねー」
美希「そこはお世辞でも百人力って言う所なの!」
後日
貴音「お早うございます、亜美、真美。…おや、美希まで居るのですね」
美希「そんな珍しそうに言われるのは心外なの」
貴音「ふふ、申し訳ありません」
美希「全然申し訳なさそうに見えないの」
バタバターッ!
亜美「ねーねーお姫ち→ん」
真美「愛 LIKE ハンバーガー歌って歌って→」
貴音「おや、何故でしょう?」
亜美「お姫ちんのせくちーな歌が聞きた→い」
真美「真美達じゃせくちーさが足りないんだYO!」
亜美真美「歌って歌って→!」
美希「マイクとカラオケはここにあるの!」ドン!
貴音「ずいぶんと準備が良いのですね…」
真美「そこはホラ、備えあれば嬉しいなって言うっしょー?」
亜美「真美、それを言うならうるし塗りだよー」
美希「二人とも間違えてると思うな」
貴音「では僭越ながら…歌わさせていただきます!」
貴音「曲は…愛 らいく はんばぁがぁ!」
〜♪
貴音「私は、恋を夢見るあめりかんがぁる」
貴音「大好きな食べ物は、はんばぁがぁ!」
バチン
貴音「!?…停電でしょうか」
貴音「おや…亜美?真美?何処ですか?」
美希(そこでミキの名前が出てこない所が貴音らしいの)
亜美(じゃあトップバッター行くよ→ん)
真美(真美は二番手だかんね→)
豚骨ラーメン(亜美)「お嬢…さっきの言葉はまことですか?」
貴音「なっ、面妖な!らぁめんが喋るとは…」
味噌ラーメン(真美)「私達よりもハンバーガーを取るのですね」
貴音「いえ、そのような意味ではなく…」
塩バターラーメン(美希)「じゃあどういう意味なの!?」
貴音「こ、これは歌詞の一部でありまして…」
塩バター(美希)「そんな言い訳聞きたくないの!」
貴音「…」
亜美(ミキミキだけ口調そのままとか…)
真美(これは度し難いですなぁ)
誰も見てない感がやばい
豚骨(亜美)「お嬢にとっては我々は選択肢の一つでしかないでしょう」
味噌(真美)「ですが私達にとっては貴女がすべてなのです」
塩バター(美希)「浮気をするとか信じられないの」
貴音「…」ジワッ
亜美(あ、やばっ)
真美(なんかお姫ちんが涙目になってるっぽいよ→)
亜美(そろそろやめといた方が…)
塩バター(美希)「貴音はとんだ尻軽、いや口軽女なの!もう知らないの!」
亜美(流石ミキミキ、空気読めてないYO!)
貴音「お…お待ちください!」ガタッ
真美(あ、そんな急に動くと…!)
塩バター(美希)「あっ」どんがらがっしゃーん
貴音「…美希、ですね?」
美希「あ、あははは…バレちゃったの」
豚骨(亜美)「不味いぜ兄弟!塩バターの兄貴がやられちまった!」
味噌(真美)「ここは撤退あるのみだぜ兄弟!」
豚骨味噌「じゃあミキミキ後はよろしく→っ」
バタバターッ!
美希「…逃げたの」
貴音「逃げましたね」
>>9 ライトアップ的なもので想像してください
貴音「…なるほど、だから美希は蝋細工を用意してまで塩バターを演じていたのですか」
美希「塩バターはそんなに重要じゃないと思うな」
貴音「ふふ、美希は意外と悪戯好きだったのですね」
美希「貴音も意外と泣き虫だったの」
貴音「…もうそのことは言わないでくださいまし。美希はいけずです…」
美希「ごめんなの。お詫びだったらするから許してほしいな」
貴音「ではお昼、一緒にらぁめんを食べに参りましょう」
美希「え、そんなことで良いの?」
貴音「良いのです。ここのところ、美希と話す機会も少なかったのでわたくしも寂しかったのです」
美希「そんな事だったらいつでもばっちこい!なの!」
亜美(…真美隊員、なんだかお姫ちんとミキミキがいいふいんきであります)
真美(亜美隊員、これは一体どういうことでありますかな?)
小鳥(たかみき…アリね!)
貴音「もちろん…亜美と真美にも同道してもらいますよ?」
亜美「うあうあー!思いっきりバレてるじゃーん!」
真美「お姫ちん鋭すぎっしょー!」
貴音「ふふ。食事は多人数でしたほうが美味ですからね」
おわり
小鳥「…あれ?」
おしり
14:23│星井美希