2013年11月08日
P「律子の尻」
春香「おはようございまーす」
P「……」
P「……」
春香「プロデューサーさん、おはようございます」
P「……」
春香「あの、プロデューサーさん?」
P「ん? ああ、春香か、おはよう」
春香「おはようございます。えと、何かあったんですか」
P「律子の尻見てただけだ、気にするな」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383778357
春香「……へ?」
P「そうだ春香、今日のスケジュールについてだが」
春香「すいません、ちょっと待って下さい。今何て言いました?」
P「律子の尻見てた。で、昼からのラジオ収録なんだが」
春香「いや、サラッと言わないで下さいよ! 流せませんよ!」
P「? 別にいいだろ、誰かに迷惑掛けてる訳でなし」
春香「えと、いや、ええ、ああそう、セクハラですよ、セクハラ!」
P「セクハラぁ? おいおい、人聞きの悪いこと言うなよ」
春香「お尻見てただなんて、その……視姦じゃないですか!」
P「窘めた後に更に酷い言葉を使うなよアイドル」
律子「もう、さっきから何騒いでるんです? 集中出来ないじゃですか」
風呂入ってきます。
春香「あ、律子さんダメです、来ちゃダメです!」
P「俺氏、担当アイドルから病原菌の様に扱われる」
律子「何よ春香、プロデューサーと何かあったの?」
春香「私じゃなくて律子さんが危ないんです! プロデューサーさんはケダモノなんです、律子さんを狙っているんです!」
P「ジョブチェンジなのかクラスアップなのか」
律子「プロデューサーが私を? ……ああ、もしかしてお尻見てるとかそんな話?」
春香「ふえっ!? え、知ってるんですか!?」
律子「前に二人で居残ってた時に聞いたのよ。まさか朝からやってたんですか?」
P「俺にとってはオアシスだからな」
律子「ドヤ顔しないで下さい。まったく、小鳥さんが居ないから良かったものの……」
春香「……律子さん、嫌じゃないんですか?」
律子「嫌というか何というか……返す言葉に困ってる、って感じね」
春香「というと?」
律子「プロデューサー、この前私に言ったこと、再現してみてください」
P「よっしゃ任せろ」
P「何でお前の尻を見ているか? そうだなあ、アイドルやってた頃から思ってた事だが、律子は肉付きがいい」
P「レッスンを重ねていく内に絞られ、引き締まっていく過程で、体のキレとメリハリが目立つ様になってからの色気は正直やばかった。音無さんが百合に傾きだしたのもあの頃だっけか」
P「んで、アイドル活動を休止して見習いプロデューサーになって、体を動かす時間がいやが上にも減って、ちょっと肉が付いてきたなーと思った時に、俺はとんでもないことに気付いた」
P「椅子に乗ってる律子の尻が、いつもよりエロい、ということに」
律子「ハイストップ。春香、此処までで何か気付いた事は?」
春香「プロデューサーさんが真顔なのが何かもう、怖いです」
律子「そうなの真顔なの、真面目なの。普段と変わらない口調であんなものを吐き出してきたの」
P「おいおい、その言い方だとまるで俺が変態みたいじゃないか」
律子「それ以外に何があるんです?」
P「秋月律子ファンクラブ名誉会長」
律子「会員証まだ持ってるんですか?」
P「千早と真美と美希のもあるぞ」
春香「私のは無いんですか?」
P「閣下路線に入った時に名称が会員じゃなくて愚民になったから、その時に辞めた」
春香「ヒドイ! アレプロデューサーさんの提案だったじゃないですか!」
P「俺プロデューサーだから、流石に愚民になるのは不味いかなーって」
律子「何が違うんです?」
P「色々行き過ぎちゃいそうだった。ゴリ押ししまくってネットで叩かれるレベルで」
律子「今の世の中、ネットを敵に回すと面倒が多いですからねえ」
P「俺自身、環境や状況に影響されやすいって自覚あるしなあ。愚民になったら何もかも投げ打って春香の為だけに生きていたかもしれん」
春香「喜んでいいですかね?」
律子「いいんじゃない?」
P「よし、じゃあ綺麗に纏まったところで仕事の話を」
春香「いやいや待って下さい! むしろ状況は悪化してます!」
P「何処がだよ。俺がプロデューサーの鏡であることが判明してイメージアップしたでいいだろ」
春香「出来ませんよ! 千早ちゃんに真美に美希、少なくともこの三人に対して変態的な思想を抱いていることが確定したじゃないですか!」
律子「二人して真面目に言ってるから下手にツッコめないこの状況」
P「……ほう、よく見抜いたな。765プロの潤滑油の名、伊達ではないか」
春香「プロデューサーさんがイケてる顔して面妖なことを考える真性の変態であることはお見通しです! このイケメン!」
律子「どうしよう、何か面白く思えてきた」
P「ふっ、言うではないか。では受けてみるがいい、俺の変態思考を(リリカルワールド)を!」
春香「受けて立ちます!」
律子「ボーボボみたいなノリね」ポリポリ
何か風邪の所為か手が震えてきたので今日はここまで。
明日は千早と、考えだけ出来てる真美の話書けたらいいな。
律子の尻目当てで来た人はごめん。ただのフェチ語りだ。
P「……」
春香「あの、プロデューサーさん?」
P「ん? ああ、春香か、おはよう」
春香「おはようございます。えと、何かあったんですか」
P「律子の尻見てただけだ、気にするな」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383778357
春香「……へ?」
P「そうだ春香、今日のスケジュールについてだが」
春香「すいません、ちょっと待って下さい。今何て言いました?」
P「律子の尻見てた。で、昼からのラジオ収録なんだが」
春香「いや、サラッと言わないで下さいよ! 流せませんよ!」
P「? 別にいいだろ、誰かに迷惑掛けてる訳でなし」
春香「えと、いや、ええ、ああそう、セクハラですよ、セクハラ!」
P「セクハラぁ? おいおい、人聞きの悪いこと言うなよ」
春香「お尻見てただなんて、その……視姦じゃないですか!」
P「窘めた後に更に酷い言葉を使うなよアイドル」
律子「もう、さっきから何騒いでるんです? 集中出来ないじゃですか」
風呂入ってきます。
春香「あ、律子さんダメです、来ちゃダメです!」
P「俺氏、担当アイドルから病原菌の様に扱われる」
律子「何よ春香、プロデューサーと何かあったの?」
春香「私じゃなくて律子さんが危ないんです! プロデューサーさんはケダモノなんです、律子さんを狙っているんです!」
P「ジョブチェンジなのかクラスアップなのか」
律子「プロデューサーが私を? ……ああ、もしかしてお尻見てるとかそんな話?」
春香「ふえっ!? え、知ってるんですか!?」
律子「前に二人で居残ってた時に聞いたのよ。まさか朝からやってたんですか?」
P「俺にとってはオアシスだからな」
律子「ドヤ顔しないで下さい。まったく、小鳥さんが居ないから良かったものの……」
春香「……律子さん、嫌じゃないんですか?」
律子「嫌というか何というか……返す言葉に困ってる、って感じね」
春香「というと?」
律子「プロデューサー、この前私に言ったこと、再現してみてください」
P「よっしゃ任せろ」
P「何でお前の尻を見ているか? そうだなあ、アイドルやってた頃から思ってた事だが、律子は肉付きがいい」
P「レッスンを重ねていく内に絞られ、引き締まっていく過程で、体のキレとメリハリが目立つ様になってからの色気は正直やばかった。音無さんが百合に傾きだしたのもあの頃だっけか」
P「んで、アイドル活動を休止して見習いプロデューサーになって、体を動かす時間がいやが上にも減って、ちょっと肉が付いてきたなーと思った時に、俺はとんでもないことに気付いた」
P「椅子に乗ってる律子の尻が、いつもよりエロい、ということに」
律子「ハイストップ。春香、此処までで何か気付いた事は?」
春香「プロデューサーさんが真顔なのが何かもう、怖いです」
律子「そうなの真顔なの、真面目なの。普段と変わらない口調であんなものを吐き出してきたの」
P「おいおい、その言い方だとまるで俺が変態みたいじゃないか」
律子「それ以外に何があるんです?」
P「秋月律子ファンクラブ名誉会長」
律子「会員証まだ持ってるんですか?」
P「千早と真美と美希のもあるぞ」
春香「私のは無いんですか?」
P「閣下路線に入った時に名称が会員じゃなくて愚民になったから、その時に辞めた」
春香「ヒドイ! アレプロデューサーさんの提案だったじゃないですか!」
P「俺プロデューサーだから、流石に愚民になるのは不味いかなーって」
律子「何が違うんです?」
P「色々行き過ぎちゃいそうだった。ゴリ押ししまくってネットで叩かれるレベルで」
律子「今の世の中、ネットを敵に回すと面倒が多いですからねえ」
P「俺自身、環境や状況に影響されやすいって自覚あるしなあ。愚民になったら何もかも投げ打って春香の為だけに生きていたかもしれん」
春香「喜んでいいですかね?」
律子「いいんじゃない?」
P「よし、じゃあ綺麗に纏まったところで仕事の話を」
春香「いやいや待って下さい! むしろ状況は悪化してます!」
P「何処がだよ。俺がプロデューサーの鏡であることが判明してイメージアップしたでいいだろ」
春香「出来ませんよ! 千早ちゃんに真美に美希、少なくともこの三人に対して変態的な思想を抱いていることが確定したじゃないですか!」
律子「二人して真面目に言ってるから下手にツッコめないこの状況」
P「……ほう、よく見抜いたな。765プロの潤滑油の名、伊達ではないか」
春香「プロデューサーさんがイケてる顔して面妖なことを考える真性の変態であることはお見通しです! このイケメン!」
律子「どうしよう、何か面白く思えてきた」
P「ふっ、言うではないか。では受けてみるがいい、俺の変態思考を(リリカルワールド)を!」
春香「受けて立ちます!」
律子「ボーボボみたいなノリね」ポリポリ
何か風邪の所為か手が震えてきたので今日はここまで。
明日は千早と、考えだけ出来てる真美の話書けたらいいな。
律子の尻目当てで来た人はごめん。ただのフェチ語りだ。
23:16│秋月律子